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Fターム[3D232DE08]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御出力パターン (1,729) | 固定、一定とするもの (107)

Fターム[3D232DE08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、車両の速度に応じて操舵角に対するアクチュエータ角を変更するステアリング装置の作動音を低減することを目的とする。
【解決手段】 車両の速度に応じて操舵角に対するアクチュエータ角を変更する操舵制御手段を有するステアリング装置10において、制御手段は、車両が低速で走行している場合に、アクチュエータ角速度を所定の値以下に抑制する。所定の値は、0.8ラジアン/秒以上1.2ラジアン/秒以下の値である。制御手段は、車両が毎時8km以下で走行している場合に、アクチュエータ角速度を所定の値以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 操舵状態に関わらず良好な操舵フィーリングを確保することができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、車速V及び操舵速度ωsを検出すると(ステップ101)、操舵速度ωsが所定の操舵速度ω0よりも低速であり、且つ検出された車速Vが所定の車速V0よりも低速であるか否かを判定する(ステップ102)。そして、操舵速度ωsが所定の操舵速度ω0よりも低速であり、且つ車速Vが所定の車速V0よりも低速である場合(ステップ102:YES)には、ACT角θtaを固定、即ちギヤ比可変アクチュエータの駆動源であるモータを停止すべくモータ制御信号を出力する(ステップ103)。 (もっと読む)


【課題】 操舵感を向上し得る伝達比可変装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置のIFS_ECUでは、車速センサによる車速信号に基づいて車速が時速10km以下の場合に(S107:Yes)、当該車両のエンジン始動直後に行われる予定の初期化処理で伝達比可変機構のモータの回転駆動を伴うもの、例えば、ロック抜き処理(S111)や挿入異常確認処理(S113)を行う。これにより、車速が時速10kmを超える場合には(S107:No)、当該初期化処理で伝達比可変機構のモータの回転駆動を伴うものを行うことがないので、時速10kmを超える速度での走行時に当該初期化処理によって伝達比可変機構のモータが回転駆動されるのを防止することができる。したがって、例えば時速80kmというような高速走行時に顕著に現れがちな運転者の操舵の違和感を防止し、操舵感を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、操舵装置の伝達比可変機構故障時により良い操作性を実現することのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両用操舵装置は、操舵角に対する転舵角の伝達比を変化させる伝達比可変手段5,7と、操舵ハンドル1の操舵をアシストするパワステ手段3a,5と、伝達比可変手段5,7の故障を検出する故障検出手段と、操舵ハンドル1の操舵角速度を検出する操舵角速度検出手段4とを備えており、パワステ手段3a,5は、操舵角速度が小さいときより大きいときにより大きく設定されるアシスト力成分(操舵方向と反対方向に作用する力)を含むアシスト力によって操舵をアシストし、故障検出手段が伝達比可変手段5,7の故障を検出したときには、パワステ手段3a,5は、上述したアシスト力成分を車速に応じてさらに補正することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 小型の油圧ポンプを使用しても操舵フィールを確保することが出来る自動車のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電動モータ20で油圧ポンプ22を駆動する自動車のパワーステアリング装置1であって、自動車が後退時であるか否かを検出する後退検出手段19と、電動モータの回転数を車速及び操舵速度に応じて制御する制御手段16(S8)と、を有し、この制御手段は、後退時、油圧ポンプの回転数が前進時より増大するように電動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 旋回保舵時および切り返し時に良好な操舵フィーリングを得ることができる反力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、前記車両の操舵速度を検出する操舵速度センサ15と、操舵速度センサ15により検出された操舵速度が大きいほど前記反力成分が大きくなるように補正する二次反力補正部35と、を備える。 (もっと読む)


運転者によって入力される操舵角に、必要な場合に別の角度をスーパーインポーズすることができるスーパーインポーズステアリング(1)において、スーパーインポーズステアリングのスーパーインポーズ機能が、個々に操作可能な構造群(16,17,21)によって実現される。
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