説明

Fターム[3D233DC01]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 流体式パワーステアリングの種々の形態と機能 (35) | 操舵操作装置と流体式パワーステアリングとの関連 (26)

Fターム[3D233DC01]の下位に属するFターム

Fターム[3D233DC01]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】ステアリングシャフトとトルクジェネレータの連結部の錆付きを防ぐとともに、グリス注入を容易として作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル軸53,55にステアリングコラム56を覆設したステアリングシャフト52の下端を、トルクジェネレータ58に連結部57を介して連結し、連結部57では、カラー59を装着したステアリングシャフト52の下端部を、取付フランジ61を介してトルクジェネレータ58に支持させ、カラー59は、トルクジェネレータ58の上面に接する底部周面に、開口部60を形成するとともに、取付フランジ61の底部にも開口部60と連通する開口部63を形成したものである。加えて、カラー側開口部60と、取付フランジ側開口部63のそれぞれを組立てることによって、ラビリンス形状Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、制御用のコントローラをハンドルフレーム部の下部後側に配置し、泥水の飛散を防止しながらメンテナンス作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、前記エンジンEの後方に立設しているハンドルフレーム9の上部に前輪操舵用の操舵制御弁22を配設し、該操舵制御弁22の上方へ延出している軸部22aにステアリングハンドル10を取り付け、前記ハンドルフレーム9の下部にトラクタ制御用のコントローラ21を配設し、前記ハンドルフレーム9及びコントローラ21を着脱自在のカバー体23,24で被覆したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動操舵補助装置と油圧操舵補助装置とを有する自動車用操舵装置において、電動操舵補助装置が作動する場合に電動モータの負荷となる油圧操舵補助装置の油圧シリンダのシリンダ室を移動する作動油の配管抵抗を低減した自動車用操舵装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ60の一対の油室L、Rにそれぞれ連通する配管54、55に加えて、断面積Cが油圧シリンダ60の断面積Bの略半分の連通路71と、その連通路71の流れを制御する制御弁72とを設け、電動モータのアシスト量、操舵反力などの各種信号に応じて制御弁72を制御し、油圧シリンダ60内を流れる作動油の配管抵抗を減らす。 (もっと読む)


【課題】操舵指示部の戻し操舵をしなくても、操舵体が直進状態に戻るようにする。
【解決手段】操舵装置1は、ハンドル2の角加速度を検出し、角加速度が正の場合には、ハンドル2の操舵方向に一致するように操舵輪5の操舵方向を操舵し、角加速度が正から負に変化することを検出し、前記角加速度が負の場合には、ハンドル2の操舵方向とは逆方向に、操舵輪5の操舵方向を操舵し、操舵輪5を直進位置に向かって戻す制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの疲労感も少なく、操舵遅れも発生しない作業車両のステアリング装置を提供する。
【解決手段】ポンプPには、回転に応じたパイロット流量を吐出する一対の第1,2オービットロールMU1,MU2を並列に接続している。また、これら第1,2オービットロールMU1,MU2の回転に関連して切り換え方向が制御されるステアリングバルブVに対しても、上記第1,2オービットロールMU1,MU2を並列に接続するとともに、上記ステアリングバルブVにはパワーシリンダ23,24を接続している。そして、上記第1オービットロールMU1にはステアリングホイール13を連係し、上記第2オービットロールMU2にはその回転駆動源としての電動モータMを連係するとともに、この電動モータMの回転方向、回転量および回転速度を制御するジョイスティックJを備えている。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの疲労感も少なく、操舵遅れも発生しない作業車両のステアリング装置を提供することである。
【解決手段】 ポンプPに第1,2オービットロールMU1,MU2を並列に接続するとともに、第1オービットロールMU1はステアリングホイール13に連係している。また、第2オービットロールMU2は電動モータMに連係するとともに、この電動モータMはジョイスティックJによってその回転方向、回転量および回転速度が制御される。このようにした第1,2オービットロールMU1,MU2とステアリングバルブVとの間には電磁切換弁SVを設けている。この電磁切換弁SVは、ステアリングホイール13を操作したとき第1切換位置(a)に切り換わり、ジョイスティックJを操作したとき第2切換位置(b)に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの疲労感も少なく、操舵遅れも発生しない作業車両のステアリング装置を提供する。
【解決手段】ポンプPと、このポンプPに接続されるとともに回転に応じたパイロット流量を吐出するオービットロールMUと、このオービットロールMUに接続するとともにこのオービットロールMUの回転方向に応じて切り換るステアリングバルブVと、このステアリングバルブVに接続したパワーシリンダ20,21とを備えた作業車両のステアリング装置において、上記オービットロールMUの回転駆動源としての電動モータMと、この電動モータMの回転方向、回転量および回転速度を制御するジョイスティックJとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ピストンがストロークエンドに達したときに、ピストンの両側に区画された圧力室の圧力が上昇することを確実に防止でき、大型化しないでもよいパワーステアリング装置を提供することである。
【解決手段】 ピストン8に連通路9を設け、この連通路9を開閉し、ソレノイド15a、15bが励磁状態のとき、上記連通路9を連通させる弁部材10a,10bを設ける。ピストン8がストロークエンドに達したとき、ロッド1、シリンダ3を介して、上記ソレノイド15a,15bが通電されて励磁状態となり、弁部材10a,10bが移動して連通路9が連通する。 (もっと読む)


【課題】車体の形状によらず操作性の良いステアリング操作装置を提供する。
【解決手段】ステアリング操作装置1では、シリンダ2,3は、油圧によって駆動され車両のステアリング角を変更する。ステアリング弁42は、パイロット圧に応じてシリンダ2,3に供給される油の流量を調整する。パイロット弁52は、操作入力軸54の回転角とフィードバック入力軸55の回転角との差に応じてステアリング弁42に入力されるパイロット圧を調整する。ジョイスティックレバー5は、操作入力軸54に連結されており、傾倒角に応じて操作入力軸54を回転させる。駆動装置6は、フィードバック入力軸55を回転させる。ステアリング角検出部7は、ステアリング角を検出して検出信号として出力する。制御部8は、検出されたステアリング角に応じてフィードバック入力軸55を回転させるように駆動装置6に指令信号を送る。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗や劣化によるグリップ性能などの低下が及ぼす種々の不具合を好適に改善し得る制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置によれば、摩耗状態検出手段により検出されたタイヤの摩耗状態、又は、劣化状態検出手段により検出されたタイヤの劣化状態に応じて、制御範囲変更手段によって、車輪のキャンバ角の制御範囲が変更される。よって、タイヤの摩耗状態又は劣化状態に応じて、随時、未使用又はあまり使用されていない新たな面を接地面として使用させることができる。よって、タイヤの摩耗や劣化によるグリップ性能の低下などによって生じ得る危険性に対する早急な対処を可能にする。 (もっと読む)


【課題】操舵方向が比較的早い周期で変更された場合においても角度誤差θerrが悪化することのない油圧式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る油圧式パワーステアリングは、バルブ制御信号Sが入力されると油圧ライン16、17を接続して油が通流可能な状態にするバルブ13と、式“目標操舵輪角度θ−操舵輪角度θ”によって角度誤差θerrを求める誤差演算部23と、操舵方向を判別する操舵方向判別部25と、角度誤差θerrと判別された操舵方向を参照し、角度誤差θerrが第1の閾値よりも大きくかつ操舵方向が逆転である状態、または角度誤差θerrが第2の閾値よりも小さくかつ操舵方向が正転である状態が所定時間継続した場合にバルブ制御信号Sを出力してバルブ13に油を通流させる通流手段制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドル中立位置付近で切込み過ぎの感を与えずハンドル中立位置付近以外で充分な切込み感を与え、所望の最大車輪操舵角を得るに必要な最大ハンドル回転角を減少可能な車両用操舵装置にて、ハンドル中立位置へのハンドル戻り性能を向上させる。
【解決手段】入力軸11の先端部に同入力軸の回転軸線O1に対し所定距離A偏心して平行かつ軸線方向に突出して突起41を設け、入力軸11に対し所定距離Aより小さい距離Bだけ偏心して平行となるようにハウジング10に軸支されるカム軸45を入力軸11のハンドル軸側に配設し、カム軸45の入力軸11の先端と対向する端面に略半径方向に形成されて突起41が摺動可能に係合するカム溝46を設け、カム軸45を介してハンドル軸19と入力軸11とを連結した車両用操舵装置にて、カム軸45の回転軸線O2に向けて突起41をカム軸45の略半径方向に付勢する付勢手段50をカム溝46内に配設した。 (もっと読む)


【課題】植付作業時にはステアリング操作荷重を重くし、かつ、機体回行時にはステアリング操作荷重を軽くするものでありながら、植付作業機が十分に上昇するまで待たなくても、軽いステアリング操作荷重で機体回行を行うことができるようにする。
【解決手段】油圧式パワーステアリング装置25からオイルタンクTに至る戻り油路28に、絞り弁29が介在する第一戻り油路28aと、絞り弁29が介在しない第二戻り油路28bとを並列に構成するとともに、感知フロート11の上下変位にもとづいて植付作業機7を自動的に昇降動作させる自動昇降状態のときは、第一戻り油路28aを選択してステアリング操作荷重を重くし、それ以外のときは、第二戻り油路28bを選択してステアリング操作荷重を軽くする。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置および油圧パワーステアリング装置の各々のメリットを十分に生かすことができるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 操舵トルクが小さい領域では油圧パワーステアリング装置50が有効に働かずに主として電動パワーステアリング装置40からのアシストトルクが操舵量伝達手段に伝達され、操舵トルクが大きい領域では電動パワーステアリング装置40からのアシストトルクおよび油圧パワーステアリング装置50からのアシスト力が操舵量伝達手段に伝達される。このため、操舵トルクが小さい場合は電動パワーステアリング装置40によりきめ細かい統合制御を行うことができ、一方据え切りなどの大きな操舵トルクが必要なときには電動パワーステアリング装置40および油圧パワーステアリング装置50の双方から大きな操舵補助力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる油圧パワーステアリング装置の性質を考慮し、油圧パワーステアリング装置の作動油の状態に応じて電動パワーステアリング装置と油圧パワーステアリング装置の出力比率を変化させ、状況に応じて適切に電動パワーステアリング装置と油圧パワーステアリング装置に出力分担させるパワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電動パワーステアリング装置20と油圧パワーステアリング装置10とを備えた車両用パワーステアリング装置30であって、
前記電動パワーステアリング装置と前記油圧パワーステアリング装置の操舵補助力の出力比率を、前記油圧パワーステアリング装置の作動油の状態に基づいて変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
搭載性と車室スペース確保とを実現し、同時に操舵感を損なわない伝達比可変ステアリング装置を実現する。
【解決手段】
ステアリングホイール11と転舵輪18が油圧回路によって接続されたステアリング装置でステアリングホイール11の回転運動を回転から直動への伝達効率に比べて直動から回転への伝達効率の方が低い伝達機構17によって直動運動に変換しピストン14を移動させ、その油圧で出力シリンダ23のピストン24と接続した転舵軸20に操舵力を伝達する。また、第1油圧室15と第3油圧室25と第1油路27とからなる第1油圧回路と第2油圧室16と第4油圧室26と第2油路28とからなる第2油圧回路とに油量比率調整機構29を接続し、転舵アクチュエータ21と連携制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの半径方向および軸方向に小型化した。
【解決手段】ステアリングシャフトに連結された入力軸11と操舵機構1に連結された出力軸12とが同一直線状に配置され、これらの端部どうしが対向する対向端部に第1傘歯車17,18が固定されると共に入力軸11,出力軸12を中心として回転自在なデフケース16が設けられ、該デフケース16に入力軸11,出力軸12と直交する支持軸19,20を介して回転自在に設けた第2傘歯車19,20が第1傘歯車17,18の双方に噛合され、入力軸11,出力軸12と同心のウォームホィール23がデフケース16に一体に結合され、該ウォームホィール23と噛み合うウォーム24がモータ25の出力軸25aに連結された構成において、デフケース16は一対のデフケース片26,27により構成され、該一対のデフケース片26,27がウォームホィール23を挟んだ状態で結合されている。 (もっと読む)


【課題】 転舵時における車体の後輪の制御を行なうことで乗員の車体の剛性感を高めて操縦安定性を向上させる操舵システムを提供する。
【解決手段】 転舵時の車体の横曲げ変形によって生じる後輪RWL,RWRの向きの変化に対して、後輪が変化しようとする方向と逆向きの方向に前記後輪を転舵させる後輪制御手段を備えている。この後輪制御手段が、後輪が変化しようとする方向と逆向きの方向に後輪を転舵させるので、前輪FWL,FWRが向いた方向に対して後輪が逆方向に殆ど変化しない。これにより、転舵時における乗員の車体の剛性感が感じやすくなるので、操縦安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】操舵ハンドルと操舵輪とが機械的に連結された車両において、始動スイッチの操作時に操舵輪の向きを直進方向に自動的に変更させる。
【解決手段】切換バルブ36と油圧ポンプ43との間にバイパスバルブ41を設ける。制御装置25は、始動スイッチ24が「オン状態」から「オフ状態」にキーオフ操作された時に、ステアリングシリンダ28に対して作動油が切換バルブ36を経由せずに直接給排されるようにバイパスバルブ41にて油路を切り換える。そして、制御装置25は、操舵角度センサ35により検出される操舵角度が直進状態に対応する値に達するように電動モータ47を駆動制御し、操舵輪18の向きを直進方向に変更させる。 (もっと読む)


【課題】 車両が旋回中の制動時において適切な操舵制御を行うと共に、緊急回避時にも十分な回避作動を行い、良好な走行安定性を確保する。
【解決手段】 車両の運転者のステアリング操作に応じて操舵対象車輪の車輪舵角を制御する操舵制御装置において、スリップ率に応じて、所定の標準ステアリングギヤ比に対して所定の関係を有するスリップ率対応ステアリングギヤ比補正係数を設定する。そして、操舵対象車輪の車輪舵角が、検出ステアリング操作角と、標準ステアリングギヤ比をスリップ率対応ステアリングギヤ比補正係数によって補正したステアリングギヤ比に基づいて演算する車輪舵角に一致するように制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23