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Fターム[3D235BB21]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443)

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【課題】電動機の回転軸線に沿った方向おける大型化を抑制することの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】電動機MG2と、電動機MG2の動力が伝達される経路に設けられた変速機25とを有しており、電動機MG2の出力軸17の回転状態を検出するセンサ101が設けられている駆動装置において、センサ101は、相対回転する第1の構成要素102および第2の構成要素103を有しているとともに、その第1の構成要素102および第2の構成要素103の相対位置関係に基づいた検出信号を出力するように構成されており、第1の構成要素102を、変速機25を構成する部品100に設け、第2の構成要素103を、電動機MG2から動力が伝達される動力伝達部材29に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状部品を基体に組付ける際に、手間をかけることなく、内筒が共回りしてゴム部材が捩れるのを抑制することができる。
【解決手段】外筒22と、この外筒22の内側に配置された内筒23と、これらの外筒22と内筒23との間に配置されて内筒23の外周面に接着した筒状のゴム部材24と、を備える筒状部品21を、基体12に組付ける筒状部品の組付け構造であって、筒状部品21は、雌ねじ部材と内筒23に挿入したボルト16とを相対的に回転させて互いに螺合させ、内筒23の一端面23aを基体12の表面に圧接させることにより、基体12に組み付けられ、基体12の表面において内筒23の一端面23aが圧接する被圧接面、および内筒23の一端面23aの少なくとも一方には、粗面加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】加工が容易な態様で、モータケース内にオイルを供給するためのオイル通路を形成すること。
【解決手段】ステータコア702と、コイル704と、ロータ706と、これらを収容するモータケース(430)とを有するモータ700であって、モータケース内にコイルのコイルエンド705Aまわりに沿って設けられ、流体供給源(300)に連通する入口穴936と、モータケース内に連通する分配穴(932,933,934)とを備える流体搬送部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクが適切な位置に配置されたインホイールモータ構造の提供。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ構造は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、モータ700の回転出力を車輪に減速して伝達する減速機構200と、オイルを貯留するオイルタンク310と、モータ700の回転出力により作動するオイルポンプ300と、オイルポンプ300からのオイルをモータ700及び/又は減速機構200に導くオイル流路320とを備え、オイルタンク310が、減速機構200よりも下方に配置されると共に、ブレーキダストカバー112よりも車両内側、且つ、ロアボールジョイント500より車両外側に、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】 換気装置を用いることなく燃料電池を収容する収容部の換気が行えるとともに、収容部から排出されるガス中の水素ガスを検出できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 水素タンク31からガス配管32aを介して供給される水素ガスと、エアブロア38からガス配管38a等を介して供給される空気中の酸素ガスとを反応させて電力を発生する燃料電池25を、空気吸入口24bと空気排出口24aとが設けられた収容部24に収容して燃料電池システムAを構成した。そして、エアブロア38に、収容部24内の空気を吸入するためのガス配管37bを接続して、エアブロア38を作動させることにより収容部24内の空気を空気排出口24aから吸入して燃料電池25に供給するようにした。また、収容部24の空気排出口24aの近傍に、空気排出口24aから排出される空気中の水素ガスを検出するための水素センサ39aを設置した。 (もっと読む)


【課題】低コストにて良好な固定状態を維持することが可能なタンクの固定構造を提供する。
【解決手段】車両の底部に固定バンド11によって高圧タンク10を緊結して固定する。高圧タンク10の外周面に当接して当該高圧タンク10を保持する固定バンド11のタンク保持部22に、高圧タンク10の外周面から離間して突出する凸部31を形成する。高圧タンク10への水素ガスの充填あるいは高圧タンク10からの水素ガスの放出によって高圧タンク10の外径が変形した際に、タンク保持部22の凸部31が変形を吸収し、高圧タンク10の良好な固定状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの低減効果を確保しつつ、組付性の悪化およびコストの上昇を抑制する。
【解決手段】電池パックは、バッテリとDC/DCコンバータとにそれぞれ電気的に接続されたジャンクションボックス202と、ジャンクションボックス202に電気的に接続され、ジャンクションボックス202に隣接して設けられるバイパスコンデンサ250とを含む。バイパスコンデンサ250のGNDバスバー256は、バイパスコンデンサ250の位置を固定するのに十分な剛性を有するものである。GNDバスバー256がジャンクションボックス202に接続されると、電気的に接続されるともに、GNDバスバー256によりバイパスコンデンサ250の位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】所定以上の傾斜後であっても良好に再起動できる、燃料電池システムおよびその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池システム100は、アノード104bとカソード104cとを有する燃料電池104を含む。燃料電池システム100の所定以上の傾斜を傾斜センサ196を用いて検出し、燃料電池システム100が所定以上傾斜したことをメモリ176に記憶する。その後の燃料電池104の起動時に、メモリ176内に所定以上の傾斜ありの記憶があれば燃料電池104を復旧モードで起動させる。なお、燃料電池システム100の所定以上の傾斜を検出してからの傾斜時間が第1所定値以上であれば燃料電池104を起動しない。 (もっと読む)


【課題】歯車の噛み合いのみで効率よく回転力を伝達でき、かつ、簡単な構成で安価な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】入力軸2の偏心軸部2aと、入力軸2と同軸上の出力軸5とに内歯車1と外歯車4を設け、内歯車1の側面と、側面が対向する外輪7の端板6の内面間に対向一対の第2プレート11a、11bと、一対の第2プレート間に第1プレート12を設け、第1プレートを内歯車1に連結し、一対の第2プレートを端板6に固定する。第1プレートの両側面と一対の第2プレートの対向面に対向一対の円形のボール案内凹部18、19を、第1プレート側のボール案内凹部18が第2プレートにボール案内凹部19に対して偏心軸部2aの偏心量に相当する寸法だけ偏心軸部の偏心方向に位置をずらして形成し、対向一対のボール案内凹部間にボール20を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 動作頻度が少なくなった動力源を強制的に動作させることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車100は、動力源としてエンジン4と蓄電装置BおよびモータジェネレータMG2とを搭載する。蓄電装置BおよびモータジェネレータMG2のみを動力源として走行するEVモードで走行中にHVモード移行スイッチ52がオン操作されると、制御装置60は、エンジン4も駆動させて走行するHVモードに走行モードを移行する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を小型化することができ、配線を簡素化することができるようにする。
【解決手段】発電機モータと、駆動モータと、駆動装置ケースと、第1のインバータと、第2のインバータと、第1のリード線と、第2のリード線とを有する。前記第1、第2のインバータは、前記第1のリード線と第1のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第2のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和が、前記第1のリード線と第2のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第1のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和より短くなる位置において、前記駆動装置ケースに取り付けられる。前記第1、第2のインバータはリード線長さ短縮位置に置かれるので、配線をその分簡素化することができる。 (もっと読む)


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