説明

Fターム[3D235BB30]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 路面干渉防止 (15)

Fターム[3D235BB30]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】サイドメンバ間に電池を配設するハイブリッド車や電気自動車の電池パックの取付構造を提供する。
【解決手段】電池パックの取付構造複数では、上向き凸形状の曲げ加工がなされた第一ブラケット3と、該第一ブラケット3の曲げ加工に対応した位置に複数の上向き凹形状の曲げ加工がなされた第二ブラケット8とを有し、前記第一ブラケット3の凸形状の曲げ加工がなされた部分と前記第二ブラケット8の曲げ加工がなされた部分とを上下方向に接合することで複数の閉断面を形成し、該複数の閉断面の間に電池パックの取付用ボルト5の挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックを前席の乗員の足下まで伸ばした場合であっても配管を通す空間を確保する、または、車両の最低地上高を変更することなくバッテリパックの積載高を増やすことができる車両用バッテリパックを提供する。
【解決手段】複数のバッテリモジュール11とバッテリパック1全体の制御に用いられる電気要素部品12とを前席の乗員の足下まで延設された電池トレイ13及び電池カバー14から構成される容器内に収納してなる車両用バッテリパックにおいて、電気要素部品12が、バッテリモジュール11の車両前方側に配置されると共に上下方向の高さがバッテリモジュール11に比較して低く設計されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】セルからの放熱性を高めると同時にバッテリパック1を縁石等との衝突から保護する。
【解決手段】電気自動車用のバッテリパック1は、車体フロアの下面に下側から取り付けられており、底部が車体フロアから下方に突出している。ケース10を構成するロアケース11は、アッパケース12とともにアルミニウム合金のダイキャストからなり、前端壁および後端壁52に、上下方向に延びた複数の冷却フィン66が一体に形成されている。この冷却フィン66は、放熱性を高めると同時に、一種のプロテクタとなり、縁石等との衝突時にバッテリパック1の底部のコーナ部を保護する。安全弁16の両側に冷却フィン66が隣接して設けられており、安全弁16を衝突から保護している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加、車両重量の増加を生じることなく、バッテリーユニットを好適に搭載できる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、ハイブリッドカーまたは電気自動車の車体構造100において、車体床面を構成し開口部104が形成されたフロアパネルと、フロアパネルの上下にまたがって開口部104に設置されるバッテリーユニット110と、フロアパネルから上側にてバッテリーユニット110の上部に被さる樹脂製のカバー部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後方下部の背離角および後方視界を確保しつつ、より多くのバッテリを積載できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後輪21が取り付けられ、かつ前部車体との間で屈曲自在とされた後部車体3と、後部車体3に搭載されて、少なくとも後輪21および作業機の駆動に用いられる電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、補機の電源である補機用バッテリとを備え、後部車体3には、後輪21の上方に対応した位置にリヤフェンダ22が設けられ、駆動用バッテリ40は、リヤフェンダ22が設けられた位置で後部車体3に積載されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃に起因する圧力容器およびブラケットに対する荷重を緩衝し、負荷を軽減する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの軸方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット30,40とを備える。ブラケット30,40が、取り付け部34,44と、保持部と、圧力容器10aへの押圧力の入力に応じて、取り付け部34,44とサイドメンバ110a,110bとの接触部分が互いに摺動するようにブラケット30,40をそれぞれ移動させ、ブラケット30,40の移動に伴い圧力容器10aをサイドメンバ110a,110bに対して回転させる圧力容器回転機構と、をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータユニットの直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りにし得るようになす。
【解決手段】ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dをインホイールモータユニット2の最下円周部位よりも車両前後方向前側部位および車両前後方向後側部位に配置し、ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dがインホイールモータユニット2の下方に出っ張ることがないようにする。よって何れのサスペンションメンバ3,4の車輪側取り付け点も、インホイールモータユニット2より低い位置になることがないため、インホイールモータユニット2の直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りのものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】密封性能の向上を図り、耐久性を高めた車輪用軸受および電気自動車におけるインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】シール34が、外方部材27の端部内周に圧入される芯金36と、これに加硫接着により接合されたシール部材37からなる一体型で構成され、シール部材37が径方向外方に傾斜して延び、車輪取付フランジ28の基部28bに軸方向シメシロを介して摺接されるサイドリップ37aとダストリップ37bおよび軸受内方側に傾斜して延びるグリースリップ37cを有すると共に、基部28bが断面円弧状の曲面に形成され、これにサイドリップ37aとダストリップ37bが所定の軸方向シメシロを介して摺接され、芯金36の堰部36cを覆うように一体にモールドされたシール部材37の被覆部37dが外方部材27の端部の外径よりも径方向外方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの保護及びバッテリー搭載容量増を図ることのできる車両のバッテリー搭載構造を提供する。
【解決手段】複数個のバッテリー1を車両高さ方向で段違いに搭載させる第1搭載部6と第2搭載部7を有した箱形状のバッテリー搭載トレイ2を、第1搭載部6がフロア下に配置され且つ第2搭載部7がリヤサスペンション5上に配置されるように車両用骨格フレーム4に取付け固定する車両へのバッテリー搭載構造。このバッテリー搭載構造では、バッテリー搭載トレイ2には、車両用骨格フレームを構成するリヤサイドメンバ9に略沿うように車両前後方向へ延在して設けられた一対の第1補強部材10と、これら第1補強部材10の前端同士を車幅方向に連結する第2補強部材12と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、車両の下部に地面側から力が加わった場合でも、燃料電池冷却用の冷媒を流す配管から上側の他の部品に加わる力を小さく抑えて、他の部品が大きく変形したり、破損することを有効に防止することである。
【解決手段】燃料電池スタックを冷却するための冷媒である、冷却水を流す冷媒経路16と、冷媒経路16に設けられ、冷却水を冷却する副ラジエータ22とを備える。冷媒経路16は、副ラジエータ22の下側で、地面とアンダーカバーのみを介して対向する部分に設けられた、弾性材製の弾性配管52を有する。弾性配管52の片側に接続された金属配管54aの下端寄り部分に、冷却水抜き取り用のバイパス経路側ドレンプラグ70を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防災用オフロード車など、上り坂や凹凸のある路面を走行する機会の多い車両を、電動車両で構成した場合に、搭載される電動モータの合計出力容量が無駄に大きくなることを回避する。また、オフロード走行に要求される最低地上高を十分に確保する。
【解決手段】電動車両は、電動モータ61、62、63の作動に応じて全ての車輪1、2、3、4が駆動輪として駆動される。電動モータは、前駆動輪用の電動モータ61と、左後駆動輪用の電動モータ62と、右後駆動輪用の電動モータ63とからなる。 前駆動輪用電動モータと、前駆動輪1、2との間には、前駆動輪用電動モータから駆動力を前駆動輪1、2に伝達するディファレンシャルギヤ102Gが介在されて設けられている。 電動モータ62の出力容量PrLと電動モータ63の出力容量PrRとを合計した出力容量は、前駆動輪用電動モータ61の出力容量Pf以上になるように、出力容量が定められている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の作業用車輌の信頼性を高めると共に、電源車輌としても利用できるようにして作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)によって駆動される発電機(2)と、該発電機(2)によって発電された電力を蓄電することのできるバッテリ(3)と、エンジン(1)を停止させた状態でも、該バッテリ(3)の電力によってモータ(4)を駆動して走行装置(5)を駆動することのできる走行駆動手段と、発電機(2)によって発電された電力と外部電源から供給される電力とをバッテリ(3)に選択的に充電することのできる充電手段と、発電機(2)によって発電された電力を外部へ取り出して電動作業機等の電動機器を駆動することのできる電力取り出し手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ノイズの低減効果を確保しつつ、組付性の悪化およびコストの上昇を抑制する。
【解決手段】電池パックは、バッテリとDC/DCコンバータとにそれぞれ電気的に接続されたジャンクションボックス202と、ジャンクションボックス202に電気的に接続され、ジャンクションボックス202に隣接して設けられるバイパスコンデンサ250とを含む。バイパスコンデンサ250のGNDバスバー256は、バイパスコンデンサ250の位置を固定するのに十分な剛性を有するものである。GNDバスバー256がジャンクションボックス202に接続されると、電気的に接続されるともに、GNDバスバー256によりバイパスコンデンサ250の位置が固定される。 (もっと読む)


本発明は、車両用接地システムであって、ホイール(1)と、ホイールキャリヤ(7)と、ホイール支持体に固定された少なくとも1つの回転モータ(15)を用いてホイールを駆動する手段と、ホイールに連結された少なくとも1つのリング歯車(16)及び回転モータに連結された少なくとも1つのピニオン(17)を含む減速手段と、車両に連結された支持体(10)に対するホイールの滑り懸架装置と、ブレーキディスク(13)を含む制動手段とを有する接地システムにおいて、ブレーキディスクは、その周囲がホイールに連結されており、ブレーキクランプ(14)が、ブレーキディスクの中に配置されている、接地システムを提供する。
(もっと読む)


1 - 15 / 15