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Fターム[3D235BB34]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 電池の性能向上 (419)

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【課題】バッテリパックを前席の乗員の足下まで伸ばした場合であっても配管を通す空間を確保する、または、車両の最低地上高を変更することなくバッテリパックの積載高を増やすことができる車両用バッテリパックを提供する。
【解決手段】複数のバッテリモジュール11とバッテリパック1全体の制御に用いられる電気要素部品12とを前席の乗員の足下まで延設された電池トレイ13及び電池カバー14から構成される容器内に収納してなる車両用バッテリパックにおいて、電気要素部品12が、バッテリモジュール11の車両前方側に配置されると共に上下方向の高さがバッテリモジュール11に比較して低く設計されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】充放電可能な二次電池と燃料電池の劣化を抑制し、かつ高効率なシステムを実現するための出力制御方法を有する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な二次電池125と二次電池125を充電する燃料電池102とを備える燃料電池システムにおいて、二次電池125の残容量を監視し、残容量に応じて燃料電池102を起動または停止する機能と、燃料電池102の電圧を監視する機能と、燃料電池102の電圧が予め定めた管理電圧範囲を下回った場合は、燃料電池102の出力を減らす機能と、燃料電池102の電圧が管理電圧範囲を上回った場合は、燃料電池102の出力を増やす機能とを有する制御手段127を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、クラッチ装置60とを含む。変速機構13が有する第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。変速機構13が有する第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの性能及び耐久性を向上させた車両のバッテリー冷却構造を提供する。
【解決手段】バッテリー冷却構造は、入口1と出口3の間に列をなして配置され、相対的に前記入口1に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールからなる第1群モジュール5及び相対的に前記出口3に近く配置された少なくとも一つ以上のバッテリーモジュールでなる第2群モジュール7と、前記入口1側から前記第1群モジュール5を冷却しながら通過した空気が前記第2群モジュール7をバイパスして前記出口3に誘導されるように配置された第1ダクト9と、前記入口1側から前記第1群モジュール5をバイパスした空気が前記第2群モジュール7を冷却しながら通過するように配置された第2ダクト11と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】集光により光のエネルギー密度が大きくなった場合にも発電効率の低下を抑制することができる光発電システムを提供する。
【解決手段】光ファイバ60,61,62と、光ファイバ60,61,62を伝播した光により発電する光発電素子50と、光拡散部材80とを備えている。光拡散部材80は、光ファイバ60,61,62の端面と光発電素子50の受光部との間に介在され、光ファイバ60,61,62の端面から出射される光を拡散させて光発電素子50の受光部に送る。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命低下の抑制と電池の出力低下の抑制とを両立することを目的とする。
【解決手段】ケースの内部に電解液及び電極体を収容した電池と、前記ケースを回転させる駆動部と、前記駆動部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記電解液の液面とこの液面に対向する前記ケースの内面との間には隙間が形成されており、前記制御部は、前記駆動部を制御することにより、第1の姿勢と、前記第1の姿勢よりも前記電解液及び前記電極体の接触面積が小さい第2の姿勢との間で前記ケースを回転させることを特徴とする電池の姿勢制御装置。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する際、車体側DC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし、別電源の簡易化を実現し得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。DC/ACコンバータ26を強電バッテリ21の直近に配置して、DC/ACコンバータ26よりも強電バッテリ21から遠い箇所で給電回路26に降圧用DC/DCコンバータ27および充電器29を接続し、降圧用DC/DCコンバータ27と給電回路25との接続部に絶縁トランス35を介在させ、充電器29と給電回路25との接続部に絶縁トランス36を介在させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの高さ寸法を縮小して床下収納を可能とするとともに、排気排水性能を確保する。
【解決手段】燃料電池システムを横倒しにして車両の床下に収納する。パージ弁の弁体26は水平方向に移動するとともに、上方及び下方の2カ所に排気管に接続される開口部22,24を備え、気液分離器からの水分及びオフガスを排気管に排出する。上方の流路断面積は下方の流路断面積よりも小さく設定され、下方の開口部が水分で閉塞した場合に生じる差圧を増大させて水分を迅速に排出させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図るとともに、外部荷重による発電セルの横ずれを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の発電セル15が積層された燃料電池16を備え、前記発電セル15の積層方向端部とバックアッププレート24との間には、加圧ユニット26が介装される。加圧ユニット26は、油圧により積層方向に加圧力を付与するシリンダ部60と、前記シリンダ部60に接続される油圧供給配管64に配置され、前記油圧を供給するコンプレッサ70と、前記油圧供給配管64に接続され、燃料電池16に所定値以上の衝撃荷重が付与された際、前記コンプレッサ70に代えて前記シリンダ部60に前記油圧を供給する蓄圧部76とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素流量供給とエジェクタの効率増大を可能にする燃料制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両用燃料電池システムの燃料制御装置は、水素供給部から燃料電池スタック20に水素が供給される水素供給経路上で、供給水素の圧力を調節するインジェクタ、圧力調節バルブ、または圧力調節アクチュエータ14と水素再循環用エジェクタ16bとの間に、さらにインジェクタ15bを直列に配置して供給水素の圧力が段階的に調節される直列型多段圧力調節構造を形成し、直列型多段圧力調節構造において、インジェクタと水素再循環用エジェクタを1つの組合せとし、インジェクタ、圧力調節バルブ、または圧力調節アクチュエータ14と燃料電池スタック20との間に複数のインジェクタ15a,b−エジェクタ16a,bの組合せが並列に配置される。 (もっと読む)


【課題】空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造において、空冷構造を有する空冷式バッテリユニットの内部への水の浸入を防止し、簡素な構造を用いてコンパクトに収めることにある。
【解決手段】冷却用ファン(15)のケース(17)を空冷式バッテリユニット(11)の上面から上方に突出させて設け、冷却用ファン(15)のケース(17)から延出するように冷却ダクト(13)を設け、冷却ダクト(13)の中間部を冷却用ファン(15)のケース(17)の上方を跨ぎ越すように配設している。 (もっと読む)


【課題】運転系統とは別系統の運動補助装置を車内に設け、その装置を操作することによって生じる運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することにより、電気自動車の走行・操作等に利用することである。
【解決手段】車輪を駆動する主蓄電池14が搭載された電気自動車において、乗員用の運動補助装置18a、18b、前記運動補助装置18a、18bによって作動される発電機と、その発電機によって得られた電力を蓄電する操作用蓄電池から成る発電・蓄電ユニット19を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】単体状態での各電池モジュールに予め識別子を持たせることなく、電池モジュールの正規品、非正規品の判別を可能とする電池認証装置および電池認証方法を提供する。
【解決手段】電気機器に対して電力を供給する複数の電池モジュール111と、複数の電池モジュール111に接続されて、複数の電池モジュール111が正規品であるか否かの監視を行う監視部120とを備える電池認証装置において、監視部120は、それぞれの電池モジュール111を識別するための識別情報を予め保有しており、複数の電池モジュール111が正規品として監視部120に接続された初期段階に、電池モジュール111との接続状態を確認した後に、それぞれの電池モジュール111に対してユニークな識別情報を付与し、それ以降、予め保有する識別情報と付与した識別情報とを照合することで、複数の電池モジュール111に対して正規品であるか否かの監視を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の欠点は蓄電量が少なく走行距離が短い。又充電に時間を要しドライブに不向きである。価格が高く不利を感じる。
【解決手段】車両用風力発電機を使用する。風力は走行時に発生する風圧を利用し、吸気口3からとり入れた風を、風車2の動力とし、その風車2の力を発電機1の動力源とし発電する。その発電により、スタンド・家庭での充電が不要となる。渋滞等の不慮の事態を考慮し蓄電池の量を決定する。初充電は始動時のみとなる。走行することによる発電、充電のため燃費は不要となり、エコカーとして最上となる。この方法は走る車両すべてに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の電池特性に基づいて車両を走行制御することができる電池特性制御システムを提供する。
【解決手段】電気自動車Vに搭載されるバッテリ5の電池特性に関する情報に基づいて機器を制御する車両制御装置2と、バッテリ5に備えられる電子タグ6から情報を読み取る読取部3と、を備え、電池特性は、バッテリ5から放電可能な放電電流の最大値と、バッテリ5の使用温度の最大値と、バッテリ5が充電できる充電量の最大値とを含み、車両制御装置2は、放電電流の最大値または使用温度の最大値を超えたときにバッテリ5の放電を制限し、充電量の最大値または使用温度の最大値を超えたときにバッテリ5への充電を制限する。 (もっと読む)


ここに開示されているのは、バッテリーパックであって、バッテリーモジュールアレイであって、横方向に2以上の列で配置されるバッテリーモジュールを有するバッテリーモジュールアレイを有し、各前記バッテリーモジュールが、バッテリーセル又はユニットモジュールのそれぞれが、そこに取り付けられる2以上のバッテリーセルを有し、バッテリーセル又はユニットモジュールが垂直に立てられるような状態で積まれる、バッテリーモジュールアレイと、その上にバッテリーモジュールが垂直に立てられる状態で積まれるベースプレートと、バッテリーモジュールの負荷を支持するためにバッテリーモジュールアレイの前及び後ろに備えられ、各メイン部材の対向端部が外部装置に固定される、一組のメイン部材と、各エンドプレートの下側端部がベースプレートに固定される状態にバッテリーモジュールアレイの前及び後ろに緊密に接触して配置される、一組のエンドプレートと、エンドプレートを相互接続及び支持するようにエンドプレートの上側部分又は横部分の間に接続される、支持バーと、を備え、ここで、バッテリーパックが前及び後ろ方向に振動される場合にバッテリーパックの変形を最小化するために、補強部材がバッテリーモジュールアレイの最も外側のバッテリーモジュールの外側でエンドプレートの側壁又はメイン部材の側部に結合される、バッテリーパックである。
(もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの取付構造に関し、バッテリユニットの寸法制限を解決しつつ、バッテリユニットに入力されうる荷重を低減させる。
【解決手段】
車両の前後方向に延びるメインフレーム1にフロアパネル2を固定し、その後方側を上方へ向けて屈曲形成してフロア屈曲面2aを設け、さらにその後端からほぼ水平に延びるフロア水平面2bを設ける。また、メインフレーム1の上面及びフロア水平面2bの上面にフロアアッパメンバ3を固定し、メインフレーム1の下面及びフロア水平面2bの下面にフロアロアメンバ4を固定する。
メインフレーム1とフロアロアメンバ4との固定部4aに対して第一バッテリフレーム5を取り付け、後方へ延ばす。バッテリケース6を第一バッテリフレーム5の上に支持させて、第一バッテリフレーム5とフロアロアメンバ4との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】前後輪の最適な重量配分を実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときに車室の変形を防止する。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、少なくとも一部がダッシュパネル18よりも前側に配置するとともに、前方からの荷重によって少なくとも一部がトンネル部22内に案内されるように、後退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への水の浸入抑制と燃料電池システムの設置性の向上を図る。
【解決手段】燃料電池搭載車両20は、ケース102に燃料電池100と上流管路151とを収容した上で、この上流管路151に下流管路153を接続管路部154で接続する。下流管路153は上流管路151より低く配設され、接続管路部154は、重力方向の上側に凸の管路とされていることから、下流管路153から上流管路151にかけて上昇する上昇管路154UKの頂点154TPで、上流管路151の水と下流管路153の水とを分断する。 (もっと読む)


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