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Fターム[3D235FF22]の内容

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Fターム[3D235FF22]に分類される特許

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【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


【課題】製造と組み立てが改良され、簡素化された液圧式防振装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、作動チャンバを部分的に画定する弾性体によって相互連結された2つの剛性強度部材、可撓性の壁によって部分的に画定された補償チャンバ、及び可撓性壁を覆うカバーを有する液圧式防振装置に関する。この液圧式防振装置は、可撓性壁が周縁部と一体となった外周領域を有することを特徴とする。 (もっと読む)


エンジンマウントを保護するように適合される熱シールドを開示する。熱シールドは、エンジンマウントを実質的に取囲んで位置決め可能な基板を有する。基板は、マウントへの放射熱伝達を遮るために、エンジンマウントから離れて外側に向く熱反射面を有する。取付部材は基板に取付けられる。取付部材は、基板を所定の位置に固定するためにエンジンとエンジンマウントとの間に位置決め可能である。この発明はさらに、可撓性基板から形成された熱シールドを提供することと、熱反射面がエンジンマウントから外側に向いた状態でエンジンマウントを取囲むように基板を形成することと、基板をエンジンマウントに取付けることとを含む方法に関係する。
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本発明の目的は、エネルギーの利用効率を向上できる車両用駆動装置及びこれを用いた車両を提供することにある。そのために、フライホイール手段(110)は、タイヤホイール10の内部に配置され、回転する車輪の有する運動エネルギーを、増速手段(120)により増速した上で、回転エネルギーとして蓄積する。増速手段(120)とフライホイール手段(110)との間には、フライホイルクラッチ(130)が設けられている。蓄積動力伝達手段(140)は、フライホイール手段(110)に蓄積された回転エネルギーを車輪に伝達する。 (もっと読む)


本発明は、動力装置へ連結されたリンクロッド(2)と、上記リンクロッド(2)と車両のシャシーへ直接連結された支持(4)を有する、車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置に関する。本発明の車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置は、上記支持(4)が上記車両のショックアブソーバのキャップ(18)の上の壁へ直接連結されることを特徴とする。

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本発明は、駆動伝達系が固定して取り付けられたユニットホルダ(1)と、車両フレームを強化するためのクロスメンバ(2)と、駆動伝達系を取付けるための取付具(3、4)とを備え、少なくとも1つのクロスメンバ(2)及びユニットホルダ(1)が、取付具(3、4)を介して互いに結合され、駆動伝達系から生じたモーメントがクロスメンバ(2)によって相殺され得るように車両フレームに固定された、自動車のフレームに駆動伝達系を固定するための自動車用ユニットの固定要素(10)に関する。
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