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Fターム[3D244AE14]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | 補正 (199)

Fターム[3D244AE14]に分類される特許

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【課題】
従来技術では、カーブ走行中からカーブ脱出時にかけて加速を行う際の運転者の快適性を向上させることについては考慮されていない。
【解決手段】
当該走行制御システムは、道路形状を認識する道路形状認識部と、道路形状に応じて目標速度を設定する目標速度設定部と、目標速度に応じて自車の速度を制御する速度制御部と、運転者の操舵操作量,前記自車のヨーレート、又は、前記自車の横加速度を示すパラメータのうち少なくとも1つを検出するパラメータ検出部と、速度制御部が減速を行った後に、道路形状と自車の速度に応じた基準パラメータ、及び、パラメータ検出部が検出したパラメータに応じて加速を行うか否かを判定する第1の加速判定部とを備え、目標速度設定部は、第1の加速判定部が加速を行うと判定した場合、所定の加速度に応じて自車の目標速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。これにより、車両が速度制限解除エリア内に位置する場合においてのみ速度制限が解除されるので、運転者がどこでも速度制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御再開時に速度超過があった場合に速やかに速度超過を報知する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部15と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置20と、走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上となる状態が判定時間以上継続した場合に乗員に対し速度超過を報知する報知装置19と、乗員の操作により車速制限制御を中断する中断スイッチ14と、乗員の操作により車速制限制御を再開する再開/増加スイッチ13と、を備えた車速制限装置1において、報知装置19は、車速制限制御再開時の走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上の場合には、速度偏差が所定値以上となる状態の継続時間に関わらず速度超過の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大きな負荷がかかることによって車速が目標車速に到達しない状態から負荷が抜けた状態に移行した時点で生じる急加速を防止し、それによるショックを低減したり操作感覚の違和感を取り除くことが可能な作業車両の車速制御装置を提供する。
【解決手段】
作業車両のアクセル手段の操作量を検出する操作量検出手段、作業車両の実車速を検出する実車速検出手段、作業車両の負荷を計測する計測手段、操作量検出手段で検出された操作量に対応する目標車速を設定し、計測手段で計測された負荷に応じて、目標車速と作業車両の実車速との偏差が零になるように車速を制御する第1の制御又は目標車速を実車速に応じた低い値に補正し、該補正された補正目標車速と実車速との偏差が零になるように、作業車両の車速を制御する第2の制御を行うコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】制御の不自然な自動解除を防止して実用性の高い走行制御を実現する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、追従走行制御時に先行車をロストした場合に、定速走行制御へと直ちに移行させるのではなく、保持時間Tの経過を待って移行させる。その際、ロスト時車速Vlostが低速領域にあるときの保持時間T(=T2)を高速領域にあるときの保持時間T(=T1)よりも相対的に長い時間に設定する。これにより、渋滞や狭路走行等が予測される低速追従走行制御時に先行車をロストした場合には、自車両1がセット車速Vsetまで加速することをドライバに認識させるのに必要十分な時間の経過を待って定速走行制御に移行することができ、追従走行制御を低速領域にまで拡張したACC制御において、低速追従走行制御中に先行車をロストした場合にも、ACC制御を自動解除することなく、定速走行制御への移行を好適に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】加速時にドライバがアクセルオンの状態からアクセルオフするタイミングが遅れることでドライバが意図した速度よりも定速走行時の設定車速が高くなってしまうという状況を避けるため、車速設定時の車速変化を学習し、設定車速をドライバに操作に合わせて変更することができる定速走行制御装置および定速走行制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の定速走行制御装置および定速走行制御方法は、アクセルオフ時からブレーキオン時までの時間が所定の閾値より小さい場合、アクセルオンの状態からアクセルオフが検出されたときに設定された定速走行時の設定車速と、ブレーキオンの状態からブレーキオフが検出されたときに検出された車速とに基づいて学習値を算出し、算出した当該学習値に基づいて、設定された設定車速の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、運転者の感覚に合った駆動力制御を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記相対的な位置関係に基づいて算出された基準駆動力(Ta)に対して、前記先行車との間の相対車速と車間時間とに基づいて応答性を考慮した補正を行い、前記補正の結果として補正駆動力(Tb)を求める補正手段を備え、前記補正駆動力(Tb)に基づいて前記駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速操作の特性を考慮して、適切な運転支援を行なうことができるようにする。
【解決手段】特徴量算出部22によって、車両走行時の車速の時系列データに基づいて、車両の運転者が加速操作を行なったときの加速終了地点で目標車速が得られるように一定加速度で走行したときの加速開始からの所要時間と、加速操作を行なったときの車速の時定数とに基づいて定まる、運転者の加速特性を表わす特徴量を算出する。そして、算出手段によって算出された特徴量に基づいて、運転支援を行う。加速特性を表わす特徴量を算出して、運転支援を行なうことにより、運転者の加速操作の特性を考慮した適切な運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚にあった加速制御を簡易に行うことができる加速度制御装置を提供する。
【解決手段】速度2乗微分と環境因子αenvとの積が加速感覚値εとなることを示す式を変形することによって得られる目標加速度算出式を記憶しておく。そして、周辺環境監視装置106によって車両前方において車両周辺に存在する周辺物体12を実際に検出し、環境因子算出部110は、その検出した周辺物体12の位置を用いてから環境因子αenvを算出する。目標加速度生成部114は、環境因子αenvを用いて目標加速度算出式から目標加速度arefを逐次生成する。これによって、運転者の感覚にあった加速を行うことができ、しかも、事前に加速曲線を調整しておく必要がないことから、簡易に制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクルーズ制御中に、プリクラッシュブレーキ制御を開始する際に、車両の安全性をより高めること。
【解決手段】アダプティブクルーズ制御が行われて、先行車両に追従走行しているときには、設定車間距離を維持するためのACC目標加速度が算出される。また、プリクラッシュブレーキ制御が開始されると、自車両を減速させるためのPCSB目標加速度が算出される。ACC目標加速度とPCSB目標加速度がともに算出された場合、これらの目標加速度を加算して、最終的な目標加速度を算出する。そして、自車両が、その目標加速度で減速するように、ブレーキアクチュエータ6などを制御する。これにより、プリクラッシュブレーキ制御の開始に伴って制動力が弱められるような事態が発生することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御で車両に駆動力を与えながら当該車両を定速走行させている際にドライバがブレーキを踏んだ場合であっても、回生制動に移行したことに因るドライバへの身体的ショックを低減してドライバに不快感を抱かせ難くすることができる動力制御装置および動力制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動力制御装置は、作動情報を取得し、取得した作動情報が「作動中」というものである場合には操作情報・定速動力値を取得し、取得した操作情報が「操作されている」というものであり且つ取得した定速動力値が正の値である場合、移行制御実行時間が経過するまで、定速走行制御に因り車両に与える動力を、定速動力から所定の減少量ずつ繰り返し減算し、移行制御実行時間が経過した時点で、定速走行制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル角を検出することなく、安価な構成で定速走行制御装置や車間距離制御装置に適用可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】設定された目標車速Vccと実車速Vとの偏差に基づいて車両の速度を制御する車速制御装置において、車両の操舵装置に入力される操舵トルクThを検出する操舵トルク検出手段2と、操舵トルクThに基づいて目標車速の補正量Varを求める車速補正量設定手段28と、目標車速に対する加速制御ゲインGaccの補正量Garを設定する加速制御ゲイン補正量設定手段32と、補正量Varに基づいて目標車速Vccを補正するとともに補正量Garに基づいて加速制御ゲインGaccを補正する補正手段30,34とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中に自車両が右折または左折をする場合であっても、クルーズコントロールを再開させるための操作を不要にする。
【解決手段】走行位置特定部13は、方向指示器操作検知部12によって方向指示器3の開始操作が検知された場合に、自車両の走行位置および走行方向を特定する。交差点特定部15は、走行車線判定部14によって自車両が現在走行している車線が運転者に指示された方向に曲がることが可能な車線であると判定された場合に、自車両の走行方向側にある交差点のうち、方向指示器3の操作を開始するタイミングに最も適合する交差点を特定する。目標加速度算出部18は、交差点を曲がるための目標加速度を算出する。車速制御部19は、目標加速度に基づいて自車両の走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】カーブにおいてドライバの運転感覚に合った車速制御を行う車両用走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の車速制御を行う車両用走行制御装置であって、走行路がカーブであるか否か検出するカーブ検出手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける入口側で減速制御を行う減速制御手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける出口側で加速制御を行う加速制御手段とを備え、カーブ検出手段で検出したカーブにおける道路環境情報(道路種別など)及び/又は自車情報(燃料残量など)に基づいて目標加速度及び/又は目標減速度を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知される物標に重み付けをする優先検知範囲を操舵角に基づいて設定するレーダシステムにおいて、かかるレーダシステムを搭載した車両が左右方向に傾斜した直線道路を走行する際に、実際の進行路前方の先行車両を的確に検知する。
【解決手段】
自車両の操舵角に対応する進行路のカーブ半径を求め、自車両が走行する走行路面の左右方向の傾斜角に応じて異なる補正量により前記カーブ半径の値を増加させる補正を行うカーブ半径算出手段と、前記補正されたカーブ半径に対応する進行路前方の物標との相対距離または相対速度をレーダ波の反射波信号に基づいて検知する物標検知手段とを有するレーダシステムにより、補正されたカーブ半径に対応する自車両の進行路を求める。よって、傾斜角の増大にともないカーブ半径が減少しても、減少したカーブ半径を補正でき、実際の進行路前方の物標を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を一定に保ちつつPTO作業を行うことが出来るエンジンの回転数制御装置及び回転数制御方法の提供。
【解決手段】パワーテイクオフ機構(3)を有している自動車(1)で、エンジンの出力を外部に取り出す際に、当該エンジンの回転数を一定回転数に保持するエンジンの回転数制御装置において、前記自動車(1)はアクセルを操作すること無く自動車の走行速度を一定に保持するオートクルーズ機構を有しており、パワーテイクオフ機構(3)を作動してエンジン(1)の出力を外部に取り出す際に、オートクルーズ機構を作動してエンジン回転数を変化させること無く一定に保持する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 実車速を目標車速に一致させるよう制御する車両の自動走行制御装置に於いて、他の制御の介入作動の後、本制御が反映される状態となったときに駆動装置に於いて発生する駆動トルクの急激な上昇又は下降を回避すること。
【解決手段】 本発明の走行制御装置は、目標車速と実車速との偏差の積算値に基づいて要求駆動トルクを決定する手段と、要求駆動トルクに基づいて駆動装置の作動を制御する手段と、他の制御の介入によって要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあるか否かを判定する判定手段を含み、要求駆動トルクが駆動装置に於いて実現できない状態にあると判定したときには、要求駆動力又は要求駆動トルクの増減が制限される。 (もっと読む)


【課題】走行モードの切り替え時に、ドライバに不安感や違和感を与える可能性を低減した走行制御装置を提供する。
【解決手段】追従モード切替判定処理により、(1)先行車加速度αfが0以上、且つ、先行車との相対速度Vrが予め設定された下限値以上である(S521〜S524)か、(2)先行車加速度αfが予め設定された下限値以上、且つ、先行車との相対距離Dと相対速度Vrとの比を正負符号反転させた衝突時間Tc(=−D/Vr)が負又は予め設定された下限値以上である(S511〜S513)かのいずれかの条件を満たす場合に、走行モードの設定を、追従モードから加速モードに切り替える(S514,S525)。従って、先行車が減速時に加速モードに切り替わることを防止すると共に、先行車が加速を開始した時は応答性よく追従することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の運転を考慮して確実に自動運転可能で既存の走行制御ルートから自然に移行できる走行制御ルートをドライバが任意に編集でき汎用性を大きく向上する。
【解決手段】走行制御ルートを編集する際に実行される編集モードでは、選択したルートAとルートBとが交差していない場合、ルートAからルートBにかけて最接近するノード近傍に接線を追加し、追加ルートCとして設定する。追加ルートCの速度はルートAとルートBの最接近するノード同士の速度の平均を求め取得する。また、ルートA、Bが交差している場合は、追加ルートCの速度を、ルートAとルートBとの交点に最も近いルートA、Bの各ノードに設定された速度の平均を求めて演算し、ルートAからルートBへの乗換カーブの半径を許容遠心力を考慮して演算して、交点から乗換カーブへの垂線の長さを演算し、垂線の長さが閾値以下となるように速度を調整して追加ルートCを設定する。 (もっと読む)


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