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Fターム[3D244AE14]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | 補正 (199)

Fターム[3D244AE14]に分類される特許

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【課題】燃料供給ポンプの特性ずれを好適に反映して当該ポンプの燃料吐出量を精度良く制御し、ひいては排気エミッションやドライバビリティの改善を図る。
【解決手段】コモンレール12にはエンジン10に噴射供給するための高圧燃料が蓄圧されており、エンジン10の動力により高圧ポンプ13が駆動されることによりコモンレール12に燃料が圧送される。ECU20は、エンジンのアイドル運転状態で高圧ポンプ13の特性ずれ量を算出するとともに、クルーズ走行状態で高圧ポンプ13の特性ずれ量を算出する。そして、これら2点の特性ずれ量を反映して高圧ポンプ13の燃料吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】先行車を追従する車間距離制御モードにおいて、自車速を制御する際のエンジン出力変動を抑制し、安定した車速制御性を得る。
【解決手段】
エンジン1に供給する吸入空気量を可変するスロットル弁4と、吸入空気量を過給するターボ過給機5と、スロットル弁4とターボ過給機5とによりエンジン出力Tを制御して、自車速Sjを先行車との車間距離に基づいて設定した目標車速Soに収束させるエンジンECU21とを備え、エンジンECU21は、自車を先行車に追従走行させる車間距離制御モード時にターボ過給機5による過給動作を制限し、スロットル弁4の開度制御により自車速Sjを目標車速Soに収束させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、モータを優先活用することで、総要求トルクを達成しつつ燃費性能の向上を図ることができるハイブリッド車両の定速走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源にエンジン301と駆動用モータ303を備えると共に、ドライバーのスイッチ操作に基づき定速走行制御を行う定速走行制御手段を備えたハイブリッド車両の定速走行制御装置において、エンジン暖機状況を把握するエンジン暖機状況検出手段を設け、前記定速走行制御手段は、エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、総要求トルクに対するモータトルク配分をエンジントルク配分よりも多く配分する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 車両の操作性を向上させること。
【解決手段】 車速を所定速度以下に制限する車速制限手段と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、を備える車両用速度制御装置は、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度の変化割合を算出する変化割合算出手段と、変化割合算出手段により算出された変化割合が所定割合以上であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により変化割合が所定割合以上であると判定されたとき、車速制限手段による車速の制限を解除する制限解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動操舵制御による制御出力トルクを適切に制限し、また、制限された状況から通常の追従操舵状態に移行した場合であってもレスポンス良く適切な制御量が得られ、精度の良い追従操舵制御を行う。
【解決手段】追従操舵制御は、自車速が高速側の車速領域の場合には、先行車と自車両の現在位置に応じて自車両の目標ヨーレートを演算し、目標ヨーレートに基づきパワーステアリング指示電流値をPID制御にて演算する。一方、低速側の車速領域の場合には、先行車と自車両の現在位置に応じて自車両の目標ステアリング角を演算し、この目標ステアリング角に基づきパワーステアリング指示電流値をPID制御にて演算する。そして、パワーステアリング指示電流値をパワーステアリング指示電流制限値で制限し、制限した場合、パワーステアリング指示電流値の積分項の絶対値の増加を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】後続の車両の追突可能性や同乗者の不安を低減するために、運転者の制動操作の癖を矯正する。
【解決手段】運転者の制動操作を検知する制動操作検知手段1、2と、制動操作検知手段1、2で検知された制動操作を予め設定された制動操作モデルと比較してその制動操作モデルに対する乖離度合いを判定する乖離度合判定手段と、その乖離度合判定手段で判定された乖離度合いを記憶する乖離度合記憶手段と、その乖離度合記憶手段に記憶された乖離度合いの履歴に基づいて運転者の制動操作が適切か否かを判定する制動操作判定手段と、その制動操作判定手段で運転者の制動操作が適切でなく癖があると判定されたときに運転者に制動支援を行なう制動支援手段6とを設け、その制動支援により運転者の制動操作の癖を矯正する。 (もっと読む)


車両の前域内の対象を位置測定する位置測定システム(22),制御器(14)および位置測定された対象を間隔制御のための目標対象として選択する選択装置(24)と,限界速度(V_lim)の下でのみ利用可能な低速走行機能と,を有し,上記低速走行機能において選択装置(24)の拡張クラスが対象から有り得る障害として分類する,自動車における速度および間隔制御装置は,前を走行する車両が目標対象として追従される,追従駆動を認識するための認識装置(26)と,上記認識装置によって認識された走行状態に従って限界速度(V_lim)を定める設定装置(28)と,を備えることを特徴としている。
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【課題】 定速走行をより容易に迅速に行なうと共に運転状態に応じて定速走行を行なう。
【解決手段】 アクセルオンの状態からアクセルオフとしたときにそのときの車速Vを目標車速V*として設定し(S440)、車速Vが目標車速V*となるよう走行用の動力を出力するエンジンやモータを制御する。目標車速V*が設定されているときに運転者がブレーキペダルを踏み込み、その後にブレーキペダルを離したときには、そのときの車速Vを目標車速V*に設定し(S510)、定速走行を再開する。このとき、ハンドル操作が行なわれると、ブレーキペダルを踏み込む直前に設定されていた目標車速V*を再び目標車速V*として設定して(S520)、定速走行を再開する。これらの結果、定速走行をより容易により迅速に行なうことができると共に運転状態に応じて定速走行を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 特定走行状態時には確実に車両を走行させる一方で、定常走行状態時に乗員に対する乗り心地の低下を防止しながら、車両の加減速によってドライバに違和感を覚えさせることを防止する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 定常走行状態目標加速度演算部22は、先行車両と自車両との相対距離、定常状態目標車間距離、相対速度、および所定の第一制御ゲインK11,K21に基づいて定常状態目標加速度を算出する。特定走行状態目標加速度演算部23は、先行車両と自車両との相対距離、定常状態目標車間距離より小さい特定状態目標車間距離、相対速度、および第一制御ゲインK11,K21よりも大きい第二制御ゲインK21、K22に基づいて特定状態目標加速度を算出する。選択部24は、定常状態目標加速度および特定状態目標加速度のうちの小さい方を追従用目標加速度として選択する。 (もっと読む)


【課題】 先行車両を追従制御するにあたり、ドライバに与える不安感を小さくするとともに、大きな減速を回避することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 定常走行状態目標加速度演算部21は、先行車両との車間距離Lおよび制御ゲインK1,K2等を用いて定常状態目標加速度at1を算出する。減速タイミング判断用目標加速度演算部22は、等加速度で減速した場合の仮減速タイミング判断用目標加速度at2_tmpで算出された目標加速度を算出しする。この値が所定のしきい値を未満である場合には、この値を減速タイミング判断用目標加速度at2として採用し、この値以上である場合には、予め記憶された減速タイミング判断用目標加速度最大値at2_MAXを採用する。選択部23は、定常状態目標加速度at1と減速タイミング判断用目標加速度at2の小さい方を追従用目標加速度として選択する。 (もっと読む)


【課題】先行車の停止検出に基いて自車を減速停止する際に、減速度の増減変化を極力抑制し、ドライバ等に違和感を与えないようにして乗り心地を向上し、しかも、減速度の無駄な変化が極力発生しないようにする。
【解決手段】停止距離演算手段により自車1の現在の減速度に基く予想停止位置の前記先行車からの距離を予想停止車間距離としてくり返し算出し、判別手段により予想停止車間距離が先行車に近い所定の近限界停止車間距離から所定の遠限界停止車間距離までの許容範囲内か否かをくり返し判別し、前記許容範囲内の判別により自車1を現在の減速度に維持して減速し、前記許容範囲外の判別により予想停止車間距離が前記許容範囲内に入る新たな減速度を算出して自車1を前記新たな減速度で減速し、減速度の増減変化を極力抑制して自車1を追従停止制御する。 (もっと読む)


【課題】 設定車間距離を一時的に短縮するときに安全車間距離を確保する。
【解決手段】 先行車までの車間距離が予め設定された車間距離(設定車間距離)となるように車両の駆動手段と制動手段を制御して先行車追従走行を行う先行車追従制御装置において、車両を制動するための準備状態を検出し、この制動準備状態に応じて設定車間距離を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行から設定車速による定速走行への移行を、走行環境に応じて適正に行う。
【解決手段】 自車線上に先行車が検出されているときは、車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行し、自車線上に先行車が検出されないときは、自車速が予め設定した車速(設定車速)となるまで目標加速度で加速して設定車速で定速走行を行う走行制御装置において、自車の横方向に発生する横加速度を検出し、追従走行中の先行車が自車線上に検出されなくなり、かつ横加速度が予め設定したしきい値を超えた場合に、設定車速への加速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 低速追従制御から高速追従制御への自動切替を可能とする車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、制御開始許可車速領域が低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含む高速用追従制御手段と、低速用追従制御手段による制御を実行しているか否かを判定する制御実行判定手段と、車速を検出する車速検出手段と、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内か否かを判定する車速判定手段と、先行車両の走行状態を予測する予測手段とを備え、低速用追従制御手段による制御を実行中で、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内のときに、先行車両の走行状態が高速用追従制御手段による制御を行うときの車速で走行すると予測される場合、低速用追従制御手段による制御から高速用追従制御手段による制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ機能を有し、車間自動制御を行う車両が、縦列に連なった場合に、後続車両の速度変動の波を抑制する車両の走行制御装置とその制御方法の提供。
【解決手段】前走車(C0)との車間距離(D)を計測する第1の計測手段(1)と、自車(Cn)の走行速度(V)を計測する第2の計測手段(2)と、制御手段(10)とを含み、該制御手段(10)は、前記第1の計測手段(1)で計測した車間距離(D)および該車間距離(D)の時間変化量として求められる相対速度(Vr)に基づいて自車の制御されるべき走行速度(Vc)を求め、求められた制御されるべき自車の走行速度(Vc)が予め決定されていた上限速度(Vl)を超えた場合には当該上限速度(Vl)にて走行する制御を行なう様に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】 自動車におけるブレーキなどの制動装置を制御し、車速を目標速度以下に維持しつつ坂路を降板する際に快適性を維持する。
【解決手段】 制動制御システム1000において、CPU110は、坂路の登坂が開始されると、傾斜角計500によって検出される傾斜角を、登坂開始位置を基点とする位置に対応付けた傾斜角データとしてRAM130に記憶する。坂路の頂上ではトリガ位置が決定され、CPU110は、RAM130に記憶される傾斜角データに基づいて、このトリガ位置を基点とし、登坂開始位置を終点とする目標速度設定対象区間について、降坂時の目標速度を設定する。坂路降坂時には、このトリガ位置が検出されることにより速度維持モードが実行され、車両10の車速が予め設定された目標速度を超えないようにブレーキアクチュエータ200が制御される。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】コーナー進入時及び旋回時の適正な車速を設定すること。
【解決手段】車輌前方の道路状態を判定する前方道路状態判定手段14bと、その道路状態がコーナーと判定された場合に、このコーナーを構成するカーブのカーブ曲率半径又はカーブ曲率を求めるカーブ曲率情報算出手段14cと、その求められたカーブ曲率半径又はカーブ曲率と当該カーブ曲率半径又はカーブ曲率に応じた横方向加速度とに基づいて当該カーブの旋回車速を演算する旋回車速演算手段14dと、自車位置に対してコーナー入口側のカーブと当該カーブよりもコーナー出口側のカーブとの間における旋回車速の差を求め、その旋回車速差が当該カーブ間での許容減速度に相当する許容限界車速差よりも大きい場合に、コーナー出口側のカーブの旋回車速に許容限界車速差を加えた速度をコーナー入口側のカーブの目標旋回車速とする旋回車速補正手段14eとを備えること。 (もっと読む)


【課題】 運転者に適切な目標車間関係値を学習補正する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車と先行車との目標車間関係値を設定し、その設定値に基づく制御を自車に対して行う車両用制御装置において、運転者が前方を見ているか否かを判別可能な顔向きセンサ12を備え、前方を見ていると判別されたときにブレーキスイッチ15がオンした時(運転者によりブレーキ操作が行われた時)の実車間関係値について学習した結果に基づいて、目標車間関係値の設定値を補正することを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


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