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Fターム[3D246HA80]の内容

Fターム[3D246HA80]に分類される特許

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【課題】自車両側方の障害物の存在に、車線逸脱防止制御の作動を合致させる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、障害物を検出するレーダ装置14L,14Rが走行車線に対して逸脱傾向が発生している方向で自車両の側方に位置する障害物を検出した場合(ステップS24)、切増し操作量判定用しきい値δovr_endを大きくすることで、運転者の操舵操作に対する車線逸脱防止制御の作動の抑制をしない方向に補正をする(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】自動車の摩擦ロールオーバーを防止するブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置は、自動車のそれぞれの車輪の回転に抵抗する圧力を加える1組のブレーキ50,52,54,56と、自動車をロールオーバーさせようとする所定の力に応じてロールオーバー信号を生み出すセンサー58と、ロールオーバー信号に応じて所定のプログラムでブレーキを駆動する制御装置60とを有している。本発明の一実施形態によれば、コントローラーは、ロールオーバー信号に応じて両方の前輪ブレーキを作動する。本発明の他の実施形態によれば、コントローラーは、ロールオーバー信号に応じてもっとも負荷の大きな前輪タイヤを制動する。 (もっと読む)


【課題】特定の目標車速で走行することが望まれる特定の区間が連続する道路において、連続する特定の区間を走行した後にスムーズに走行することができなかった。
【解決手段】自車両の前方に設定された第1区間および当該第1区間より前方の第2区間に関する情報を取得し、当該情報に基づいて、前記第1区間の終了地点と前記第2区間の開始地点との距離が、前記自車両を所定の減速量で減速させて前記第2区間の開始地点において前記第2区間を走行する際の第2目標車速とすることが可能な距離よりも短いと判別されるときに、前記第2区間以降の第2加速区間にて前記自車両を加速させるための第2加速変速比を取得し、前記第1区間以前に前記自車両を減速させるための第1減速区間にて前記自車両の変速比を前記第2加速変速比に設定させる。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の道路区間において運転支援制御を実施するか否かを、ユーザが選択することができなかった。
【解決手段】自車両の周辺の道路の特徴を示す特徴情報を取得し、運転支援制御を実施する候補とする道路の特徴を示す候補特徴情報を取得し、前記候補特徴情報に示される特徴と合致する特徴が前記特徴情報に含まれる場合、前記運転支援制御の実施可否を、ユーザに選択させるための案内を行い、前記ユーザの選択を示す情報を取得し、前記ユーザが前記運転支援制御の実施を許可すると選択した場合、前記運転支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両状態に基づいて適切な学習を行うことができる道路形状学習装置を提供する。
【解決手段】カーブの推定形状と認識形状とが同等となるように道路データを修正する修正28を備える道路形状学習装置において、自車両のカーブの通過状態がカーブ形状を推定するのに適した状態か否か判定するとともに、カーブ形状を推定するのに適した状態ではないと判定した場合に、修正部28による道路データの修正を禁止する道路比較部27を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性に応じてより違和感の無い車両の走行制御を行うことができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意思を検出するドライバ操作状態検出部26、アクセル操作検出部28、ブレーキ操作検出部29と、システム作動距離Lthと減速意思距離Ldとの偏差を距離偏差として算出するとともに該安全装置の作動対象となるカーブ曲率と距離偏差とを対応付けて運転特性として記憶する運転特性記憶部37と、新たに検出されたカーブ曲率と運転特性記憶部37に記憶されている運転特性とに基づいて安全装置の作動タイミングを変更する適正車両状態変更部36とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図する走行ラインとのずれからくる違和感を低減しつつ、走行車線逸脱を有効に防止することが可能な車線維持支援装置を提供する。
【解決手段】自車両が走行する走行車線Lの幅方向中央からそれぞれ幅方向左右に横変位基準位置LXL、LXRを設ける。そして少なくとも左右の横変位基準位置LXL、LXR以内に自車両が位置する場合、ヨー角偏差が小さくなるように自車両をフィードバック制御する。また、走行車線中央に対し左右の横変位基準位置LXL、LXRよりも外に自車両がいる場合、上記角度偏差および横変位偏差が小さくなるようにフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者のステアリング操作の意図と走行制御とを合致させる。
【解決手段】車両用走行制御装置は、操舵角θsを検出し(ステップS1)、検出し操舵角θsを基に、運転者による車両の横位置の変更の意図の有無を判定し(ステップS4)、運転者による車両の横位置の変更の意図有りと判定した場合、横位置の制御目標値を変更する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】走行環境の不確定性を考慮した運転操作支援を行い、種々の走行場面において適切な支援を行うことができる車両用運転操作支援装置の提供。
【解決手段】本発明による車両用運転操作支援装置では、車両状態検出手段100および障害物検出手段101の各検出結果に応じた経路演算条件に基づいて、自車両が障害物を回避するための回避運転情報を走行経路算出手段102bで算出し、算出された回避運転情報に応じた走行が可能な経路演算条件の限界値を限界条件取得手段102aで取得するとともに、推定値取得手段により経路演算条件の推定値を取得する。そして、取得された推定値と限界値との比較結果に基づいて、支援制御手段105は、運転操作支援手段104による運転操作の支援を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行車線に対する逸脱傾向の度合いが小さくても、車両の逸脱をより防止可能とする。
【解決手段】走行車線に対する車両の逸脱傾向の度合いに応じたヨーモーメントM1を算出し、その算出したヨーモーメントM1に応じた目標ヨーモーメントMsを車両に付与する。その際に、算出したヨーモーメントM1が最小目標ヨーモーメントMmin以下の場合には、時間と共に増加する最小制御ヨーモーメントMsmを使用する。この最小制御ヨーモーメントMsmの初期値Msm0は、最小目標ヨーモーメントMminよりも小さい値である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、障害物の存在に起因して制動力を発生させた後にその障害物との衝突の可能性がまだある場合、制動力の発生を中断または中止してしまうことを確実に防止することができる制動装置の提供。
【解決手段】ECU5は、物体検出センサ4が検知した物体が車両1と衝突する可能性がある障害物であると判定したとき、物体検出センサ4が検出した位置情報及び相対速度に基づいて、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキによる制動力の発生を開始させる。ECU5は、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキが制動力を発生しているとき、物体検出センサ4が検出する位置情報に基づいて物体が車両1の進行方向前方の所定範囲に存在するか否かを判定し、物体が所定範囲に存在すると判定した場合、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキによる制動力の発生を継続させる。 (もっと読む)


【課題】曲線路において、車線逸脱防止の制御を最適に行う。
【解決手段】制駆動力コントロールユニットは、自車両が逸脱傾向にある方向が曲線路の内側であると判定した場合(ステップS9〜ステップS11)、その逸脱傾向にある方向でかつ自車両の後方に、該自車両と略同方向に走行する他の車両が存在するか否かを判定し、前記他の車両が存在しないと判定した場合、ヨーモーメントの付与を抑制する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】カメラが太陽光による逆光状態にある場合でも、適切なレーンマーカの位置を検出する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、レーンマーカを含めた自車両前方の撮像画像の輝度に基づいて、該撮像画像内のレーンマーカを検出する(ステップS31)。そして、車線逸脱防止装置は、太陽光からの逆光状態にあることを検出した場合(ステップS32〜ステップS33)、先に検出したレーンマーカの位置を補正する(ステップS34)。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御の抑制を的確に行う。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、ナビゲーション情報を基に車両が車線変更する可能性が高い走行区間を設定し(ステップS2)、その設定した走行区間で、車両の逸脱傾向が高いと判定した方向に車線変更する可能性が高い場合、該方向に対しての車両の逸脱を防止する車線逸脱防止制御を抑制し、車両の逸脱傾向が高いと判定した方向に車線変更する可能性が低い場合、該方向に対しての車線逸脱防止制御を抑制することなく通常の制御内容で実施するようにしている(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を防ぎつつ、車線内走行を支援すること。
【解決手段】目標走行軌道からの車両位置を基に、操向輪の転舵と、運転者による操舵操作に対する操舵入力手段を介した報知動作とを、それぞれ異なる条件で制御し、車線内走行の支援を行うようにした(ステップS103)。そのため、通常時には、操舵入力手段を介した報知動作を行わず、車線内の目標走行軌道を走行するように操向輪の転舵のみを行い、目標走行軌道からの逸脱度合いが大きいときにのみ前記転舵に加えて報知動作を行って、運転者に車線内を走行させるための支援情報を提供することで、操舵操作と支援情報とを整合させることができ、運転者の違和感を防止しつつ、車線内走行を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の回頭性を向上することができる旋回支援装置、旋回支援方法及び旋回支援プログラムを提供する。
【解決手段】道路の通行方向を含む経路データ18を記憶した地理情報記憶部17を用いて、自車両の旋回を支援するナビゲーションユニット2において、メインCPU20は、自車位置を演算し、経路データ18に基づき、自車位置の進行方向前方に、支援対象となる転回地点を検出し、自車両の転回地点での転回方向を検出し、転回地点の自車両の転回方向に基づき、自車両内輪に制動力を付加する。 (もっと読む)


【課題】制御量補償をする値自体がばらつく場合でも、ヨーモーメントが過大になってしまうのを防止する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車両状態を基にヨーモーメントを補償する補償値を算出し(ステップS9)、その算出した補償値により補償されたヨーモーメントが車両に付与されるように車線逸脱防止制御を行うものであり(ステップS13)、補償値のばらつき度合いを推定し(ステップS10)、推定したばらつき度合いが高くなるほど、補償値を制限する度合いを高くする(ステップS11)。 (もっと読む)


本発明は、4つの操舵車輪を有する自動車の後輪の少なくとも1つの方向転換アクチュエータに適用される方向転換設定点(17)を管理するための方法に関する。前記方向転換設定点(17)は、路面に対するタイヤの保持力が非対称である状態で制動するときに、方向転換制御ユニット(14)によって生成される。本方法は、路面に対する4つの車輪のタイヤの保持力が非対称である状態で制動することによって生成されるヨートルクを相殺するために、後輪の中間方向転換設定点(2)を計算するステップと、この中間方向転換設定点(2)を、前記後輪の少なくとも1つの方向転換アクチュエータに伝送するステップとを有し、受け入れモジュール(3)を使用して前記中間方向転換設定点の値を監視するステップと、中間方向転換設定点(2)の受け入れモジュール(3)によって生成された情報(5、6)を制動制御ユニット(4)に伝送するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗が作用する状況下で車線逸脱防止制御により制動力が発生される場合であっても、ドライバに減速感を与えることを回避する。
【解決手段】車線逸脱と判断されるときには、要求駆動力τmを走行抵抗力τr相当の駆動力に抑制してこれを目標駆動力τsとし、車線逸脱と判断される場合であっても要求駆動力τmが走行抵抗力τr相当の駆動力以下であるときには、要求駆動力τmを目標駆動力τsとする(ステップS25)。登坂路など走行抵抗力がある状況下で車線逸脱回避のための制動力を発生させると、ドライバは平坦路よりも減速感を感じるが、走行抵抗力τr相当分だけ要求駆動力τmを抑制するからその分、ドライバに与える減速感が減少し違和感を与えることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】正常動作時の機動性を損なうことなく、動作異常時に車輪を補助して車体を安定した姿勢に保持できるとともに、走行する車体を効果的に制動できる2輪車を提供する。
【解決手段】2輪車210は、車輪16及び17の接地点よりも走行方向に沿って前方位置及び後方位置において共に路面に接地可能に配置された制動面を有する制動部210を有する。所定の条件を満たす場合に、2輪車210は、制動部210の制動面が路面30から離間された第1の状態から、制動部210の制動面が路面30に当接された第2の状態へと制動面の配置を変化させる。 (もっと読む)


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