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Fターム[3D301DA63]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、ダンパ、アクチュエータの配置、取付 (1,686) | 取付位置調整 (96)

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【課題】複雑な加工を要することがなく、またスプリングレートの変更調節作業を容易とする車両用サスペンション装置のスプリングユニットの提供。
【解決手段】車両用サスペンション装置のコイルスプリング5と、筒状に形成され、前記コイルスプリングの内径部に挿通される筒体3と、コイルスプリング5の巻線の一部と任意の位置で当接する当接部材71を備えたスプリングレート調節機構7と、を有し、スプリングレート調節機構7は、筒体3の周面に取り外し可能に取り付けられた支軸73に対して当接部材71を回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】緩衝装置の上端に生じるこじれ力の発生を抑え込み、乗員の乗り心地を確保することが可能なサスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンション装置22は、車輪側部材50に下端が取り付けられるとともに、上端が弾性部材64を介して車体側部材26に取り付けられる緩衝装置52と、前記車輪側部材50と前記車体側部材26との間に連結され、前記車輪側部材50を押圧する又は引き込むことでサスペンションジオメトリを制御するジオメトリ制御装置58とを備え、前記ジオメトリ制御装置58は、前記車輪側部材50の上下動により前記緩衝装置52の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、多様な乗り味に変更できる車両の緩衝器取り付け構造を提供すること。
【解決手段】支持部32Aに長孔71B、72Bと円形のピン孔71A、72Aとを設け、この長孔71B、72Bにボルト60が長孔71B、72B内を移動調整可能に挿入されるとともに、ピン孔71A、72Aに位置決めピン65が挿入され、長手方向に所定の間隔で2つの孔部64A、64Bが並設された位置決めプレート64,64の2つの孔部64A、64Bに長孔71B,72Bを貫通するボルト60と位置決めピン65を貫通させ、ボルト60と位置決めピン65との間を位置決めプレート64,64で固定した。 (もっと読む)


【課題】複数種類のスプリングやショックアブソーバを用意することなく、操縦安定性などの車両性能確認実験を行えるようにする。
【解決手段】アッパアーム1とロアアーム3とを備えるダブルウィッシュボーンサスペンションにおいて、コイルスプリング25とショックアブソーバ27とを備える衝撃吸収体23の上端を、車体側のサイドメンバ9に設けてあるアッパブラケット21に揺動可能に取り付ける。一方、衝撃吸収体23の下端23bに取り付けたロアブラケット29は、ロアアーム3に対し車幅方向に向けて延びるガイドレール33に沿って移動可能に連結する。ロアアーム3上にガイドレール33と平行に設けてあるスライド用ボルト35を回転させることで、ロアブラケット29を車幅方向に沿って移動させ、その適宜移動位置で位置決めナット39により位置決め設定してサスペンションのレバー比を変更する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータへの負荷を軽減し、電力の消費を抑制すると共に、的確に制御することができるトウ角・キャンバ角可変装置を提供する。
【解決手段】 車輪4と、車輪4のトウ角やキャンバ角を変更するアクチュエータ10,51とを備えたトウ角・キャンバ角可変装置1において、アクチュエータ10,51の動作を固定するアクチュエータ動作固定手段16,56と、車両又は周囲の情報を入力する入力手段100と入力手段100の信号によりアクチュエータ10,51の動作を固定すべきか判断する判断手段110と、前記判断手段110によりアクチュエータ10,51の動作を固定すべきと判断した場合、アクチュエータ動作固定手段16,56を作動させる制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバを傾斜配置させても、ショックアブソーバがストロークする時における傾斜角度変化をなくす方向に修正してショックアブソーバの効率変化を抑制することができるリーフサスペンションのショックアブソーバ取り付け構造の提供。
【解決手段】 ショックアブソーバ5の車体取り付け側端部が回動リンク6を介して車体1に取り付けられ、シャックル4における車体取付部から延長されたレバー41とショックアブソーバ5の車体取り付け側端部との間が連結リンク7を介して連結されることにより、ショックアブソーバ5がストロークする時のシャックル4の動きをショックアブソーバ5の車体取り付け側端部に伝えるようにした。 (もっと読む)


ロータリパワーシャフトの回転運動をロータリパワーシャフトに実質的に直交配置された第1及び第2の駆動シャフトの回転運動へ変更する差動パワートランスミッションを具える種類の車両の車両駆動装置である。主リーフスプリングは、それぞれの中央でそれぞれの駆動シャフトに回動可能な装置によって連結されている。第1及び第2の主要スプリングは、主リーフスプリングの場所か組み合わせて使用される螺旋形スプリングを供えても良い。第2のリーフスプリングは、末広がりにしても良く、従って、主リーフスプリングに平行に配置する必要がない。車両運動学以上の制御が、弾性、流体力学、又は能動システムを使用する支持台バンパの弾性を形成することによって、強化される。能動システムは、車両の載荷と除荷をしやすくするように静止している間に車両の高度を制御しうる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある走行面を安定的に走行でき、耐久性に優れた乗用水田作業機を提供すること。
【解決手段】 一対のメインフレーム21及びメインフレーム21の前部に設けられた補強部材20を有する機体と、機体の前部に設けられた一対の前輪1と、機体の後部に配設され一対の後輪2を備えた後車軸ケース28とを備えた乗用水田作業機であって、サスペンション機構32aを介して、後車軸ケース28を機体の側に弾性支持し、後車軸ケース28を機体の側に連結する一対のアッパーリンク29と一対のロアーリンク30とを有し、アッパーリンク29の後車軸ケース28の側と反対の端部をメインフレーム21に揺動可能に支持し、ロアーリンク30の後車軸ケース28の側と反対側の端部を補強部材20に揺動可能に支持してある乗用水田作業車。 (もっと読む)


【課題】可能な限り簡単な構成で、スペース、重量、コスト的にも優れ、真の直進安定性やステアリング操作性の観点から適切なサスペンションのアライメント管理を行う。
【解決手段】制御部40は、車速、ハンドル角、タイヤ力が入力され、車両が直進走行状態の場合には、車輪2L,2Rのトー角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED31,32,33の何れかにて報知する。また、トー角を目標トー角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部9L,9Rに対し信号を出力して調整を行う。同様に、車輪2L,2Rに前後力が作用していない場合、車輪2L,2Rのキャスタ角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED34,35,36の何れかにて報知する。また、キャスタ角を目標キャスタ角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部12L,12Rに対し信号を出力して調整を行う。
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【課題】 長手方向力、セルフアライメントトルクおよびスピントルクに対する剛性を完全なものにする支持システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、車両のホイールをサスペンション要素(4)に連結する支持装置(3、5、6)であって、サスペンション要素(4)に対する取付け自由度をホイール支持体(3)に付与するシャーシ連結要素を有する支持装置に関する。本発明の支持装置は、本質的に長手方向の3つの長手方向軸線に沿って作動し、かつ1点がホイール支持体(3)に連結されかつ他点がサスペンション要素(4)にされるトリプルピボット(5)を有している。
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本発明は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)に通されたバネ及び/又は緩衝要素(20)のための貫通開口部(30)を有する自動車シャーシ上の中空支持体(22)へのバネ及び/又は緩衝要素(20)の取付構造に関する。ホイールガイドサスペンションは、負荷分散支持体(38)によってバネ及び/又は緩衝要素(20)を有する中空支持体(22)に取り付けられる。より長いバネ及び/緩衝要素をホイールガイドボディまでの距離を増すことなく自動車シャーシの中空支持体で支えることができるようにするために、バネ及び/又は緩衝要素(20)は、中空支持体(22)を完全に横切り、中空支持体(22)の上部フランジ(26)から上向きに延び、それによってバネ及び/又は緩衝要素(20)が、中空支持体(22)の上部フランジ(26)上の半径方向に突き出ているソケット(40)によって、中空支持体(22)の上部フランジ(26)で支えられる。アダプタープレート(42)は、中空支持体(22)の下部フランジ(28)で支えられ、これは間隔を空けて支えるようにソケット(40)に対し補強される。
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【課題】 仮保持後に行われる作業に影響を及ぼすことがなく、しかもコストダウンを図ることができるダンパ仮保持構造の提供。
【解決手段】 車体側のダンパベース33へダンパ64を下方から挿入する際に、ダンパ64に設けられた乗越部68が車体側から延出する係止片部50を乗り越えることで係止片部50に係止されてダンパ64を車体側に仮保持する構造であって、係止片部50が、乗越部68で押圧されて容易に撓み、乗越部68の押圧が解除されることで容易に元に戻る撓み誘発部52を備えている。 (もっと読む)


自動車用の懸架装置において、フレーム(2)に対して垂直方向(18)に移動するよう、車輪ハブ(14)を支持する支持部材(15)が、自動車(1)のフレーム(2)に機械的に接続されている。垂直方向(18)における支持部材(15)の運動は、一方の側で、自動車(1)のフレーム(2)に機械的に接続され、且つ、他方の側で、可変ジオメトリの結合装置(22)によって支持部材(15)に接続されたばね緩衝装置組立体(19)によって対向され、それは、支持部材(15)の垂直運動とばね緩衝装置組立体(19)の長さにおける対応する変化との間の懸架比を変えるような方法で結合装置(22)のジオメトリを変えるために、アクチュエータ(32)によって選択的に制御される。

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