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Fターム[3D301EA42]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 入力信号 (10,935) | 車両操作 (2,766) | 操舵操作、ステアリング、ウインカー操作 (1,073)

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【課題】車輛用のアンチロールシステムを提供する。
【解決手段】液圧流体用のタンク4及びポンプ3と、二つ又はそれ以上のスタビライザーとを含む。各スタビライザーはアクチュエータ5、6を有する。これらのアクチュエータは、関連したスタビライザーのモーメントを、アクチュエータの端子のところでの液圧とは別個に制御するように構成されている。各アクチュエータは、その端子A、Bのいずれか一方又は両方が、圧力制御モジュール8の第1端子Iに接続されている。圧力制御モジュール8の第2端子IIは、タンクの入口側に接続されており、第3端子IIIは、ポンプの出口側に接続されている。制御手段及び各制御モジュールは、制御手段の制御下でその第1端子のところに流体圧力を供給するように構成されている。圧力制御モジュール8は、直列に接続された二つの圧力制御バルブ1、2例えば圧力逃がしバルブ又は制限バルブを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アクティブサスペンションと同等に減衰力の発生範囲を広げることができ、省エネルギで小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 油圧シリンダ1で発生する減衰力を可変に制御する減衰力発生機構11を、油圧シリンダ1のジョイント9とポート10との間を外筒2の外側で連通させる連絡管路12と、連絡管路12の途中に設けられたパイロットオリフィス13およびポンプ14と、パイロットオリフィス13およびポンプ14を迂回して連絡管路12に接続されたバイパス管路15と、バイパス管路15の途中に設けられたリリーフ弁16等とにより構成する。コントローラ22からの制御信号でモータ20を駆動しポンプ14を正,逆方向に回転させる。リリーフ弁16のリリーフ設定圧を可変に制御し、油圧シリンダ1をアクティブサスペンションとして作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性と回頭性とを両立できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】後輪2RL,2RRのキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置44を備える車両1において、キャンバ角調整手段によりキャンバ角調整装置44が作動されて後輪2RL,2RRのキャンバ角が調整され後輪2RL,2RRにネガティブキャンバが付与されると、車両1のステア特性がオーバーステア傾向からアンダーステア傾向へ変化する。その結果、車両1の走行安定性を向上できる。また、車両1のステア特性がオーバーステア傾向のときは、コーナリング時における車両1の回頭性が向上する。これにより車両1の走行安定性と回頭性とを両立できる。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に違和感を与え難くすることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】条件判断手段S32により所定の調整条件を満たすと判断される場合に、キャンバ角調整手段S33,S36によりキャンバ角調整装置を作動させて車輪のキャンバ角が調整される。この調整条件を満たす場合であっても、車輪のキャンバ角の調整を禁止する所定の条件を満たす場合は、調整禁止手段S31によりキャンバ角調整手段S33,S36によるキャンバ角の調整が禁止され、キャンバ角の変化に伴う振動等を生じなくできる。これにより、車輪のキャンバ角の調整を禁止する所定の条件を満たす場合に、キャンバ角調整手段S33,S36によるキャンバ角の調整を調整禁止手段S31により禁止することで、キャンバ角の変化に伴う振動等を生じないようにして、搭乗者に違和感を与え難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角調整装置によるキャンバ角調整動作に関する応答性の低下を検知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両1の状態に応じて、車両1の後輪のキャンバ角を第1キャンバ状態又は第2キャンバ状態に調整する。車両1の旋回中に、キャンバ角調整装置90によるキャンバ角調整動作が行われている場合に、当該車両1の内輪側、外輪側に係るキャンバ角調整装置90を構成する電気モータの電流値をそれぞれ検出し、当該内輪側に係る電気モータの電流値と、内輪基準値BIを比較することで、内輪側に係るキャンバ角調整装置90の応答性低下を検出し、外輪側に係る電気モータの電流値と、外輪基準値BOを比較することで、外輪側に係るキャンバ角調整装置90の応答性低下を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の調整に伴って生じる車両の挙動特性の変化に基づく違和感を、運転者等に与えることのない車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72B等に規定された条件を満たす場合、キャンバ角調整装置44を制御し、左後輪2RL及び右後輪2RRのキャンバ角を調整する。又、車両用制御装置100は、旋回判定基準データ72Cの基準値と、加速度センサ装置80等の検出値を比較することで、車両1が旋回中であるか否かを判定する。車両1が旋回中である場合、車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72Bに係る条件を満たしていても、キャンバ角調整装置44によるキャンバ角の調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、車両の停止状態で大きな外力が付加された場合であっても、車輪のキャンバ角を維持し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両1の状態に応じて、ホイール部材93Aを回転させることで、車両1の後輪のキャンバ角を第1キャンバ状態又は第2キャンバ状態に調整する。そして、始動スイッチ83のオフ操作が行われた場合(S51:NO)、車両用制御装置100は、キャンバロック装置95を構成するソレノイドに対する通電を遮断する(S53)。これにより、ストッパ部材97がホイール部材93Aの切欠部内に位置し、ホイール部材93Aの回転が制限されるので、車両用制御装置100は、車両1に大きな外力が加わったとしても、右後輪2RR及び左後輪2RLのキャンバ角を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】タイヤの偏摩耗を抑制して、タイヤの寿命を向上させると共に車両の走行安定性を確保することができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車輪2の接地荷重が所定の接地荷重以上であると判断される場合に、車輪2のキャンバ角が第2キャンバ角(第1キャンバ角よりも絶対値が小さいキャンバ角)に調整され、車輪2へのネガティブキャンバの付与が解除されるので、タイヤの偏摩耗を抑制できる。即ち、車輪2の接地荷重が大きいほどタイヤの摩耗に対して不利な傾向があるため、車輪2の接地荷重が所定の接地荷重以上である場合に、車輪2へのネガティブキャンバの付与を解除することで、タイヤの偏摩耗を抑制することができる。その結果、タイヤの寿命を向上させることができる。また、タイヤの偏摩耗を抑制することで、タイヤの接地面が不均一となるのを防止して、車両1の走行安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】前方車両との車間距離を大きく空けることなく車両から前方の視認対象物を視認可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車高の高さを調整する為の車高調整機構4を備えた車両に搭載され、自車両61が交差点で停車した場合において、現在の自車両61の車高Hと、前方車両62の車高h1と、前方車両62までの車間距離L1と、視認対象物である信号機63の高さh2と、信号機までの距離L2をそれぞれ取得し、取得された各値から自車両61から視認対象物である信号機63を視認する為の車高である設定車高を算出し、算出された設定車高に設定する為の信号を車両制御ECU9に対して出力し、自車両61の車高が設定車高となるように制御させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を向上させることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】旋回度増加期の車速がUS限界値を超え、ステア特性がアンダステアになる恐れがある場合には、左右の後輪の旋回内輪のキャンバ角を旋回外輪のキャンバ角よりも大きくなるようにネガティブキャンバ方向へ調整することで、左右の後輪の旋回内輪に発生するキャンバスラストを旋回外輪に発生するキャンバスラストよりも大きくして、ステア特性をオーバステア傾向にするためのヨーモーメントを車両に作用させることができる。よって、アンダステアを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を向上させることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】旋回度減少期の車速がUS限界値を超え、ステア特性がアンダステアになる恐れがある場合には、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪のキャンバ角を絶対値が大きくなるように調整して旋回外輪のキャンバ角よりも大きくなるようにネガティブキャンバ方向へ調整することで、左右の後輪2RL,2RRの旋回内輪に発生するキャンバスラストを旋回外輪に発生するキャンバスラストよりも大きくして、ステア特性をオーバステア傾向にするためのヨーモーメントを車両1に作用させることができる。よって、アンダステアを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両は旋回時 外側にGを感じ体に負担を与える 又タイヤにも 負担を与え タイヤの消耗も早くなっていた
【解決手段】旋回時の車両の外側を持ち上げ なおかつロアア−ムを伸ばし車両の状態を 平行に保つ (もっと読む)


【課題】運転者の旋回意思を判定し、旋回に必要な制御を早期に開始可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車輪の偏向時に車輪が路面から受ける反力トルクに基づいて運転者の旋回意思を検出する旋回意思検出器2と、車両の旋回運動を司るアクチュエータ4を制御するブレーキ制御器3とを備え、ブレーキ制御器3は、旋回意思検出器2の出力に基づき、アクチュエータ4の駆動を制御することにより、車輪の偏向時に路面から受ける反力トルクから運転者の旋回意思を検出し、運転者のハンドル操作もしくは車両状態量が発生する以前から制御を開始し、制御を早期のタイミングで実施する。 (もっと読む)


【課題】運転者の旋回意思を判定し、旋回に必要な制御を早期に開始可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車輪の偏向時に車輪が路面から受ける反力トルクに基づいて運転者の旋回意思を検出する旋回意思検出器2と、車両の旋回運動を司るアクチュエータ4を制御するブレーキ制御器3とを備え、ブレーキ制御器3は、旋回意思検出器2の出力に基づき、アクチュエータ4の駆動を制御することにより、車輪の偏向時に路面から受ける反力トルクから運転者の旋回意思を検出し、運転者のハンドル操作もしくは車両状態量が発生する以前から制御を開始し、制御を早期のタイミングで実施する。 (もっと読む)


【課題】 車両が、旋回初期に旋回しやすく、旋回終期に直進状態に戻りやすくすることができるキャンバー角調整システム及びキャンバー角調整方法を提供する。
【解決手段】 車輪2と、車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整機構4と、を備えたキャンバー角調整システムにおいて、車両1の旋回を検出する旋回検出手段32,34,35,54aと、旋回検出手段32,34,35,54aの検出した結果から車両1の旋回状態を判断し、旋回初期と判断した場合、後内輪より先に後外輪のキャンバー角調整機構4をネガティブキャンバーに制御する旋回時キャンバー角調整手段71と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、回転軸線が或る1本のアクスルと別のアクスルに関して永続的に互いに平行である少なくとも2本のタイヤを備えた少なくとも2本のアクスル(6,7,8)を有する車両(3)に関する。本発明によれば、各アクスル(6,7,8)は、車両の荷重の少なくとも10%を支持し、少なくとも2本のアクスルは、走行中、互いに異なる荷重を支持する。本発明は更に、荷重を2本のアクスル相互間に分配する方法に関する。
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【課題】二重空気ばね構成用の閉ループ圧力制御を提供する。
【解決手段】アクティブエアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを囲んで取り付けられた主エアバッグとを有して、力およびばね定数可変の二重空気ばね構成を形成する空気ばねアセンブリを含む。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグ内の圧力を閉ループの態様で正確に制御するように構成される。ピストン圧力を連続的に制御することにより、制御装置入力に応じてばね定数またはばね力を正確に増減させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、リスクポテンシャル算出手段が、自車両の状態と、自車両周囲の障害物の状態とに基づいて、自車両周囲に存在する障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、擬似車両挙動発生手段が、前記リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、前記サスペンション装置を制御することによって擬似的に発生させる。 (もっと読む)


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