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Fターム[3D344AC09]の内容

計器板 (18,602) | 構造 (3,087) | 計器板 (2,146) | メータフード (43)

Fターム[3D344AC09]に分類される特許

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【課題】複雑な構成を用いることなく、文字板の立体感を確実に向上させることができる表示機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車用表示機器1は、少なくとも文字板110の前面側に見返し120が設けられ、見返し120の前面側が表硝子130で覆われるメーター本体部100と、表硝子130の前面に設けられる装飾部材220とを備える。表硝子130と装飾部材220との間には、表硝子130の前面から所定の寸法を離れた位置に前記装飾部材220を支持するカバー部材210が設けられる。 (もっと読む)


【課題】浮遊感を高めた斬新な視覚効果を得ることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置11は、車両1のインストルメントパネル4の上面5に設けられた、該上面5との間に車両1の室内2側とフロントウインドウシールド3側とを連通する空間6dを備えた、メータフード6内に配設されている。そして、車両用表示装置11は、メータフード6の天井部分6cに、ケース20の床板部21の上面21aと相対して設けられた表示装置30と、この表示装置30から発光された表示光Lを車両1の室内2のアイポイントEPに向けて反射するように空間6d内に設けられたコンバイナユニットと、を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケース内の通気性を高めることにより放熱性を良好にし、ケースの透視カバー内面の曇りを抑えることのできる表示装置と提供することを目的とする。
【解決手段】 表示器1,2と回路基板3とを収納する下側ケース4と、表示器1,2および回路基板3を密閉状態で覆う透視可能な透視パネル5Aを備えた上側ケース5と、下側ケース4に設けられ、上側ケース5と下側ケース4によって構成される空間部Sと下側ケース4の外部側とを連通する通気孔43Aを有する通気部43と、を備えてなる表示装置において、回路基板3によって分断されやすいケース内部の空間部Sを、回路基板3の表裏を連通する貫通孔31を設けたことによって回路基板3の表側と裏側とを繋ぐ通気路を形成することができ、ケース内部に溜まりやすい湿気や熱などを貫通孔31を介して排気することができる。 (もっと読む)


【課題】メータ装着口の外部から視認できる位置でメータユニットの突起をガイド部に受入れて、最終の取り付け位置まで姿勢規制を含め案内し、容易かつ迅速に挿入し確実に取り付けられるようにする。
【解決手段】メータユニット1の両側壁の上下に側方に突出した突起2、3を、インストルメントパネル1のメータ装着口5の両側壁に受け入れたメータユニット1の対応する側の上下の突起2、3を、またメータ装着口5を通じ外部から視認できる位置で前方から受け入れ後方へ案内する上下2段のガイド部6、7をそれぞれ設け、上下2段のガイド部6、7は、互いの隣接距離X1と上下一対の突起間の距離X2とにより、メータユニット1の受入れ位置Aから取り付け位置Bまでの挿入径路Cと姿勢との規制を伴い案内する案内径路61、71を有することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】がたつきによる異音の発生を防止することができながら、インストルメントパネルに容易に着脱することができる、メータクラスタの取付構造を提供する。
【解決手段】メータユニット3には、係合部10が後方に向けて突設されている。メータクラスタ4は、メータユニット3の上方で後方に向けて庇状に張り出した中空の張出部13を有している。張出部13の内面には、第1リブ16Aおよび第2リブ16Bが形成されている。第1リブ16Aおよび第2リブ16Bは、車幅方向に係合部10の幅よりも小さい間隔を空けて、それぞれ係合部10に向けて前後方向に沿って延びている。メータクラスタ4がインストルメントパネル1に装着された状態で、係合部10が第1リブ16Aと第2リブ16Bとの間に差し込まれて、第1リブ16Aの前端部の平行面18および第2リブ16Bの前端部の上面20が上下から係合部10に当接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インストルメントパネルの意匠面となるアッパパネル表面に成形不良による「ひけ」などの外観不良を生じることがなく、簡単な構造でアッパパネルの剛性を高くすることができるインストルメントパネルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のインストルメントパネルは、アッパパネルと、このアッパパネルの裏面に溶着されたダクトと、アッパパネルの裏面側にアッパパネルに対向して配置されたロアパネルと、このロアパネルの端部にインテグラルヒンジを介して一体成形された補強部とを備え、インテグラルヒンジ部を回転中心として回転した補強部の自由端部がダクトの溶着部に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の表示を行いつつも、車両と車両利用者間のインタフェースである車両用表示装置の誤動作を速やかに検出する。
【解決手段】 車両情報について画像で表示するディスプレイ1と、ディスプレイ1の外周側で少なくとも上方に設けられるバイザと、前記バイザに設けられ、前記ディスプレイによって表示される画像を撮像し、検出信号として出力する検出手段と、前記車両情報を前記ディスプレイに表示させるための制御信号を出力する表示処理と、前記制御信号と前記検出信号とに基づいて、前記ディスプレイによる表示の良否を判定する判定処理とを行う制御手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂本来の高い透明性、耐候安定性を損ねることなく耐熱性と成形加工性を付与したアクリル系樹脂組成物、及びその成形体を提供する。
【解決手段】下記共重合体(a)99〜1重量部と共重合体(b)1〜99重量部からなるアクリル系樹脂組成物、及びその成形体。
共重合体(a):(i)メタクリレート単量体由来の繰り返し単位、(ii)ビニル芳香族単量体由来の繰り返し単位、及び(iii)酸無水物繰り返し単位からなる共重合体。
共重合体(b):メタクリル酸エステル単量体、他の共重合性のビニル単量体からなる共重合体。 (もっと読む)


【課題】外観性や組付性を高め、部品数を減らすことができるメータバイザ構造を提供する。
【解決手段】メータバイザ構造20は、インストルメントパネル12に上・下側のメータ13,14が上下に離間して設けられ、上・下側のメータ13,14の周囲を覆う上下の庇部35,34が設けられている。このメータバイザ構造20は、下側メータ14の上側から張り出された下側庇部34と、上側メータ13の上側から張り出された上側庇部35とを備えている。そして、下側庇部34および上側庇部35を、上側メータ13の周縁部52のうち両側部52c、52dを覆う左・右側の庇壁部36,37を介在させた状態で一体形成した。 (もっと読む)


【課題】主に、デザイン上の自由度を確保し、コスト低減を図り、外観品質を向上しつつ、計器ユニットの損傷を最小限に抑え得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネル21に設けられた計器取付部22に、計器ユニット23が設置され、インストルメントパネル21の計器取付部22の上側に、計器ユニット23の上方を覆うメータフード部24が突出配置された計器取付部22構造であって、メータフード部24を、インストルメントパネル21に一体形成し、計器ユニット23の計器取付部22への取付時に、計器ユニット23とメータフード部24とが干渉を起こすおそれのあるメータフード部24側の干渉注意部分27に、計器ユニット23に対する干渉範囲29を減少可能な干渉範囲減少形状部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラー上に透過像と反射像とを重ねて違和感なく視認させることができ、視認性を向上することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され情報を表示する車両用表示装置10において、情報を表示する表示部20と、表示部20を照明するための第1の表示領域34及び表示部20とは異なる情報を画像表示するための第2の表示領域36に分割される表示画面32を有する画像表示部30と、表示部20及び第2の表示領域36の一方からの光を乗員Dに向けて透過し他方からの光を乗員Dに向けて反射するハーフミラー40と、表示部20及び画像表示部30の表示を制御する制御手段50とを備え、制御手段50は、第1及び第2の表示領域34、36の一方の輝度を他方の輝度より高くする。 (もっと読む)


【課題】操作手段の操作時に表示手段に操作結果表示が表示される際、例えば表示手段に視線を向けなくとも表示が認識可能となるように、表示の視認性を高くすることができる車両状態表示装置を提供する。
【解決手段】レバーコンビネーションスイッチやクルーズコントロールスイッチ等の各種操作スイッチが操作された際には、コンビネーションメータ5及びコラムディスプレイ14のうち、まずは最初にコラムディスプレイ14にスイッチ操作の操作内容に応じた表示体17(実際はマーク19)を最大光量で表示させる。そして、時間が経過するに連れてコラムディスプレイ14のマーク19の光量を徐々に弱くしていってこれをフェードアウトさせるとともに、これとは反対にコンビネーションメータ5においてマーク19に対応した作動灯7を、光量を徐々に強くしていって表示がフェードインするように点灯させる。 (もっと読む)


【課題】非機能部品の固定を容易で確実にし、部材点数を低減する。
【解決手段】開口部を有するケース3と、前記開口部を閉塞可能なカバー5とを備え、ケース3内に機能部品と非機能部品7とを取り付ける部品取付構造において、圧入口を有する位置決めボス19をケース3の底壁に突設し、カバー5に押圧リブ21を設け、非機能部品7にケース3の位置決めボス19の前記圧入口と係合する圧入リブ23と、押圧リブ21に対して略十字状に交差する被押圧リブ25とを設け、非機能部品7は、位置決めボス19の前記圧入口に圧入リブ23を圧入することによって開口部に取り付けられると共に、カバー5がケース3の開口部を閉塞すると、押圧リブ21が被押圧リブ25と当接して非機能部品7を前記底壁側へ押圧し、支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】映り込みの防止性能に優れ、かつ見栄えのよい自動車用表示装置を提供すると共に、それに使用される保護パネルの形状を、必要な性能を確保した上で、出来る限りなだらかな形状に設計することを目的とする。
【解決手段】計測装置14と、車幅方向に湾曲するひさし部20を計測装置14に対応させて設けてなるインストルメントパネル12と、ひさし部20の下方において計測装置14の前面を覆うようにして取り付けられるメータガラス16と、を備えた自動車用表示装置10であって、メータガラス16は上側から下側に向かうに連れて、水平方向の曲率が次第に大きくなり、かつアイレンジI側に突き出た形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円偏光板を使わずに外光による写り込みを抑えて、見栄えの向上と、表示情報の視認性の向上とを安価に実現することのできる表示装置を提供すること。
【解決手段】自発光型表示パネル63の自発光表示面63aの背面と水平面との成す挟角θaが、0゜≦θa≦90゜を満たす場合に、自発光表示面63aで反射されてアイポイント領域Iに進入する光線は、全て外光遮断フード75の内面上から出射される光線となるように、外光遮断フード75の張り出し長と、自発光型表示パネル63の傾斜角θaとを設定することで、円偏光板を使わずに外光による写り込みを抑えることが可能になり、高額な円偏光板を省略できる。 (もっと読む)


【課題】見返し部材と表示板との位置決めを確実に行って、商品性を高めることが可能な計器装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、このケース10上に配置される表示板9と、この表示板9上に配置される見返し部材11とを備えた計器装置に於いて、見返し部材11に設けられた第1の突部17(第1の位置決め部)と、この第1の突部17に対応した表示板9箇所に設けられた第1の孔部20(表示板位置決め部)と、見返し部材11に設けられた第2の突部18(第2の位置決め部)と、この第2の突部18に対応したケース10箇所に設けられた第2の孔部26(ケース位置決め部)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、インストルメントパネルに設けられたメータ等を適正に視認できるようにする。
【解決手段】車室前部に配設されたインパネ本体1と、ステアリングホイール3の前方に配設されたメータクラスタ部4と、車載機器の情報を表示する画面表示部5とが設けられた自動車のインストルメントパネル装置であって、上記インパネ本体1の上面部7には、その車幅方向の中央部から運転席側の端部に設置された底面部24とその前端部から上方に起立する段差部23a,23bとを有する傾斜凹部25が形成され、この傾斜凹部25の底面部24には、そのステアリングホイール3に対向する部位を上方に膨出させた膨出部22が形成されるとともに、この膨出部22に上記メータクラスタ部4の計器盤面部が配設され、かつ上記段差部の車幅方向中央側部位23bに上記画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】メータのインストルメントパネルへの取り付け作業が容易なメータ取付構造の提供。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1にメータ10を取り付けるメータ取付構造であって、インストルメントパネル1の上面2に開口部53を形成するとともに、開口部53の縁部近傍に複数の支持部84,111を形成し、メータ10が、その表示部63よりも下側の表示機構部64を開口部53に挿入しつつ、複数の支持部84,111に掛け渡されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】車両用表示装置の表示部のウインドシールドガラスへの映り込みを効果的に防止し、しかも乗員前方の開放感を向上させる。
【解決手段】インストルメントパネル100の透明カバー250は、透明板252に第一偏光フィルム254が貼られた構成とされている。メータフード300は、全体が透明板302に第二偏光フィルム304が貼られた構成とされている。第二偏光フィルム304の偏光方向は透明カバー250の偏光方向と直交している。第一偏光フィルム254を透過した縦偏光は、第二偏光フィルム304を透過しない。よって、夜間おけるスピードメータ32のフロントウインドシールドガラス14への映り込みが防止される。しかし運転者Sが上方側から見てもメータフード300は、略透明に見えるので、運転者Sの前方の開放感が向上される。 (もっと読む)


【課題】 斜めから差し込む外光によって表示パネルがみにくくなるのを防止することができ、しかも、表示パネル部分がデザイン性に優れて外観上の体裁がよくなるようにようにする。
【解決手段】 運転席の前方の左右方向にずれた位置に表示パネルが設けられた作業機の表示装置において、
表示パネルを取り囲むように庇が設けられ、該庇は、左右方向における運転席から遠い側の前側端部が高く形成され、庇の前記前側端部から左右方向の運転席側に向けて徐々に低くなり、かつ、前記前側端部から後方に向けて徐々に低くなるように傾斜されているている。 (もっと読む)


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