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Fターム[3E014PC07]の内容

Fターム[3E014PC07]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で確実に連結でき、落下等による通常の使用範囲を超えた過剰な力が加わる場合っても破損を極力防止することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】ソケットS10とプラグP10との間に連結状態を保持する連結保持手段20を設けることで連結状態を確実に保持できるようにする一方、プラグのプラグ本体16から突出する突出連結部16cの基端部に、補強用のブロック部材18を設ける一方、ソケットに突出連結部16cおよびブロック部材18が挿入可能なプラグ連結孔部13aを設ける。
これにより、プラグ本体16の突出連結部16cをブロック部材18で補強して落下などによる通常の使用範囲を超える過剰な力が加わる場合にも損傷を防止するようにしている。
これにより、メタノール燃料電池に容器内のメタノールを供給したり、容器ごと取り替える場合に確実に連結すると同時に、過剰な力に対する耐久性を高め破損を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の液体を同時に取り出すのに好適な液体取出装置を提供を提供する。
【解決手段】 2つの収容部11aと両収容部11aを区画する仕切り壁11bと仕切り壁11bに形成されたスリット11cを有する収容ケース11と、底面側が広がったスタンドパックの形態を有する2つの液体収納部25が連結部(中央封止部24)を介して繋がっている態様を有する液体収納袋20とを用い、両液体収納部25の底面(底面フィルム22)が上を向くように液体収納袋20を上下逆さにした状態で各液体収納部25を各収容部11aにそれぞれ挿入して、挿入後の両液体収納部25の底面(底面フィルム22)に2つのポンプユニット13のチューブ13dを各液体収納部25の底面(底面フィルム22)にそれぞれ突き刺し、両ポンプユニット13を同時に操作することにより液体収納袋20から2種類の液体を同時に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 吸込みパイプを大径とし、ポンプの取付筒外周に嵌合させ、高粘度の内容液を吸込むとともに、パイプ下端にアダプターを取着し、剥離した内層によってパイプの開口が塞がれることを防止したデラミボトル用ポンプを提供すること。
【解決手段】 デラミボトル用ポンプとして、ポンプは、下端に吸込みパイプの取付筒を設けたシリンダーを具えており、吸込みパイプは、その上端が吸込みパイプの取付筒の外周に嵌合され、吸込みパイプの下端には、外周に複数の流入孔を設け、下端に開口を設けたアダプタが嵌合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内層内の内容物やこれに含有された成分の蒸発等による気化ガスが外部に漏出するのを防ぐ。
【解決手段】積層剥離ボトル10であって、空気孔15は、外層口部11aにおいて、雄ねじ部11bが形成されたこのボトル10の中心軸線O方向の領域内に形成され、外層口部11aにおいて、雄ねじ部11bよりも前記中心軸線O方向における下方に位置する部分に、その全周にわたって、封止キャップ14の周壁部14bの内面に密接するシール凸部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内層内の内容物から発生したガスが外部に漏出するのを防ぐ。
【解決手段】積層剥離ボトル10であって、外層11における口部13aの形成部分11aの外面、および封止キャップ14の周壁部14bの内面のいずれか一方に、空気孔15の開口部をその全周にわたって囲い、かつ他方に密接する環状凸部16が形成されている。 (もっと読む)


カプセル内の成分と相互作用し、かつカプセルから飲料を排出するために、圧力下で液体がカプセルに流入する飲料生成装置に挿置するように設計された、飲料成分を入れるカプセル(1)を製造するための方法。カプセルは、封止部材が取り付けられた本体(4)を備える。該方法は、主キャビティを持つ本体(4)を用意するステップと、本体(4)の外面の少なくとも一部分に射出成形することによって、少なくとも1つの封止材を射出して、本体に封着された封止部材(8)を成形するステップと、キャビティに食品成分を充填するステップと、キャビティを膜(5)で透水しないように閉鎖して、食品成分入りの閉鎖カプセルを提供するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】
経済コストに優れた一般市販のパウチに充填された粘性液状物であっても注出操作中にわたって、滞ることなく正確に所定量宛注出できるガン式ディスペンサを提供する。
【解決手段】
粘性液状物が充填された袋Aを可及的密に収容可能とされ両端を開放された筒状体2と、該筒状体2を納めることができる収容部3と、前記袋Aを前記筒状体2内で一端側の注出口部21へ押送して袋Aの内容積が略無くなるまで押し込むピストン4と、該ピストン4を装着したピストンロッド5を前記筒状体内で所定量づつ押動させる操作部6とを有するガン式ディスペンサ1において、
前記筒状体2の一端側注出口部21に筒状体2の内方へ尖端部7を向けて略ブーメラン形状の切断刃8を橋架すると共に前記注出口部21に前記切断刃8を固定する固定部材9を嵌装してあることを特徴とするガン式ディスペンサ1とする。 (もっと読む)


外側容器(12)と、その中に配置される内側容器(16)と、前記外側容器と内側容器との間に配置される中間容器(14)とを含み、内側および中間容器がパッケージの外側から見える、パッケージ(10)。内側および中間容器は、充満して見えるように、またはそれらが中に配置されている外側容器の内側に触れるように拡張し得る。この配置は、容器がパッケージの外側から見えるので見て美しい外見をもたらし、また動的衝撃荷重の伝達の改善をもたらす。
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バルブを通して製品をそこから分配する加圧パッケージ(10)。バルブは、バルブカップ(24)によってパッケージに取り付けられる。バルブカップ(24)はプラスチックであり、金属を変形させて、噴射剤を中に有する容器(12,14,16)の加圧を維持する必要性を排除する。この構成により、より安価なパッケージアセンブリの利益が得られる。
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製品を中に収容するパッケージ。パッケージは、一方が他方の内部に配置された複数の容器(12,14,16)を備える。外側容器により、内側容器がパッケージの外側から見えるようになる。内側容器も、同様に、中の製品がパッケージの外側から見えるようにしてもよい。所望される場合、複数の内側容器が直列にまたは並列に利用されてもよい。
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【課題】本発明は、エアゾールバルブを介して外部から操作することによって、収められた貫通手段を押し出すことができる残ガス排出機構を備えた二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その容器本体内部に挿入される内袋12と、容器本体の開口部に内袋を挟んで取り付けられるバルブ13と、そのバルブの下端に取り付けられた内袋の容積が所定の大きさになったときに内袋を突き破る残ガス排出機構14と、内袋の内部空間(原液室)に充填される原液Aと、容器本体と内袋の隙間空間(ガス室)に充填される加圧剤Bとからなる二重エアゾール製品10。残ガス排出機構14は、貫通手段を有する貫通部材とその貫通手段を収納することができる保護部材とからなり、バルブ13から操作することにより、貫通手段を保護部材から押し出すことができる。 (もっと読む)


エアゾール容器内に使用するためのライナが提供される。代表的な一実施形態によると、ライナ(30)は、第1閉鎖端部(23)及び対向する第2端部(24)を有する本体(22)と、対向する第2部(24)に近接して配置されたフランジと、本体(22)及びフランジ間で中間に配置された頸部とを包含する。頸部は、ライナ(30)をエアゾール容器(20)及びバルブカップと共に組み立てる際にバルブカップと相互作用するための肩部を含む。
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【課題】装着方向に関わらず内部の液体燃料をほぼ全て取り出すことができ、かつ人手で押して注入するタイプとポンプで吸い出すタイプの両方に使用することができる燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】フレキシブルな材料で構成され、内部に液体燃料Fを充填された内袋11と、内袋11に設けられた燃料流出用のバルブ10と、バルブ10のみを外部に露出させて内袋11を収納するとともに、手によって変形可能でかつ元の形状に自己復元可能な外装ケース12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体収容量を検出するための液体検出室の可撓壁に、耐久性を下げた安価な材料を使用することができ、液体収容量を検出する液体検出装置の低コスト化によりコストの低減を図ることのできる液体収容容器を提供する。
【解決手段】加圧流体が導入される加圧室としての密閉空間3と、加圧流体による加圧によって液体を排出する液体収容室7と、液体収容室7の液体収容量の検出に用いられる液体検出装置11とを備えた液体収容容器1において、液体検出装置11は、液体収容室7と外部の液体消費装置との間に介在する液体検出室21と、液体検出室21の液体収容量に応動して移動可能な移動部材27と、移動部材27が所定位置に移動した状態を検出する検出手段35と、を有して、密閉空間3内に設けられる。 (もっと読む)


流体、特に薬品を、加圧下で送るように構成されている装置であって、長さ方向のみのひだ2を備えており、送られる加圧された流体を収容しており、流体を送ることができるように弁15a、15bを開くことができるようにするアクチュエータCを備えている概ね円柱状のパウチつまり柔らかな容器の形態つまり形状の容積が可変のレセプタクル1を有し、レセプタクル1全体は、高い内圧に耐えることができるレセプタクル4の内部に配置されており、このレセプタクルの壁と容積が可変のレセプタクルとの間に構成されているこのレセプタクルの内部の容積部分は、それらの間で、送ることを可能にする弁がアクチュエータCによって操作されたときに、内部レセプタクルの内部に収容されている流体を送ることができるようにするのに十分な空気圧式の圧迫を容積が可変の内部レセプタクルに作用させるのに十分な圧力が作用している空気または中性ガスが満たされている、空気を送る装置。
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【課題】簡便な構造で薬液の変質を防止できるとともに、該薬液の交換及び補充にかかる手間の増加を防止できる薬液用容器及び薬液用容器を備えた薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液吐出ユニット15は薬液用容器32と着色ノズルと加圧気体供給源33を備えている。薬液用容器32は内側容器56と外側容器57と加圧流体供給管58と薬液排出管59を備えている。内側容器56は変形自在なフィルム状のシートによって袋状に形成されて着色材を封入している。外側容器57は内側容器56を封入している。加圧流体供給管58は外側容器57の底面を貫通してその先端が該外側容器と内側容器56との間の空間に位置している。薬液排出管59は容器56,57の底面を貫通してその先端が該内側容器56内に位置している。加圧気体供給源33が加圧流体供給管58を介して加圧された気体を供給する。薬液用容器32は着色ノズルに着色材を供給する。 (もっと読む)


【課題】内容液により塞がれにくく、使い勝手が良好で、しかもデザイン的な面においても良好な空気導入路を、櫛付きキャップの製造工程を増加させることなく櫛付きキャップの外側壁に開口させた櫛付き二重容器を提供すること。
【解決手段】櫛付き二重容器において、キャップ部の頂壁上に設けられた台部(取付部)に、台部の外側壁を貫通してキャップ部内部に連通する空気導入路を形成した。台部は、ほぼ円錐台状に形成する。
空気導入路は、取付部の傾斜した外側壁に開口する。開口部は少なくとも1つあればよく、櫛歯の取り付け側であって、支持軸に取り付けた各櫛歯の中心軸を通る面と交差することがない位置に設ける。すなわち、櫛歯の下方に空気導入口が開口されないようにする。 (もっと読む)


【課題】液出しチューブが確実に装着でき、ディスペンサに設けられる流体排出用の通路が液出しチューブに容易にかつ確実に接続可能なる複式格納型の流体用容器を提供する。
【解決手段】液体を注入可能に開口するネック部11を有する可撓性のバッグ12と、ネック部11を口部13aで支持してバッグ12を収容する外側容器13と、を備える流体用容器の継手であって、鍔部15aを有する液出しチューブ15がプラグ14を介して外側容器13の口部13aに装着できる構造とし、更に、ディスペンサ2に備わる流路21aが液出しチューブ15の流体通路15bに直結できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 弁当等には必ずといっていいほど、調味料が入っている。醤油、ソース等である。これらは、小容量のプラスチック製の容器に収納されている。弁当を食べる際には、これらの容器の蓋を手で外し、必要な食材にそれらをかけることになる。この時、弁当の内部に入れているため、その調味料容器が油その他の液体で汚れていることが多い。これを手で持って蓋を取るため、油が手につき不快感があるだけでなく、再度手を洗ったたり拭いたりしなければならない。
【解決手段】 調味料が収納されたプラスチックフィルム製の小袋を入れて使用するものであって、収納部前方に調味料が排出される貫通孔があり、該貫通孔近傍に該小袋を破断する鋭利部を設け、且つ該収納部の上方に押圧部を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】エアーを混合して内容物を霧状に噴出させるに当たって噴霧粒子を寄り細かくできるコンパクトな噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器を、内容物を充填する空間領域mを有する内容器1と、この内容器1を内側に収めるとともに胴体2bにおけるスクイズにて空気を加圧し加圧に係る空気を内容器1へ送給可能な外容器2と、この外容器2の口部2aに装着されその押し込みにより弁部3cの開放を可能とする押圧ヘッド3と、この押圧ヘッド3の本体3a内に組み込まれ該弁部3cの開放にて内容物を霧状にして外界へ噴出するノズル4とで構成する。 (もっと読む)


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