説明

Fターム[3E024BA06]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 車両型式 (175) | ゴミ積込手段以外の処理手段を有するもの (20)

Fターム[3E024BA06]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】効率よく安定して廃棄物(被破砕物)、特にペットボトルや空き缶などを小片化可能とする。
【解決手段】被破砕物106を吸引し破砕を行う吸引破砕機110であって、被破砕物106を吸引する力で破砕を行う位置まで被破砕物106を搬送させる搬送管部112と、搬送管部112の最小内径Dよりも長い刃とされた4つの破砕刃部126と、4つのブレード124をブレード124の回転中心軸124Bから放射状に有するファン部120と、破砕刃部126とブレード124の回転駆動に兼用され、破砕刃部126で被破砕物106の破砕を行わせるとともにファン部120で被破砕物106を吸引する力を発生させる駆動部130と、を備え、破砕刃部106のすべてが回転中心軸124Bを跨がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御等を必要とせずかつ小型・軽量化にも有利な不活性ガス供給システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、荷箱11と、空気圧縮機25と、そこからの圧縮空気が供給されるガス分離膜モジュール29とを備えている。塵芥収集車1は、(i)圧縮空気を前記ガス分離膜モジュール29に供給することにより、そのモジュールで窒素ガスを発生させ、(ii)発生した窒素ガスを前記荷箱11内に供給することで、荷箱内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現在全国規模又は、無料有料にて、生ゴミは、燃えるゴミとして、処理しているのが現状で有る。家庭で、処理する生ゴミ処理装置の値段が高く時間が掛かり過ぎ車の音がうるさいものが有った。
【解決手段】小型又は大型の電気自動車を使用して真空装置生ゴミ瞬間乾燥処理技術によって粉の乾燥生ゴミを作る事を目的として、サイドライトの取り付けによって夜の荷物運搬歩道歩行者の安全確認の視界最重視確保とレンズライトとカラーライン線ライトの取り付けによって、今まで以上の夜の車の視界対向車視界の安全再確認を目的としている著作権原本。 (もっと読む)


【課題】エンジンから高温の排気ガスが噴出され集約される排気マニホールドの保有熱を活用し、回収しながら生ゴミの乾燥に寄与するものである。
【解決手段】エンジン4の各気筒から噴出される高温の排気ガスを集約される排気マニホールド3を熱源にした熱交換器2を設け、熱交換器2内に送風機5を装備し、熱交換器2から生ゴミ収納部8に噴出される熱風が収納部8内の生ゴミに均一に送風されるように風向を右左可能なように熱交換器2の噴出し口にルーバー6を設け、更に、収納室の生ゴミが、ルーバー6に接触或は、熱交換器2内に入らないようにネット7で防御する装置を保有した生ゴミ乾燥機搭載回収車である。 (もっと読む)


【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させると共に、貯留ドラム2の後端開口2aが閉塞体3で開放可能に閉塞されてなる収集車にあって、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、上方ローラ7を保持する保持手段8が閉塞体3を開閉動作可能に連繋させてなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の処理、特に車両で巡回して厨房にて生ずる廃棄物を分別処理するための廃棄物処理車両に発電装置を搭載することで車両の蓄電池の電力不足を確実に解消することができる廃棄物処理車両を提供する。
【解決手段】厨芥を含む廃棄物を貯留する処理対象物貯留槽16と、廃棄物を液体と固体とに分離する固液分離装置26と、処理対象物貯留槽16内を減圧することにより、当該処理対象物貯留槽16内に廃棄物を吸引し、該処理対象物貯留槽16内を加圧することにより、当該処理対象物貯留槽16内の廃棄物を固液分離装置26に送出する減圧/加圧装置20と、加熱ヒータ56を有して固液分離装置26にて分離された液体を油分と水とに分離する油水分離装置46とを備えて構成された廃棄物処理装置14と、車両走行の発電機とは別個に設けられ、廃棄物処理装置14を運転するための電力供給を行う発電装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】集めた容器廃棄物を集合ホッパーに投入するだけで人手を煩わせることなく各容器廃棄物に自動的に順次チップ化処理を施すことができるようにする。
【解決手段】再生使用し得る材料であるPETからなるペットボトルPを回収しながら当該ペットボトルPをチップP3にするまで分解処理する廃棄物再生機能を有する自走車輌としてのファクトリートラック10に関するものであり、投入部20を介して順次送り込まれたペットボトルPを整列させる整列部30と、整列部30で整列されたペットボトルPを裁断してチップ化するチップ化処理部40と、チップ化処理部40で製造されたチップを貯留するチップ貯留部80とが荷台12に装備されている。 (もっと読む)


【課題】 ビニル袋への袋詰め作業と処理場での分別・粉砕作業を不要にし、廃棄コスト及び運搬の効率化を図ることができる生ゴミ粉砕運搬車を提供する。
【解決手段】 タンク車輌の車体後部に生ゴミAを粉砕する粉砕機4を設け、粉砕機4とタンク3との間に三方弁6を途中位置に備えたホース5を配管し、三方弁6とタンク3との間のホース5の位置に粉砕物Bをタンク3へ送出及びタンク3から排出させる送排ポンプ7を設け、三方弁6の切り替え先に排出ホース8を配管し、三方弁6と送排ポンプ7の切り替えでタンク3への粉砕物Bの収容と排出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 機密書類等の裁断処理中にこの書類を外部から遮断し、外部に風等で飛散するのを防止し、雨水等の進入を防止できる機密書類の裁断,回収に適する塵芥収集車を提供すること。
【解決手段】 シャシー1の後部に搭載したケーシング2内に配設したシュレッダー3と、このシュレッダー3に連設されてシュレッダー3で粉砕された塵芥物をケーシング2内に順次送り込む送り機構とを備えている塵芥収集車において、ケーシング2の開口端部に開閉自在に設けた左右一対の横扉4,5及び上扉6と、シュレッダー3の下部において出没自在に配置した踏み台7と、シュレッター3の切り歯3aに対向して折り畳み自在に配設したガイドテーブル8とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって廃棄物を裁断して貯留室に貯留することができ、しかも裁断物を貯留室に効率良く円滑に詰め込むことができる廃棄物裁断車輌を提供することにある。
【解決手段】車体上に設けられて廃棄物を裁断する裁断装置と、車体上設けられて上記裁断装置により裁断した裁断物を貯留する貯留室7と、裁断装置の下方に設けられて裁断装置で裁断した裁断物を貯留室に搬送する搬送手段4とを備えてなる廃棄物裁断車輌であって、貯留室7の内壁及び床面の適宜部位には、上記裁断物との摩擦を小さくするためのシートが貼付けられている。貯留室7には、当該貯留室7内において搬送手段4によって詰め込まれる裁断物を上方に導く傾斜台8が設けられている。貯留室7には、当該貯留室7内の空気を外部に放出するエアー抜き手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ICタグの情報を読み取る工程と、塵芥の質量を測定する工程とを同時に行うようにすることで、塵芥収集の時間を短縮して効率良く塵芥を収集することのできる塵芥計量システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】投入口から塵芥投入箱内に投入された塵芥を積込装置によって塵芥収容箱に積込むようになされた塵芥収集車において、塵芥投入箱の底部下方に、投入口を通じて塵芥投入箱内に投入しようとする塵芥の質量を計測する計測台6が底部下方に格納される格納位置と、底部下方から後方に突出配置される計測位置とで出没自在に設けられ、この計測台6もしくは計測台の近傍に、塵芥容器に取付けられたICタグ8に書き込まれた情報を読取る読取り器7が設けられ、計測台6上へ塵芥容器を載置した際に塵芥の質量測定とICタグ8の情報の読み取りとを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥を積み込むための動作に無駄が少なく、塵芥の積込作業の効率を高めることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を用いて塵芥投入箱3に投入された塵芥を塵芥収容箱2に積み込む動作を行う積込装置50と、この積込装置50にインチング動作を行わせる動作制御手段とを備えている。さらに、積込装置50における積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際に積込装置50にインチング動作を行わせる。そして、この際の押込板8の動作位置に基づいてインチング動作必要回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】還流パイプや吸引パイプを付加することのない構成で分離器に溜まる回収物をホッパに戻すことができると共に、その分離器に溜まる回収物をホッパに戻す作業を容易に行うことができる吸引回収装置を提供することにある。
【解決手段】通常の回収時には第1の開閉弁61と第3の開閉弁83を開くと共に第2の開閉弁82を閉じておき、集塵室75に溜まった集塵物をホッパ2に戻すときは第1の開閉弁61と第2の開閉弁82を閉じておくと共に第3の開閉弁83を開いてブロワ10を動作させ、上記ホッパ2内を負圧にさせたのち、第2の開閉弁82を開放して、上記集塵室75内に外気を取り込み、上記ホッパ2に上記集塵室75に溜まった集塵物を戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 溶解液と発泡樹脂との撹拌効果を高め、溶解効率を向上できるようにする。
【解決手段】 発泡ポリスチレンの回収車両10は、走行体11に溶解槽70が搭載してある。溶解槽70は、投入口80から投入された発泡ポリスチレンを溶解する溶解液34を貯留している。溶解槽70の内部には、攪拌機86が設けてある。攪拌機86は、鎖88と金属板90とからなっていて、溶解槽70の天井から懸垂してある。攪拌機86は、走行体11の走行に伴う振動によって揺動し、溶解液34を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 従来からオフィス向けに販売されている既成の中型シュレッダーと軽トラックを組み合わせた、小規模な廃棄物破砕車を提案する。
【解決手段】 自力走行可能な軽トラックの車両本体と、この車両本体の荷台に積載する施錠可能な密閉空間を形成した箱型のシュレッダー収納室と、このシュレッダー収納室内の床面に設置するシュレッダーとからなり、上記シュレッダー収納室の床面は、シュレッダー移動装置を介して荷台の前後方向に引き出し又は収納可能として廃棄物破砕車を構成するという手段を採用した。また、上記シュレッダー移動装置は、シュレッダーを載置する床面と、この床面の下面に列設する複数のローラーと、車両本体の荷台の前後方向に固定して上記床面が摺動する摺動レールと、この摺動レールと平行に設けられて上記ローラーを嵌入して案内する断面凹型の案内レールとからなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 20