説明

Fターム[3E024DC04]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミタンク又はゴミ投入箱の付属装置 (99) | ゴミ排出扉 (12)

Fターム[3E024DC04]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】プラットフォームなどの高い位置からでも容易に塵芥積込装置を緊急停止させることが可能な塵芥収集装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥が収容され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部4に連設され、塵芥を投入するための塵芥投入口6を有する塵芥投入箱5と、この塵芥投入箱5に装備される塵芥積込装置と、塵芥投入口6の後方に敷設されるマットスイッチ9と、マットスイッチ9がオンのときのみ塵芥積込装置を動作させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】 箱下空間に配置されている駆動装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1bの前部および中央部に、箱下空間Sdを形成した状態で塵芥収容箱2を着脱可能に固定する前支持部63および中央支持部64を設ける。車体フレーム1bの後部には、前支持部63および中央支持部64に対する塵芥収容箱2の固定を解除した状態で、塵芥収容箱2を後方傾動可能に支持する後支持部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】定置される場所に関係なく、運搬対象物である処理物の積載作業性及び積載効率を向上させることが出来る、新規な構造の車載用移動式コンテナを提供することを、目的とする。
【解決手段】左右の側枠板56,56の少なくとも一方に対して処理物を積み込む作業者が出入可能な開口部62を形成されている。この開口部62を閉鎖する扉体80が、開口部62に対する開放位置と閉鎖位置に案内する開閉手段86,88,90,92によって連結装着されている。また、扉体80を閉鎖位置に位置決めする解除可能なロック手段94,102が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 底壁部に側壁部が固定されているコンテナについて、一本のシール部材によって、テールゲート閉鎖時に、コンテナ内から汚水が外方へ漏出することを防止できるようにしたコンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナの後部に取付部を設けることにより、シール部材を曲げて配置した場合に、側壁部の後面もしくは底壁部の後面上を通らないシール部材の屈曲部が取付部の後面上を通り、取付部に取付けられるので、テールゲートの閉鎖時に、一本のシール部材でテールゲートとコンテナ本体との間の隙間を埋めることができ、コンテナ内部からの汚水の漏出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】多段式の排出シリンダの撓みにより滲み出した油が塵芥収容箱内へ垂れ落ちるのを防止した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方の奥方空間3bとに区画する排出板17と、排出板17を車体の前後方向に移動させる多段式の排出シリンダ21と、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25とを有し、多段式の排出シリンダ21の撓みにより滲み出した油は、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25によって受け止められる。 (もっと読む)


【課題】前後移動時の仕切板の揺れを少なくして容易に位置決めすることが可能な分別コンテナの提供。
【解決手段】後方に開閉可能な扉を有するコンテナ本体10と、このコンテナ本体10を前後複数室に区画する仕切板12と、コンテナ本体10の左右両側壁上部に橋渡されて前後方向に移動可能に支持されるとともに、仕切板12を下部に回動可能に支持するフレーム13と、このフレーム13をコンテナ本体10の左右両側壁上部にロックおよびロック解除する上部ロック機構18と、仕切板12をコンテナ本体10の左右両側壁下部にロックおよびロック解除する下部ロック機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物、鋼鉄スクラップや水分を多く含有する食品残渣の生ごみ等の廃棄物を混載させて収納しても漏洩せず、安全に廃棄投了出来るスクラップ用コンテナを提供する。
【解決手段】左右の側板10a、10b、底板を有する金属製板U字形本体10の該底板後端に下端が枢支された通常扉と、該U字形本体10の左側板10a前端に蝶着された第1観音開き扉16と、右側板10b前端に蝶着されたそれを補完する形状の第2観音開き扉20とを第1、2、3閂18a、18b、18c、第1、2、3レバーフック30とにより、該第1観音開き扉16の下部をロック・ボルト32と締結具36により固定し、該第2観音開き扉20の背面に設けられた閉鎖板24により該第1観音開き扉16を部分的に覆うことでスクラップのこぼれを防止する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に、排出シリンダをストロークエンドまで確実に収縮させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に余すことなく積み込む。
【解決手段】排出シリンダ19の背圧側油室に、オイルリザーバTに連通する位置と阻止する位置とに切換可能な電磁切換弁Vおよびリリーフ弁Rが接続される一方、押込板の押込シリンダ17の背圧側油室の圧力によって作動する圧力スイッチが設けられる。そして、排出板の前進移動初期では、排出シリンダ19の背圧側油室の圧力によってリリーフ弁Rを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるようにリリーフ弁Rの設定圧力が設定され、排出板の前進移動後期では、圧力スイッチPSによって作動する電磁切換弁Vを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるように圧力スイッチPSの設定圧力が設定される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱における塵芥が積み込まれる空間の容積を大きくし、且つ排出板に大きな推力を作用させる。
【解決手段】塵芥収容箱11内に積み込まれた塵芥を開口部14を介して排出するための塵芥排出装置30が、塵芥収容箱11内を塵芥が積み込まれる出入口14側の空間32とその反対側の奥側空間33とに区画し、該塵芥収容箱11内を奥行方向に移動可能に設けられた排出板31と、奥側空間33に設けられ、伸長により排出板31を出入口14側へ移動させる排出シリンダ34と、奥側空間33に設けられた補助シリンダ38とを備え、補助シリンダ38の伸長により、補助シリンダ38の出力が排出板31に開口部14側への推力として付与される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 溶解液と発泡樹脂との撹拌効果を高め、溶解効率を向上できるようにする。
【解決手段】 発泡ポリスチレンの回収車両10は、走行体11に溶解槽70が搭載してある。溶解槽70は、投入口80から投入された発泡ポリスチレンを溶解する溶解液34を貯留している。溶解槽70の内部には、攪拌機86が設けてある。攪拌機86は、鎖88と金属板90とからなっていて、溶解槽70の天井から懸垂してある。攪拌機86は、走行体11の走行に伴う振動によって揺動し、溶解液34を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱の内壁面等の汚れを水にて洗い流し易くして清掃の利便性を図るとともに、この清掃に要する労力を軽減し、その時間を短縮できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱3の内壁面及び排出板6に酸化チタンを塗布する一方、塵芥収容箱3内の適宜な位置、本実施の形態では、塵芥収容箱3のフロント面3aの最上端にライト7を設置する。このライト7は、エンジン(図示せず)がかかっている際に点灯させ、また、エンジンが停止しているときでも、汚れ具合によって適宜に点灯させる。このような酸化チタンの塗布された塵芥収容箱3の内壁面や排出板6にライト7が照射されると、照射された部位の汚れが分解され、この汚れが浮き上がって水にて洗い流し易くなるため清掃の利便性が向上する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12