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Fターム[3E033DA02]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 蓋の係止部を有するもの (1,189)

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【課題】容器内面に表皮層を有しかつ凹部及び凸部の少なくとも一方による段差部を有する発泡樹脂成形容器で、凸部上端の段部あるいは凹部下端の段部等においても充分な保形強度を保有できる容器を容易に成形できるようにする。
【解決手段】容器内面に合成樹脂フィルムやシートよりなる表皮層1が形成され、容器内面に凹部15及び凸部の少なくとも一方による段差部を有する発泡樹脂成形容器において、容器内面の段差部の少なくとも一部を含む所要領域に、これに対応した成形品よりなる補強部材5を表皮層1と発泡樹脂Fとの間に介設して一体化させる。 (もっと読む)


【課題】ボトルを搬送する場合に、ボトルの底部近辺の側面につぶれなどの変形が生じる。
【解決手段】角形の断面形状を有する樹脂製ボトルにおいて、胴部を、平板状の側壁を四面に具えた四角筒状とし、かつ胴部の下部に段差を胴部の周方向に形成した。
樹脂製ボトルは、胴部の下部に、周方向に延びる段差を形成したことにより、側方から押圧する力に対して十分な剛性を有し、かつ高い復元性を有する。したがって、軽量化した多数の樹脂製ボトルを搬送ライン上に搬送させても、ボトルの側面、特に底部近辺につぶれ変形による不具合を生じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】 デラミボトルにおいて、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、内層に対して必要とする難剥離力を発揮するものとして、デラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 デラミボトルにおいて、一つの縦帯状の接着層9と、この接着層9の反対側に位置する、外層1の一部で内層2の一部を挟み込み状に保持する挟持部5とにより、内層2の潰れ変形に対して一定した規制力を作用させ、これにより内層2を規則的に扁平潰れ変形させて、内容物の通路を確保し易くする。 (もっと読む)


【課題】 特に大型の角型壜体で、壜体の形状を大きく変更することなく胴部に十分に掴持性を発揮できるための掴持部分を形成することを課題とし、もって掴持性に優れ、安心して使用できる合成樹脂製の角型壜体を提供することを目的とする。
【解決手段】 平断面形状が長方形状の胴部を有する角型壜体において、長方形状の長辺側を形成する一対の平坦壁面の一部を段部により周囲を囲って凹状に形成され、相対向して位置する一対の減圧吸収パネル内に縦凸状リブを配設し、この一対の減圧吸収パネルを利用して掴持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを避け、また、従来の容器に比較して把手部が多く加熱されることを防ぎ、さらに、把手部が吹き零れで汚れることを防ぐことができる成形容器を提供すること。
【解決手段】上方開口部の周囲にフランジ部を設け、該フランジ部に把手部を有する成形容器本体と、該成形容器本体を被うキャップ部材とを有する成形容器において、前記フランジ部の外側に下向きに開いた円錐形の側面部を設け、前記キャップ部材の側面部の全周に延びて前記フランジ部の側面部に外側から係合する内側向きの突起部及びこれを支持する部分を設け、前記キャップ部材を前記成形容器本体に係合させたとき、前記突起部が前記成形容器本体の側面部を変形させて密封係合する成形容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明はPETボトルの耐熱性を材料面から向上させようとするものであり、低コストで、生産性を損なうことのない耐熱圧プラスチックボトルに適したポリエステル樹脂を見い出すことを課題とし、低コストで高温での耐圧性、および耐衝撃性に優れた耐熱圧プラスチックボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂において、エチレンテレフタレート単位を主体とし、共重合副成分としてイソフタル酸、シクロヘキサンジメタノール、およびジエチレングリコールから選択される少なくとも1つの成分を含有し、これら3種の共重合副成分の合計含有量を3mol%未満とする。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを有するキャップにより閉蓋されていても、口部とキャップとの隙間への洗浄水の流入及び流出が円滑に行われ、内容物の充填後にキャップにより閉蓋された口部の外周の洗浄を効率よく確実に行うことができるポリエステル樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂製ボトルの円筒状の口部1に、その外周に螺旋状に突出するネジ部2と、ネジ部2の下方に隣接して環状に突出するカブラ部3とを設ける。カブラ部に、その上下方向の全幅にわたってスリット5が形成されている。スリット5により、キャップと口部1との間に流入した洗浄水を外部に円滑に流出させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、レトルト殺菌したプラスチック容器の密封性を検査するのに適したプラスチック容器を提供すること、すなわち、レトルト後の入り目高さ測定によって密封性に欠陥のある容器だけを精度良く判別できるような容器の特性を持たせたプラスチック容器を提供することにある。
【解決手段】 本発明の検査方法を実施するのに適したプラスチック容器は、減圧吸収するパネルを備えたものであって、レトルト後の入り目高さ分布の下側裾位置と開栓後の入り目高さ分布の上側裾位置がレベル測定誤差の幅を越える量だけ離れた特性を備えるようにした。
また、本発明のプラスチック容器は、X軸上に吸収量(ml)をとり、Y軸上に減圧度(KPa)をとった座標系において、Y=AXで表される容器の減圧度特性の係数Aが、0<A<3 となるようにすることにより上記条件を満たすものとした。更に加えて減圧吸収量(ml)が容器容積の4%以上あることにより、上記の要件を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】 口頸部や口頸部の近傍の部分に残された内容物を容易に取り出して、収容された内容物を無駄なく使用することのできる可撓性容器を提供する。
【解決手段】 口頸部12の先端の吐出口13から、可撓変形可能な容器本体11に収容された粘度が2000〜420000 mPa・sの内容物を押し出す合成樹脂製の可撓性容器10であって、口頸部12に向かって断面積が減少する容器本体11の口頸部12の近傍位置に、容器本体の周方向に延設して切断誘導線15が設けられている。口頸部12の近傍位置は、口頸部12から容器本体11の高さの10〜20%の領域であり、容器本体11は、好ましくは、楕円形状の長軸方向の両端が、折曲げ誘導リブ部16として外側に尖った状態で突出する瞳断面形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、魚介類等を収納して多段に積重ねても、最下段の容器本体が破損しにくい発泡樹脂製輸送容器を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡樹脂製輸送容器は、発泡樹脂製の容器本体1と容器本体に嵌合可能な蓋体2とからなると共に、容器本体1の向い合う側壁の各々の外側に一対の指掛凹部5が設けられている輸送容器であり、指掛凹部5が設けられている側壁の指掛凹部5の裏側に補強凸部6が形成され、補強凸部6の高さが側壁の上面の高さ以上嵌合凸部の上面の高さ以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デザイン選択に対する自由度が大きく、遮光性が必要な内容物を充填するための容器として適用させ易い窓付き容器を提案する。
【解決手段】本発明ボトル10は、内容物の残量確認が必要となる所定の高さHを基準に、当該基準高さHよりも上方の上方部分10aと、この上方部分10aに繋がり基準高さHよりも下方の下方部分10bとに区分けし、この下方部分10bの側壁に、ボトル10内に充填した内容物の残量を目視可能な透明又は半透明の窓部1を上方部分10aと下方部分10bとの境界線Lbから下方に向かって形成する。 (もっと読む)


【課題】 魚介類等を収納して多段に積重ねても、最下段の容器本体が破損しにくい発泡樹脂製輸送容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製輸送容器は、発泡樹脂製の容器本体1と容器本体に嵌合可能な蓋体2とからなると共に、容器本体1の向い合う側壁3の各々の外側に一対の指掛凹部5が設けられている輸送容器であり、容器本体1の裏面の底辺より内側に係止凸部15が設けられ、蓋体2の上面に係止凸部15を係止可能な係止凹部16が設けられており、且つ指掛凹部5が設けられている側壁3の指掛凹部5の裏側に補強凸部6が形成され、補強凸部6の高さが容器本体の内部深さの0.67倍以上である。 (もっと読む)


【課題】缶体強度が十分でかつ耐食性に優れた2ピース缶を得る。
【解決手段】 本発明の2ピース缶は、ラミネート鋼板を素材とし、有底円筒状の缶胴を形成し、缶底部の缶内部側に陥没した形状のドーム部を形成し、缶胴の開口部をトリム加工し、トリム加工後、缶胴の開口部を缶胴直径より小さい径で、かつ、下記式(1)及び式(2)を満足するように縮径加工し、前記縮径加工後、前記缶胴の開口端部にビード部を形成し、さらに、加工度が0.2≦d/R≦0.5、1.5≦h/(R-r)≦2.5の段階で、前記ラミネート鋼板のフィルムのガラス転移点以上融点+30℃以下の温度に加熱した後、30秒以内にガラス点移転以下の温度まで急冷する熱処理を行うことにより得られる。
1.5≦h/(R−r)・・・(1)
d/R≦0.25・・・(2)
ただし、h:缶底から開口先端部までの高さ、R:円形ブランク位置半径、r:底部半径、d:開口先端部の半径 (もっと読む)


【課題】エアゾール2ピース缶のような高加工度の缶体であってもラミネート樹脂層の剥離と破断を防止できる高加工度の2ピースラミネート缶の製造に好適なラミネート鋼板および加工度の高い2ピースラミネート缶を提供する。
【解決手段】最終成形体の高さh、最大半径r、最小半径d(rとdが同じ場合を含む)が、最終成形体と重量が等価となる成形前の円状板の半径Rに対して、0.1≦d/R≦0.25、かつ1.5≦h/(R−r)≦4の関係を満足する2ピース缶の製造に使用するラミネート鋼板であって、鋼板の少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂の被覆層を有することを特徴とする2ピース缶用ラミネート鋼板。 (もっと読む)


【目的】 外部が充分な剛性と美観を有し、内部が充分な収縮性を有し、内容物を余さず使い切ることができ、空気中の雑菌が混入することがなく衛生的で、大きな容器から小さいものまで容積に関係なく外部本体容器と内部袋体容器とを一工程で比較的廉価に製造することができるエアレスポンプの実現を目的とする。
【構成】 通気性の硬質樹脂層1と、気体及び液体バリア性を有する軟質樹脂層3と、 両者を接着する接着剤層3を含む多層構造を有し、この多層構造を基に硬質樹脂層1を外側にしてブロー成形法で容器5を成形した後、この容器5に内容物を充填し、その後、エアレスポンプ6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール2ピース缶のような高加工度の缶体であってもラミネート樹脂層の剥離と破断を防止できる加工度の高い2ピース缶の製造に好適なラミネート鋼板及び加工度の高い2ピースラミネート缶を提供する。
【解決手段】最終成形体の高さh、最大半径r、最小半径d(rとdが同じ場合を含む)が、最終成形体と重量が等価となる成形前の円状板の半径Rに対して、0.1≦d/R≦0.25、かつ1.5≦h/(R−r)≦4の関係を満足する2ピース缶の製造に使用するラミネート鋼板であって、鋼板の少なくとも片面に、ポリエステルを主成分とする主相と、主相中に主相と非相溶で分散して存在し、ガラス転位点(Tg)が5℃以下の樹脂からなる副相が混合した混合樹脂からなり、前記混合樹脂中の副相の体積比率が3vol%以上30vol%以下であり、副相のラミネート方向の断面形状は、扁平率が0.50以下である樹脂被覆層を有する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート樹脂層の剥離と破断を防止できる2ピース缶用ラミネート鋼板を提供する。
【解決手段】最終成形体の高さh、最大半径r、最小半径dが最終成形体と重量が等価となる成形前の円状板の半径Rに対して、0.1≦d/R≦0.25、かつ1.5≦h/(R−r)≦4の関係を満足する2ピース缶用ラミネート鋼板であって、ジカルボン酸成分とジオール成分の縮重合で得られ、ジカルボン酸成分はテレフタル酸を主成分とし、その他の共重合成分に、イソフタル酸成分を含み、あるいは含まず、ジオール成分として、エチレングリコール及び/または、ブチレングリコールを主成分として、その他の共重合成分に、ジエチレングリコール、シクロヘキサンジオ−ルを含み、あるいは含まない樹脂であって、共重合成分の分量がモル比で8mol%以上16mol%以下であり、面配向係数が0.06以下のポリエステル樹脂被覆層を有する。 (もっと読む)


【課題】缶体強度が十分でかつ耐食性に優れた2ピース缶を得ることを目的としたものであり、2ピース缶を割れが生じることなく容易に製造できる2ピース缶の成形方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート鋼板を素材とし、有底円筒状の缶胴2を形成するように、円形ブランク1を、複数回、絞り加工する工程Aと、前記缶胴部の開口先端に、缶胴半径方向外側に延出したテーパー部3を形成する工程Bと前記テーパー部を缶胴直径と同じ径まで縮径加工する工程Eと、前記缶胴の開口側を缶胴直径より小さい径で、かつ、下記式(1)及び式(2)を満足するように縮径加工する工程Fを経て得られる2ピース缶。1.5≦h/(R−r)・・・(1)d/R≦0.25・・・(2)ただし、h:缶底から開口先端部までの高さ、R:円形ブランク位置半径、r:底部半径、d:開口先端部の半径 (もっと読む)


【課題】容易にシュリンクフィルムを剥離することのできる容器を提供する。
【解決手段】剥離帯を有するシュリンクフィルムで外装された容器において、前記剥離帯の剥離開始位置に重なるように凹状ないし凸状、または、凹凸状の剥離補助部を設ける。 (もっと読む)


【課題】収容された商品を視認し易い前方面を有する包装用容器において、上下に積み重ねた際に、前方面の視認性を損なうことなく、かつ、包装用容器が前後および左右にずれない構造のものが望まれていた。
【解決手段】包装用容器20は、本体21および蓋22を有する。蓋22には、前方から後方に向かって斜め上方へ凸湾曲した凸湾曲面27を有する。凸湾曲面27は、内容物の視認性に優れている。蓋22には、後方左右両側角に、凹部34a,34bが形成されている。凹部34a,34b内には、斜めに延びる凸条38a,38bが形成されている。本体21の後脚25a,25bは、凹部34a,34bに嵌まり込むことができ、かつ、その底面には凸条38a,38bと嵌合する凹溝44a,44bが形成されている。 (もっと読む)


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