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Fターム[3E033DA02]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 蓋の係止部を有するもの (1,189)

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【課題】本発明の目的は、ガスバリア性プラスチック容器を製造するに際して、真空チャンバ以外でのプラズマの発生を抑制し、さらには原料ガス由来の異物の発生を抑制することである。
【解決手段】本発明は、プラスチック容器の内壁面にガスバリア性を有する薄膜を形成する装置であり、外部電極1の上端を容器8の天頂Yよりも下方に位置させ、外部電極1の上方かつ容器8の外側周囲に誘電体からなる環状部材2を配置し、外部電極1と環状部材2とは真空チャンバ3を構成し、容器自体の静電容量とその内部空間の静電容量との合成静電容量をCとし、真空チャンバの内部空間と排気室の内部空間とを含む成膜ユニットの内部空間のうち容器の外側空間の合成静電容量をCとしたとき、C>Cの関係が成立し、電源27は周波数400kHz〜4MHzの低周波電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を高くすることができ、複数の機能を持たせる場合に、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】包材18によって形成された包材容器部、包材容器部の上縁に、樹脂によって一体に形成され、上縁に注出口が形成された環状の包囲部、及び注出口を被う剥離性封止体を備えた容器本体と、包囲部に形成されたねじと螺合するねじを備え、剥離性封止体を被って、容器本体に着脱自在に取り付けられる蓋体とを有する。注出口が剥離性封止体によって被われ、蓋体が容器本体に着脱自在に取り付けられるので、一旦、剥離性封止体を引き剥がして容器本体を開封した後、蓋体を容器本体に取り付けることによって、容器本体を再び封止することができるので、包装容器15の操作性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に二次使用することができる飲料物用容器を提供すること。
【解決手段】飲料物用容器10を、延在方向両端部に形成された一対の大径部1a、1bと、大径部1a、1bを連結し、大径部1a、1bよりも径の小さい小径部1cとを備えた容器本体1と、大径部1aに設けられ、容器本体1に対して飲料物を流通させる開口部材3と、開口部材3に着脱自在な蓋部材2とから構成する。また、大径部1a、1bを略同形状に形成し、容器本体1を、容器本体1の長手方向の中心部CLを挟んで略対称形状にする。さらに、小径部1cの外形を丸形に形成したり、小径部1cに、人間の指の形に沿った溝部を形成しても良い。 (もっと読む)


【目的】従来の木製容器は、大量生産に適した均一形状のものであったが、個々の樹木が持つ木肌模様や年輪を積極的に容器の表面に表出させたい。また、簡単な付加加工で容器以外の物品に兼用若しくは転用できるようにしたい。
【構成】原木から得た樹幹を、輪切りにして木胴体1用材と木蓋2用材とし、木胴体1用材の一端から木芯部を刳り抜いて空間部3と底部4とを形成、その空間部3の開口辺部と木蓋2用材の周辺部に、互いに重ねて嵌め合う段差部4を、周辺部の樹幹外周である自然曲線に倣ったものとして形成し木胴体1及び木蓋2と成し、外見上で木蓋2の表面に年輪5、木胴体1に木肌模様6を表出する樹幹材容器とその製造法とする。更に、所用箇所に透孔8を穿孔してペット用等の骨壷・腰掛・踏み台・ランプシェード・植木鉢にできる。 (もっと読む)


【課題】内容物を使用等する際に発生したゴミを収納する。
【解決手段】内容物が収納されて販売に供される容器10であって、その内部に、前記内容物が収納される第1空間11と、この第1空間11に対して仕切られた第2空間12とが設けられ、第2空間12を画成する壁部16bには、この容器10の外部と第2空間12の内部とを連通させるとともに、第2空間12内に収納される物体がこの容器10の外部へ排出されるのを抑止可能な挿通部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 壜体の胴部を掴持した際、主体となる指先を、胴部に対して下方および横方から引っ掛け、他の指先を、胴部に対して横方から引っ掛けることにより、大型壜体の片手による、簡単で安定した掴持取扱いを得ることを目的とする。
【解決手段】 掴持のために胴部4に陥没設される掴持部8を、陥没深さの大きい主陥没部9と、この主陥没部9から下方に伸びて陥没設された副陥没部13とから構成し、指先が、主陥没部9では下方と横方とから引っ掛り、副陥没部13では主に横方から引っ掛るものとして、全部の指を掴持に作用させ、これにより片手による壜体1の簡単で安定した掴持取扱いを得る。 (もっと読む)


【課題】確実に把持できるピンチグリップタイプの偏平ボトルを提案する。
【解決手段】一対の短辺壁3aと、この短辺壁3aにつながる一対の長辺壁3bとによって区画された略矩形状の断面をなす胴体部分3を有する合成樹脂製の偏平ボトルにおいて、前記胴体部分3の各長辺壁3bに、ボトルの長手方向に沿い間隔を開けて配列した少なくとも2つの凸部5を設け、この凸部5の相互間にボトルを把持する際の指の引っ掛かり部となる3つ以上の凹所6を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の製造コストを低減することと、その工程管理を簡素化することである。
【解決手段】筒口部4を覆うキャップ部6を、カートリッジ容器1と同一の樹脂で一体に形成することにより、別途のキャップ部品と液漏れ防止用のパッキンの取り付けを不要とし、飲料ディスペンサ用カートリッジ容器1の製造コストを低減するとともに、その工程管理を簡素化できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボトル内に内容物を高温充填する際や充填後に打栓する際に、口部に加わる垂直荷重や衝撃により胴部が座屈変形することがなく、またボトル内に充填した内容物が冷却して減圧状態によっても異常変形することのないプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】口部11、円筒状の胴部12及び底部13からなる2軸延伸ブロー成形によるプラスチックボトルであって、前記胴部12の上部に周方向に連続する複数条の環状凹溝15からなる座屈補強部3を形成し、該座屈補強部3の外径を74〜76mm、肉厚を0.20〜0.35mmにそれぞれ形成すると共に、前記環状凹溝15は、深さを1.0〜1.5mmとする断面略く字状に形成し、その上下を滑らかな曲面で胴部外面に連続させた。
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【課題】容器の内面に形成する被膜の品質を安定させる。
【解決手段】有底筒状の容器Wが内部に配置される処理装置本体11と、この処理装置本体11内に高周波を導入する高周波導入手段12と、処理装置本体11内に配置される容器Wの内部に処理ガスGを導入可能な処理ガス導入管13とが備えられたプラズマ処理装置10であって、処理装置本体11内には、この処理装置本体11内の容器Wの内部に挿入される放電電極16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】天然成分を主成分とする素材を用いるとともに、当該天然成分を使用するにも関わらず所定の強度を有する形状に形成し、さらに、他の用途に二次利用可能な構造とすることで焼却や埋め立て処理されるゴミとしての量を減らすこと。
【解決手段】
熱可塑性樹脂素材の射出成形によって形成された外殻体を有するとともに、当該外殻体は中空の収容空間と当該収容空間と外部とを連通させる開口を有しており、前記熱可塑性樹脂素材は、80〜95重量パーセントのセルロースを主成分とする天然木質系成分と当該天然木質系成分のバインダーとなる合成樹脂成分の混合物であり、前記収容空間の内壁には前記外殻体の強度を高めるために複数のリブが一体的に形成されており、当該リブは成型時に挿入されていた凸型の抜き方向となる前記開口方向に向かって立設されていること。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂から成り、高濃度メタノールを収納した場合にも、容器、特に口部及び底部の白化が有効に防止され外観特性に優れていると共に、耐衝撃性の低下が有効に抑制された燃料電池用カートリッジ用ポリエステル製容器を提供することである。
【解決手段】燃料電池用燃料を収納するカートリッジ用ポリエステル製容器であって、該燃料の収容時における底部及び口部の60℃1週間保管後の密度変化が0.01g/cm以下であることを特徴とする燃料電池カートリッジ用ポリエステル製容器。 (もっと読む)


【課題】特に機械的な手間を単純化することが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】取付具3によってシールされつつ液体充填物で満たされる各々1つの容器1から成る複数の包装ユニットの製造方法において、合成樹脂から成る各容器1を製造するステップと、前記取付具3を前記容器の開口部2.1に供給し、挿入するステップと、前記取付具3と前記容器1を圧着するステップと、液体充填物を、前記容器1が特に前記取付具3と共に上方へ案内される際に該容器1に充填するステップとを行う。
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【課題】長辺壁が膨出変形することのない偏平ボトルを提案する。
【解決手段】有底筒状のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより製造されるボトルにおいて、前記ボトルの胴部3は、互いに間隔を開けて対向する一対の短辺壁と、この短辺壁につながりやはり互いに間隔を開けて対向する一対の長辺壁3c、3dとを組み合わせた偏平胴部からなるものとする。そして、前記長辺壁3c、3dの相互間に、それらの長辺壁3c、3dを幅方向の中央部で底部から胴部上端に向けて相互連結する連結壁4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ボトルの胴部に形成された減圧吸収パネルを、ハンドリングに有効に機能させることにより、減圧吸収パネルの減圧吸収機能を低下させることなく、良好なハンドリング性を得ることを目的とする。
【解決手段】 胴部1に相対向して形成された、少なくとも一対の減圧吸収パネル2を、パネル板3を主体として構成すると共に、指先の引掛りが良い段部高さの陥没段部7を上端に設けることにより、大きな深さの陥没部を形成し、この陥没部に侵入した指先の陥没段部7に対する引掛りにより、良好なハンドリング性を得る。 (もっと読む)


押出し加工された、深絞り加工された、または、深絞り/ワイヤ絞り加工された金属製素材に複合構造の縁部カラー(18″)を成形する方法および成形装置である。これによって飲料および食料品部門または技術的使用のための金属製容器を得ることが可能であり、キャップによる密閉を可能とし、テーパリングマシンに使用できる。この方法は、金属製容器(10)の上端部(12)を外側に折り曲げて、略円形断面の縁部カラー(18)を得る第1の成形工程と、そのカラーを半径方向中心に絞込み、金属製容器(10)の底部に向けて引き伸ばすことによってカラー(18′)を成形する1以上の中間成形工程と、そのカラーに複合的な楕円形輪郭を与えることによって、2種以上のキャップを取付け可能な縁部カラー(18″)を成形する最終工程と、場合によっては、表面仕上げ工程と、を順次に含む。
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【課題】 圧縮力が作用した時に、高さを弾性的に変化させながら圧縮力を吸収し、歪み変形などが生じることなく元の形態に弾性復元することができる薄肉の合成樹脂製包装容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1の下部を周壁に多数の縦溝5を設けた小径胴部2Bに形成すると共にこの小径胴部2Bの上端に外方に向かって水平状に突設したフランジ部4を介して大径胴部2Aの下端を連設し、上記フランジ部4に該フランジ部4の内外周端間に亘って上記各縦溝5と連通する横溝6を周方向に小間隔毎に設けて容器本体1に下向きの圧縮力が作用した時に、フランジ部4に設けている横溝6の溝幅を弾性的に拡縮させて圧縮力を吸収させながら該フランジ部4を下方に屈折可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】油脂成分を含有した粘調な内容物の容器内側表面への粘着を抑制し、特に容器を傾斜や倒立させて使用する際の内容物の転落性を向上させる事により、利便性を良くし、使用終了時の残存量を少なくする事の出来る表面を有する容器を提供する事である。
【解決手段】本発明は、最内層がポリスチレン、スチレン系共重合体、ポリ環状オレフィン、環状オレフィン系共重合体及びメルトフローレートが10g/10min以上のポリオレフィンからなる群から選ばれた樹脂を含む多層構造容器に水中油型又は油中水型乳化物を収容した製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】1つの凹部に指を掛けたときに、より自然に他の指が他の凹部に掛かる構造を有する容器を提供する。
【解決手段】容器100は、第1凹部20と、第2凹部40とを有する。第1凹部20は、胴部10の軸方向中央部付近に配置され、口部側斜面22及び底部側斜面24を含んで構成される。第2凹部40は、底部側斜面24から底部方向に向かって延びている。第2凹部40は、第1底面42と、第1底面42よりも容器内側方向に深い位置に配置された第2底面44とを含み、第1底面42及び第2底面44により段差が形成される。 (もっと読む)


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