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Fターム[3E033DA02]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 蓋の係止部を有するもの (1,189)

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【課題】収納すべき中身の新鮮さや豪華さを演出することができて、しかも必要な剛性を確保することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、容器本体10の側壁11に、互いに独立したポッチ30を多数形成して、これら各ポッチ30により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】蓋体側のフランジ部の形状を工夫するだけで、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】外容器に内容器を隙間無く収容することができ、かつ、保温性等の内容器の機能を損なうことなく、取り出し容易が包装容器を提供する。
【解決手段】 外容器1と、この外容器1に収容される複数の内容器2とを有する包装容器であって、外容器1の内壁11の少なくとも一部に、下部の第一傾斜部11aと異なる角度の第二傾斜部11bを形成するとともに、第二傾斜部11bが、前記複数の内容器2のうちの少なくとも一つの内容器2の外壁上部又はその延長線に対して、上方に向かうほど遠ざかるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樋径の異なる樋状体を選択的に収納できて、しかも試料採取コア数が増大しても整然と簡単に保存管理できる保存ケースを提供することにある。
【解決手段】 一端側に端壁13を、他端側に出入口3を備え、上側に開口部14を有する箱状本体1と、出入口より本体内に出し入れするコア保持体5と、出入口に着脱自在に備える蓋体7とから成り、箱状本体は出入口側に間隔適正部4を備え、コア保持体は樋状体Pの載置部5aを2列平行に備えた二列式コア保持体5Aと、樋状体の載置部を3列平行に備えた三列式コア保持体5Bとの何れか一方で、且つ長手方向に対して二分割〜六分割された分割保持体6を連続したものであり、三列式コア保持体は支持手段15を介して上下に段重ね可能となり、構成部品の総てを非磁性素材にて形成し、樋状体内に地質試料等Gを採取した試料採取コアQを複数平行に保持し得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持し易いグリップ部が一体成形された矩形の筒状断面の胴部を備えた合成樹脂製のブロー成形ボトルを提案すること。
【解決手段】グリップ付きブロー成形ボトル1は、矩形の筒状断面の胴部2の上下方向の中程の部位に全周に亘る凹部6が形成され、広幅の側面11a、11b、13a、13bの凹部61、63がグリップ部として機能する。凹部61、63は側面幅方向の中央部分が最も深く、幅も広い。凹部底面31、33は滑らかに連続する凹曲面31aと凸曲面31b、31cによって規定され、左右の凸曲面31b、31cの曲率が大きい。凹部61の上側の内側側面を規定している下向き傾斜外周面41は側面幅方向に直線状に延びている。グリップ部61、63に当てた指は、その両側の曲率の大きな凸曲面31b、31cと、直線状に延びる下向き傾斜外周面41に確実に引掛かるので、ボトル1を持ち上げ易いグリップ部が得られる。 (もっと読む)


【課題】印刷内容の異なる多品種の缶体を効率良く製造する。
【解決手段】金属製材料を筒状の素缶体に成形する基本成形工程(UC、LU、CP、BM、TR)と、前記基本成形工程(UC、LU、CP、BM、TR)で成形した素缶体の外周面に、複数の印刷機(PR1、PR2)を用いて複数品種(A、B)の印刷を並行して行うとともに品種に対応する識別マークを印刷する印刷工程と、前記印刷工程で印刷された複数品種の素缶体(A、B)が混在した状態で缶体の仕上げを行う仕上げ工程(INS、BO、QNF)と、前記仕上げ工程で仕上げられた複数品種の缶体(A、B)に対し、印刷された識別マークを検出して品種を識別し、識別結果に基づいて缶体を品種(A、B)毎に分別する分別工程(STR)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部に把手部材を一体化してなる把手付き容器において、比較的簡単な構成のもとに把手部材を確実に容器本体に一体化することのできる構造を持つ把手付き容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】2軸延伸ブロー成形体からなる容器本体1の底部12に凹部13を形成し、その凹部13にインサート成形により一体化された把手部材2を有し、この把手部材2の容器本体1の凹部13に密着する密着部位に、容器本体1の中心軸に対応する位置を含んで当該中心軸方向に貫通する孔21bを形成し、その孔21bの内周部と当該密着部位の外周部の双方に、容器本体1を形成する樹脂が巻き込むことによって容器本体1に把手部材2が一体化された構造とすることで、把手部材2が容器本体1から外れることを防止するとともに、孔21bの存在により、2軸延伸ブロー成形工程において延伸ロッドによる押圧力が把手部材2に作用することを防止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部が加圧された際に外観変形が生じず、かつ内容物容器の開栓後に容器本体内部が減圧された際にも容器本体に局所的な変形が生じて全体形状が歪むことのない内容物容器を提供する。
【解決手段】内容物容器10は、口部11と、口部11に連結された胴部12とを有する容器本体13と、容器本体13の口部11に装着されたキャップ14とを備えている。このうち容器本体13の胴部12は、複数の多角形パネル15を有し、各多角形パネル15は、外縁の稜線15aと、稜線15a内に設けられた凹状の曲面部15bとを有している。容器本体13内に内容物16を充填するとともに、内容物16上の空間17内に加圧気体18を充填した際、各多角形パネル15の曲面部15bが外方へ突出して、曲面部15bが稜線15aと略同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は角形壜体を薄肉化する場合の、減圧吸収パネルに係る柱部としての機能を担うコーナー壁の座屈の問題を、角形壜体の形状の改良により解消することを技術的課題とする。
【解決手段】 4ケの平板状の周壁と、この周壁を角取り状に連結する4ケのコーナー壁によって構成される平断面形状が矩形状の胴部を有し、周壁に陥没状に形成した減圧吸収パネルを配設した角形壜体において、隣接する周壁とコーナー壁の境界部分において、少なくとも、略、主たる減圧吸収パネルの左右側端部に沿った高さ範囲に縦溝状の縦リブを形成すると共に、コーナー壁の前記高さ範囲内に多数の横溝状の横リブを並列状に形成する。 (もっと読む)


【課題】トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージとを提供する。
【解決手段】冷凍食品用トレー30は、第1中間面33A及び第2中間面33Bと、中間面33A、33Bから凹陥する凹所32A、32Bと、中間面33A、33Bの周縁部から立設された囲壁34と、囲壁34の上端部を構成するフランジ部35を有する。凹所32は、長辺方向を平行にして4個ずつ2列、合計8個、縦横に設けられている。列の両端側の4個の低底面凹所32Aは第1中間面33Aから凹陥し、列の中央側の4個の高底面凹所32Bは第2中間面33Bから凹陥する。高底面凹所32Bの底面は低底面凹所32Aの底面よりも高位である。マイクロ波は、高底面凹所32Bの下方の隙間を通り、凹所32Bを加熱する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インモールド成形によって樹脂成形体にラベルが一体的に固着されているインモールド成形品に於いて、ラベルを構成するシートを容易に剥離することができるように改良する。
【解決手段】 インモールド成形によって成形された樹脂成形体2と、インモールド成形によって樹脂成形体に固着されたラベル3とを有し、ラベル3は、樹脂成形体2の表面に固着された基材部4と、基材部4に剥離可能に積層された剥離基材部5と、を有し、剥離基材部5の縁5aの少なくとも一部分が、基材部4の縁4aよりも内側に位置しているラベル付きインモールド成形品。剥離基材部5は、その剥離領域の縁の全体が、基材部4の縁4aよりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を防ぐ。
【解決手段】アルミニウム合金の板材に絞りしごき加工を施して形成された有底筒状のDI缶であって、前記板材は、最終圧下率が45%〜80%とされ、前記胴部11の中心軸線Oに直交する断面形状は、周方向に90°の間隔をあけて外方に突出する凸形状部16を備え、前記凸形状部16の前記胴部11における周方向位置は、前記底部の中心における前記板材の圧延方向に対する交差角が45°に対応して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の把手付きボトルとしては、これまで得られていなかったような軽量化を達成すると共に、大型の把手付きボトルに必要とされる種々の強度を満たしている把手付きボトルを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート製ボトル本体、該ボトル本体の上部側面に形成された把手取付用凹部、該把手取付用凹部内に取り付けられた別体の把手を備えて構成される1.5〜2.0リットル充填用把手付きボトルにおいて、把手を、握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えるものとし、該上部支持腕および下部支持腕を介して前記把手取付用凹部内に取り付け、該把手付きボトル全体の質量を58〜70gとし、下部支持腕が取り付けられた部分より下側のボトル本体下部の平均肉厚を0.22〜0.40mmとする。 (もっと読む)


【課題】 口筒部の上端面に形成されるUPI法による切断痕への指先等の接触を口筒部の形状により抑制することを技術的課題とするものであり、もって安全で、安心して使用できる合成樹脂製容器を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】 押出しブロー成形による容器の口筒部において、この口筒部の上端面を、上端面の内側周部に比較して外側周部を段差状に僅かに下位に位置させた形状とし、ブロー成形時に、ブロー成形割金型に挟持されるパリソンの上方からプラグを押し込んで、内側周部の外周縁部分で、この割金型とプラグにより構成される喰切り部により口筒部の上端面上方の不要部分を切断除去したものとする。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ収納ケースが紙からなり、焼却による廃棄が容易であり、生分解可能で環境性に優れ、衝撃吸収性に優れているので収納されたカートリッジが破損するのを防止でき、また紙はプラスチックに比べて密度が小さいのでカートリッジ収納ケースの重量を軽くすることができ、運搬性及び輸送効率を向上させることができるカートリッジ収納ケースの提供。
【解決手段】複数の前記カートリッジを並置させてなるカートリッジ群を収納する少なくとも1つの区画室を有してなり、前記カートリッジ収納ケースの少なくとも一部が紙からなるカートリッジ収納ケースである。該カートリッジ収納ケースが、紙の一体成形品であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する外側に傾斜した落込傾斜部16,17をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】機械的な延伸速度に限界を生じた場合でも、有効に歪み硬化を生じて、高温延伸による優れた耐熱性及び歪み硬化による延伸バランスの両方を兼ね備えたポリエステル樹脂から成る延伸成形容器を提供することである。
【解決手段】エチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂と無機物のブレンド物から成る層を有する延伸成形容器において、前記ブレンド物から成る層が、前記エチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂から成る連続相と、前記無機物から成る分散体とから成る分散構造を有すると共に、少なくとも容器胴部の動的粘弾性測定値において、下記式
(tanδ極大値)+0.01×(tanδ極大温度)−1.37≦0
を満たすことを特徴とする延伸成形容器。 (もっと読む)


【課題】収納ケース同士が強固に融着され、強度が高く、高い気密性を有し、外部から強い衝撃が加わっても内部に収納されたカートリッジを確実に保護することができ、収納ケース同士が互いに切り離されたことを識別可能な切断識別部を有し、セキュリティー機能が向上したカートリッジ収納ケースの提供。
【解決手段】複数のカートリッジを並置させてなるカートリッジ群を収納する少なくとも1つの区画室を有してなり、カートリッジ収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部が、他の収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部と融着可能であり、カートリッジ収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部と、他の収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部とが融着して形成された融着部が、該収納ケースと他の収納ケースとが互いに切り離されたことを識別可能な切断識別部を有するカートリッジ収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】密閉用銀紙等の遮蔽紙を用いる必要がなく密閉することができ、かつ、外部から内容物の状態を確認することができる食品容器の蓋体の提供。
【解決手段】 開口20aの周縁に、外方に向かって延びるフランジ部20bを備えた容器本体20に用いる蓋体10であって、該蓋体10は、内蓋1と外蓋2と、これらの両蓋1、2を折り畳み自在に連結するヒンジ部3とからなり、 内蓋1は、その周縁部11が前記容器本体20のフランジ部20b上に重なり合って接着される形状とされ、かつ、容器本体20のフランジ部20b上に重なり合った周縁部11がフランジ部20bの上面か、フランジ部20bの外周部分において、その内周部11bが外周部11aと分離除去可能に形成され、外蓋2は、前記ヒンジ部3を介して、内蓋1上に二重重ね状に嵌合する姿勢と、内蓋1上から離れた起立姿勢とに姿勢変更自在に形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスバリア性プラスチック容器を製造するに際して、真空チャンバ以外でのプラズマの発生を抑制し、さらには原料ガス由来の異物の発生を抑制することである。
【解決手段】本発明は、プラスチック容器の内壁面にガスバリア性を有する薄膜を形成する装置であり、外部電極1の上端を容器8の天頂Yよりも下方に位置させ、外部電極1の上方かつ容器8の外側周囲に誘電体からなる環状部材2を配置し、外部電極1と環状部材2とは真空チャンバ3を構成し、容器自体の静電容量とその内部空間の静電容量との合成静電容量をCとし、真空チャンバの内部空間と排気室の内部空間とを含む成膜ユニットの内部空間のうち容器の外側空間の合成静電容量をCとしたとき、C>Cの関係が成立し、電源27は周波数400kHz〜4MHzの低周波電力を供給する。 (もっと読む)


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