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Fターム[3E033DE20]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | その他 (93)

Fターム[3E033DE20]に分類される特許

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【課題】内容物がこぼれ出ることなしに確実に保管できるブロー成形薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の注出にしたがって充填空間の減容を可能とする薄肉の胴体1を備えたブロー成形薄肉容器において、前記胴体1に、内容物の充填空間につながる通路2aを有しその先端部を内容物の注出口2bとし、かつ、フック、手摺等への引っ掛けにより胴体1の吊り下げを可能とする湾曲体からなる首部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】封止した包装体(10)などを形成するための食品容器を提供する。
【解決手段】この容器は、ベース(32)と、第1の末端壁体(16)と、2つの収束する側壁(12、14)とを具備してなり、これら側壁が末端で互いに交わり、若しくは前記第1の末端壁体より短い第2の壁体と連結してなる。この容器は一般に一連のばらばらの片又はユニットとして提供される食品を収容したものでもよい。この容器(10)の両側壁(12、14)には、垂下する円筒状突出部(34)およびこれに合致する突出部又は孔(36)の形状の連結手段が形成され、それによりこの種容器を複数、その側壁に沿って互いに取着ないし連結させ、容器アッセンブリーを形成することができる。好ましくは、この容器は、収束する側壁により画定される角度で360°を割ったときに整数となり、従って、十分な数の容器でそれぞれの側壁を相互に連結させたとき、その結果得られるユニットの組合せがほぼ円形となるようにする。 (もっと読む)


【課題】飲料用の缶から容器内に発泡性飲料を注ぐ場合、最初に泡抽出用孔から泡のみを抽出させ、しかる後に飲料自体を注ぐことができる飲料用缶の缶蓋を提供する。
【解決手段】開封用タブ3により開封される抽出口6を有する缶蓋1であり、缶蓋1において、前記抽出口とは別に缶蓋本体の表面に形成されていて、開封補助具により開封される泡抽出用孔を画定する切り込み部20を備え、前記切り込み部が直径0.1mmないし5mmのほぼ円形になっている。 (もっと読む)


【課題】デラミボトルの口筒部における外層部分に対して、内層部分を予め剥離させておくと共に、この剥離状態を保持することを技術的課題とし、もってデラミボトルにおける外層と内層との間への外気の導入通路を確保し、これにより内容液注出に伴う、容器の不正変形の発生を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】定形の外殻を形成する合成樹脂製の外層と、この外層に剥離自在に積層し、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の内層とから成るブロー成形容器において、口筒部の外層部分に吸気孔を貫通開口し、外層部分の吸気孔開口縁の内表面近傍部分を反り返り状に塑性変形させて前記外層部分の内表面から突出する突出部を形成し、この突出部で吸気孔付近の内層部分を外層部分から押し離し状態とし、内層部分と外層部分との間に剥離空間を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】タンク本体と付属部品との溶着部からの燃料の透過も確実に防止でき、しかも、付属部品が優れた強度で結合した合成樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂の内層及び外層を有し、中間層として透過防止層を有する多層容器であって、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたポリオレフィンからなる接着性樹脂層を有する金属シート又は箔からなる透過防止用部材を透過防止層の不連続部分に溶着した燃料タンク用多層容器。 (もっと読む)


【課題】屋外等の何処でもまた何時でも手軽に入れたての茶が飲める携帯用茶ボトルを提供する。
【解決手段】飲料水が充填されたボトル本体2の飲み口3に蓋部材4を着脱可能に装着してなる携帯用茶ボトルであって、上記蓋部材4に粉末茶6が収納される収納部5を設け、該収納部5の開口5aを密封シート7により開封可能に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ開栓時における内溶液の漏出を防ぐことができる金属製容器および飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】 胴部24と、この胴部24に連なる肩部25と、この肩部25から延出する首部26と、この首部26に連なる口部21とを備えた金属製容器20。容器20の首部26内面には、容器20内の内溶液40が口部21へ流入することを制限する流止壁部30が設けられている。流止手段30は、鉛直方向に対する容器20の傾斜角度が所定値以下であるときに内容液40が口部21へ流入するのを妨げ、かつ傾斜角度が前記所定値を越えたときに内溶液40が越流し口部21に流入するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、長方体状あるいは立方体状の容器として、四つの側壁、閉鎖可能な注入接続管を備えた上側基部、下側基部ならびに側壁の下側部分に形成された取外し器具を接続するための流出接続管により形成されている合成樹脂製の液体容器の安全性を改善することである。
【解決手段】 液体容器(2)の側壁(3〜6)と上側基部(8)との間の上側角隅領域(44〜47)および/または液体容器(2)の側壁(3〜6)と下側基部(7)との間の下側角隅領域(48〜51)が、各々少なくとも一つの内方成形部あるいは外方成形部(52,57)を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり強固に密封することができ、また開封は容易であり、成形時にガラス容器を金型から取り出す時、ビリや欠けが発生するおそれが小さいシール付きガラス容器を提供すること。ガラス容器の非接触検査を確実に行い、またガラス容器の破損の可能性が極めて低いシール付きガラス容器を提供すること。
【解決手段】 口部の上端平面部にシールを貼付して密封するシール付きガラス容器において、前記上端平面部の内側の垂直曲率が0.4mm以上0.6mm以下であり、外側の垂直曲率が0.7mm以上1.1mm以下であり、シールの直径cが前記上端平面部の外径より1.4mm以上2.4mm以下大きいことを特徴とするシール付きガラス容器。 (もっと読む)


【課題】 手指だけでは千切れない縦ひだ絞り成形プラスチック容器の胴部開口縁に部分突設した把持片の基部から容器胴部を下向きに手指だけで千切り広げ易くすること。
【解決手段】 熱可塑性プラスチックシートから容器底部2の周囲に多数の縦ひだ3を有する容器胴部4を一体的に起立成形した縦ひだ絞り成形プラスチック容器5を作るに当たり、前記容器胴部4の開口縁4aに部分的に突出する把持片6を一体突設し、その基部における容器胴部に切断補助用の薄肉溝7または小寸の切り目8を下向きに削設した。
ただし、前記把持片6の基部における容器胴部4に小寸の切り目8と、この切り目に連接した切断補助用の薄肉溝7とをそれぞれ下向きに削設してもよい。 (もっと読む)


炭酸飲料ディスペンサー。ボトル。本ボトルは、拡張した後端部と、オフセットされた注ぎ口と、その拡張した後端部とオフセットされた注ぎ口との間に配置された実質的に平らな側部と、を含み得る。
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【課題】 従来、嵌合する蓋を有するプラスチック製の包装容器が広く用いられているが、焼却の際に有害物質の発生や環境汚染の問題があり、焼却しても安全な包装容器が望まれていた。
【解決手段】 蓋体を嵌合できるように形成された構造を有する抄造容器の嵌合部の内側面の立ち上がり角度が、水平面に対し90度未満となるよう形成された抄造容器。 (もっと読む)


【課題】首の筋肉の緊張を除去し、頭部への軽い刺激を与へ、安眠に資する。
【解決手段】スチール缶を並べて、ゴム又はニューロープで締結し、枕内に充填する。 (もっと読む)


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