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Fターム[3E040AA05]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 対象 (3,780) | 証書(小切手を含む) (174)

Fターム[3E040AA05]に分類される特許

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【課題】共通の紙葉類入出口に種類の異なる紙葉類が投入される場合でも、確実に装置内に紙葉類を搬送することができる紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉類入出口12には、紙幣と小切手の両方が投入される開口部22が設けられ、また開口部22を開閉するシャッター20が移動可能に設けられる。シャッター20には段差部21が形成され、紙幣が投入された場合に段差部21のみが開口部22に進入して開口部22の幅を狭くし、幅の広い小切手が投入された場合にはシャッター20の全体が退避して開口部22を広く開ける。 (もっと読む)


【課題】リフタが1枚の場合に効率よく第1搬送路からこの第1搬送路よりも高い位置にある第2搬送路に把を受け渡すことができるリフタ装置を提供する。
【解決手段】リフタ4Cを往復タイプとし、把Hがリフタワーク位置にきたとき、回転式把受取装置4Dに把Hを受け渡すことによって、リフタ4Cが下降を開始し、プッシャが回転受取り装置4D上にある把Hを第2搬送路4Fに向かって押し出しを開始することができる。この結果、リフタ4Cは、プッシャ4Eが把Hをプッシャワーク位置に押出されるのを待たずに下降動作を開始することができるため、待ち時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類処理装置において、処理済みの紙葉類に対する不正な行為を抑制する。
【解決手段】本発明の紙葉類処理装置1は、筐体50と、筐体50内の上側に出し入れ自在に収容された上側処理ユニット2と、筐体50内の下側に出し入れ自在に収容された下側処理ユニット3と、下側処理ユニット3に設置されかつ上側処理ユニット2で処理された紙葉類31を搬入する搬入口11aを上部に有するカセット11と、上側処理ユニット2を筐体50内から引き出す動作に連動して、筐体50内に収容された下側処理ユニット3上のカセット11の搬入口11aを覆う搬入口遮蔽機構12とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲の券長を有する紙葉類を羽根車集積装置に取り込む際の取り込み障害を低減することができる羽根車集積装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送ベルトの下側ラインと羽根車の外接円が交差する点をA点、弦長SLとし、前の羽根がA点に到達後、A点より3°回転した位置で紙葉類Pを取り込み開始し、次の羽根が搬送ベルト4のラインを横切る点をB点とする。(A)前の羽根がA点に到達後、次の羽根がB点に達するまでの回転角度θ。(B)A点からB点までの距離L1。(C)次の羽根がB点に達するまでの紙葉類Pの移動距離L2。(D)紙葉類Pの後端が羽根に挟まれないマージン量y(mm)。上記(A)、(B)は幾何学的に算出し、(C)は羽根車の回転時間と搬送時間から算出し、マージン量yはy=L2−(券長175mm)−L1で算出する。回転角度θ及びマージン量yを確保できる弦長SLは75mmが好適である。 (もっと読む)


【課題】高回転に対応した高価なトルクリミッタに代えて低回転用の安価なトルクリミッタの使用が可能な媒体収納繰出装置を実現する。
【解決手段】トルクリミッタによりリール軸に取り付けられたリール130、135とドラム120間で前記テープの巻き取りまたは巻き戻しを行うことにより媒体の繰出しまたは収納を行うように構成した媒体収納繰出装置100において、媒体の繰出し時には、ドラム120がテープを巻き戻す速度より速い速度でリール軸を回転させ、媒体の収納時には、ドラム120がテープを巻き取る速度より遅い速度でリール軸を回転させて、ドラム120がテープを巻き戻す速度より速い速度でリール軸を回転させ、リール軸とリール130、135の回転速度差をトルクリミッタで吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 装置が大型化し、搬送路が長くなった場合であっても複数CPUによる搬送監視可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施例では、M1コントロールCPU10(CPU10)とM2コントロールCPU20(CPU20)はLAN50によって接続されており、M1の検知部による紙葉類Pの検知結果に基づく集積箇所情報及びM1の最後に配置されたセンサPC14の券長情報送がCPU10からM2のCPU20に送信される。この結果を、センサPC21及びセンサPC22によって測定された券長及び到達時間と比較することによりモジュール間の移動に伴う券欠落、券詰まりなどの搬送異状が検知される。また、M2のCPU20が直近上流のM1の搬送監視センサにアクセスすることにより、センサPC14、PC21間の距離が短い場合であっても複数CPUによる搬送監視が1個のCPUによる搬送監視と同一の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】監査券が監査用集積装置に確実に集積されたことを確認することによって、ジャム発生時に監査券を持ち帰らないようにすることが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Pが搬送されると、計数用CPU22は、通過センサの情報から、紙葉類1枚ごとにインデックスを付与する。監査用CPU21は、下面検査装置4a及び上面検査装置4bの検査結果に基づく印刷品質検査を行い、その結果を計数用CPUに通知すると共に、上記インデックスと対応させて内部に設けられた記憶部に保存する。また、監査用CPUは、検査中の紙葉類Pの中から監査券Pkを抽出し、その検査結果を計数用CPUに送ると共に同時に、その検査結果を監査CPU内に保存する。計数用CPUは、監査券が集積前通過センサS6を通過し、監査用集積装置9aに集積されたことを確認後、その集積先情報コマンドに監査用集積装置情報を載せて監査CPUに送信する。 (もっと読む)


【課題】表面側および裏面側イメージセンサのセンサ間距離のバラツキに影響されることなく、表面および裏面の画像情報を正確に取得できる小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】表面側コンタクトイメージセンサ21の第1読取開始時点Dと裏面側コンタクトイメージセンサ22の第2読取開始時点Fとは予め測定されたセンサ間距離Lで管理される。この結果、センサ間の距離にバラツキがあっても、第1、第2読取開始時点D、Fは、それぞれ各コンタクトイメージセンサ21、22の画像読取位置A、Bよりも第1マージン距離L1だけ手前の時点となる。各コンタクトイメージセンサ21、22によって読み取られた画像に含まれる表面の画像情報FD2の先頭と裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の先頭の位置が一致するので、裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の各座標に基づいて表面の画像情報FD2を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】通過検知の限界透過率を有するテストチャートを処理紙葉類に挿入し紙葉類処理時に通過検知器の動作を確認することにより通過検知を確実におこなうことが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】発光器S1atをパルス点灯し、紙葉類Pが図示矢印A方向に搬送され、発光器S1atと受光器S1arの間を通過したときの受光器出力S1oaは、明時に出力レベルが高く、暗時に出力レベルが低くなる。従って紙葉類Pに図柄が印刷されている部分は、印刷されていない部分に比べて模様によって透過する光量が少なくなるため、受光器出力S1oaが低く立ち上がり時間Tr1が長くなるになる。また、透かし部分など透過光量が大きい部分は受光器出力S1oaが高く立ち上がり時間Tr3は短くなる。この上記立ち上がり時間Tr3の許容範囲に入る受光器出力を有するテストカードを用いて通過検知器の動作を確認する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを搭載した金券を処理して係員の手間を省くことができる金券処理装置の提供。
【解決手段】金券10を受け入れる金券受入部40と、金券受入部40に受け入れた金券に埋め込まれたICチップから金券情報を読み込む読込手段41と、商品の合計金額である商品合計金額の入力を受け付けるとともに、読込手段41が読み込んだ金券情報から金券合計金額を算出し、金券合計金額が商品合計金額よりも大きいか否かを判断して、金券合計金額が商品合計金額よりも大きいと判断された場合に、金券合計金額から商品合計金額を減算した釣銭金額を算出する手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な排除券容器に紙葉類の検査結果を記憶することにより、オフライン使用が可能な排除券処理機を有する紙葉類処理システムを提供する。
【解決手段】区分カードC及び紙葉類Pを紙葉類処理装置30に供給すると、区分カードCの固有情報及び紙葉類Pの検査結果が、排除券容器40の記憶部(不揮発メモリ)40bに記憶される。また、排除券容器40を排除券処理機4に取付けると、上記記憶部40bに記憶されたデータは読取られ、記憶部491に記憶される。操作員が、排除券処理容器40に収納されている区分カードC及び排除券Prを排除券処理機4に供給すると、区分カードCの固有情報及び排除券Prの検査結果は記憶部491に保存され、検査不能券は排除される。操作員が確認、計数し操作・表示部41から入力した入力データと記憶部491に記憶された区分カードCの固有情報に基づく紙葉類Pの検査データが照合される。 (もっと読む)


本発明は、可変の表示形式(外観)を備え、機能する携帯電話の送受話器を販売することができる自動化した小売売店(Kiosk)または自動販売機に関連する。
売店(Kiosk)とは、一般的には、自動化した小売売店(Kiosk)のことを言い、主に、プリペイド方式の携帯電話の送受話器、プリペイド方式の携帯電話機と長距離電話のコーリング・プラン、およびE-Pin、並びにイヤーホン、携帯電話のホルスター、SIMバックアップ装置、およびケーブル等のような、プリペイド方式の無線通信製品やそれに関連するサービスを提供できる。 更に、売店(Kiosk)または自動販売機は、オプションとして、小切手の現金化、プリペイド方式のデビットカード、デビットカードからデビットカードへの資金の送金、およびその他のサービスを含む一連の銀行業務を提供することができる。 広告スクリーンはターゲット化した広告を連続して流すことができるようになっている。 売店(Kiosk)または自動販売機は、表のプレートやハウジングを変更することによって、外観を変えることができるようになっている。 そして、ネットワークを介して無線通信が可能であり、中央管理室から管理できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類収納部に集積する紙葉類に折れくせがあっても紙葉類を整列させて収納する手段を提供する。
【解決手段】分離ローラシャフト8と略並行する位置に、舌片11aないし11dの反りの程度を可変する反り発生シャフト9を設け、紙葉類Pの集積方向の前方に湾曲して形成された舌片11aないし11dが回転したとき、舌片11aないし11dを反り発生シャフト9に衝突させ、舌片11aないし11dへの反りの発生量を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】突起付きのシート送りローラの送り負荷、摩耗および騒音の増加を伴うことなくシート状媒体を収納することができる小切手収納部を提供すること。
【解決手段】小切手収納部10は収納ポケット13と小切手6を収納ポケット13へ送り込むための送り込みローラ40を有する。送り込みローラ40は弾性素材からなり、ローラ本体41と、ローラ本体41の両端から同軸状態で突出している円筒部分42を備える。円筒部分42には外周面から半径方向に突出する突起44が形成されている。「腰」の強い小切手6が送り込みローラ40によって送り込まれる場合には円筒部分42が半径方向の内側に撓むので、突起44は内側に後退する。この結果、小切手6は屈曲させられることなく収納ポケット13に送り込まれるので、送り込みローラ40に作用する送り負荷が過剰になることがない。 (もっと読む)


【課題】収納ポケットに収納されている小切手が、当該収納ポケットの前端板と送り込みローラの隙間に巻き込まれないようにした小切手収納装置を提案すること。
【解決手段】小切手処理装置1は前後方向に長い長方形の溝からなる収納ポケット13を備える。収納ポケット13の前端板33の隣には小切手6を収納ポケット13へ送り込むための送り込みローラ40が配置されている。前端板33は送り込みローラ40の上方まで延びる延設部分34を備えており、この下端縁には前端板33と送り込みローラ40との間の隙間Bの間に掛け渡されている巻き込み防止用リブ54が形成されている。巻き込み防止用リブ54は外周面部分41cの接線上に位置する巻き込み防止用ガイド面方向54aを備える。送り込みローラ40が小切手6を隙間Bに引き込もうとしても、その引き込みは巻き込み防止用ガイド面54aによって阻止され、側方へ寄せられる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理媒体が有する情報を連続して読み取ることが可能な複合処理装置において、場面に応じて適切な連続読み取り速度を設定する。
【解決手段】搬送部2cと、読み取り制御部28と、読み取り結果に応じた排出処理を実行する排出処理部25と、を備え、ホストコンピュータ20の指示に応じて複数の小切手Sを連続して読み取る複合処理装置20であって、読み取り制御部28は、読み取り精度優先モードに設定された場合に、全ての読み取り項目について読み取り処理を実行し、高速読み取り優先モードに設定された場合に、特定の読み取り項目についてのみ読み取り処理を実行し、排出処理部25は、読み取り精度優先モードにおいて、全ての読み取り項目に関する読み取り結果を考慮して排出処理を実行し、高速読み取り優先モードにおいて、特定の読み取り項目に関する読み取り結果のみを考慮して排出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小切手類を立てた状態で厚さ方向に重ねて収納する小切手収納部を、ジャミングの発生を抑えつつ、その収納枚数を増加できるように構成すること。
【解決手段】小切手収納部10の第1収納ポケット13に送り込まれた小切手6は、小切手押さえ板34、35によって垂直側面32に押し付けられ、立った状態で厚さ方向に重なって収納される。垂直側面32の下側部分はせり出し面32aとなっており、小切手6の上側が小切手押さえ板34、35に倒れないように反対側に傾斜した姿勢に保持される。第1収納ポケット13の底面36にはくさび状突起37が形成されており、傾斜姿勢の小切手6の下側が底面36に沿ってずれて小切手押さえ板34、35の側に倒れないように、小切手のすべりが防止される。小切手の倒れを規制できるので、小切手押さえ板の押し付け力を弱くして収納枚数を増やすことができ、ジャミングも発生しない。 (もっと読む)


【課題】ケースの表示用開口部から露出している発光部を均一に明るく発光させることができる発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置は、小切手処理装置の蓋ケースに形成されている表示用開口部17と、ここから離れた位置に配置されているLED21と、LED21から表示用開口部17まで延びている導光板31を有する。導光板31の上端側部分には発光部30が形成されている。発光部30は、表示用開口部17から露出している露出発光面部分30aだけではなく、露出発光面部分30aを取り囲んでいる非露出発光面部分30bを備えている。LED21が点灯すると、LED21から導かれた光は露出発光面部分30aおよび非露出発光面部分30bで拡散するので、導光板31の上端側部分全体が発光状態になる。従って、発光部30を均一に明るく発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1収納ポケットに送り込まれてくる小切手が隣接配置されている第2収納ポケットに収納されている小切手に衝突することがない小切手収納装置を提供すること。
【解決手段】小切手処理装置1は、隣接配置されている第1および第2収納ポケット13、14を備えている。2つの収納ポケット13、14を仕切る仕切り部材15には、各収納ポケット13、14の上端開口部から上方に突出している仕切り板16が取り付けられており、この仕切り板16の上端16Aの位置は、各収納ポケットに収納される小切手6の重心位置よりも高い。従って、第2収納ポケットに収納されている小切手6の上側が第1収納ポケットの側に撓んで倒れ込もうとしても、この倒れ込みは仕切り板16によって阻止される。この結果、第1収納ポケットに送り込まれてくる小切手6が、第2収納ポケットに収納されている小切手6に衝突してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】 証券類、債券、宝くじ等の連続する番号を備えた紙葉類を、連続番号順に積層して小帯結束された把とし、さらに複数把を積載したものを結束して束とした製品に含まれる一部の紙葉類を差替えた場合に、差替え後における紙葉類の番号の連続性を保証し、結束して束とする記番号製品の整理仕上装置を提供する。
【解決手段】 同じ記号と連続番号が印刷された所定枚数を1束とした記番号製品の一部の把を開封して差替えた製品において、把を開封した小帯結束されていない記番号製品は1枚ずつ記番号を読取り、記番号製品が連続番号順で決められた方向及び表裏で積載されていることを検査してから把とする小帯結束を行う共に、未開封の小帯結束されている把の記番号製品は、把の最上紙の記番号を読取り、合せて1,000枚の記番号製品が連続番号となるよう把を10把積載し、大帯結束して束とする。 (もっと読む)


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