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Fターム[3E040AA07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 対象 (3,780) | 通帳 (271)

Fターム[3E040AA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、取引履歴の印字において、ユーザの利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】取引処理装置は、印字媒体に1行に並べて印字する2以上の取引履歴を選択するための選択部と、選択部により選択された取引履歴を印字するための印字データを取得する取得部と、取得部により取得された印字データに基づいて、2以上の取引履歴を1行に並べて印字媒体に印字する印字部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通帳の背山の高さのばらつきによる影響を受けることなく、開いた状態で収納されている通帳を一冊ずつ繰り出すことができる通帳ユニットを提供する。
【解決手段】通帳ユニット1は、通帳収納部50から未使用の通帳11を繰り出すとき、通帳11の背山が通過するタイミングで、ゲート56を一時的に下げる。したがって、通帳11の背山がゲート56に引っ掛かり、繰出の失敗するのを抑えられる。また、ゲート56は、背山が通過するタイミングに応じて一時的に下げているので、複数の通帳11が重なって繰り出されるのも防止できる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数冊の発行処理を実行中に通帳または証書の取出しを優先してできる限り早く実行することにより、店舗内の業務の運用状況にあわせた適切な通帳発行処理を可能とすること。
【解決手段】取出指示を受信すると(S501)、通帳発行処理中か否かを判断し(S502)、発行処理中の場合はさらに現在印刷中の通帳の次に処理すべき通帳または印刷すべき頁があるかないかを判断し(S503)、いずれかの場合はとりあえず印刷中の頁だけ印刷を完了するまで取出処理を待機させ、その後その頁の印刷完了した通帳を退避部206に退避させ(S504)、指示どおり取出処理を行った後(S505)、退避部206から処理中の通帳を印字部に戻して処理を再開させる(S506)。 (もっと読む)


【課題】通帳管理発行装置において、媒体を装填する際、取出処理の際、および媒体を回収する際の業務の効率化が適切になされていなかった。
【解決手段】通帳媒体を計数する媒体計数手段を含む、発行前の通帳媒体を格納する媒体格納部と、媒体格納部に格納されている通帳媒体の冊数情報を記憶する記憶部と、ユーザが前記媒体格納部に格納した通帳媒体の冊数、媒体格納部から取出処理をした冊数、または媒体格納部から回収した冊数を含む格納媒体冊数情報が入力されると、該格納媒体冊数情報を用いて記憶部に記憶されている冊数情報を更新する更新部と、前記冊数情報が更新された場合に前記媒体計数手段による媒体の計数結果を取得する媒体計数結果取得部と、前記更新された冊数情報と、前記計数結果とを比較する比較部と、比較した結果が一致しない場合に不一致を通知する通知部とを備えることを特徴とする通帳管理発行装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙幣や取引カード等の複数の取引媒体を顧客に排出する場合に、第3者による不正行為を防止する手段を提供する。
【解決手段】取引カードの挿入および排出を行うカード取扱口6aと、通帳の挿入および排出を行う通帳取扱口7aと、紙幣の投入および排出を行う紙幣取扱口8aと、硬貨の投入および排出を行う硬貨取扱口9aとを備え、顧客との取引を自動で行う現金自動預払機1において、カード取扱口6aと通帳取扱口7aと紙幣取扱口8aと硬貨取扱口9aとに、それぞれ近接センサ12a〜12dを設け、取引媒体の排出準備が終了した後に、近接センサ12が、顧客の接近を検知したときに、当該近接センサ12が設けられた取扱口による排出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】取引伝票の入力簡易化と、受付番号入力ミスによる窓口端末等への画面表示誤りを防止する。
【解決手段】受付番号を付与し、受付番号と顧客情報とを関連づけて管理サーバに格納するとともに、受付番号を記録した記録媒体を発行する受付端末と、受付番号取得手段を備え、取得した受付番号に基づき、管理サーバから対応する顧客情報を読み出し、伝票の所定箇所に自動印刷する電子記帳台と、電子記帳台にて処理が完了した顧客情報を受信し、顧客の取引処理を行う窓口端末と、受付番号と顧客情報とを格納した管理サーバとを備えた。 (もっと読む)


【課題】金融機関や支店を特定する際の利用者の利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】取引処理装置100であって、表示画面230と、前記表示画面に、振込先の金融機関情報の特定に用いられる文字の一覧として数字を含む文字の一覧を表示させる表示制御部100と、前記文字の一覧から選択された1つ以上の文字を検知するとともに、検知した1つ以上の文字に従って1つ以上の金融機関情報を選択する選択検知部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣の改刷直後において、新札の供給量を減らすことなしに、顧客の希望に応じて新券紙幣と旧札紙幣のいずれをも払い出すことができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】自動取引装置内に備えた紙幣の補充部に、新券紙幣もしくは旧札紙幣を含む複数種類の紙幣を装填するとともに、顧客から新券紙幣もしくは旧札紙幣の払い出し希望があった場合には、当該紙幣が装填された入出金カセットもしくは前記補充部から払い出すようにする。このとき、補充部から繰り出される紙幣の内、払い出しの対象とならなかった紙幣は、入出金カセットもしくは回収部に搬送して集積する。 (もっと読む)


【課題】金融機関の店舗等に設置される自動取引装置の電子化ジャーナルデータと映像監視データを連携させて、不正な取引や犯罪を防止することを目的とする。
【解決手段】自動取引装置2と、ネットワーク3を介して接続された統合管理システム1であって、映像蓄積手段・店舗対応表と、撮影手段・店舗対応情報を備える参照部と、映像監視データから不審者を発見する不審者発見部と、不審者の映像監視データを選択して表示する映像選択・検出部と、不審者が操作した自動取引装置を特定する自動取引装置割り出し部と、不審者が操作した口座に関連する電子化ジャーナルを検索するジャーナル検索部と、不審者が取引を行った口座に関連する映像監視データを検索する映像検索部と、不審者が取引を行った口座に関連して検索された過去の電子化ジャーナルと映像監視データとを一覧表示する検索結果表示部と、を備える管理手段8を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓口係員による窓口業務の漏れが発生するのを防止する。
【解決手段】窓口端末1は、表示部2に処理作業領域100と係員チェック領域110、端末チェック領域120を配した操作誘導画面を表示し、窓口係員の入力部3による係員チェック領域110の確認入力部への入力が行われないまま処理作業領域100の表示を次の処理項目に切替える入力が行われたとき、確認入力部に対応する事務チェックリストについての実行を促す文言を処理作業領域100に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ATMの利用者が操作方法が分からなくなったり、取引中に取引を中断する必要が生じたりした場合に、従来技術では取引中断の間そのATMは他の利用者が使うことができず、ATMの混雑を引き起こす可能性があった。また、時間の都合で取引を一旦中断し、後日取引を再開するというような利用者の利便性を高めるシステムは提案されていなかった。
【解決手段】
自動取引システムにおいて、取引中に取引中断指示の入力を受け付けると、当該取引の情報を記憶部に記憶し、かつ、中断した取引がある旨の情報を媒体に書き込む手段を設ける。中断した取引の再開時には、記憶部や媒体に記憶しておいた情報を利用して取引を進める。 (もっと読む)


【課題】総合口座通帳の効率的な印字処理を行うこと。
【解決手段】制御部2は、取引科目の前回印字位置が存在せず、かつ、取引科目が総合口座通帳7内の先頭の科目でないときには、総合口座通帳7が扱う総合口座についての取引情報をもとに今回印字頁を特定し、印刷内容書込部14bを介して、取引確定処理により確定した取引科目の取引情報を、総合口座通帳7内の今回印字頁への印字を行い、総合口座通帳7内のまだ取引情報が印字されていない頁への印字開始前に、その頁を取引科目として割り当てる旨のプレ印刷を行い、磁気データ書込部13bを介して、印字後の位置を取引科目の前回印字位置として磁気ストライプ71に書き込む。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプのリードライト処理を省略することによって、磁気ストライプ態様の相違する通帳であっても記帳処理を行うことができ、各種の磁気ストライプ態様の通帳を処理することができるようにする。
【解決手段】金融取引の処理を行う金融機関の勘定系上位装置に接続され、前記金融機関の顧客が操作して金融取引を行う自動取引装置10であって、顧客の通帳に記帳する記帳処理を行う通帳処理部と、顧客が操作して前記記帳処理を選択する顧客操作部とを有し、前記通帳処理部は、前記通帳の頁に印字する印字部と、前記通帳の頁に印字された事項の読取りを行う光学読取り部とを備え、該光学読取り部が読み取った頁数及び印字済みの最終行数を、前記勘定系上位装置から受信した印字済みの最終頁のデータ及び印字済みの最終行のデータと比較してマッチングチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】特に機構等を大幅に追加することなく、多量の通帳23を高速に処理できる通帳印字機構部2および通帳類取扱装置1を提供する。
【解決手段】一括記帳処理が完了した通帳23を前記挿入口4から放出するに際して、前記光学読取手段10で読み取った前記通帳23の開頁に基づいて、前記搬送手段12により前記挿入口4から前記通帳23を放出する放出速度を前記開頁に対応する放出速度となるように前記搬送手段11を制御するステップS4〜S6を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプの記録密度を判定する。
【解決手段】磁気ヘッドを通過する磁気ストライプの記録密度が低密度か、この記録密度の略2倍の高密度の記録密度かを判定する判定する判定手段40を備える記録密度判定装置(通帳記帳機30)であって、磁気ストライプは、bit間が磁気変化点により区切られており、判定手段40は、磁気ストライプを読み込んだデジタルデータのbit「1」の数が閾値以上であるとき、前記高密度であると判定し、bit「1」の数が閾値未満であるときに低密度であると判定する。このとき、磁気ストライプは、bit「1」が4つ連続する開始符号、及び終了符号を含み、7以下の自然数を閾値とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】通帳に記録されていた取引金額に関する情報を、他人に見られないように秘匿できるようにする。
【解決手段】通帳記録システム1は、取引金額に関する情報を通帳同様に配置した画像データである取引画像データを生成する取引画像データ生成部37と、取引画像データを格納する取引画像データDB32と、取引画像データDB32に格納された取引画像データにアクセスするための取引画像アクセス用コードを生成するアクセス用コード生成部40と、取引画像アクセス用コードを通帳に記録するアクセス用コード記録部28と、通帳に記録された取引画像アクセス用コードに基づいて、ユーザ側端末14からアクセスされた場合に、取引画像アクセス用コードに対応する取引画像データを取引画像データDB32から読み出して、ユーザ側端末14に出力する通帳画像データ出力部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通帳の正めくりと逆めくりを行うことが可能であり、かつ、装置を小型化することのできる通帳ページめくり装置を提供する。
【解決手段】 通帳ページめくり装置1は、複数枚のシートが綴じ部で綴じられた通帳Tを搬送経路上で搬送する搬送ローラ4、6と、搬送ローラ4、6と連動して、搬送経路上で搬送される通帳のページめくりを行うめくりローラ10を備える。めくりローラ10には、めくりレバー12が設けられており、めくりローラ10は、正めくり位置と逆めくり位置との間で揺動する。正めくり位置では、めくりローラ10と搬送ローラ4、6との間に正方向のページめくり用の空間が確保され、逆めくり位置では、めくりローラ10と搬送ローラと4、6の間に逆方向のページめくり用の空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】取引中に読取った帳票が他の帳票に差換えられたことを検知することができるようにする。
【解決手段】取引の開始時に読取った帳票のイメージデータを記憶部15に記憶させておき、その記憶部15に記憶した帳票のイメージデータと該取引の開始後に読取った帳票のイメージデータとを比較して一致しないことを検知したとき、帳票が差換えられたと判定する帳票監視手段161を設けた。 (もっと読む)


【課題】通帳等の媒体を取扱う自動取引装置において、顧客の操作速度や力などの特性に応じて媒体吸入速度を最適化し、媒体がたわまないようにするとともに、斜めの挿入を防止する。
【解決手段】通帳31に取引履歴等を記帳する通帳記帳部12を備え、顧客の接近を検知センサにより検知して取引を開始する自動取引装置1において、顧客の接近を検知した時から通帳31の挿入を検知するまでの時間を計測し、当該計測した時間に基づいて通帳吸入速度を変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、カードまたは通帳が誤った方向に挿入された場合に、カードや通帳のデザインに応じて適切な挿入方向を明確に案内し、顧客に円滑な対処を促す。
【解決手段】カードまたは通帳の挿入方向を検知する検知手段と、適切な挿入方向を案内するガイダンス手段とを備えた自動取引装置であって、前記カードまたは通帳の全体画像を読み取る画像取得手段を設け、前記カードまたは通帳が誤った方向に挿入された場合に、前記画像取得手段にて取得した全体画像を利用し適切な挿入方向の案内を行なうようにした。 (もっと読む)


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