説明

Fターム[3E040FA02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構−受入れ (715) | 受入部 (714) | 一枚受入 (88)

Fターム[3E040FA02]に分類される特許

81 - 88 / 88


【課題】 遊技台の上方の前面側に設置され、遊技台配列方向に沿って構成した紙幣搬送部と、該紙幣搬送部に近設し、前面カバーに開口した紙幣投入口から投入した紙幣を識別する紙幣識別部とから成る紙幣搬送ユニットにおいて、発生していた特有の紙幣詰まりや識別不良等を改善した紙幣搬送ユニットの紙幣投入口を提供する。
【解決手段】 紙幣搬送ユニットの紙幣投入口であって、紙幣識別部の前面に、装着自在の前面カバーが設けられ、該前面カバーは開口した紙幣投入口を有し、且つ紙幣投入口の上下の位置に対向する略コの字状のガイド部を紙幣の先端が保持できる程度に突出して設け、前記ガイド部が前記前面カバーに一体成形されている、構成とした。 (もっと読む)


【課題】 紙幣の回収を容易にするとともに使い勝手を向上させる。
【解決手段】 紙幣識別装置15には、短辺側を上下方向とした状態で紙幣を挿入する紙幣挿入口11が設けられ、この紙幣識別装置15で真札と識別された紙幣は紙幣収納装置16に搬送される。搬送された紙幣は、紙幣収納装置16に矢印A−B方向に移動自在に支持された紙幣収納ユニット46に収納される。遊技台用台間機の紙幣取り出し扉を開き、紙幣収納ユニット46の把持片65を把持し、紙幣収納ユニット46を矢印B方向へ移動させ、紙幣収納ユニット46の前部を外部に露呈させる。この状態で、切欠き64に差し入れた指によって、紙幣収納ユニット46に収納された紙幣12の一部を把持し、紙幣収納ユニット46から引き抜くことにより紙幣を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともに構造を簡素化する。
【解決手段】 押え板56に紙幣12Aが厚み方向に積層され、押え板56は円すいコイルばね71によって紙幣12A側に付勢され、紙幣12Aは爪車57A,57Bと押え板56とによって挟持されている。爪車57A,57Bはモータ75の駆動によって、円すいコイルばね71の付勢方向である矢印E方向と対向する方向に回転する。爪車57A,57Bの爪57a,57bは、爪車57A,57Bの回転によって紙幣収納空間72に進退し、紙幣12Aに係合および係合が解除される。したがって、収納される紙幣12Bは、爪57aによって紙幣12A側に押し込まれ、爪57aと押え板56とで紙幣12Aと共に挟持された状態で収納される。 (もっと読む)


【課題】 複数種のカードを一括して受け入れ、その種類を判別し、種類別に収容するに当り、特定カードの返却機能を簡単な構成で可能とし、しかも処理速度の高速化も可能なカード処理装置を提供する。
【解決手段】 無線チップ108を内蔵した複数枚のカードPを一括して受け入れ、このカードPを1枚づつ繰り出して搬送手段7により搬送し、このカードを対応するカード収納手段26に積層集積するにあたり、カードPから情報を読み取る無線式の情報読取手段8、21を搬送手段7、18の搬送開始端部近くに設置したので、高速処理が可能となり、しかも、無線式の情報読取手段8,21の電磁的干渉を防止するように構成することも容易となった。 (もっと読む)


【課題】紙幣取込口への紙幣の挿入性を向上し、紙幣取込口の視認性を向上し、水の滞留を防止し、紙幣取込口への水や塵埃などの入り込みを防止する。
【解決手段】紙幣取込口31aの開口下縁部に沿い前面板3Aから遠ざかるように延在したガイド部325を設ける。ガイド部325が紙幣取込口31aへの紙幣の挿入を案内するので紙幣の挿入性が向上する。ガイド部325に傾斜面325aを設けて化粧枠32の枠内に入り込んだ水を流すことで化粧枠32内の水の滞留を防ぐ。閉成状態において上方から下方に向けて漸次前面板3Aから遠ざかり傾斜して開閉蓋33を設ける。開閉蓋33の上端から化粧枠32内に入り込んだ水を開閉蓋33に伝わらせて紙幣取込口31aから遠ざける。このため従来、紙幣取込口31aの上側に設けてあった水避けの凸部が不要になって紙幣取込口31aの上側から視界を遮るものが除かれるので紙幣取込口31aの視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースを有効利用して、紙幣を効率良く、多数収容することを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口6に挿入された紙幣の有効性を判別する紙幣識別部2と、紙幣を起立させた状態で収容する紙幣収容ケース40と、紙幣識別部2で有効と判別された紙幣を紙幣収容ケースに向けて起立状態で搬送する搬送機構30と、紙幣収容ケース40に起立状態で搬送された紙幣の上方部分に当て付いて、積層される紙幣を紙幣収容ケースの一面側に押し込む上部押し込み機構32,62とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣収容部の収容容積を十分に確保しつつ、紙幣処理装置の幅をできる限り小さくして、遊技機間の限られたスペース内にコンパクトに収納できる紙幣処理装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置1は、紙幣を垂直状態で受け入れて識別する紙幣識別部2と、記紙幣識別部2の下側に設けられ、紙幣を垂直状態で収容する紙幣収容部4と、紙幣識別部2で識別された紙幣を垂直状態のまま紙幣収容部4へと搬送する搬送手段30とを備えている。 (もっと読む)


入金機31の投入部32の直後の搬送路35には簡易鑑別を行うためのセンサ33が設けられている。センサ33は、搬送方向の紙幣の位置、搬送方向と直交する方向の紙幣の幅を検出し、検出結果を制御部36に出力する。制御部36は、紙幣の斜行の度合い、紙幣の幅を計算し、それらの値が基準値を超えているか否かを鑑別する。紙幣の斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えているときには、モータを逆転させて搬送路35の搬送方向を通常の搬送方向とは逆の方向に切り換える。これにより、斜行の度合い、あるいは紙幣の幅が基準値を超えるような紙幣を投入部32に戻すことができ、装置内部の搬送路における紙幣のジャムの発生を防止できる。
(もっと読む)


81 - 88 / 88