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Fターム[3E040FA02]の内容

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Fターム[3E040FA02]に分類される特許

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【課題】遊技台配列方向の前後に設けられた受入口の位置を可変とし得る紙幣搬送装置を簡単且つ安価に製造し、狭い遊技島内に設置可能に幅狭の構成を成し、受入口の位置ずれ量が大きくとも確実に主搬送路に紙幣を流すことができる紙幣搬送装置を提供する。
【解決手段】主搬送路7の前後に紙幣の受入口5,6が設けられ、主搬送路の片側にモータ駆動される搬送ベルト18を対面させる一方、該搬送ベルトに沿って所定間隔で圧接された複数のベルト従動ローラ20と、夫々のベルト従動ローラ20に紙幣を導入して主搬送路7へ導く導入部5Cを配設した導入ガイド10と、導入ガイドに相対して横方向にスライド自在であると共に、導入部5Cと連通する補助導入路5Bを設けた補助ガイド40と、補助ガイドに相対して横方向にスライド自在であると共に、補助ガイドと合わさることによって補助導入部5Bと連通する導入搬送路5Aを形成する可動ガイド50とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程で紙幣の重なりが検出されれば重なった紙幣が一括払い出し保留部に達するのを待って一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部にリジェクト保留部を設けたリジェクト機構が必要となり、紙幣の払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない紙幣の払出し機構にて小型化を達成する。
【解決手段】紙幣収納部に積層された紙幣をその場で作動ローラの回転によって1枚ずつ所定枚数めくり、めくられる紙幣の重なりが検出センサで検出されたときは、めくった紙幣をめくる前の状態に戻し、紙幣の重なりが検出されないときは、めくった所定枚数の紙幣を一括して所定部へ送り出し装置によって送出する。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程でセンサが紙幣の重なりを検出した場合、一旦一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部のリジェクト保留部によって払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない方式とし、紙幣を束状態で所定枚数か否かを検出するようにして、紙幣の払出し機構を小型化するものである。
【解決手段】紙幣組(紙幣セット)の設定紙幣枚数に応じて発光部の発光値を設定し受光部での受光量が発光値に対応した値であるか否かを制御部で判別し、この判別が受光部での受光量が発光値に対応した値である場合は紙幣組(紙幣セット)を所定部へ向けて払い出し搬送し、そうでない場合は払い出し搬送をしないこと。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程で紙幣の重なりが検出されれば重なった紙幣が一括払い出し保留部に達するのを待って一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部にリジェクト保留部を設けたリジェクト機構が必要となり、紙幣の払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない紙幣の払出し機構にて小型化を達成する。
【解決手段】紙幣収納部の最表部の紙幣から1枚ずつ所定長さ(距離)繰り出して紙幣組(紙幣セット)を形成し、この紙幣組(紙幣セット)を挟持して搬送装置へ一括して送り込み、検出センサによる紙幣組の枚数が、所定枚数の場合は紙幣払出し部へ搬送し、所定枚数でない場合は紙幣組(紙幣セット)を一括して紙幣収納部へ戻すこと。 (もっと読む)


【課題】媒体を破損させることなく複数の媒体の同時挿入を防止できる小型化に適した媒体処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る媒体処理装置としての紙幣処理装置1では、媒体としての紙幣Pの同時挿入を防止する揺動部材510が紙幣Pとの当接により変形可能に形成されている。その結果、揺動部材510の第2の端部510bと紙幣Pとの当接に伴う揺動動作により第1の端部510aが紙幣に当たっても、第1の端部510a自体が変形して紙幣Pに対する衝撃を緩和するため、紙幣Pを破損させないで済む。したがって、紙幣Pの破損を防止するために第1の端部510aと第2の端部510bとの間の距離を紙幣Pの搬送方向の長さ以上に設定する必要はなく、第1の端部510aと第2の端部510bとの間の距離を短くして揺動部材510ひいては装置1全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カード等で代表される種々の記録媒体に記録した情報の漏洩回避の実効性を高める。
【解決手段】シャッタ122は、装置内に引き込まれてカード挿入孔106を開放する挿入孔開放姿勢から、シャッタ先端をカード搬送経路より下側のシャッタストッパに当接させてカード挿入孔106を閉鎖する挿入孔閉鎖姿勢に推移移動する。シャッタ122は、この推移移動により前面パネル102に対する相対的な位置関係を変更し、カード挿入孔106の周囲における前面パネル102の前方領域Xに入り込む。カードの磁気ストライプ情報を不正に読み込む異物Sが仮に装着されたと仮定すると、この前方領域Xにシャッタ122が入り込む際に、シャッタ122は異物Sと干渉する。こうしたシャッタ122の移動推移を随時行うことで、異物装着の阻害を図る。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化の原因となる専用のリジェクト紙幣収納部を常設することなく、還流式紙幣収納部から複数枚の低額紙幣を一枚ずつ連続して釣銭や返却金として払い出す際に重送等が検知された場合に、他の紙幣収納部をリジェクト紙幣収納部として兼用させて小型化を図った還流式紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】入出金部4と、低額紙幣を一枚ずつ出入れ自在に収容する還流式紙幣収納部20と、還流式紙幣収納部の下流側に配置され且つ搬送経路5から搬送されてきた高額紙幣、或いは低額紙幣を還流不能に収納する高額・回収紙幣収納部30と、出金保留部40と、重送検知用のセンサ50と、これらを制御する制御手段60と、を備え、搬送経路5は、入出金部4と高額・回収紙幣収納部とを直結する主搬送経路6と、分岐搬送経路7と、出金経路8と、を備え、搬送機構10は、単一の駆動源と、該駆動源からの駆動力を主搬送経路、分岐搬送経路、及び出金経路に伝達する駆動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
異なるサイズの紙葉類をの集積部から繰出す場合に、紙葉類が傾斜することなく安定して繰出すことのできる紙葉類繰出装置を提供することにある。
【解決手段】
繰出される紙葉類を収納するバケット310と、バケット310から紙葉類が繰出される際に、前記収納部に収納された紙葉類を押圧する押圧板305と、前記押圧される紙葉類に対して、前記押圧板と反対側に設置され、前記収納部に収納された紙葉類を繰出すピックアップローラ303と、前記ピックアップローラによって繰出される紙葉類の前記ピックアップローラが接触する面と同じ面に接触する紙葉類保持部材401であって、前記繰出される紙葉類の繰出し方向に対して後方位置に接触する紙葉類保持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】後から搬送されてきた紙幣を順次、先に収納積層されている紙幣の後方に積層され、搬送障害を回避することができ、特別な構造を採る必要もない紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣取り込機構1により、紙幣搬送側筐体に取り込まれた紙幣を方向転換して搬送する巻き込み搬送機構2と、紙幣を水平搬送機構に送り込む紙送り機構3と、紙幣を収納待機部まで搬送する水平搬送機構4と、前記各機構に巻架された巻き込みベルト24とを備えるとともに、前記紙送り機構と巻き込みベルトの接触面と前記水平搬送機構の水平ベルト43の前面との紙幣押出方向での間隔に対して、スタッカー6の紙幣押出面を、その間隔の略中間に配置することにより、前記紙送り機構から送りされた紙幣がスタッカーの紙幣押出面の延長面上を交差して、前記水平搬送機構の水平ベルト上に送り込むようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、真正コイン検知用のコインセンサに不正にアクセスできず、小型であって、コイン処理速度が速く、さらに、キャンセルすべきコインを確実にキャンセルできるようにしたコインセレクタを提供することである。
【解決手段】
コインが移動するコイン通路に沿って形成した真偽判別手段の下流に配置したコインセンサからの信号に基づいて前記コインの通過を検知するコインセレクタにおいて、前記真偽判別手段の下流のコイン通路にコインの移動方向変更手段を設け、前記移動方向変更手段の下流のコイン通路を前記移動方向変更手段が存する平面と異なる平面に配置したことを特徴とするコインセレクタである。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣が存在した場合に操作者の手入力作業が必要となる。また、複数の取引を一括処理した場合は、リジェクト紙幣と取引の関係を判別することは困難である。
【解決手段】載置された紙幣を受け入れる紙幣受入部101と、紙幣を搬送する搬送部202と、紙幣を識別する識別部201と、識別結果を記憶する記憶部31と、記録情報321が記録された記録媒体32を受け入れる記録媒体受入部111と、記録された記録情報321を読み取る記録情報読取部112と、前記各部を制御する制御部30を備え、前記制御部30は、前記記録媒体受入部111によって前記記録媒体32が受け入れられた場合に、当該記録媒体32に記録された記録情報321を読み取り、当該記録情報321と前記識別部102の識別結果とを関連付けて前記記憶部31に記憶することを特徴とする紙幣処理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣挿入を検知する手段に含まれる発光素子と受光素子の設置及び配線等の作業を簡略化してコスト低減を図れる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 中央のポート34aに入射した光を左右のポート34aから出射し得る光伝送素子34を紙幣通路BPの相対する前後面の前面側(前側シュート30)に配置することにより、発光素子45及び受光素子46を紙幣通路BPの相対する前後面の後側(紙幣搬送ユニット40のユニット本体41)にまとめて配置することができるので、発光素子45及び受光素子46を設置して配線等を施す作用を従前に比して簡略化してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】紙幣投入口の位置の確認が容易であり、紙幣を容易に投入することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置26aを、紙幣の両面を幅方向に向けた状態で投入できるように、紙幣投入口26の長手方向を上下に向けて配置したので、利用者が紙幣投入口26を上方から見た場合においても、紙幣投入口26の位置を視認することができ、紙幣を紙幣投入口26に投入する動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙幣を処理する紙幣処理装置において同一の紙幣の複数のデータを効率的に取得する。
【解決手段】まず、(a)紙幣処理装置が、紙幣処理装置の入金口から投入された紙幣の所定の側の面を所定の向きで走査することによって、紙幣の向きに関する第1の状態における第1の識別データを取得する。そして、工程(a)の後に、(b)紙幣処理装置が、紙幣を、紙幣に対する第1の方向を軸として180度回転させる。工程(b)の後に、(c)紙幣処理装置が、回転された紙幣の所定の側の面を所定の向きで走査することによって、紙幣の向きに関する第2の状態における第2の識別データを取得する。工程(c)の後に、(d)紙幣処理装置が、紙幣を紙幣処理装置の出金口に搬送する。 (もっと読む)


【課題】不正行為防止のために設置されるシャッタ機構の紙幣挿入時における制御動作を簡略化してスムーズな紙幣挿入操作が行える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口と、紙幣挿入口から挿入された紙幣を挿入方向に搬送可能な紙幣搬送機構8と、紙幣挿入口に挿入された紙幣を検知する紙幣検知センサ18と、紙幣検知センサ18の下流側に設置され、紙幣搬送機構8により搬送された紙幣を読取る紙幣読取手段20と、紙幣読取手段20により読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段と紙幣挿入口と紙幣読取手段20との間の紙幣搬送路に設置され、紙幣が挿入される以前から前記紙幣挿入口が開放状態であると共に、前記紙幣挿入口から挿入された紙幣が前記紙幣識別手段により真券と識別されるまでに、開放状態にある前記紙幣挿入口を閉塞するように駆動されるシャッタ機構50とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、効率の良い処理が可能な紙葉類処理装置を得る。
【解決手段】集積枚数が一定枚数を超えて、余剰の紙葉類が搬送されたとき、集積された紙葉類を回収するまでの間、判別部と区分集積部との間に設けられた一時集積部に余剰の紙葉類を集積させ、回収後、再度、判別部に通す。 (もっと読む)


【課題】 紙幣の折れを自動的に矯正することにより紙幣収納部における紙幣の堆積不良や収納枚数の減少を防止するとともに、紙幣詰まりを防止する。
【解決手段】 紙幣搬送路30には、紙幣11を矢印A−B方向に搬送する駆動ローラ19とこれに対接するピンチローラ33とが設けられている。第2の矯正レバー45はピン46を回動中心として回動自在に支持され、ねじりコイルばね47によって揺動端部45aが窓28からロアーケース2の上板5の端部5aに対接している。ロアーケース2の上板5の矢印A方向の端部には隆起部5bが設けられており、紙幣搬送路30の開口32に隣接した部位48において、上板5とアッパーケース3の底板25との間隔が狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙幣の向きを揃えて出金可能であるとともに、さらなる小型化が可能な紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金部2から1枚ずつ個別に搬送された紙幣を鑑別部7で鑑別し、この鑑別結果に基づいて前記紙幣を振分けて収容部9a〜9dに収納するとともに、収納された前記紙幣を第2〜第3搬送部8,15によって搬送して出金部3に出金する紙幣入出金機において、当該紙幣の表裏面の向きを検出する鑑別部7と、鑑別部7の検出結果に基づいて前記紙幣を振分ける第3分岐ゲート19と、第3分岐ゲート19によって振分けられた前記紙幣を搬送する上分岐搬送路17、下分岐搬送路18とを設け、前記出金部3に、上分岐搬送路17、下分岐搬送路18が各々接続された上払出口20、下払出口21を向かい合うように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つ折れ癖のついた紙幣が送られてきた場合でも集積空間を十分に確保することができ、しかも紙幣を損傷することのない羽根車および紙葉類集積装置を提供する。
【解決手段】本発明の羽根車11は、羽根部13が中心部12に対して斜めに形成されている。羽根部13は、可撓性を有し、羽根車11の回転により紙幣に接触すると回転軸方向に撓む。このとき羽根部13に接触している紙幣を回転軸方向に移動させる。そのため紙幣が湾曲している場合にはその湾曲をなだらかにすることができ、紙幣の集積空間を十分確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】大型化しないで紙幣の入出金を円滑にする。
【解決手段】入金動作時に、レール13が搬送されてきた紙幣P1を受け入れるよう開口している紙幣挿入口の前方中央に近接配置された可動ガイド28が、搬送されてきた紙幣P1の搬送方向先端の中央部分が水平状態を維持しながら紙幣挿入口に挿入されるようガイドする位置にあるようにする。これにより、搬送されてきた紙幣P1は、その搬送方向先端の中央部分が可動ガイド28により支持されて垂れ下がることがなくなるので、紙幣収納庫14にあらかじめ収納された紙幣と干渉することがなくなる。また、出金動作時には、可動ガイド28が、搬送されてきた紙幣P1をガイドする位置から退避するよう動作する。これにより、紙幣収納庫14から出金される紙幣が可動ガイド28に引っ掛かるのを排除している。 (もっと読む)


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