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Fターム[3E040FC07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 着脱自在型収納箱 (344)

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【課題】収納庫から紙幣を回収する際、回収庫がフルの状態になったとき、回収庫でのジャムの発生を抑制する。
【解決手段】収納庫から紙幣を回収庫15に回収する際に、回収庫15がフルになったとき、鑑別部14で正常と鑑別され、センサ19を通過していない紙幣を、ブレード18aの案内により入出金口11に搬送し、集積する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の収納不良が起こらず、軽く簡素な金庫を有する紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】一次保留部18,23と、仕切り板および支持板と、仕切り板と支持板間に紙幣を収納する紙幣収納部21,26と、仕切り板の一次保留部側に紙幣を一時的に保留する二次保留部20,25を有し、一次保留部側に開口部を有する箱状の金庫と、一次保留部に対して金庫と反対側に位置し、一次保留部に保留された一次保留紙幣、または二次保留部に保留された二次保留紙幣を金庫に押し込むためのプッシャを有するプッシャ機構19,24とを備え、一次保留部と二次保留部とを縦方向に配列し、一次保留部が本体に固定されており、金庫22,27は、一次保留部を挿入するための一次保留部挿入部が設けられており、取り外し自在なカセット式金庫である。 (もっと読む)


【課題】 一時保留部92に一時保留した紙幣を紙幣収納部190に確実に収納できる紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】 一時保留部92の紙幣を紙幣収納部190に収納する際、押圧体141で一時保留部92内の紙幣を下方へ押圧し、この押圧状態を紙幣収納部190に紙幣が収納されるまで維持する。収納ステージ192を上昇させてこの収納ステージ192上に一時保留部92内の紙幣を収納する上面位置を一時保留ステージ121の直下まで上昇させる。一時保留ステージ121を一時保留部92外に退避させて一時保留紙幣を収納ステージ192上に移載させる。収納ステージ192上の紙幣の上面が紙幣収納部190内に収納されるまで収納ステージ192を下降させる。紙幣の落下距離が少なく、押圧体141で押圧状態に保たれた紙幣の落下時の姿勢が安定し、紙幣収納部190に確実に収納できる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、硬貨の入出金の取り扱いができる一体形で占有スペースが小さい構成でいて、紙幣の全金種のスタッカ54a 〜54c を備え、紙幣の入出金を効率よくする。
【解決手段】 双方向搬送可能な紙幣搬送部52および双方向識別可能な紙幣識別部53を備えて搬送路構成を小形化し、紙幣処理ユニット51の高さ方向を低く抑える。装置奥行き方向に沿って張設するベルトを有する硬貨収納繰出部を金種別に装置幅方向に並設し、硬貨処理ユニットの高さ方向を低く抑える。これにより、紙幣の全金種のスタッカ54a 〜54c を備える紙幣処理ユニット51の上部に、硬貨処理ユニットを配設可能とする。そのため、紙幣、硬貨の入出金の取り扱いができる一体形で占有スペースが小さい構成でいて、紙幣の全金種のスタッカ54a 〜54c を備え、紙幣の入出金を効率よくできる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、処理の最適化を図ることができ、処理効率を向上できる貨幣処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現金管理システムのテラーズマシンには、オペレータに対する各種操作案内を表示するCRT表示部が設けられている。例えば、現金管理システムの施封・小束支払機において、金庫内に収容されている小束の数を精査したとき、この精査結果がテラーズマシンで管理している装置在高と異なる場合、テラーズマシンのCRT表示部を介して、■再精査処理、■装置在高を有効とする処理、■精査結果を有効とする処理、のうちいずれかを選択させるための選択画面が表示される。オペレータは、この選択画面に従っていずれかの処理を選択し、テラーズマシンのキーボードを介して指示入力をする。 (もっと読む)


【課題】 機体全体をコンパクト化する。
【解決手段】 入金収納される紙幣のうち所定金種の還流紙幣を取り込んで収納させるとともに該収納した還流紙幣を出金用として一枚ずつ繰り出す還流スタッカ54,55と、入金収納される紙幣のうち還流紙幣以外の紙幣を収納させるとともに、還流スタッカ54,55から出金用として繰り出された還流紙幣のうち出金不可なリジェクト紙幣を収納させる収納スタッカ53とを有し、還流スタッカ54,55は、取込機構84が上部側方に配置され繰出機構90が下部側方に配置されるとともに、さらに繰出機構90により紙幣を繰り出す際に収納紙幣を上方から押圧する状態と取込機構84により紙幣を取り込む際に収納紙幣から上方に離間した状態で取込紙幣をガイドする状態とに揺動するビルプレス部97を有しており、還流スタッカ54,55および収納スタッカ53は一体化され且つ機体11に対し着脱自在とされている。 (もっと読む)


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