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Fターム[3E040FC07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 着脱自在型収納箱 (344)

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【課題】収納庫内の紙幣が抜き取られることを防止することができ、防盗性の高い紙幣入金装置を提供すること。
【解決手段】紙幣入金装置は、複数の紙幣Pを一枚ずつ取り込む受入部25と、受入部25で取り込まれた紙幣Pを搬送する搬送部30と、搬送部30で搬送された紙幣Pを集積する集積部60と、搬送部30に設けられ、該搬送部30で搬送される紙幣Pを識別計数する識別部40と、集積部60に集積された紙幣Pを受け入れて収納する収納庫70と、を備えている。集積部60には、集積部60に集積された紙幣Pの表面を挟持し、その表面と平行な方向へ当該紙幣Pを搬送し収納庫70へ収納させる挟持搬送機構10が設けられている。集積部60の前面側には、集積された紙幣Pを外部から取り出すための前面開口部61と、該前面開口部61を開閉するための前面シャッタ部62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類との間に生じる摩擦を低減して搬送不良を抑制しつつ紙葉類を適切に整列集積させる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類Paを集積状態で収納する収納部3と、紙葉類Paを長手方向に搬送することにより収納部3へ紙葉類を投入する搬送手段2と、収納部3内部に設けられ対向面31と共に紙葉類Paの短手方向両端部をガイドして紙葉類Paを整列集積させる整列ガイド部32と、投入される紙葉類Paを整列ガイド部32と対向面31との間に呼び込む呼び込み部33とを有しており、整列ガイド部32は、対向面31から紙葉類Paの短手方向幅W1に略一致する距離離間した位置で整列集積した紙葉類Paに接触する接触部位Sと接触部位Sよりも更に対向面31から離間する非接触部位Nとを長手方向に沿って交互に配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】現金センターと複数の現金自動取引装置の設置場所との間のカセットの輸送効率をより良くする。
【解決手段】現金自動取引装置1の現金カセット16は、個別に交換される複数のカセットで構成されており、現金出し入れ部101は、その複数のカセットに対する現金の取り出し及び収納を行う。取出抑止部102は、複数のカセットからの現金取り出し時に、カセット毎の現金の収納量を第1閾値(下限値)より少なくする現金の取り出しを抑止し、収納抑止部103は、複数のカセットへの現金収納時に、カセット毎の現金の収納量を第2閾値(上限値)より多くする現金の収納を抑止する。現金の収納量が第1閾値又は第2閾値の状態であるカセットは、他の現金自動取引装置のカセットに転用させて、カセット輸送の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】安価な構成の扉ロック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】扉2を閉めた状態で差込口に鍵を差し込んでキーシリンダー3を回転させると、連結リンク26が上昇して2つの挿通孔26a、26bの下辺によりスタッド18を押し上げ、第1のロックブラケット10と第2のブラケット16の嵌合を解除すると共に第1のロックブラケット10が係止溝10aから扉ロックポスト7a、7bを開放して扉2が開けるようロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成の扉ロック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】扉2を閉めた状態で差込口に鍵を差し込んでキーシリンダー3を回転させると、連結リンク26が上昇して2つの挿通孔26a、26bの下辺によりスタッド18を押し上げ、第1のロックブラケット10と第2のブラケット16の嵌合を解除すると共に第1のロックブラケット10が係止溝10aから扉ロックポスト7a、7bを開放して扉2が開けるようロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金庫の装着又は抜脱、金庫の有無確認等の金庫に関する作業の作業性を損なうことなく、収納室の開口端を介して外部に開放された搬送ローラ等の搬送手段や装置内部に対して埃や異物が進入することを阻害し、搬送詰まりや作動不良、故障を低減して製品品質を向上させた現金処理装置を提供する。
【解決手段】現金処理装置は、現金を搬送する搬送手段2と、内方端inが搬送手段2の一部に臨む位置に設けられ搬送手段2の一部を開口端opを介して外部に開放する収納室5と、収納室5に着脱可能に収納される金庫A〜Cと、金庫A〜Cが装着された状態で退避位置escに保持され金庫A〜Cが収納室5から抜脱されるときの動作を利用して内方端inと外部との間を隔離する隔離位置absに移動する仕切部6とを有している。 (もっと読む)


【課題】部品に生じた障害を外観上明確に表示して故障部品の使用に基づく障害発生を抑制する。
【解決手段】一次保管庫を有し、投入された紙幣を判別して前記一時保管庫に保管する紙幣処理部と、取引の完了後に前記一時保管庫に保管された紙幣を移送して保管する紙幣収納カセットを備え、該カセットは、カセット内部に該カセットの振動を感知して転動する衝撃印加表示板133を備え、該カセットの筐体には前記衝撃印加表示板が振動を感じて転動したとき前記衝撃印加表示板の一部が外部から観察できる窓137を形成した。 (もっと読む)


【課題】精査処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、搬送路上において紙葉類を搬送する搬送機構と、搬送路への紙葉類の送り出しと搬送路からの紙葉類の受け入れとを実行可能に搬送路と接続された少なくとも3つの紙葉類収納部と、搬送路上を搬送される紙葉類の種類判別と計数とを行う識別部と、紙葉類処理装置内の紙葉類の種類毎の数を特定する精査処理を行う制御部と、を備える。制御部は、精査処理の開始時において紙葉類収納部のそれぞれに収納されている紙葉類群毎に、識別部による計数を伴う搬送路を介した一の紙葉類収納部から他の紙葉類収納部への紙葉類の移動である計数移動を行うと共に、少なくとも1つの紙葉類群について計数移動後にさらなる紙葉類の移動を行わず精査処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数の金種別収納カセットのうちの紙幣が集積されない収納カセットの収納機構に対し、準備動作及び後動作を行なうことは、無駄な動力を使うことになる。
【解決手段】顧客が入金する入金紙幣の金種を鑑別する鑑別部2と、前記入金紙幣を収納する収納機構を動作させて前記入金紙幣を金種毎に収納する複数の金種別収納カセット4と、鑑別部2による鑑別結果を記憶し、紙幣収納の収納機構の準備動作が必要な金種別収納カセット4を記憶する記憶部31を有し、収納機構の準備動作が必要な金種別収納カセット4に対してのみ、収納機構を動作させる。 (もっと読む)


【課題】装着されている入出金カセットへ異なった金種の紙幣が収納されることを防止すると共に精査時に違算が発生した場合の原因の究明を容易に行う手段を提供する。
【解決手段】窓口現金処理機1の金庫ユニット28に着脱可能に装着された複数の入出金カセット14にカセットIDを記録した記録部を設け、各入出金カセット14から読取ったカセットIDに、取外し前情報のカセットIDと一致しないカセットIDが記憶された入出金カセット14が存在する場合にID不一致エラーの発生を判定して、そのID不一致情報を保存すると共に、取外し前情報の当該入出金カセットのカセットIDを読取ったカセットIDに書替えて当該入出金カセットの装着位置とを表示したエラー情報を表示し、エラー情報の表示後に、リセットボタンの押下によってエラー情報の解除指示を受付けたときは、再度カセット情報を読取る。 (もっと読む)


【課題】収納庫のスペースを広めに確保でき、カセット回収時の利便性を保ちつつ場所を選ばずに設置可能な紙葉類処理装置を提供することである。
【解決手段】提案する紙葉類処理装置は、紙葉類が1つの開口部を通して収納または繰り出され、上面に前記1つの開口部がそれぞれ設けられ、着脱自在であり、同じあるいは略同じ高さ、幅、奥行きで奥行き方向に配列された複数の収納庫と、前記複数の収納庫を装置前面または後面方向に一体として引き出すべく、該複数の収納庫が載置された案内レールと、装置前面または後面のいずれか一方に開閉扉が設けられた装置を覆う筺体と、前記複数の収納庫のうちの前記開閉扉側の収納庫を補充/回収用の収納庫として機能させる制御を行なう制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不良券を繰出した紙幣収納体を正常な紙幣収納体と弁別して行員に報知すると共に異常な紙幣収納体を自動精査して行員による手作業の清算業務を軽減する紙葉類処理装置および自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙葉取扱装置1の紙幣収納体収容部20に装着される紙幣収納体22には赤色発光のLED等からなる報知部44とEEPROM等からなる記憶部45が配設されると共に紙幣収納体収容部20側の固定機構47のフック部48のフック爪49に係合する固定係合部46が形成されている。本体制御部25は不良券を繰出したりエラーを発生させた紙幣収納体22の報知部44を点灯させるとともにフック爪49を固定係合部46に係合させて異常な紙幣収納体22を紙幣収納体収容部20に強制的に固定し、行員の指示により自動精査を開始し、精査を終了すると強制的固定を解除し、その紙幣収納体22に内蔵の記憶部45にエラーの履歴と共に精査によって取得された正確は紙幣情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であり、信頼性が高められた、収納庫のスペースを広く確保可能な紙葉類処理装置を提供することである。
【解決手段】提案する紙葉類処理装置は、紙葉類が1つの開口を通して投入または放出される投出部1と、投入された紙葉類を前記開口を通して装置内部に繰り出すとともに、装置内部からの紙葉類を投出部1に前記開口を通して放出すべく繰り出す繰り出し部2と、紙葉類の真贋を鑑別する鑑別部3と、紙葉類が1つの開口を通して収納または繰り出される複数の収納庫11−1、11−2、11−3、11−4、12−1、12−2と、前記各部間で紙葉類を搬送する搬送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本体装置から取り出したとき収容されている紙葉の枚数をただちに確定することが出来るだけでなく、簡単な構成で取り扱いが容易で本体装置への着脱作業の能率向上に有効な紙幣収納体を用いる紙葉取扱装置を提供する。
【解決手段】顧客への出金時にスタッカA18から繰り出された紙幣は矢印u、k、m、v、cで示す搬送路を経て主搬送路10内にただ1台配設されているだけの鑑別部9に搬入されて払出し良否の鑑定をされる。「払出し良し」であれば矢印d、wで示す搬送路を経て紙幣投入取出部3に送出され、「払出し否」であれば矢印d、i、xで示す搬送路を経て、払出し否の不適合紙幣を繰り出したスタッカA18専用(内蔵)のリジェクト部19に返却される。他のスタッカB18〜F18の場合も同様である。各スタッカ18には搬送ベルトや複数の鑑別センサ等の配設はなくローラだけの簡単な搬送機構が配設されているだけである。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部に投入された貨幣のうち設定された所定の金種ならびにその金種毎の枚数の貨幣または所定の合計金額の貨幣を準備貨幣として筐体の外部に戻すことができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機10の制御部15において、返却すべき貨幣である準備貨幣の所定の金種ならびにその金種毎の枚数または合計金額が設定されている。識別部26、35aにより識別された貨幣の金種が返却すべき準備貨幣の設定された所定の金種である場合には、当該貨幣の金種に関して返却すべき準備貨幣の設定された枚数に達していない貨幣を一時保留部29、37に送り、あるいは、返却すべき準備貨幣の設定された合計金額から一時保留部29、37にある貨幣の合計金額を減算した金額よりも、識別された貨幣の金額が小さいか同じであるときにこの貨幣を一時保留部29、37に送る。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で貨幣の入金処理と出金処理の両方を行うことができ、このためこれらの2つの処理の間に発生する操作者の待ち時間を削減することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】制御部50において、釣銭用等の出金すべき貨幣である準備貨幣の所定の貨幣量(準備貨幣の所定の金種およびその金種毎の枚数、あるいは所定の合計金額)が設定されている。この制御部50は、投入部12により筐体10の外部から内部に貨幣を取り込み、この取り込まれた貨幣を一時保留部20に送るような入金処理を行った後に、準備貨幣の所定の貨幣量分の貨幣を収納部22から投出部14に送るような出金処理を自動的に行うよう、投入部12、搬送部16、収納部22および一時保留部20の制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】貨幣の管理権限を第1の管理権限から第2の管理権限に移すにあたり、確定入力を必要と考える人にも、確定入力が不要であると考える人にも、どちらにも対応することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機(10)の制御部(15)は、(a)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、引渡確定処理の指令が制御部(15)に与えられたときに一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に変更されるような確定有りモードと、(b)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、自動的に一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に自動的に変更されるような確定無しモードのうちいずれか一方のモードで貨幣の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化したり大型化することなく、より多くの紙幣を集積収納して繰り出すことができる紙幣出金装置11を提供する。
【解決手段】紙幣出金装置本体12内に、紙幣Pを収納する収納部15、収納部15内の紙幣Pを繰り出す繰出部19、繰り出した紙幣Pを搬送する搬送部21、搬送する紙幣Pを集積した後に一括して出金口13に払い出す一時保留部23を配置する。収納部15には、紙幣出金装置本体12の前面から見て奥行方向に紙幣Pの面が対向する向きとして、その奥行方向に沿って複数枚の紙幣Pを集積する。繰出部19により、収納部15の奥側から、収納部15内の紙幣Pを繰り出す。 (もっと読む)


【課題】交換用の予備の紙幣回収庫がないことにより締上げ処理を行うことができなくなることを防止する。
【解決手段】営業終了時等に売上額の総計と紙幣回収庫15に収納されている紙幣の合計額を比較して前記売上額の総計より前記紙幣の合計額のほうが少ない場合、その差額分の紙幣を釣銭用紙幣収納庫14から繰出して紙幣回収庫15に収納するにあたり、主制御部8が紙幣回収庫15に収納されている紙幣枚数に基づいて前記差額分の紙幣を紙幣回収庫15に収納可能か否かを判断し、収納不可の場合、前記紙幣回収庫15を交換するか否かを問う画面を表示部3に表示して、交換しない旨の情報が入力された場合、前記差額分の金額を回収繰越金として記憶部7に記憶して締上げ処理を終了させる。 (もっと読む)


【課題】複数の釣銭機について、効率よく、補充回収処理を行うことができる釣銭補充回収システムを提供すること。
【解決手段】釣銭補充回収システムは、複数の釣銭機20a,20b,20cと、複数の釣銭機20a,20b,20cの何れにもに着脱自在となり、該釣銭機20a,20b,20c内に貨幣を補充する、または、該釣銭機20a,20b,20cから貨幣を回収する補充回収カセット10と、を備えている。補充回収カセット10は、補充回収対象である釣銭機20a,20b,20cを識別する識別情報と、各釣銭機20a,20b,20cにおける補充回収に関する金種別情報を記憶するカセット記憶部11とを有している。釣銭機20a,20b,20cは、補充回収カセット10が装着されたときに、該補充回収カセット10が装着されたことを検出する検出部30を有している。 (もっと読む)


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