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Fターム[3E040FC07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 着脱自在型収納箱 (344)

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【課題】ロックできる取り外し可能なカセットを提供する。
【解決手段】本発明のカセットの一実施態様では、カセットが、プラスチック殻および通貨アクセス扉を備える。カセットはまた、可撓性のハンドルおよび/または一体型のグリップを備えてもよい。また、カセットが、カセットの内容物を明らかにするために配置された開口および透明な窓のうちの少なくとも1つを備えてもよい。一実施態様では、カセットは、非線形の駆動ギアを備える駆動手段を有することがある、スタッキング機構を備える。 (もっと読む)


【課題】カセット内の駆動源およびセンサが動作にエラーが生じた際に、コネクタの点検および清掃を通報するための手段を提供する。
【解決手段】モータ22とリンク材24、アップ検知センサ25、ダウン検知センサ26、カセット側コネクタ11を有する紙幣補充用カセット10と、カセット装填部5と、装置側コネクタ6を備え、カセット装填部5に紙幣補充用カセット10が装填された直後のイニシャル動作で装置側コネクタ6、カセット側コネクタ11を介して通電した際に、アップ検知センサ25およびダウン検知センサ26でリンク材24を検知できなかった場合に清掃点検画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】可搬型カセットへの衝撃の有無を認識可能とするとともに、衝撃レベルの高い場合には補充動作を行わないようにすることにより機器の異常停止を防止する自動取引装置および可搬型カセットを提供する。
【解決手段】自動取引装置に着脱可能な可搬型の紙幣カセット17に、外部からの衝撃を検出する衝撃センサ23a、23b、23cを設けるとともに、衝撃情報を記憶する記憶部22を設ける。カセット制御部21は衝撃センサ23a、23b、23cの状態を常時監視する。紙幣カセット17の運搬時の衝撃センサ23a、23b、23cの出力は衝撃情報として記憶部22に記憶される。紙幣入出金制御部12は、紙幣カセット17の自動取引装置への装着時にカセット制御部21から衝撃情報を取得し、衝撃が異常か正常かを判定し、異常の場合主制御部に通知する。 (もっと読む)


【課題】金種別に複数のループ還流式紙幣収納部を備えた紙幣処理装置において、紙幣収納部の他に格別の回収専用カセットを装備することによる装置の大型化、高コスト化を招くことなく、小型化を積極的に図りつつ、終業時等において最短時間で各紙幣収納部から紙幣を一箇所に回収することができる還流式紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】ループ還流式の第1の紙幣収納部20内の第1の紙幣を一時保留ルート5Cを経由して一枚ずつ一時保留部30に搬送して所定枚数堆積させた後で、一時保留部内の第1の紙幣束を回収搬送ルート5Dを経由してループ還流式の第2の紙幣収納部25内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、第1の紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を第2の紙幣収納部に移送する。 (もっと読む)


【課題】金種別に複数の還流式紙幣収納部を備えた紙幣処理装置において、紙幣収納部の他に格別の回収専用カセットを装備することによる装置の大型化、高コスト化を招くことなく、小型化を積極的に図りつつ、終業時等において最短時間で各紙幣収納部から紙幣を一箇所に回収することができ、更に釣銭として使用する五千円、二千円等の紙幣の取扱性にも優れた還流式紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】第1の紙幣収納部20内の第1の紙幣を一枚ずつ送出して第1の一時保留部30に所定枚数堆積させた後で、該一時保留部内の第1の紙幣束を第2の紙幣収納部25内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、第1の紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を第2の紙幣収納部に移送し、更に入金取込部4から第3の紙幣が投入された場合に、第2の一時保留部31に収納する。 (もっと読む)


【課題】POSレジスタ等の現金取扱い装置に現金の装填を行う際、前の現金取扱い装置から取り外したリジェクト庫を間違えて次の現金取扱い装置に使用することをなくす。
【解決手段】POSレジスタ2等に紙幣を装填するために紙幣を紙幣装填回収庫12に収納して移送するとき、台車16に装着された紙幣装填回収庫12とリジェクト庫14に対して、紙幣装填回収庫12には、現金処理装置30で紙幣保管庫11から必要な現金を収納し、リジェクト庫14はそれまで移動手段に装着されたリジェクト庫を交換部14により別のリジェクト庫14に交換して、POSレジスタ2等に現金を装填するときは、常に空のリジェクト庫14をPOSレジスタ2等に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】本体の設置に必要なスペースを抑え、且つカセットの交換にかかる作業性の向上を図った紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金装置1は、カセット21〜25が載置されているトレー26が、本体前面側、および本体後面側のいずれにも引き出すことができるとともに、各カセット21〜25の用途の設定変更が行える。このため、設置場所の空間的な制限から、カセット21〜25の交換時にトレー26を本体前面側に引き出して使用する場合であっても、反対にカセット21〜25の交換時にトレー26を本体後面側に引き出して使用する場合であっても、交換頻度の高いカセット21〜25をトレー26の引き出し側に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】
操作性よく、旧札を優先して入出金カセットから回収する。
【解決手段】
新札を収納する第1の入出金カセットと、額面金額が同じ旧札を収納する第2の入出金カセットと、回収すべき紙幣を収納する補充回収カセットと、第1及び第2の入出金カセットとそこに集積する紙幣の種類の対応関係を管理する手段と、上位からの指令に従い紙幣の取扱い処理を制御する制御部とを有する。制御部は、紙幣回収のための指令に応じて、第1及び第2の入出金カセット内の紙幣の集積枚数に係わらず、第2の入出金カセットに集積された紙幣を優先して補充回収カセットに回収する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類処理装置の取出装置、集積装置又は施封装置で共通に使用できるマルチカセットを使用することによりセキュリティを向上し、かつ操作性を改善する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 マルチカセット12は、扉124b、ドア122a、バックアッププレート123及びその滑止め機構、及びバネ125が本体12aに備えられている。また、供給台11には第1のキースイッチ126a及び第2のキースイッチ126bが備えられている。これらのキースイッチ126a及び126bをオフすることによって扉124b、ドア122a及び滑止め機構のロックが解除される。処理を開始すると、扉124bが開き、バックアッププレート123がバネ125によって紙葉類Pを紙葉類取出口122b側に引っ張られ、紙葉類Pが取出しローラ30側に押圧され、取出しローラ30が回転すると1回転に1枚ずつ紙葉類Pが取出される。 (もっと読む)


【課題】渉外処理端末内の渉外取引データを通信手段を介して現金処理機に取り込み、自動的に処理することで作業を省力化することが可能な現金処理機及び現金処理システムにおける渉外データ処理方法を提供する。
【解決手段】金融機関の店舗内に設置され、店舗内の取引に関する複数の取引データを管理する現金処理機20であって、店舗内での複数の取引データが記憶される記憶手段25と、渉外員が顧客を訪問して行った渉外取引の渉外取引データを記憶する渉外処理端末10とデータ通信を行うための通信手段26と、渉外処理端末に記憶された各渉外取引データを通信手段26を介して取得し、その各渉外取引データに基づいて記憶手段25を更新する制御手段27とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】紙葉類収納装置に収納された紙葉類の種別を安全かつ簡易な方法で確認する。
【解決手段】フレーム(50b)と、フレーム(50b)に軸着されたカバー(52)と、カバー(52)とフレーム(50b)との少なくとも一方に設けられた透明部材(70)と、フレーム(50b)内に配置されて紙葉類(1)を収納する収納部(51)内に紙葉類(1)を押圧する押込装置(30)とを紙葉類収納装置(50)に設ける。透明部材(70)を通じて収納部(51)内に最新に収納された紙葉類(1)を目視できるので、紙葉類(1)の種別を確認して、ゲーム機の利用者に対して紙葉類(1)の迅速な確認が可能となる。また、押込装置(30)は、紙葉類収納装置(50)の外部に設けられる搬送装置(20)に駆動連結されて収納部(51)内に紙葉類を押込む。 (もっと読む)


【課題】紙幣カセットに集積された紙幣の枚数をカウントし、カウントされた枚数が所定枚数未満の場合には、検知手段によるカセットフルの検知を無効とするようにして、紙幣カセットに集積された紙幣の枚数が少ないのに紙幣カセットへの紙幣の集積が停止されてしまうことを防止することができ、紙幣カセットから紙幣を取り出す作業の頻度を低下させ、回収された紙幣を効率的に運用することができ、紙幣の運用処理を高速化することができ、店舗の運営を効率化することができるようにする。
【解決手段】紙幣が集積される紙幣カセットと、紙幣カセット内に集積された紙幣の枚数をカウントする集積枚数カウンタと、集積された紙幣が紙幣カセット一杯になったことを検知する検知手段とを有し、集積枚数カウンタによってカウントされた枚数が所定枚数未満の場合には、検知手段による紙幣カセット一杯になったことの検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰り出しに際して、折れや変形などの様々な状態の紙葉類であっても、ピックアップローラなどの繰出手段に対する安定した押圧接触と紙葉類繰出方向先端部の向きを適正にして繰り出すことのできる紙葉類繰出装置を提供する。
【解決手段】収納部に収納している最前面の紙葉類の繰出方向の先端部に当接する位置には先端検知レバーを配置し、繰出手段には揺動支持手段を持たせ、前記先端検知レバーと繰出手段の繰出接触圧を満たす押圧力が作用しているかどうかを検出する検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】インターロックスイッチが動作して紙幣の搬送を停止させた場合にも紙幣の収納動作を継続して、紙幣を正確に管理する。
【解決手段】搬送路上に搬送される紙幣を取扱う紙幣取扱装置において、搬送路を駆動する搬送駆動モータ23と、搬送路に連結され、紙幣を処理する鑑別部22及び振り分け板46を含む紙幣処理機構と、搬送駆動モータ23が動作中における人の危険状態を検知するインターロックスイッチ25のような検知手段と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構を制御する制御部48と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構に電源を供給する電源部41,42,43とを有する。検知手段により危険状態が検知された時に、搬送駆動モータ23を停止し、制御部48及び紙幣処理機構の動作を継続させ、紙幣を所定の場所に収納する。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣を含む装置内の在高管理を容易に行う。
【解決手段】入金された紙幣を金種に応じて収納し、収納された紙幣を繰り出して出金する混合紙幣スタッカ13および万円紙幣スタッカ14と、入金された紙幣または出金される紙幣を鑑別する鑑別部12と、出金の際に混合紙幣スタッカ13または万円紙幣スタッカ14から繰り出された紙幣のうち出金に適さないリジェクト紙幣を繰り出し元の混合紙幣スタッカ13および万円紙幣スタッカ14に対応させて収納する混合紙幣リジェクト庫15および万円紙幣リジェクト庫16とを備える。保守時に、リジェクト紙幣を鑑別することなく対応する混合紙幣スタッカ13および万円紙幣スタッカ14へすべて戻すことができるので、在高管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現金の総体的な回収処理効率を向上させることができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】現金回収装置には、運賃箱金庫内の硬貨を受け取って搬送する第1のコンベヤ及び当該第1のコンベヤにより搬送されてきた硬貨を受け取る第2のコンベヤを備えた。また、現金回収装置には第2のコンベヤにより搬送されてきた硬貨を着脱可能に設けられた複数個の硬貨用金庫43(正確には、それに収容された複数個の硬貨収納箱)に分配する硬貨分配機構111を備えた。このため、運賃箱金庫内の硬貨は硬貨分配機構111により各硬貨用金庫43に自動的に振り分けられる。従って、硬貨の各硬貨用金庫43への振り分けを手作業により行うようにした場合と異なり、硬貨の振り分け作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣カセットの交換作業時であっても自動取引装置が取引を行うことができる貨幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 装置外に取り出し自在に設けられた紙幣カセット5を複数備えた紙幣入出金部2において、紙幣カセット5が取り出されるときに、少なくとも1個の紙幣カセット5が紙幣入出金部2内に留まる位置で紙幣カセット5の取り出しを停止するロック機構10を備える。また紙幣入出金部2には取り出し時に紙幣入出金部2内に留まる万円券カセット5aに接続される、紙幣の補助搬送路12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 硬貨の収納及び払出しをする硬貨処理装置において、安価な構成で、釣銭硬貨の払出し中にカセットチューブを着脱するのを防止でき、払出し板の変形や割れによる異常発生を防止することができるようにする。
【解決手段】 硬貨を収納する着脱可能なカセットチューブ4の背面にかぎ型の突起41を備え、釣銭硬貨の払出し機構であるギアボックス5の歯車軸に、カセットチューブ4のかぎ型の突起41と係合するスリット61を有した溝付きのカム6を取り付け、ギアボックス5の払出し動作によりカム6が回転してカセットチューブ4のかぎ型の突起41がカム6にロックされるようにする。 (もっと読む)


本発明は、紙幣等の貴重品を取り扱う方法であって、貴重品/紙幣の受け取り及び供給を行うようになっている貴重品保管ユニット(10)が用いられ、ユニット(10)は、警報機構(12)及び破壊機構/着色機構/マーキング機構(13)を含むことが好ましい、紙幣等の貴重品を取り扱う方法に関する。ユニット(10)は、貴重品/紙幣の受け取り及び/又は供給を行うその能力を利用する少なくとも2つの異なるユーザステーション間で移動させられる。必要な場合、複数のこのようなユニット(10)を、本発明の概念に従って振り子式に用いられる共通のユニット群(1000)として配置することができる。一例として組み合わせることができる2つのユーザステーションは、店舗の現金取扱地点(3000)及び現金自動預払機(4000)であり、紙幣が継続的に保護されて警送の必要性を減らすことができる。
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【課題】多数枚の紙幣や、流通度合いで悪条件の紙幣でも安定した分離、スタック動作が可能な、かつ係員が収納部に紙幣を装填する操作性のよい紙幣収納放出庫の提供。
【解決手段】押板806は、リサイクル庫の収納空間の側面に前後方向に懸架されたタイミングベルト844に固定されて、矢印855方向に駆動される。上部紙幣支持部材812は、タイミングベルト844の前側の軸845からギヤ846、タイミングベルト847を介して、矢印855b方向に回転駆動される。分離・スタックガイド805は、スタック・フィードローラ801の回転軸に揺動自在に指示され、タイミングベルト844の前側の軸845に、トルクリミッタを挿入したギヤを介して移動する。底面平ベルト807は、軸843からギヤを介して軸848に伝達駆動される。下部紙幣支持部材は、底面平ベルト807の前側のプーリ849と一体に構成され、矢印855a方向に回転駆動される。 (もっと読む)


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