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Fターム[3E040FC15]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 着脱自在型収納箱 (344) | 取込又は取出機構を持つもの (42)

Fターム[3E040FC15]に分類される特許

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【課題】シンプルな構成かつ、紙葉類収納カセット内の紙葉類を直接見ることなく当該紙葉類収納カセットに紙葉類が収納されているか否かを一目で確認することができ、このため耐久性、利便性を向上させることができるとともに良好な防盗性を得ることができる紙葉類収納カセット等を提供する。
【解決手段】紙葉類収納カセット30の筐体30aには2つの開口31a、31bが設けられている。筐体30a内に設けられた光誘導手段34、35により、一方の開口31aにより筐体30a内に取り入れられ紙葉類収納スペース37を通過した光が他方の開口31bへ誘導されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】皺や折り癖を有する紙幣等の媒体を適切に集積できるようにする。
【解決手段】現金自動預払機101の紙幣収納庫109は、空間22内に放出した紙幣BLを羽根車26により下方に叩き付け、さらにタイミングベルト144によって前方へ引き込むことにより、当該紙幣BLの先端部分を集積済紙幣CBLの最上面と受け止め部41の対向面42との間に潜り込ませる。これにより紙幣収納庫109は、集積済紙幣CBLの前側部分を常にステージ33の上面33Aと受け止め部141の対向面42との間に挟み込み、これに伴い近傍空間22Aを常に空けた状態を維持することができるので、新たに搬送されてきた紙幣BLを集積済紙幣CBLに衝突させることなく当該近傍空間22Aへ放出させて当該集積済紙幣CBLに順次追加していくことができる。
ことができる。 (もっと読む)


【課題】現金精算装置に収納されている売上金等を現金出納装置に確実に収納することができる現金処理システムを提供する。
【解決手段】現金管理システム1は、現金精算装置11、現金出納装置21および現金搬送カセット30を備えている。現金精算装置11および現金出納装置21は各々、現金搬送カセット30の記憶部35からカセットID情報を読み出すリード部157,257を有している。また現金管理システム1は、現金搬送カセット30が受ける現金精算装置11内の現金が現金出納装置21に入金され得るかどうかを判定する入金判定手段26Aを有する管理部26と、管理部26からの情報を案内する案内装置と、現金出納装置21のリード部257により読み出されたカセットID情報と管理部26からの情報とを照合する照合部27と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】紙幣を保留状態に置いたままで収納部に収納されている紙幣を繰出部から外部へ繰り出すことができる紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】紙幣Mを載せて昇降移動するフラッパ上面板44aと、上面板44aの下方位置にある保留部Qと、上面板44aの上方位置にある繰出ローラ58と、保留部Qへ紙葉類Mを導入する第1、第2、第3のベルト28,36、38及びプッシャ43から成るユニットと、保留部Q及び上面板44aを通り抜けて昇降移動できるプッシャ43とを有する紙幣収納庫6である。上面板44aは、保留部Qの下方位置から上昇するプッシャ43によって持上げられる紙幣Mの移動を許容でき、且つ上面板44aの上方位置から降下するプッシャ43と共に降下する紙幣Mを受け取って支持できる。上面板44aは、繰出ローラ58によって紙幣Mを繰出すことを可能とする位置まで紙幣Mを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業ミスによる損傷を防止することができる紙幣処理装置の提供。
【解決手段】本体および該本体から引き出し可能な引出体を有し、引出体は、複数の収納体を一列状に収納する収納部と、収納部の上方に設けられて複数の収納体に対して紙幣を搬送する搬送部と、を備え、搬送部は、複数の収納体の配列方向に沿う支持軸に軸支されて、複数の収納体の上方を覆ってこれら収納体に対して紙幣を搬送する搬送位置と、複数の収納体の上方を開放する開放位置との間で揺動可能であるとともに、引出体は、搬送部が搬送位置にないとき、引出体の本体への装填移動を規制する装填移動規制手段135を有する。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生時の紙葉類の取り除き作業が容易な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置(紙幣入出金機1)は、第1及び第2の一対の搬送面625、654を含む搬送路432と、搬送路432に沿って搬送される紙葉類を収納するよう構成された、少なくとも1の収納モジュール62と、搬送路及び収納モジュールを内蔵する本体と、を備える。収納モジュール62は、所定の着脱方向に移動させることによって本体に対し取り付け及び取り外しが可能であり、収納モジュール62を本体に対し取り付けたときには、収納モジュール62の外面の一部が、第1の搬送面625を形成する一方、収納モジュール62を本体から取り外したときには、当該取り外し先の位置から着脱方向に見て、第2の搬送面654が視認可能に開放される。 (もっと読む)


【課題】設定用位置センサの取付位置がバラ付いた場合であっても、目標値を適正な値に設定可能にするとともに、設定用位置センサの取り付け作業を簡易化した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】基準用検知位置bs1(bs2)から設定用検知位置st1(st2)まで往復搬送部26aの移動に必要なモータの回転量T1(T3)および設定用検知位置st1(st2)から目標停止位置sp1(sp2)まで往復搬送部26aの移動に必要なモータの回転量の往復分の回転量T2(T4)を検出し、検出した回転量T1・T2(T3・T4)に基づいて得られる基準用検知位置bs1(bs2)から目標停止位置sp1(sp2)まで往復搬送部26aの移動に必要な回転量(T1+T2/2)[T3+T4/2]を目標値Ds1(Ds2)として設定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】紙幣カセットによる入出金および手動による入出金の両方に対応し、省スペースかつ低コストな紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】
紙幣出納装置22であって、端部231aから紙幣を受け入れて、その紙幣を紙幣出納装置22内に搬送する搬送部230aと、紙幣操出ユニット(201a,30a)を装着可能なように構成されており、紙幣操出ユニット(201a,30a)から繰出された紙幣が搬送部230aの端部231aから搬送されるように、紙幣操出ユニット(201a,30a)と搬送部230aとを接続する紙幣操出ユニット接続部(210a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金種別に複数のループ還流式紙幣収納部を備えた紙幣処理装置において、紙幣収納部の他に格別の回収専用カセットを装備することによる装置の大型化、高コスト化を招くことなく、小型化を積極的に図りつつ、終業時等において最短時間で各紙幣収納部から紙幣を一箇所に回収することができる還流式紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】ループ還流式の第1の紙幣収納部20内の第1の紙幣を一時保留ルート5Cを経由して一枚ずつ一時保留部30に搬送して所定枚数堆積させた後で、一時保留部内の第1の紙幣束を回収搬送ルート5Dを経由してループ還流式の第2の紙幣収納部25内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、第1の紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を第2の紙幣収納部に移送する。 (もっと読む)


【課題】複数の国や地域で流通する紙幣に適応させる際に必要な装置仕様の変更を簡単に行う。
【解決手段】紙幣処理装置M1は、複数の通貨流通域の紙幣Tを機外から取り扱い可能にする紙幣口M5と、紙幣口M5と機内の各所との間において紙幣Tを搬送する紙幣搬送機構と、紙幣搬送機構に連結された複数の紙幣ケースとを有している。通貨流通域に対応付けられた紙幣ケースを特定し、特定した紙幣ケースに紙幣Tを搬入させるように紙幣搬送機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の補充、及び入金処理を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】紙幣を金種別に収納する紙幣収納部4〜7のうち、紙幣収納部4は表の万円紙幣収納用、紙幣収納部5は裏の万円紙幣収納用、紙幣収納部6は表の千円紙幣収納用、紙幣収納部7は裏の千円紙幣収納用として設定し、鑑別部2での金種、表裏の鑑別結果に応じて紙幣を表と裏に揃えて該当の紙幣収納部4〜7に振分けて収納するようにして、表裏反転機構を用いることなく出金の際に表または裏に揃えて出金することができ、かつ補充回収庫から各紙幣収納部への紙幣の補充処理、及び入金処理についても表裏いずれの紙幣も補充回収庫に送ることなく紙幣収納部に収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】不良券を回収する作業性を向上させるとともに、マネーストレスに善処した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、取引時に投入された紙幣Pa又は払い出すべき紙幣を収納する運用金庫A,B,Dおよび着脱可能なカセット金庫Cを含む複数の金庫A〜Dと、カセット金庫Cに装填された紙幣Paを識別部20で識別して対応する運用金庫Aに補給する動作または所定の運用金庫Aの紙幣Paを識別部20での識別を通じてカセット金庫Cに回収する動作を行う搬送制御手段2と、識別部20で不良券と判定された紙幣Paを保留する退避部Gとを有する。そして、カセット金庫Cに、補給用紙幣又は回収済紙幣を収納するための収納部SP2とは別に不良券を収納するためのカセット金庫側不良券回収部4を設け、搬送制御手段2に、退避部Gに保留した不良券をカセット金庫側不良券回収部4に搬送させるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類と収納室との間に生じる摩擦に善処して適切な紙葉類の繰り出しを行える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類Paを集積状態で収納する収納室a2と、投入繰り出し機構3と、バックアップ部4と、収納室a2の受入空間SP1と、紙葉類Paの収納空間SP2とに区画する位置に移動し、受入空間SP1に投入された紙葉類Paを投入方向の位置を維持しつつ受入空間SP1から収納空間SP2に移送するフォーク5とを有している。紙葉類Paの投入方向側先端縁Sと接触することで紙葉類Paの停止位置を規定するストッパ6を設け、紙葉類Paが収納空間SP2に移動したときに紙葉類Paの投入方向側先端縁Sが収納室a2を構成する投入方向側の奥壁wl3aと非接触状態になるように、ストッパ6による紙葉類Paの投入方向側先端縁Sの停止位置を投入方向に向かって奥壁wl3aよりも手前に設定している。 (もっと読む)


【課題】紙幣Sの収納量を検出するセンサの故障を判定する手段を提供する。
【解決手段】紙幣Sを厚さ方向に積層して集積する昇降可能に構成されたステージ12と、ステージ12に設けた遮光板16の存在を検出する複数の位置検出センサ15と、ステージ12の移動量を検出するエンコーダ14とを備え、紙幣Sの収納および繰出を行う紙幣収納カセット1において、位置検出センサ15をステージ12の移動方向であるステージ移動方向に沿って一列に配置し、位置検出センサ15による遮光板16の検出における論理的な矛盾によって、位置検出センサ15の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】羽根部13の回転により紙幣2aを引寄せて集積部ガイド41に整列させるときに、前記集積部ガイド41と集積紙幣42との間に紙幣2aが引き込まれることを確実に防止し、集積異常が発生しないようにする。
【解決手段】可撓性を有する複数の羽根部13を備え回転可能な羽根車11により紙幣2aを叩いて集積部ガイド41に沿って集積部に集積する紙葉類集積装置21において、前記羽根車11側の前記集積部28内側の上部近傍に引き込み防止形状43を設けた。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の進路が羽根ローラ部の羽根により安定した紙葉類の投入及び排出を実現する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類Paを収納する収納部a2と、積み重ねた束状態の紙葉類Pa(Stack)を収納部a2に一括投入して収納する投入分離機構3とを有している。投入分離機構3は、一対のフィードローラユニット30及びゲートローラユニット31を有し、フィードローラユニット30が紙葉類Paを排出方向に移動させるY2方向に回転するとともにゲートローラユニット31が停止することで紙葉類Paを一枚ずつ分離して排出するように構成され、投入される紙葉類Paを収納部a2内の集積空間spへはき出すための弾性部材からなる羽根部(40a、40b、41a、41b)を有する羽根ローラ部40、41がフィードローラユニット30の回転軸Cn1回りにフィードローラユニット30と共に回転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類との間に生じる摩擦を低減して搬送不良を抑制しつつ紙葉類を適切に整列集積させる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類Paを集積状態で収納する収納部3と、紙葉類Paを長手方向に搬送することにより収納部3へ紙葉類を投入する搬送手段2と、収納部3内部に設けられ対向面31と共に紙葉類Paの短手方向両端部をガイドして紙葉類Paを整列集積させる整列ガイド部32と、投入される紙葉類Paを整列ガイド部32と対向面31との間に呼び込む呼び込み部33とを有しており、整列ガイド部32は、対向面31から紙葉類Paの短手方向幅W1に略一致する距離離間した位置で整列集積した紙葉類Paに接触する接触部位Sと接触部位Sよりも更に対向面31から離間する非接触部位Nとを長手方向に沿って交互に配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】手動設定による煩わしさやミスの発生を防止し、温度変化や経年劣化等により生ずる設定値と適正値との偏差を修正して、往復搬送部を所望の停止位置に適切に移動させる。
【解決手段】通電により駆動するモータ4と、モータ4の出力量を検出する出力量検出部5と、紙葉類Paを搬送するためにモータ4の出力により往復運動する往復搬送部26aと、往復搬送部26aを停止させる停止位置sp1に往復搬送部26aがあることを検出する停止位置センサ7aと、停止位置センサ7aに対応して設けられ停止位置sp1とは異なる基準位置bs1に往復搬送部26aがあることを検出する基準位置センサ8aとを有し、往復搬送部26aが基準位置センサ8aで検出される時点から往復搬送部26aが停止するまでの間に出力量検出部5で検出される出力量が予め定めた設定値Dsと一致するようにモータ4に対する通電制御を通じて往復搬送部26aを移動させる。 (もっと読む)


【課題】紙幣の搬送路をできるだけ短縮化して紙幣搬送機構の簡素化を図り、装置を小型化する。
【解決手段】紙幣を双方向へ搬送する搬送路に配置される、一時収納部、リジェクト庫、紙幣装填庫を、装置の後面において上部から下部へ順に一時収納部、リジェクト庫、紙幣装填庫を配置する。かつ、紙幣が紙幣判別部を通過した後の搬送路を、リジェクト庫又は紙幣装填庫のいずれかに接続するように切り替る切替機構を設ける。 (もっと読む)


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