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Fターム[3E044DD02]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 制御−対策 (505) | 不正使用 (202) | 偽造貨幣等によるもの (31)

Fターム[3E044DD02]に分類される特許

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【課題】硬貨識別装置を市場に設置して運用中に回収修理等の目的で検銭部を単独で他の検銭部に差し替えが行われた場合に、それまで記憶していた硬貨識別装置の記憶手段を備えた本体側の履歴情報が検銭部を他の検銭部に差し替えることによって、検銭部と本体部のそれぞれの正確な稼動履歴情報を把握できなくなってしまうという課題があった。
【解決手段】本発明の硬貨識別装置は、検銭部と本体部のそれぞれに、投入された硬貨の累積投入枚数や前記払い出し手段による硬貨の累積払い出し枚数等の使用履歴情報と、硬貨識別装置で発生した異常履歴情報を記憶する記憶手段を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】一度使用しておきながら自端末或いは他端末にて復活させるような不正を防止する。
【解決手段】電子クーポンが使用された場合に、携帯電話機100の第2の記憶領域16から読み取ったユニーク番号情報をログ記憶手段26に書き込み、ログ記憶手段26に記憶されたユニーク情報と、上記第2の記憶領域16から読み取ったクーポン情報に含まれるユニーク番号情報とが一致するか否か比較し、ネガ記憶手段27に記憶されたユニーク情報と、上記第2の記憶領域16から読み取ったクーポン情報に含まれるユニーク番号情報とが一致するか否か比較し、この比較により一致が検出された場合に、携帯電話機100の第1の記憶領域15に当該電子クーポンの不正使用を示すネガフラグ情報を書き込み、第1の記憶領域15にネガフラグ情報が書き込まれているか否かを検出し、比較結果及び検出結果に応じてサービスまたは商品の提供・提供拒否を制御する。 (もっと読む)


【課題】偽造貨幣を受け入れる可能性を低減させるとともに、偽造貨幣の投入による販売機会の減少を抑えることの可能な貨幣識別装置を提供する。
【解決手段】投入貨幣2の正偽及び金種を判別する金種識別装置20と、金種識別装置20によって正貨と判別された投入貨幣2を受け入れるとともに金種識別装置20によって偽貨と判別された投入貨幣2を返却する硬貨振分装置30と、通常モード時に投入貨幣2が金種識別装置20によって偽貨と判別されると、後続の投入貨幣2を返却するように硬貨振分装置30を制御する受入禁止モードに移行し、受入禁止モード時に投入貨幣2が金種識別装置20によって正貨と判別されると、該投入貨幣2を返却するように硬貨振分装置30を制御するとともに通常モードに移行する制御装置100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストのプロセッサにより高度な判別処理アルゴリズムが実行可能な硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】硬貨処理装置1は、投入された硬貨Mの金種と真贋を判別してチューブゲート部7に一時保留した後、それらを金種別に釣銭として保管する釣銭チューブ8a〜8eのいずれかに収納し、あるいは硬貨返却指令に基づいて硬貨Mをそのまま返却するものである。この硬貨処理装置1は、硬貨Mの真贋を電気的な粗密2通りのしきい値に基づいて判別する検銭部4と、検銭部4における粗のしきい値に基づく準判定によって開閉制御される第1ゲート5と、第1ゲート5により偽貨として排除されなかった硬貨Mについて金種毎に分離する金種分離ゲート6とを備え、金種別に分離された後の硬貨Mの真贋について、検銭部4における密のしきい値に基づく精査判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ICコイン及びコインを処理でき、既設の価値媒体処理装置と互換性を有する小型の価値媒体処理装置を安価に提供する。
【解決手段】コインCとICコイン100との共通の投入口114に、投入されたコインの真偽を判別して受入コインと返却コインとに選別し、及びICコインと通信して受入ICコイン若しくは返却ICコインに選別する価値媒体処理装置において、投入口の上縁から前下がりに傾斜する磁性レール118を配置し、当該磁性レールの下方における少なくとも最大径コインの直径よりも長い距離投入口から離れた位置に前下がりのICコイン転動レール122を配置すると共に、投入口から前記ICコイン転動レールまでの範囲を、コインが重力により落下できるコイン通路126を形成したことを特徴とする価値媒体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】購買証明券(タグ)の偽造の問題や、景品盗難に対処し、且つ商品本体に景品を取り付ける手数、又は取り外しの手数を排除して商品陳列の本来の姿を回復するための景品ディスペンサーを提供する。
【解決手段】景品を収容した景品ストッカーと、タグ投入口3と、共振タグリーダー7と、判定回路と、を有し、タグ投入口3に投入された景品引換券に内蔵されている共振タグに対して共振タグリーダー7から電波を発し、共振タグがどの電波に共振したかを検知して、判定回路において判定を行い、その判定結果に応じて景品を排出するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者がカード21を挿入する際に特に注意する必要がなく、スキミングによるデータの不正取得を簡易な構造で効果的に防止できるカード機構4aを提供することを目的とする
【解決手段】カード21の挿入を受付けて、挿入されたカード21を処理するカード機構4aに、カード21の挿入を受付けるカード挿入口8と、前記カード挿入口8から装置内部に至る搬送路18とを備え、該搬送路18の内部に、前記カード挿入口8から挿入された前記カード21が衝突する突起19を設けた。 (もっと読む)


【課題】単一の自動販売機で、複数種の電子情報の残額データを確認できる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機の商品を購入可能な金額データ等の電子マネーが複数記憶された電子情報手段6と、電子情報手段6に記憶された電子マネーの読み書きを行う電子情報読み書き手段7と、電子情報手段6に記憶された電子情報を一括管理するセンターとの通信を行う通信手段9と、電子情報手段6に記憶された複数の電子マネーの中からどの電子マネーを使用するか選択する電子マネー選択手段8を備え、電子マネー選択手段8を操作し、電子情報読み書き手段7に電子情報手段6をかざした時、複数記憶された電子情報全てを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】
安価な装置であって、使用者と使用者が貨幣受入部に載置した紙幣や硬貨とを照合した画像が即座に確認可能な監視カメラ装置、及び、それを組み込んだ自販機又は両替機を提供する。
【解決手段】
監視カメラと、該監視カメラの前面には透過反射板であるハーミラー或いは透明部分とミラーとを組み合た構成を設け、該監視カメラを自販機又は両替機の機体の外枠、外枠近傍、或いは、機枠内に配置し、透過反射板により一方は使用者を撮影し、他方は自販機又は両替機の貨幣受入部上の貨幣を撮影し、使用者と紙幣や硬貨との撮像を同一画面に撮影或いは記録し、画面表示する表示部を設け、監視カメラを赤外線監視カメラとした監視カメラ装置、及び、それを組み込んだ自販機又は両替機。 (もっと読む)


【課題】ICタグを内蔵したICコインの連続投入が可能でセキュリティが高く、糸吊りによる不正防止が可能なICコイン処理装置の提供。
【解決手段】ICコイン110に内蔵されたICタグの記憶情報を読み込み、判別手段で判別してICコインの真偽を判別するICコイン処理装置において、投入口104に連なる投入傾斜通路154に続いて落下通路156とICコインを受入通路148もしくは返却通路152に振り分ける振分通路158を形成し、前記落下通路と前記振分通路との接続部側方にタグリーダを配置して、ICコインに記憶された解読スクランブル情報DSI及び非スクランブル情報NSIに基づいて前記判別手段がICコインの真偽を判別し、判別結果にもとづいてICコインを前記受入通路若しくは返却通路へ振り分ける。受入通路に第1、第2の通過センサ212、214を設け、ICコインの通過状況を検知して異常の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正使用防止機能つき電子マネー端末を搭載する自動販売機及び、その不正使用を防止する方法に関する。
【解決手段】本発明の自動販売機は、自動販売機の扉が開放されていることを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を一時停止させ、開放されていた扉が閉鎖されたことを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を復帰させる自動販売機である。さらに、書き込み手段によるチャージ機能の実行の後又は扉センサによる扉の開放の検知の後直ちに時間の計数を開始し、時間の計数の開始から所定時間が経過するまでのチャージ機能の実行と扉の開放及び閉鎖との繰り返し回数を計数する機能をさらに備え、繰り返し回数が所定の数に達した場合に、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でカードに発生した不良・不正、カードの利用状況を管理することができるカード課金システムを提供する。
【解決手段】カード課金システム1は、投入金額に基づいてカードに情報を書き込み、払い出すカード発行装置7と、カードに書き込まれた情報を読み取り、読み取られた情報に基づいて機器の利用を可能とするカード課金装置6とから構築され、カード発行装置7は、電力線8を介してカード課金装置6との間でデータ通信を行う通信手段を備え、カード課金装置6から送信されたカードの情報を、当該カードのIDに対応させて管理すると共に、カード課金装置6は、電力線8を介してカード発行装置7との間でデータ通信を行う通信手段を備え、カードに書き込まれた情報と当該カードのIDをカード発行装置7に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子決済が可能な複数の種別の電子記憶媒体を使用できるようにし、利用者の意思に合った電子記憶媒体に対する適切な決済処理を可能にする。
【解決手段】複数の種別の電子記憶媒体20と通信が可能なリーダライタ部14を備え、商品選択ボタン13により商品が選択された際に、電子記憶媒体20の使用頻度に応じた検出順序及び検出時間で電子記憶媒体20の種別を順に切り替えながら検出し、検出された電子記憶媒体20に対して課金等の決済処理を行う。また、同一の商品選択ボタン13を複数回押すことにより、利用者が所望の電子記憶媒体20の種別を固定的に選択し、決済処理を行うことも可能にする。 (もっと読む)


【課題】硬貨受皿部に排出された硬貨が偽貨であるのか釣銭であるのかを顧客が認識できるようにする。
【解決手段】入金口403に入金された硬貨を金種別に収納して収納された硬貨を出金口404から出金する硬貨入出金装置401と、出金口404から出金された硬貨を受ける硬貨受皿部405と、硬貨投入部603と入金口403とを連絡する硬貨通路614と、硬貨通路614から分岐して硬貨受皿部405に連絡する偽貨通路616と、硬貨投入部に投入された硬貨の正偽を判定する判定部611と、偽貨と判定された硬貨を偽貨通路616に振り分ける振分部613とを備え、硬貨投入部603へ投入された硬貨が判定部611により偽貨と判定されて振分部613により偽貨通路616に振り分けられた場合、異常を報知するようにした。また、出金口404から釣銭としての硬貨を出金させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更改することの可能な電子マネー入金システムを提供する。
【解決手段】電子マネー入金機200に入力された入金額を取得するとともに、ICカード100の電子マネー残高121cに入金額を加算するための入金処理コマンドを、電子マネー入金機200を介してICカード100に送信する電子マネー管理サーバ500を備えたので、入金処理コマンドのように電子マネーの入金処理に用いる情報を電子マネー管理サーバ500のみに格納することができ、電子マネー管理サーバ500のメンテナンスを行うだけで電子マネーの入金処理に用いる情報を更新することができる。従って、電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更新することができるので、電子マネー入金機200のメンテナンス作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップを利用した非接触端末等での決済可能な自動販売機で、非接触端末決済手段と非接触端末間が決済処理未了状態での取引終了を可能な限り回避し確実に決済処理を行うこと。
【解決手段】非接触端末決済手段4と非接触端末間3での決済処理中に異常が発生し、決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信した場合、商品選択時間が経過しても決済処理を中断することなく、非接触端末決済手段4での決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップを利用した非接触端末等での決済可能な自動販売機で、非接触端末決済手段と非接触端末間が決済処理未了状態での取引終了を可能な限り回避し確実に決済処理を行うこと。
【解決手段】非接触端末決済手段4と非接触端末間3での決済処理中に商品選択時間が経過しても、決済再処理時間が経過するまでは取引終了としないので、商品選択時間経過により決済処理を中断することがなく、非接触端末決済手段4での決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬貨代用メダルが投入されたときに、その硬貨代用メダルに設定された価格以下の商品の販売をできるだけ行わないようにした硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS0においてコインメックへのトークンの投入があったかどうかを判定している。「投入なし」という判定であればステップS1に進み、以下のステップS2〜S8に示す通常の釣銭枚数制御が実行される。ステップS0でトークンの投入があったと判定されると、つぎにステップS00に進んで、「釣銭あり」信号の有無にかかわらず釣銭枚数メモリの釣銭枚数データをクリアする。これにより、トークンによる商品販売の際に釣銭を出さないようにできるだけでなく、その後の硬貨による商品販売にも支障を来たさない。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行い、各種サービスを提供することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】非接触媒体3と情報を送受信する通信手段4と、所定の入金金額に応じて、サービスする所定の金額を記憶する記憶手段6と、通信手段4と記憶手段6とに接続された演算制御部を備え、顧客2が非接触媒体3を使用して、入金登録作業を行った場合に、所定の入金金額に記憶手段6により記憶された所定の金額をサービスして、非接触媒体3に送信するので、自動販売機での販売量の増加が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体それ自体を演出の手段として利用することで、遊技客の満足感をさらに高揚させる。
【解決手段】 遊技媒体10は、その一部又は全部に蛍光体又は蓄光体を含む発光体12を有している。遊技用装置(例えば、スロットマシン100)は、排出口130の上方に投光手段150(例えば、ブラックライトなど)を備えている。この投光手段150には、遮光カバー160が設けられている。投光手段150は、排出口130から排出される遊技媒体10、あるいは受皿140に貯留された遊技媒体10に紫外光を照射する。これにより、遊技媒体10は、自身で発光する。また、発光体12が蓄光体の場合、この遊技媒体10は、投光手段150からの紫外光の照射が停止した後も発光し続ける。 (もっと読む)


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