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Fターム[3E044DD10]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 制御−対策 (505) | その他 (143)

Fターム[3E044DD10]に分類される特許

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【課題】スペースを有効利用して対象装置で生成された駆動音を効果的に消音することができる消音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自動販売機1の背面に沿って上下方向に延び、その下端部において排気口20に連通するダクト部材101を設ける。ダクト部材101に第1マイク102A及びスピーカ103を設けて、第1マイク102Aに入力されるスピーカ103からの音が、第1マイク102Aに入力される自動販売機1で生成された駆動音に対して逆位相となるように音信号を生成することにより、スピーカ103からの音を駆動音と干渉させる。これにより、自動販売機1の背面側に形成された奥行きが比較的小さい空間内に各部品を配置することによって、スペースを有効利用して自動販売機1で生成された駆動音を効果的に消音することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、自動販売機に金銭を投入し、商品収納部の扉を開け、商品収納部から直接商品を取り出した後、毒入りの製品を入れて扉を閉められる危険があった。次に訪れた購入者は正規の商品と毒入りの製品との区別が付かず、毒入りの製品を購入する危険があった。
【解決手段】 自動販売機の商品収納部の扉を開けた後、扉を閉めると、その商品収納部の商品が販売済みであることを示す手段を有している。 (もっと読む)


【課題】遊技者が大金を投じてしまう所謂のめり込みを従来よりも適切に抑制することができるようにする。
【解決手段】遊技媒体貸出装置4は、無線通信装置6から取得した利用限度額情報と利用金額情報とを比較した結果に基づいて、その無線通信装置6における電子マネーの機能を利用して遊技球の貸し出しを行えるか否かを判定する。そして、遊技球の貸し出しを行える場合、遊技媒体貸出装置4は、遊技球の貸し出しに対する決済をし、遊技球を貸し出す。また、遊技媒体貸出装置4は、決済の金額に応じて、電子マネーの残高情報と利用金額情報の書き換え指示を、無線通信装置6に行う。したがって、遊技者が所有する無線通信装置6毎に、電子マネーとしての機能を使用することが可能か否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の外部はもちろん内部にも継電器を装備するため、非常に複雑な構成になるとともに、専用の圧縮機が必要となりコストが増大するという課題を有していた。
【解決手段】圧縮機2が運転状態にて庫内温度検知時間経過後、庫内温度センサー20aの検知温度が外気温毎に設定された比較温度以上の場合、圧縮機2を停止し再度運転させる制御部を構成することで、専用の圧縮機2を搭載することなく収納室11内の温度を検知することにより瞬時停電による圧縮機2の逆回転運転を解除し信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機及び送風機から発生する駆動音を効果的に消音できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイク24,26からの入力信号のうち、圧縮機16から発生する駆動音に対応する周波数の音信号を第1位相調整増幅回路10Aで生成するとともに、送風機18から発生する駆動音に対応する周波数の音信号を第2位相調整増幅回路10Bで生成し、それらの音信号に基づく音をスピーカ23,25から出力させる。これにより、スピーカ23からの音を圧縮機16から発生する駆動音と干渉させるとともに、スピーカ25からの音を送風機18から発生する駆動音と干渉させて、圧縮機及び送風機から発生する駆動音を効果的に消音することができる。 (もっと読む)


【課題】機内で生成された駆動音を効果的に消音することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉扉3の冷却装置12に対向する部分に形成された吸気口19にスピーカ23を対向配置するとともに、開閉扉3の前面における吸気口19の上方にマイク24を設ける。マイク24には、吸気口19を介して機外に漏洩する冷却装置12の駆動音や、スピーカ23から吸気口19を介して機外に出力される音を入力させる。マイク24に入力されるスピーカ23からの音が、マイク24に入力される筐体2内で生成された駆動音に対して逆位相となるように音信号を生成することにより、スピーカ23からの音を駆動音と干渉させ、当該駆動音を消音することができるので、機内で生成された駆動音を効果的に消音することができる。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効利用して機内で生成された駆動音を消音することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉扉3にマイク24及びスピーカ23を設け、開閉扉3の内部に内部空間26を形成する。マイク24に入力されるスピーカ23からの音が、マイク24に入力される筐体2内で生成された駆動音に対して逆位相となるように音信号を生成することにより、スピーカ23からの音を駆動音と干渉させ、当該駆動音を消音する。開閉扉3の内部に内部空間26が形成されることにより開閉扉3がスピーカ23に対するエンクロージャを形成しているので、このような空間を筐体2内に設ける必要がなく、開閉扉3内のスペースを有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグを内蔵したICコインの連続投入が可能でセキュリティが高く、糸吊りによる不正防止が可能なICコイン処理装置の提供。
【解決手段】ICコイン110に内蔵されたICタグの記憶情報を読み込み、判別手段で判別してICコインの真偽を判別するICコイン処理装置において、投入口104に連なる投入傾斜通路154に続いて落下通路156とICコインを受入通路148もしくは返却通路152に振り分ける振分通路158を形成し、前記落下通路と前記振分通路との接続部側方にタグリーダを配置して、ICコインに記憶された解読スクランブル情報DSI及び非スクランブル情報NSIに基づいて前記判別手段がICコインの真偽を判別し、判別結果にもとづいてICコインを前記受入通路若しくは返却通路へ振り分ける。受入通路に第1、第2の通過センサ212、214を設け、ICコインの通過状況を検知して異常の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】表示ランプなどの表示手段を増やすことなく新旧硬貨の同時流通に対応でき、また簡易に硬貨受入れ精度の設定変更が行える。
【解決手段】入出力パネル100では、表示ランプ111,121,131,132が、それぞれ新旧2種類の500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、および10円硬貨の受入れ精度の設定状態を表示する。旧貨ランプ110は表示ランプ111における表示が、新旧硬貨のいずれの500円硬貨についての設定内容であるかを表示する。操作スイッチ群として金種別の精度設定用に使用する金種スイッチ151〜154などの他に、簡易設定モードに切替えるためのファンクションスイッチ160を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出側と吸入側の圧力バランスをとる時間を短縮できる自動販売機を提供する。
【解決手段】電源投入時、及び収納室5の冷温設定の切り替え時に、圧縮機4の運転開始を所定の遅延時間だけ遅らせ、その間電磁弁14と庫内送風用電動機7と凝縮器送風用電動機10に通電する第一の圧縮機運転開始遅延手段17と、第一の圧縮機運転開始遅延手段17で設定された時間を記憶する記憶部18と、電源が切れてからあるいは収納室5の冷温設定からの切り替え時からの時間を計測するタイマー16と、タイマー16で計測した時間と記憶部18に記憶された時間を比較し、圧縮機4の遅延動作の指示信号を出す制御部24を構成することで、圧縮機4の遅延動作時間に電磁弁14と庫内送風用電動機7と凝縮器送風用電動機10に通電し、圧縮機4の吐出側と吸入側の圧力バランスをとる時間を短縮し、圧縮機の起動不良を解消する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ台から冷温パターン表示体を取り外すことなくその清掃作業を容易に行うことが可能な自動販売機の冷温表示装置を提供する。
【解決手段】庫内に収納された商品を温蔵,冷蔵状態に保存して販売する自動販売機であって、ディスプレイ台上に左右に並べて一列に載置された複数の商品見本に対応した冷温パターンがそれぞれ表示された無端の冷温パターン表示体120を前記ディスプレイ台にその左右両端で折り返して掛け渡し、前記冷温パターン表示体120を周回させることにより冷温パターンを切り替えるようにした自動販売機の冷温表示装置において、前記冷温パターン表示体120の周回軌道の少なくとも一部に当該冷温パターン表示体120に当接して冷温パターン表示体120を清掃する汚れ除去手段150(マット状の清掃具151)を設け、冷温パターン表示体120を周回させることにより、付着した塵埃を自動的に除去する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の主制御部が異常動作した場合でも、電子マネーの決済処理情報を容易に出力することの可能な自動販売機用リーダライタを提供する。
【解決手段】主制御部22の動作状態を検知する検知部102と、検知部102によって所定の異常動作が検知されたときに主制御部22との接続を自動販売機に設けられた決済情報出力部23との接続に切替える切替部103と、切替部103によって接続が切替えられたときに電子マネー決済情報110を決済情報出力部23から出力するように制御するRW制御部109とを備えたので、電子マネー決済情報110を取得するための装置を自動販売機用リーダライタ110に直接接続することなく、電子マネー決済情報110を取得することができる。従って、電子マネー決済情報110を容易に出力することができることから、電子マネー決済情報110の確認及び収集を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冷温パターン表示体に汚れが付着することを防止することが可能な自動販売機の冷温表示装置を提供する。
【解決手段】庫内に収納された商品を温蔵,冷蔵状態に保存して販売する自動販売機であって、ディスプレイ台上に左右に並べて一列に載置された複数の商品見本に対応した冷温パターンがそれぞれ表示された無端の冷温パターン表示体120を前記ディスプレイ台にその左右両端で折り返して掛け渡し、前記冷温パターン表示体120を周回させて冷温パターンを切り替えるようにした自動販売機の冷温表示装置において、前記冷温パターン表示体120の周回軌道の少なくとも一部に当該冷温パターン表示体120に当接して冷温パターン表示体120に帯電した静電気を除去する除電手段(導電部材151)を設け、冷温パターン表示体120に静電気が帯電しようとしても導電部材151によって放電して冷温パターン表示体120に静電気が帯電するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】冷却と加温を切り替えて利用する冷却加温サイクルを備えた自動販売機において、機器の省エネルギー化を図ることを目的とする。
【解決手段】室内熱交換器を冷却時に使用する室内蒸発器20と加温時に使用する室内放熱器21に分割するとともに、室内放熱器21は室内蒸発器20に比べて隣り合う冷媒伝熱管を離間させて配置し、冷媒伝熱管の長手方向にスパイラル状に固定したスパイラルフィンチューブ熱交換器で構成したことにより、室内放熱器21において主に凝縮温度よりも高い過熱蒸気を放熱させる場合に、室内放熱器21の入口側伝熱管と出口側伝熱管との熱交換を防止して、比較的温度が高い入口側伝熱管の顕熱を有効に利用することで、熱交換効率を向上してサイクル効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置内を触れる機会を低減し、安全性を維持しながら加熱運転を行う誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】商品取出口16との間を仕切る開閉部材を誘導加熱装置17に備え、開閉部材を開閉動作させて誘導加熱装置17内と商品取出口16とを連通させて、加熱された缶商品を商品取出口16へ排出する自動販売機であって、缶商品18が誘導加熱装置17によって加熱運転している時は、開閉部材を閉じており、フラップが加熱運転途中に開放されても加熱運転を継続して行うものである。 (もっと読む)


【課題】防犯に資する映像を記録保存することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1は、周囲の状況を撮像するカメラ40と、異常が発生したことを入力するための異常発生入力ボタン29と、カメラ40による撮像データを記憶する記憶装置53と、通常時には撮像データを低画質で記憶装置53に記録するととともに異常発生入力ボタン29から異常発生の入力を検出すると撮像データの記録を高画質に切り替える制御装置50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動販売機などにおけるカード読取機器の発光・受光特性値を環境・経年変化などの劣化に対応して更新する。
【解決手段】自動販売機13に設置されるカードリーダ14は、発光装置141および受光装置142により挿入されたカード10の光学データを読み取る。
発光・受光特性値の更新は、特定波長の光に対して一定の反射値を有する更新カード10を使用し、制御ユニット11から発信した制御信号15による発光装置141からの光のカード10からの反射光を受信装置142で受信し、処理ユニット16において、保存ユニット12に保存されたルックアップテーブル122の光強度標準値121と比較する。
受信信号が光強度標準値と一致するように制御ユニットから電気信号値123を信号15として発光装置に送信し、一致した電気信号値123となるようにルックアップテーブル122を更新する。 (もっと読む)


【課題】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、誘導加熱装置内への異物の混入に関係なく、異物を除去する制御を行うことで、異物の混入のいたずらの回避を図る。
【解決手段】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、外扉の開閉を検知する外扉開閉検知手段31と、加熱時に搬出された缶商品を自転式に回転させ、加熱終了後に缶商品を搬出させる下部ローラ22と、外扉開閉検知手段31と下部ローラ22とに接続された演算制御部30aとからなり、演算制御部30aは、外扉開閉検知手段31により外扉が閉じられたことを検知し、下部ローラ22を動作させ、異物の除去を行うことで、オペレータ時に取り忘れた缶商品を商品取出口に払い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、より正確に異常を検知し、異常の際に缶商品の加熱を停止することで、缶商品の破裂などの危険の回避を図る。
【解決手段】缶商品の温度を検知する第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32と、商品加熱を停止する加熱停止手段33と、第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32と、加熱停止手段33とに接続された演算制御部とからなり、演算制御部30aは、缶商品加熱の際に、第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32とにより、缶商品の異なる点の温度を検出し、一定以上の温度差がある場合、異常と判断し、加熱停止手段33により缶商品の加熱を停止することで、缶商品の破裂などの危険の回避を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の利便性の向上および遊技場の売上低下の防止。
【解決手段】玉貸ユニットは、管理装置から管理残額を取得してメモリに記憶し、オフライン状態になったときには、記憶残額で玉貸処理を行う(S533,S534)。記録媒体に元データと演算方式フラグとを記録し、精算装置がオフライン状態であるときは、元データと演算方式フラグから管理残額を特定してオフライン精算を行う。 (もっと読む)


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