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Fターム[3E047DB01]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 固体原料の取出、供給 (175) | 固体原料の定量取出 (83)

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【課題】飲料の調製に使用するアルカリイオン水の供給量を確保するとともに、酸性水の流出量を抑制することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料調製用の原料を収容している原料キャニスタ11と、飲料調製用の湯水を貯留している温水タンク15、冷却コイル17と、温水タンク15、冷却コイル17に飲用水を供給する給水カセットタンク18、給水ポンプ19とを備え、原料キャニスタ11から供給される原料と温水タンク15、冷却コイル17から供給される湯水を用いて飲料を調製する飲料供給装置1において、給水カセットタンク18、給水ポンプ19から供給される飲用水からアルカリイオン水を生成するアルカリイオン整水器20を設けるとともに、該アルカリイオン整水器20のアルカリイオン水吐出口20bに連通する管路にブースターポンプ21を設けた。 (もっと読む)


【課題】原料シュータ内壁やシャッタ上に粉末原料が固着することを防止し、さらに、速やかに飲料を製造して提供することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料を収容した複数の原料キャニスタ25と、これら原料キャニスタ25に接続され、原料キャニスタ25から粉末原料が送り出される筒状の原料シュータ26と、原料シュータ26の下端開口を閉塞し、原料シュータ26に粉末原料を保留するシャッタ装置27と、原料シュータ26下端開口位置にカップ保持装置23に保持されたカップCを搬送するカップ搬送装置22と、カップ式自動販売機1の庫内温度を検知する庫内温度センサ97を備え、制御装置90は、第1粉末原料払出制御と第2粉末原料払出制御を、庫内温度センサ97が検知している庫内温度に基づいて粉末原料毎に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】給水ノズルから供給された水を、抽出用およびリンス用に共用することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ23と、開放位置とリンス位置とに移動可能なシリンダヘッド111と、飲料の抽出時にシリンダ23の下面をシールするとともに、飲料をフィルタによってろ過するフィルタブロック32と、フィルタ上に残留した原料を掻き取り、抽出滓として排出するためのスクレーパ33と、シリンダ23の上方に配置された給湯ノズル105を有し、この給湯ノズル105から湯を下方に供給する給湯装置4と、シリンダヘッド111に設けられ、給湯ノズル105から供給された湯を、シリンダヘッド111が開放位置に位置するときにシリンダ23の内部に案内するとともに、シリンダヘッド111がリンス位置に位置するときにシリンダ23の外部に案内する湯案内受け部204と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カップ内の飲料にトッピングされるパウダーによって、飲料の液面上にデザイン性が高い図柄を容易に描くことができるパウダートッピング装置を提供する。
【解決手段】上下方向に移動自在に構成され、内部にパウダーを収容するパウダー容器11と、所定の図柄が切り抜かれた切抜き部22aを有し、パウダー容器11の底面開口を塞ぐように、パウダー容器11の底部に設けられたステンシル22と、パウダー容器11を上下方向に駆動する駆動機構31と、パウダー容器11が下方に駆動されたときに当接し、パウダー容器11に衝撃を付与する衝撃付与部と、を備え、ステンシル22は、待機時に、パウダー容器11内のパウダーを保持し、トッピング時に、パウダー容器11が衝撃付与部によって衝撃を付与されたときに、切抜き部22aを介して所定量のパウダーの落下を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の調理過程において飲料容器に最後に投入された炭酸水特有の苦味を抑制することができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】カップCに投入された粉末原料と湯とを撹拌する溶解撹拌を行う撹拌機構90を備え、溶解撹拌後の飲料原料から所望の商品を調理して提供する自動販売機において、撹拌機構90は、カップCに商品の調理過程における最後の原料として炭酸水が投入された後に、溶解撹拌よりも撹拌速度が小さい仕上撹拌を行うものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの供給をしない場合でも、キャップ無のカップ飲料を効率良く販売可能な飲料販売装置を提供すること。
【解決手段】カップを払い出すカップ払出機構101と、カップ内で飲料を調理する飲料調理機構1020,1065と、カップの開口面にキャップを装着するキャップ装着機構108と、キャップの有無を検出するキャップ検出部と、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置、キャップ装着機構の装着位置を移動可能であるカップ搬送機構110とを備えた飲料販売装置において、キャップの無を示すキャップ検出部の検出結果に基づいて、飲料を販売するときのカップ搬送機構の移動経路を、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置、キャップ装着機構の装着位置を移動する第1移動経路から、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置を移動する第2移動経路へ切り替える制御部、を備えてなる。 (もっと読む)


自動販売機1は、固形の又は包装された食品を供給するための第1の供給ユニット3と、該第1の供給ユニットに重ねられた、飲料を供給するための第2の供給ユニット5と、を有する。該第1の供給ユニットを移動させることなく該第2の供給ユニットへの後側からのアクセスを可能とするため、第2の供給ユニット5は、第1の供給ユニット3に対して回転可能に設置される。
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【課題】シュートにおける原料詰まりを防止し、飲料の抽出に用いる原料を抽出容器に適切に供給することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料送出し口303の下方に配置され、上方に開放する開口を有するとともに開口を介して供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、原料供給装置12の原料送出し口303に連結され、原料送出し口303から送り出された原料を、シリンダ23の開口に案内する原料シュート301と、を備え、原料シュート301は、原料送出し口303に連結された連結部304と、この連結部304から開口付近まで下方に延びる筒状に形成され、内部の横断面のサイズが、上下方向の全体にわたって一定に、または下側ほど大きくなるように設定されたシュート本体部305と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透き通った商品特性を十分に確保できるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】カップを供給位置から調理位置に搬送するカップ搬送装置と、湯が溜められた湯タンクと、湯タンクに接続され、調理位置に搬送されたカップに湯を注出する湯配管と、調理位置において昇降可能かつ回転可能に設けられ、粉末原料を含む飲料を調理する場合に調理位置に搬送されたカップに下降して飲料を撹拌するパドルとを備えたカップ式飲料自動販売機において、粉末原料を含む飲料を調理する場合にカップを調理位置に搬送する前にパドルを下降させるとともに湯配管を開放することによりパドルの洗浄を開始し、その後、湯配管を閉鎖するとともにパドルを上昇させパドルの洗浄を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられ、シリンダ23から搬出される飲料が通過する際に、飲料をろ過するフィルタブロック32と、抽出滓Gを排出するための抽出滓排出手段102、201と、シリンダ23の内面を洗浄するための洗浄水を、シリンダ23に供給する洗浄水供給手段4と、を備え、シリンダ23からフィルタブロック32を介して飲料が搬出された後、洗浄水をシリンダ23に供給し、フィルタブロック32を下降させた後、抽出滓Gを排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出後の液ダレによってカップが汚れることがないカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】粉末原料と液体原料とを予め混合したホット飲料をカップに注出するカップ式飲料自動販売機において、取出口に臨むカップ供給位置から離隔した位置にホット飲料注出位置を設け、カップ供給位置からホット飲料注出位置にカップを搬送するカップ搬送装置40と、カップ供給位置からホット飲料注出位置に搬送されたカップにホット飲料を注出するホット飲料注出ノズル31とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの数を削減でき、使用済み抽出原料を確実に排出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】抽出容器31を液受ブロック33に対して上下方向に移動させる抽出容器移動機構37と、フィルタ32を長手方向に移動させるフィルタ移動機構38と、を駆動する駆動機構40を設ける。駆動機構40は、1つの駆動モータ39の一方向への回転駆動時にその駆動力を抽出容器移動機構37のみに伝達し、駆動モータ39の他方向への回転駆動時にその駆動力をフィルタ移動機構38のみに伝達する。抽出容器移動機構37とフィルタ移動機構38とが同時に動作することがなく、フィルタ32に捕獲された使用済み抽出原料を抽出容器31と液受ブロック33との間から確実に排出する。 (もっと読む)


【課題】より正確に粉末原料を吐出させることができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売する飲料が選択された場合に、原料、および当該原料ごとに定められた量を抽出し、その後、記憶してある基準量から抽出した量を吐出させるのに必要な原料モータ51a、71aの動作時間を原料ごとに算出するカップ式飲料自動販売機において、一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間である基準量動作時間を原料の量と関連付けて原料ごとに設定入力する基準量動作時間設定入力手段84を備え、基準量動作時間が設定入力された場合には、設定入力された原料について、記憶する基準量を一杯分の飲料に必要な原料の量に更新するとともに、基準量に関連付ける動作時間を一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間に更新するようにした。 (もっと読む)


飲料自動販売機(2)のためのミキサ(1)であって、ミキサ(1)は、ブレンダ(22)を有し、ブレンダは、インペラ(21)を含み、インペラは、調合室(11)の内部に収容され、軸(24)について回転するように駆動シャフト(23)に取り外し可能に適合され、駆動シャフト(23)は、軸(24)の両側に2つの平行な平坦面(27)を有する端部(26)を含み、インペラ(21)は、ハブ(30)を有し、ハブは、互いに同軸であり且つ軸と同軸である少なくとも2つの実質的に長方形断面の座部(41)を有し、各座部は、摺動的に並びに角度的に固定された方法で駆動シャフト(23)の端部(26)を受け入れるよう設計され、2つの座部(41)の一方は、駆動シャフト(23)の端部(26)によって係合される。

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【課題】 簡便な構成で、シャッタ板でシュート本体を確実に密閉でき、それにより、シュート本体に供給された粉末原料を、漏れ出ることなく確実に保持できるとともに、粉末原料の品質を維持できるシュート装置を提供する。
【解決手段】供給された粉末原料を一時的に収容するとともに、収容した粉末原料を放出するシュート装置10であって、下端に開口9を有し、粉末原料を収容するための筒状のシュート本体1と、シュート本体1の支持部16に回動自在に支持され、粉末原料をシュート本体1に収容した状態で保持するために、シュート本体1の下端面の全体に当接した状態で、シュート本体1の開口9を塞ぐシャッタ板7と、シャッタ板7をシュート本体1側に付勢するばね6と、を備え、シュート本体1の下端面に当接するシャッタ板7の部位に溝3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】販売容器の上部内壁への削氷等の付着を効果的に解消し、飲料の提供時における美観を向上させることができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、撹拌部5は、販売容器9内に進入して回転され、当該販売容器9に受容された受容物を粉砕するカッター41と、駆動軸40を介してカッター41を回転駆動するモータ40Mとを備え、カッター41が販売容器9内に進入し始めた時点から遅延してモータ40Mの運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】広告主からの広告依頼に基づきディスプレイに広告コンテンツを表示し、広告主の依頼に応えるとともに、充分な訴求効果が得られる飲食料自動販売機を提供する。
【解決手段】本飲食料自動販売機は、飲食料購入入力手段、映像を表示するディスプレイと、飲食料を調理する飲食料調理手段と、記憶手段を備え飲食料調理手段を制御する制御手段とを有し、記憶手段に広告コンテンツデータを記憶し、飲食料購入入力手段により制御手段を介して、飲食料調理手段を制御して飲食料の調理を行うとともに、記憶手段に広告コンテンツデータから広告コンテンツデータを呼び出し、ディスプレイに広告コンテンツを表示するとともに、この広告コンテンツの表示積算回数を記憶し、飲食料の販売積算個数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に、攪拌羽根に容易にアクセスできることによって攪拌羽根を容易に洗浄できるとともに、混合容器も容易にかつきれいに洗浄することができる飲料調理用の原料混合装置、およびこれを備えた飲料調理装置を提供する。
【解決手段】直立した支持壁21を有するホルダ12と、支持壁21の前面側に配置され、ホルダ12に水平軸線を中心として回転自在に支持された攪拌羽根13と、支持壁21の背面側に配置され、攪拌羽根13を回転駆動する攪拌モータ14と、開口部46および吐出口49aを有し、開口部46に攪拌羽根13を収容するとともに開口部46が支持壁21の前面に密着した状態で、ホルダ12に着脱自在に取り付けられ、供給された飲用液および粉末原料を、攪拌羽根13の回転によって混合しながら、吐出口49aから吐出するための混合容器15と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】フロートに立設しているロッドを容易に保持可能として、高水位スイッチまたは低水位スイッチに信号を出力させ続けて給水を制限することができる飲料供給装置の水リザーバを提供することを目的とする。
【構成】貯留している飲料水の水位変動に従動して昇降するフロート13に立設させたロッド14が給水開始水位に降下すると給水開始信号を出力し、給水停止水位に上昇すると給水停止信号を出力する高水位スイッチ15と、ロッド14が販売停止水位に降下すると飲料水の売り切れ信号を出力する低水位スイッチ16と、を配設し、供給を受けた飲料水を貯留する飲料供給装置の水リザーバ10の高水位スイッチ15および低水位スイッチ16のスイッチON状態をロッド14で保持させるようにロッド14の周囲に配設したロッドカバー17にねじ20を挿入させる挿入穴18、19を設けた。 (もっと読む)


【課題】ミキシングボール20の容量や飲料の注出量などに対応できて、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを適切に設定でき、ミキシングボール20内の飲料を適切に攪拌できる給茶機11を提供する。
【解決手段】操作部19で、ミキシングモータ22の回転速度のレベル値をマニュアル設定できるとともに、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを飲料の注出量に応じて自動設定する自動モードも設定できる。ミキシングモータ22の回転速度のレベル値が設定されている場合には、そのレベル値の回転速度でミキシングモータ22を回転させる。自動モードが設定されている場合には、飲料の注出量に応じて飲料の注出量が少ないほど速いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変し、飲料の注出量が多いほど遅いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変したレベルの回転速度でミキシングモータ22を回転させる。 (もっと読む)


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