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Fターム[3E047DC08]の内容

Fターム[3E047DC08]に分類される特許

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【課題】異なる大きさのカップを使用するよう設計され且つコンパクトで製造が安価及び容易な上述の種類の飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料自動販売機(1)は、飲料生成ユニット(18)と、カップ(10a,10b)を収容する貯蔵庫(11a,11b)と、外部からアクセス可能であり且つ少なくとも2つの計量分配ステーション(15a,15b)を有する取出し区画(5)と、各カップホルダがそれぞれの計量分配ステーション(15a,15b)でカップ(10a,10b)を支持するためにある少なくとも2つのカップホルダ(9a,9b)と、飲料計量分配装置(16)とを有し、飲料計量分配装置は、飲料生成ユニット(18)の出口を定め、計量分配ステーション(15a,15b)と選択的に係合するよう操作される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】単数の供給元の液体流路と、複数の供給先の液体流路との各連通を容易に切り替え可能で簡素な流路切替装置およびこれを備えた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底部上面28aの半径方向外側に周方向に離間して設けた複数の流路入口30を有し、流路入口30にそれぞれ連通する複数の下流側流路12を備える有底円筒状の本体14と、本体14内に液密かつ回動可能に収容される円柱状部18を含むアクチュエータ20を備えるようにする。円柱状部18は、本体14の底部上面28aと対向する底面18bの半径方向外側に流路出口38を有し、流路出口38に連通する上流側流路16を備える。アクチュエータ20の円柱状部18の回動によって、上流側流路16と連通する下流側流路12を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの数を削減でき、使用済み抽出原料を確実に排出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】抽出容器31を液受ブロック33に対して上下方向に移動させる抽出容器移動機構37と、フィルタ32を長手方向に移動させるフィルタ移動機構38と、を駆動する駆動機構40を設ける。駆動機構40は、1つの駆動モータ39の一方向への回転駆動時にその駆動力を抽出容器移動機構37のみに伝達し、駆動モータ39の他方向への回転駆動時にその駆動力をフィルタ移動機構38のみに伝達する。抽出容器移動機構37とフィルタ移動機構38とが同時に動作することがなく、フィルタ32に捕獲された使用済み抽出原料を抽出容器31と液受ブロック33との間から確実に排出する。 (もっと読む)


非生物分解性廃棄物及び環境汚染を低減するために再利用可能な容器を洗浄、消毒及び補給するための方法及び装置。その装置及びプロセスによって、個人/消費者は自動販売機のような前記装置によって分注される任意の液体を容器に補給できる。消費者の液体選択に依存して、自動販売機は任意の液体が容器内に分注される前に容器を消毒する。更に、その機械は消費者の選択に依存し、個人及び消費者の製品の認識を可能にし、かつ生産者の参加を誘致する容器のブランド設定を提供する。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を高めることができるとともに、供給時の液体の飛散および供給後の後だれを防止することができる液体供給ノズルを提供する。
【解決手段】通路径D1の上流側飲料通路14を有する筒状の上流側ノズル部11と、この上流側ノズル部11の下流端から上流側ノズル部11に沿って延びるように設けられ、上流側飲料通路14よりも大きな通路径D2の下流側飲料通路15を有し、上流側および下流側飲料通路14、15を介して搬送された飲料Dを下流端から吐出する筒状の下流側ノズル部12と、上流側ノズル部11と、下流側ノズル部12との境界部分に、上流側および下流側飲料通路14、15と外部とを連通するように設けられ、上流側飲料通路14から下流側飲料通路15に飲料Dが流れるのに伴って、外部から下流側飲料通路15にエアを吸引するためのスリット13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器への液体の安定した供給を確保しながら、後だれを確実に防止することができる液体供給ノズルを提供する。
【解決手段】液体搬送通路6の先端部に接続され、液体搬送通路6を介して搬送された液体を吐出し、容器Cに供給する液体供給ノズル3であって、吐出口24を下流端に有する液体通路23を有し、液体搬送通路6に接続されることにより、液体通路23が液体搬送通路6に連なる筒状のノズル本体部21と、ノズル本体部21の吐出口24の付近から下流側に延びるとともに、上方に開放する樋状に形成され、吐出口24から吐出された液体を容器Cに案内するガイド部22と、を備え、ガイド部22の吐出口24の付近に、容器Cへの液体の供給終了後に液体通路23に残留した液体を排出するための残液排出孔33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することを可能となると共に、装置全体の一体感の向上を図ることを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bを備え、この飲料選択ボタンの操作に基づき、扉下方の飲料供給位置11A、10、11Bに配置されたカップに、ノズル6、7、12より飲料を供給するものであり、扉に設けられ、扉前面に透光性の装飾部材22を保持する扉側保持部23と、この扉側保持部に保持された装飾部材を後方から照らし出す扉照明49と、飲料選択ボタンに設けられ、この前面に透光性の銘柄フィルム43を着脱自在に保持するボタン側保持部42と、該フィルムを後方から照らし出すボタン照明44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することのできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】第2のピストン33を抽出管50に対して移動させることにより、第2のピストン33から抽出管50に飲料を流通させる抽出流路を、所定の第1の開口径を有する第2のピストン33の飲料流出孔33eから抽出管50に飲料を流通させる第1の抽出流路と、飲料流出孔33eよりも小さい第2の開口径を有する連通孔51cを介して抽出管50に飲料を流通させる第2の抽出流路とに切換えるようにしたので、第2のピストン33の移動によってレギュラーコーヒー及びエスプレッソコーヒーのそれぞれに応じて抽出流路を切換えることができ、飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カップ式自動販売機の抽出装置において、シリンダの樋上の飲料粉末が残存することを防止する。
【解決手段】粉シュート7をクランクピン12にて回動自在に軸支し、直接シリンダ26内に飲料粉末と湯を投入することにより、粉残りを防止できる。また、飲料粉末と湯を同時に投入すると、湯気にて粉シュート7が結露し粉が詰まる問題が発生することに対しては、粉シュート7にヒータ8を貼り付け、断熱体にて粉シュート7の温度を高めることにより結露を粉が詰まること防止できるカップ式自動販売機の抽出装置を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】原料容器の原料吐出用チューブが挿入される挿入孔の周囲やチューブの先端部におけるカビの発生や雑菌の繁殖を防止することのできる飲料混合装置を提供する。
【解決手段】原料容器のチューブ1aを混合器10に設けた挿入孔12cに挿入し、チューブ1aから混合器10内に原料を供給する構成において、挿入孔12cの周囲をヒータ20によって加熱するようにしたので、各挿入孔12cの周囲やチューブ1aの先端部に希釈液の水分が付着した場合でも、ヒータ20の加熱によって各挿入孔12cの周囲やチューブ1aの先端部におけるカビの発生や雑菌の繁殖を防止することができ、衛生状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等が遠心式給水ポンプに侵入した場合でも遠心モータがロックしない給水装置を提供する。
【解決手段】水が送水するためのインペラ8bが遠心モータ8eと直結していない構造であり、水タンク2に混入し、フィルタ8aを通過してしまったゴミ等の異物が遠心給水ポンプ8に侵入した場合にインペラ8bがロック停止しても、遠心式給水ポンプ8の遠心モータ8eがロック停止することはなく、遠心モータeが故障することを防止でき、遠心モータ8eの故障による高額な遠心モータ8eの交換が不要となり、メンテナンス費用を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水漏れが生じた場合でも、その漏れた水を、ポンプの動作に悪影響を与えることなく処理でき、その結果、ポンプの寿命を延ばすことができる飲料水用ポンプ、およびこれを備えた飲料調理装置を提供する。
【解決手段】モータ24によって回転駆動される駆動軸41と、駆動軸41の回転に伴って回転する駆動ギヤ22と、駆動ギヤ22を回転自在に収容するとともに吸入口36および吐出口34aに連なるギヤ収容部35と、駆動軸41を回転自在に収容するとともにギヤ収容部35に連なる駆動軸収容部44とを有するケーシング21と、駆動軸収容部44内に、ギヤ収容部35側から順に設けられ、駆動軸41と駆動軸収容部44の内壁との隙間を密封するXリング51およびVリング52と、を備え、駆動軸収容部44のXリング51およびVリング52の間には、Xリング51を介して漏れた水を外部に排出する排水口44bが設けられている。 (もっと読む)


【目的】液体注出動作の終了直後にもカップの縁を汚すことがないカップ式飲料自動販売機の注出ノズルを提供することを目的とする。
【構成】炭酸水ノズル40の吐出口41の外形下端にカップ3の外方に向けて下向きに傾斜する液体誘導溝45を設けた底面44を有する液体ガイド43を設けたので、炭酸水注出動作時は図中実線矢印で示すように炭酸水をカップ3内に注出することができ、炭酸水注出動作の終了直後に後垂れする炭酸水の液滴は、図中点線矢印で示すように液体ガイド43の傾斜する底面44の液体誘導溝45に沿わせて流下させてカップ3外に滴下させる。 (もっと読む)


【課題】一台の飲料ディスペンサでアルコール飲料とノーアルコール飲料とを提供することができ、供給部から供給された飲料がアルコールを含む飲料であるか否かを容易に識別することを可能とする。
【解決手段】 アルコール飲料を選択するためのアルコール飲料選択部27Bと、ノーアルコール飲料を選択するためのノーアルコール飲料選択部27Aと、アルコール飲料を供給するアルコール飲料用マルチノズル32とアルコールノズル80と、ノーアルコール飲料を供給するノーアルコール飲料用マルチノズル31とを備え、アルコール飲料選択部27Bの操作に基づいてアルコール飲料用マルチノズル32とアルコールノズル80よりアルコール飲料を供給し、ノーアルコール飲料選択部27Aの操作に基づいてノーアルコール飲料用マルチノズル31よりノーアルコール飲料を供給する。 (もっと読む)


【目的】飲料抽出動作を繰り返し実行しても原料詰まりを生じる虞がない飲料抽出装置を提供する。
【構成】コーヒー挽き豆が投入された抽出容器41に湯を注いで、コーヒー挽き豆と湯の混合体からコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置40において、コーヒー挽き豆を投入する挽き豆投入筒47と、挽き豆投入筒47の周囲に設けた湯を注ぐ複数の湯孔48と、を有する原料供給器46を抽出容器41の上方に配設し、原料供給器46が抽出容器41と離間しているときには挽き豆投入筒47を開口し、原料供給器46が抽出容器41に冠着すると挽き豆投入筒47下端開口を閉塞する筒開閉栓44を抽出容器41に備え、筒開閉栓44は、コーヒー挽き豆を投入するときは挽き豆投入筒47を開口し、複数の湯孔48から湯を注ぎ、コーヒー挽き豆と湯の混合体からコーヒー飲料を抽出しているときは挽き豆投入筒47下端開口を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサのノズル部分の洗浄を円滑に、かつ、効果的に行う。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は、飲料原料をノズル6、12から吐出して供給するものであって、ノズル6、12の洗浄を行うための洗浄装置30を備え、この洗浄装置30は、ノズル6、12に高温の蒸気を噴射する蒸気噴射工程と、ノズル6、12に水若しくは温水を給水する洗流工程と、ノズルに飲料原料の供給経路上流側からガスを噴射するブロー工程と、ノズル6、12表面を乾燥させる乾燥工程とを備えた洗浄運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】シュータの汚染を防止することができる飲料抽出装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ12の内部にコーヒー原料を投入するためのシュータ60と、シリンダ12の内部に湯を供給するための湯供給ノズル50とを備え、シュータ60により投入されたコーヒー原料と、湯供給ノズル50により供給された湯とから成る混合液をシリンダ12の抽出口12bを通じて濾過させることにより、飲料を抽出するようにした飲料抽出装置であって、コーヒー原料がシリンダ12の内部に投入されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる微粉末と、湯がシリンダ12の内部に供給されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる水蒸気とを吸引する吸引手段70を備えたものである。 (もっと読む)


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