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Fターム[3E047EB01]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 液体原料の希釈 (51) | カップ内で希釈するもの (26)

Fターム[3E047EB01]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのないカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、液体注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】カップ搬送装置を備えたカップ式自動販売機で、マイカップによる飲料の調製、販売を容易に行うことが可能なカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料取出口14にカップが存在するか否かを検知するカップ検知手段92と、飲料取出口14に載置されたカップで飲料を調製する第1の原料吐出手段1と、カップ搬送装置20で搬送するカップ内で飲料を調製する第2の原料吐出手段2と、カップ検知手段92がカップを検知していないときは第1の原料吐出手段1および第2の原料吐出手段2による飲料の調製を許可し、カップ検知手段92がカップを検知しているときは第1の原料吐出手段1のみによる飲料の調製を許可する販売可能飲料判断手段91と、販売可能飲料判断手段91で調製が許可された飲料を表示する販売可能飲料表示手段93を備え、販売可能飲料表示手段93で表示された飲料を販売する。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつチップ氷の落下衝撃を緩和して飲料の飛び散りを防止することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料攪拌装置50の攪拌羽根51で攪拌された飲料に、オーガ式製氷機48から排出されたチップ氷を氷シュータ49を滑り落としてカップCに投入して調製したアイス飲料を販売するカップ式自動販売機において、飲料攪拌装置50の氷供給ガイド61に、攪拌羽根51の昇降動作に連動して氷シュータ49から滑り落ちたチップ氷の通路61aを開閉する氷シャッタ62を設け、氷シャッタ62は、攪拌羽根51が所定の攪拌位置まで下降するとチップ氷通路61aを閉塞し、攪拌羽根51が所定の攪拌位置から上昇するとチップ氷通路61aを開放する。 (もっと読む)


【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】テスト販売の実行後、メインドアが閉鎖される際に、販売機本体側のカップホルダと、メインドア側の商品取出口部とが衝突するのを回避でき、それらの破損を確実に防止することができるカップ式自動販売機のカップ搬送装置を提供する。
【解決手段】販売時に、カップCをメインドア3の商品取出口部5に背面側から搬入するカップ式自動販売機のカップ搬送装置21であって、カップCを保持するカップホルダ22と、これを水平に移動させることにより、カップCを水平に搬送する水平搬送機構23と、水平搬送機構23を制御し、カップホルダ22を、販売時における飲料の提供時にはカップ支持部25、26がカップCとともに商品取出口部5に位置する販売位置に停止させ、テスト販売時における終了時にはカップ支持部25、26が商品取出口部5の背面よりも後ろ側に位置するテスト販売位置に停止させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の調理過程において飲料容器に最後に投入された炭酸水特有の苦味を抑制することができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】カップCに投入された粉末原料と湯とを撹拌する溶解撹拌を行う撹拌機構90を備え、溶解撹拌後の飲料原料から所望の商品を調理して提供する自動販売機において、撹拌機構90は、カップCに商品の調理過程における最後の原料として炭酸水が投入された後に、溶解撹拌よりも撹拌速度が小さい仕上撹拌を行うものである。 (もっと読む)


【課題】飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップノズル22はノズル本体左23aとノズル本体右23bとを結合させたノズル本体23と、ノズル本体左23aとノズル本体右23bに設けた突起23cでノズル本体23内に固定させる弾性部材24と、弾性部材24とノズル本体23内面で固定して取り付けられたシロップ吐出ノズル25とで構成され、シロップ吐出ノズル25は、シロップ吐出口25aをスリット形状の長孔25bとし、この長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜には二箇所の円弧状のR面を形成している。 (もっと読む)


【課題】キャップの供給をしない場合でも、キャップ無のカップ飲料を効率良く販売可能な飲料販売装置を提供すること。
【解決手段】カップを払い出すカップ払出機構101と、カップ内で飲料を調理する飲料調理機構1020,1065と、カップの開口面にキャップを装着するキャップ装着機構108と、キャップの有無を検出するキャップ検出部と、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置、キャップ装着機構の装着位置を移動可能であるカップ搬送機構110とを備えた飲料販売装置において、キャップの無を示すキャップ検出部の検出結果に基づいて、飲料を販売するときのカップ搬送機構の移動経路を、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置、キャップ装着機構の装着位置を移動する第1移動経路から、カップ払出機構の払出位置、飲料調理機構の調理位置を移動する第2移動経路へ切り替える制御部、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】人員を要することなく自動的にカップ式自動販売機内の排水の量を減量することができるカップ式自動販売機の排水減量装置を提供する。
【解決手段】カップ式自動販売機内で生じた排水を溜める排水貯留手段20と、排水貯留手段20に溜められた排水を蒸気化する蒸気発生手段22と、蒸気発生手段22による蒸気を機外に排出する排出手段24とを備えるようにする。蒸気発生手段22を、排水貯留手段20に溜められた排水を導く水溜部と、空気流を形成するファンと、ファンからの空気流を加熱するヒータと、ヒータで加熱した空気流が通過する回転式の気化フィルタとから構成し、この気化フィルタを水溜部に配置し、回転する気化フィルタに付着する水をヒータで加熱した空気流で蒸気化するようにする。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】チューブポンプ43の脈動による不具合を低減できる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】ポンプモータの駆動で回転するチューブポンプ43により、飲料送出路の上流側から飲料を吸い込んで下流側へ吐出する。チューブポンプ43は、それぞれの一端が飲料送出路の上流側に並列に接続されるとともにそれぞれの他端が飲料送出路の下流側に並列に接続された2本のチューブ119を備える。これらチューブ119毎にチューブ119を長手方向に沿って押しながら回転する複数のチューブローラ121が設けられた複数の回転体118を備える。回転体118毎に各チューブローラ121の回転方向における相対位置をずらして配置する。個々のチューブ119から飲料の吐出、停止を繰り返す脈動があっても、すなわち非吐出帯域があっても、チューブポンプ43全体としては非吐出帯域がなくなる。 (もっと読む)


本発明は、垂直に延びる複数の静止シュート(36、38)内に積み重ねられた1食分ポッド(18)を使用する、温かい飲料を自動的に新鮮に浸出し分注するアセンブリに関する。アセンブリは、一貫した味及びフレーバーを有し、「濃いめ」、「薄め」、「ミルク入り」、「ミルクなし」等のような消費者の好みにカスタマイズされた各食分の新鮮で温かい飲料を短時間で分注する。アセンブリは、浸出のための加圧温水の水加熱サブアセンブリ(100)、ポッド(18)をシュート(36、38)から浸出サブアセンブリ(400)に自動的に搬送し、使用済みポッド(18)を廃棄するポッドコンベアサブアセンブリ(200)、消費者が望む場合、加熱されたミルクを分注カップ(19)に直接分注するミルク流入サブアセンブリ(300)、ポッド(18)内に含まれる浸出材料、煎出材料、又は他の材料(111)を浸出して、新鮮で温かい飲料を生成する浸出サブアセンブリ(400)、電子プロセッサ(500)、それぞれが消費者の好みに対応する複数のスイッチ(610)を有する電子制御パネル(600)、水槽(2)、エアコンプレッサ(120)により圧縮された空気を含む圧縮空気貯蔵タンク(110)、及び空気ソレノイド弁(83、115)を含む。アセンブリは、いかなる限定も暗示せずに、茶、コーヒー、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、アセンブリの1食分ポッド(18)内に配置可能な任意の他の適した飲料粉体もしくは材料を含む広範囲の浸出材料、煎出材料、又は他の材料を浸出可能である。
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【課題】より正確に粉末原料を吐出させることができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売する飲料が選択された場合に、原料、および当該原料ごとに定められた量を抽出し、その後、記憶してある基準量から抽出した量を吐出させるのに必要な原料モータ51a、71aの動作時間を原料ごとに算出するカップ式飲料自動販売機において、一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間である基準量動作時間を原料の量と関連付けて原料ごとに設定入力する基準量動作時間設定入力手段84を備え、基準量動作時間が設定入力された場合には、設定入力された原料について、記憶する基準量を一杯分の飲料に必要な原料の量に更新するとともに、基準量に関連付ける動作時間を一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間に更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】泡立ったホイップクリームを生成することができる簡素な構成であって、高速回転での攪拌に適し、しかも容易に洗浄することができるカップ式自動販売機の攪拌具を提供する。
【解決手段】原料が入れられたカップの中で回転させることにより前記原料の攪拌を行うカップ式自動販売機の攪拌具であって、攪拌軸28と、前記攪拌軸28に連結された攪拌用インペラ10とからなり、前記インペラ10はブロック状をなし、回転軸心から偏心した位置に上下貫通孔36を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】販売容器の上部内壁への削氷等の付着を効果的に解消し、飲料の提供時における美観を向上させることができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、撹拌部5は、販売容器9内に進入して回転され、当該販売容器9に受容された受容物を粉砕するカッター41と、駆動軸40を介してカッター41を回転駆動するモータ40Mとを備え、カッター41が販売容器9内に進入し始めた時点から遅延してモータ40Mの運転を開始する。 (もっと読む)


【目的】フロートに立設しているロッドを容易に保持可能として、高水位スイッチまたは低水位スイッチに信号を出力させ続けて給水を制限することができる飲料供給装置の水リザーバを提供することを目的とする。
【構成】貯留している飲料水の水位変動に従動して昇降するフロート13に立設させたロッド14が給水開始水位に降下すると給水開始信号を出力し、給水停止水位に上昇すると給水停止信号を出力する高水位スイッチ15と、ロッド14が販売停止水位に降下すると飲料水の売り切れ信号を出力する低水位スイッチ16と、を配設し、供給を受けた飲料水を貯留する飲料供給装置の水リザーバ10の高水位スイッチ15および低水位スイッチ16のスイッチON状態をロッド14で保持させるようにロッド14の周囲に配設したロッドカバー17にねじ20を挿入させる挿入穴18、19を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして液体の搬出量のばらつきを防止することができる液体搬出装置及び飲料提供装置を提供する。
【解決手段】液体が貯留されるタンク(14)と、液体の自重を利用して、タンクから液体が供給される供給部(10)に向けて液体を搬出する搬出手段とを備え、搬出手段は、液体の温度に基づき、供給部に向けて搬出される液体の供給量に変動を与える所定の制御量を制御して、液体を所定量搬出させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタを備えた場合であっても、目的としない飲料原料が販売容器内に排出されることを回避し、適切に飲料を提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタ13と、粉排出機構24と、各キャニスタに対応する原料シュート14と、販売容器に飲料原料を案内する原料投入位置Xと販売容器から待避した待機位置Yとに原料シュートを駆動するシュート駆動部63と、販売容器に飲料原料を溶解するための溶解用水を供給する溶解用水供給部19とを備え、所定の飲料原料を販売容器に供給する際、粉排出機構を動作させ、対応する原料シュートを原料投入位置Xに駆動し、他の原料シュートは待機位置Yとする。 (もっと読む)


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