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Fターム[3E050DC09]の内容

Fターム[3E050DC09]に分類される特許

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【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供すること。
【解決手段】内容物Cが充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、テープを凹面形に形成し、筒状フィルムの長手方向と異なる方向から集束した不在部にテープを重ねるテープ供給装置と、テープが重ねられた集束した不在部を横断方向に、テープと共に、第1のシールをする第1シール装置と、テープの凹面形の開いた部分を閉じるように第2のシールをする第2シール装置と、テープを、第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


本発明は、ホットメルト接着剤を包装するために使用される多層フィルムに関する。その包装用フィルムは、接着剤の使用前に取り除く必要が無い。少なくとも1層が約100℃よりも低温の融点を有する多層フィルムが、低適用温度のホットメルト接着剤を包装するために使用される。
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【課題】 シール直前における袋内の被包装物の姿勢が乱れることを防止して、良好な製袋を行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、回転軸51,71を中心に回転するアーム部材52,72に取り付けられており、シールジョー54,74とともに回転軸51,71を中心に旋回しながらシールジョー54,74より先にチューブ状フィルムFに対して当接するエア抜き機構56,76を備えている。エア抜き機構56,76は、チューブ状フィルムFとの当接面によってチューブ状フィルムF内の被包装物を挟み込む。 (もっと読む)


封止された包装体において漏れの確率を削減するために、封止顎部は、漏れの生じる問題箇所に対応する1つ以上の盛り上がった領域、即ち包装体の設計において背面の封止部分及び折り曲げ部分に近接する部分を有する。盛り上がった部分は、通常2層を封止する部分において、約4ミル乃至20ミル(約0.10mm乃至約0.51mm)盛り上がっている。
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【課題】フィルムが厳しい折り畳みによる損傷を受けないフィルム・チューブ作成装置を提供する。
【解決手段】充填機構に接続されることができる充填チューブ32と、フィルム・ストリップ12をフィルム・チューブ30に変形させるために、充填チューブ32を包囲している変形機構と、変形操作のすぐ後にフィルム・ストリップ12の長手状エッジをシールするために、充填物放出方向における変形機構の下流側に配されているシール機構34と、フィルム・チューブ30のための前進駆動手段40と、シール機構34を備えているフィルム・チューブ作成装置において、シール機構34によってフィルム・チューブ供給物46へと送られるフィルム・チューブ30の長さを検出する第1のセンサ28と、フィルム・チューブ供給物46から充填物放出方向36に引き出されるフィルム・チューブ30の長さを検出する第2のセンサ48からなる測定機構を設けた。 (もっと読む)


鉛直直立袋、フラットボトムバッグ、即ち可撓性を有するパッケージと、その製造方法とは、現存する直立形成充填密封装置に対する迅速交換モジュールによる変更を含む。本発明は、包装フィルムチューブ上に横方向シールを形成する前に、チューブに沿って鉛直方向に延びる1個または2個の襞を形成することにより、包装フィルムの単一シートから鉛直直立袋またはフラットボトムバッグを形成する。この襞は、先行技術による直立形成充填密封装置に、形成チューブの底部に対して容易に取り付けられる迅速交換モジュール(94)による従来の直立した形成充填密封装置の一部改良部材(104,105)により形成される。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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