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Fターム[3E050HA05]の内容

Fターム[3E050HA05]に分類される特許

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【課題】 比較的簡単かつ安価な構成でありながら、迅速かつ正確に縦型多列自動包装機から希望する数の包装体を排出することができる縦型多列自動包装機の包装体排出装置を提供する。
【解決手段】 内容物が充填された一連の包装体を多数列同時に形成可能に構成された縦型多列自動包装機1から個別に切り離された包装体を排出する縦型多列自動包装機1の包装体排出装置100であって、切り離された多数列の包装体をそれぞれ通過させる滑り台110A〜110Gと、これらを通過する包装体を係止及び解放可能に通路を閉鎖及び開放する第1ストッパー装置111A〜111Gと、ストッパー部材112Aを閉鎖位置と開放位置とに切り換え動作させることにより滑り台110A〜110Gを通過した包装体をまとめて貯留及び排出可能に構成される第2ストッパー装置112と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】連続式の製袋充填機において各種長さを有する製品袋及びヘッダを同一の包装材により連設した連包袋からなる包装品を得る。
【解決手段】連続して搬送される筒状フィルム13に対し所定間隔毎にエンドシール2を施して、製品袋とヘッダとを一つに連設した連包袋1を得る製袋充填機において、コントローラは、シール動作周期が一定になるようにエンドシール機構7を駆動制御するとともに、データ入力手段で入力された製品袋の設定個数と製品袋及びヘッダの設定長さとに関する設定長さの差に応じて、製品袋の設定長さとヘッダの設定長さとのうち一方を基準長さとし、その基準長さから得られるフィルム13の搬送速度を基準搬送速度とし、他方の長さに対応するフィルム13の搬送速度を基準搬送速度に対して変速するようにフィルム送り機構6を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】麺玉を設計形状に形成するとともに、逆ピロー包装装置を使用して麺玉群を正ピロー状態で包装する。
【解決手段】設計長さに切断された麺線群mを、固定ローラ6と変位ローラ7とからなる一対のローラ上に供給し、該記両ローラの回転により前記麺線群mを丸める方法であって、前記両ローラを正回転させて前記麺線群mを丸めて麺玉M0を形成する行程と、前記麺線群mの終端部が前記ローラの食い込み入口に達したときに、前記変位ローラ7を変位させてローラ間隙tを広げ、食い込みローラ間隙t1にする行程と、前記変位ローラ7を逆回転させ、前記ローラ隙間t1に食い込まれる前記麺玉M0を押圧しながら元の位置に戻す行程と、を備えている。
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【課題】計数ロータの周面上に盛り上った粒状物を、損傷することなく前進を阻止するようにした粒状物等の計数装置及びこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】粒状物等が装入されるホッパー17と、周方向に所定の間隔でかつ軸方向に複数の計数穴2が設けられホッパー17からの粒状物等を計数する円筒状の計数ロータ1とを有し、計数ロータ1の下降側の上方に、計数ロータ1の中心部を通る垂線と計数ロータ1の周面とが変わる位置a又はその近傍に向って空気を噴射するエアノズル20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着してポケット部15Bを設けておく。梱包デバイス6は、水平送り部601と垂直送り部602とを備え、水平送り部601では、ポケット部15Bの開口側をガイド622により開きつつ、例えば携帯電話用の表示パネル2を、順次ポケット部15Bに挿入する。垂直送り部602への移行は、行路長を一定にする曲面が形成され、中央部に抜き部631を有する湾曲板63を伝って行われる。垂直送り部ではヒートシール部64によりポケット部15Bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


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