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Fターム[3E053JA01]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | 高速化 (17)

Fターム[3E053JA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、有機系脱酸素剤の製造効率を通年維持することのできる有機系脱酸素材の製造装置及び有機系脱酸素材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、有機系脱酸素材が供給される計量回転盤と、当該計量回転盤の回転動作により前記有機系脱酸素材が投入される複数の計量マスと、当該計量マスの下部開口を開閉自在に塞ぐシャッターとを備え、当該シャッターを開いて、当該計量マスの下方に配置された包装材に、計量された有機系脱酸素材を充填して、有機系脱酸素剤を製造する有機系脱酸素剤の製造装置において、当該計量回転盤内の酸素濃度を毎分毎に測定したときの平均値が3.25vol%以下になるように当該計量回転盤内に窒素を供給する窒素供給手段を備える構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋ホッパーの空袋を取り上げて斜めに空袋を開口保持して被包装物を傾斜状態で袋詰し、袋詰した袋を傾斜状態でそのまま移送し真空密封包装し、真空密封した包装袋を連続的に搬出する真空包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の真空包装装置は、袋ホッパーの空袋を取り上げて斜めに空袋を開口保持する袋供給部1と、被包装物を傾斜状態で供給する袋詰め部2と、袋詰した袋を傾斜状態のまま移送し真空密封包装する真空包装部3と、真空密封した包装袋を搬出部で連続的に搬出する搬出部4とからなるので、全ての作業が傾斜状態で行われるため、粒状物や流動物、例えば米、豆やカレー、シチュー等を充填するのには適しており、かつ装置全体をコンパクトにでき、作業員を必要としない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、一定の袋形状を形成し、高速包装が可能な製袋包装機および製袋包装方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る一対の挟持部材510,511,512,513により筒状フィルムFを挟むことができ、さらに一対の挟持部材510,511,512,513の鉛直上方向に吸気装置400が固定される。一対の挟持部材510,511,512,513は、商品810が投入された筒状フィルムFをしごくことができる。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく真空排気できる装置によって真空包装でき、しかも衛生的に連続真空包装できる加工食品の複数列式連続真空包装装置の提供を目的とする。

【解決手段】
加工食品を包装する加工食品を連続自動真空包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフィルムの幅方向両端部を融着し、このフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶から加工食品を注入して、真空チャンバー内に加工食品のフイルム容器内で脱気・真空手段と、上側フィルムとを接着して前記フイルム容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を適度な真空保持できる一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列連続真空包装装置である。 (もっと読む)


【課題】豚肉は5種類の部位で成り立つが、この内の小型の2種類の部位をまとめて1種類とし、総計4種類の部位を4本のコンベヤラインで搬送して真空包装する場合の、前記小型2種類の部位の、一体化による能率低下を改善する。
【解決手段】前記小型2種類の部位を搬送する第4コンベヤラインにおいて、移送中の前後の部位の間隔を遅延検出センサーで検出し、移送中の前位の部位に対する後位の部位の遅れを、高速運搬付加手段でもって加速修正して両部位を一体化して包袋に送り込み、他の3種類の部位の包装能率に対する遅れを少なくする。 (もっと読む)


ナッツ等の製品で充填された真空パッケージ等のパッケージ(2)を真空排気する方法及び組立体である。パッケージは、少なくとも部分的に包装フィルム(6)から作成される。本方法は、包装フィルムの孔(12)を通してパッケージを真空排気する、吸引開口が設けられた吸引装置(4)を採用する。パッケージには、実質的に板状の剛性要素(8)が設けられ、その1つの主面は、実質的に包装フィルムの内側と接触して位置し、包装フィルムの孔は、実質的剛性要素の位置に設けられる。本方法は、吸引開口をパッケージの外側の、実質的剛性要素が包装フィルムの内側と接触して位置する位置に封止当接させることをさらに含み、その際、孔は吸引開口と流体接続する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


本発明は、充填機の充填ステーション(D)で少なくとも一部形成されたパッケージ(10)に製品が充填される前に、そのパッケージの内部に存在する酸素の比率を減少させる方法に関するものである。この方法は、前記パッケージ(10)を充填機の直前のステーションから前記充填ステーション(D)へ移送する間に、パッケージを不活性ガスの供給手段(18)の下側を通過させる段階、およびパッケージ(10)が前記供給手段(18)を通過するときに、前記パッケージ(10)の内部へ向けて下方向のガスの間歇流を発生させる段階とを含むことを特徴とする。本発明はまたこの方法を実施する装置にも関するものである。
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【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で供給された袋1を把持し、その袋に各停止位置で順次所定の包装操作を施すとともに、工程の途中で袋内のガス置換を行う袋詰め包装機において、生産効率を低下させることなくガス置換を確実に安定して行い、かつ包装操作の自由度が損なわれないようにする。
【解決手段】 袋口の開口形状を保持する一対のガイド部材15,16を、各グリッパー対のそれぞれに対応してテーブル3上に設置する。ガイド部材15,16は中空で、その中空内部が不活性ガス供給源に接続され、袋内に挿入されるガイド部15c,16cの先端にガス吹き出し口を有する。すなわち、ガイド部材15,16がガス吹き込みノズルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】液充填と真空包装を効率的に行うことができ、しかも安価な液充填機能を有する真空包装装置を提供すること。
【解決手段】被包装物4を入れた袋5を配置する真空チャンバー1と、真空ポンプ6と、真空チャンバー1と真空ポンプ6を連結する吸引排気管7とを備えた真空包装装置において、真空チャンバー1と液充填容器11を液流量制御装置15を備えた液移送配管12で連結し、液移送配管12に設けた液ポンプ14の運転により真空チャンバー1内で袋5に液を充填可能とした。 (もっと読む)


【課題】防湿、防塵のため、基板の大きさに拘わらず、電子回路基板を容易に、且つ短時間で被覆する方法を得る。
【解決手段】部品2を実装した基板1を覆うように筒状又はシート状の耐衝撃性に優れ、部品の再利用等が可能な、熱可塑性フィルム3を被せ、上記フイルム3を加熱して軟化させた後、基板1と上記フィルム3の間を減圧することにより、上記フイルム3を基板1に追従させて密着させるとともに、上記フイルム3の開口部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで効率よく高度のガス置換を可能としつつ、包装物としてのスペース効率を低下することのない袋口のトップ部分でシールを可能とする包装食品の含気シール装置を提供する。
【解決手段】包装食品の含気シール装置1は、包装食品Wを移送するコンベヤ2上に設けた不活性ガス充填用のガス注入部6と、コンベヤ2から退避可能な昇降フレーム3に取付けられてコンベヤ2上の包装食品Wの袋口を密封するシール処理部8とを備えて構成され、上記ガス注入部6は、コンベヤ2上の包装食品Wの袋口の内外間を進退移動するためのスライド支持部11sを備えるとともに、上記昇降フレーム3の下降によって係合する係合部7fと、この係合部7fを進退駆動する進退駆動部7を昇降フレーム3に設けたものである。 (もっと読む)


製品を真空パックするための装置は、真空包装機と、製品パッキングライン上の製品の1つ以上の特徴に関連する情報を収集するよう構成される上流側製品情報収集ステージと、パックオープナとを含み、このパックオープナは、上流側製品情報収集ステージにおいて収集されたパックされる製品に関連する情報に基づいて、制御された範囲まで各パックの口を開くように構成され、且つ製品が開いたパック内に送られ、次に、該開いたパックが真空包装機内に送られるようにように、または真空包装機内に少なくとも一部が既に入れられている開いたパック内に製品を送るように、パックをもたらするように構成される。
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真空包装機141、および上流側ステーション140から真空チャンバ3aに隣接する位置まで製品パッケージを供給するためのコンベア17である。コンベア17は、製品パッケージの移動方向によって画定される長手方向を有している。真空チャンバは、コンベアの長手方向に対して横切って方向付けられたヒートシールおよび切断アセンブリ143を有している。このヒートシールおよび切断アセンブリは、真空チャンバの端壁とアセンブリ143との間に、真空チャンバ3a内に装填されるべき2つ以上の製品を収容する製品パッケージのための十分な空間とともに配置され、且つ少なくとも1つの製品がヒートシールおよび切断アセンブリの前方に配置され、少なくとも1つの他の製品がヒートシールおよび切断アセンブリの後方に配置される。ヒートシールおよび切断アセンブリ143は、2つの製品間をシールして切断することにより、2つの別個の真空引きされたパッケージを形成する。
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【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された牛、豚、鶏等の畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、インパルスシーラーを用いて高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、真空個包装する部分肉の高速真空個包装方法を提供する。
【解決手段】 相互に所定の間隔を保って配置された2個以上の部分肉を、ガスバリア性、内面熱融着性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで融着して2本以上のシール線を形成し、該2本以上のシール線間を二次切断する部分肉の真空個包装方法において、上部ヒーター線への第一の通電が終了した後、下部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行うか、或いは、下部ヒーター線への第一の通電が終了した後、上部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行う。 (もっと読む)


プラスチック袋及び容器を一緒に真空包装できる真空包装機及びその制御方法が開示されている。その制御方法は、上部凹部を有する上部ケースと、下部凹部を有する下部ケースと、前記上部凹部と下部凹部が当接して形成されプラスチック袋の一端の開口部が挿入される真空チャンバーと、前記真空チャンバーに真空を形成する真空ポンプと、真空状態となったプラスチック袋の前部分を密封するヒーターを有する真空包装機を制御する方法において、前記上部ケースを前記下部ケース上に降ろすことにより、前記上部ケースと下部ケース間の接触面に突出設置され夫々デジタル制御部と連結された第1スイッチと第2スイッチを一緒に作動する段階と;デジタル制御部により前記真空ポンプと前記ヒーターを順に作動し、プラスチック袋モードでプラスチック袋を真空包装する段階とからなる。
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【課題】 二連パック袋に被包装物を充填してから不活性ガスを充填する一連の包装作業を安定して行うことができる二連パック袋用ガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】 包装袋に被包装物を充填する第1包装部と、第1包装部から受け取る包装袋に仮溶封を施し、トップシール工程にて包装袋からガス充填ノズルを引き抜いて本溶封を施す第2包装部とを連装したガス充填包装機において、包装袋を二連パック袋aとし、第1包装部の開口工程に、二連パック袋の中央部の上部を保持する押圧手段55によって袋口をやや緊張させた状態にして開口作業を補助するように設け、充填工程に、二連パック袋の各小袋に対応するように配置した漏斗を昇降自在とした充填手段60と、パック袋の中央部を保持した状態で漏斗の小袋に対する出没動作を補助するクランプ手段75を設け、第2包装部のガス充填ノズル125を二連パック袋の各小袋に対応するように設けた。 (もっと読む)


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