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Fターム[3E054DD02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給手段(コンベア) (511) | バケットコンベア (87)

Fターム[3E054DD02]に分類される特許

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【課題】複数の被集積物が集積された集積体に対して、多様な包装形態に対応可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置21は、PTPシート1を集積するための集積手段22、1次バンド掛け可能な1次バンド手段23、2次バンド掛け可能な2次バンド手段24、及び、ピロー包装可能なピロー包装手段26を備えている。また、1次バンド手段23は、1次バンド掛けを施さずにPTPシート1を下流へと移送することも可能に構成されている。さらに、2次バンドバイパス手段25及びピローバイパス手段27は、それぞれ2次バンド手段24及びピロー包装手段26を経由させずに、PTPシート1を下流側へと移送させるように構成されている。これにより、2次バンド掛け及びピロー包装の実施の有無も選択できる。 (もっと読む)


【課題】 単純かつ実用的な構成を用いて、第1の規則正しい流れから脱落した製品を第2の規則正しい流れからの製品によって補填できるようにする。
【解決手段】 紙巻タバコの包体3がユニット2により包装機5からセロファン包装機4に搬送される。ユニット2は、セロファン包装機4の送り込み口に接続される第1のポケット付きコンベヤ6と、第2のポケット付きコンベヤ7であって、第2のコンベヤ7により、包体3が移行箇所8において第1のコンベヤ6上に指向される第2のポケット付きコンベヤ7とを用いる。また、ユニット2は、第2のコンベヤ7の各ポケット10が包体3により占められているかを検査するセンサ50と、センサ50と連動させられる配置機構53であって、この配置機構53の機能が、第1のコンベヤ6のあらゆる空きポケット10をセロファン包装機からリサイクルされる包体3で充填することにある配置機構53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バケットコンベヤを用いて包装位置への製品の供給を行う際に、バケットと製品押し出し装置の送り込み金具との干渉期間を可及的に短くして、包装サイクルの短縮化を図ることができる包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 バケットコンベヤ20によって間欠搬送された製品Aがバケット22と共に待機位置に到達後、バケット22の昇降により、製品Aは上昇位置に持ち上げられる。バケット22内の製品は、製品押し出し手段15によりバケット22から押し出される。バケット22は、その時点で上昇位置から下降させることができるので、製品押し出し手段15が戻り切るのを待つことなく、バケットコンベヤ20の間欠搬送を再開することができる。更に、製品押し出し手段15の作動している間に、バケットコンベヤ20を可能な限り移動させておくことができるので、包装サイクル時間を短縮化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 物品コンベア上の物品を、これと併走するプッシャユニットでカートンコンベア上のカートンに挿入する物品収容装置において、プッシャの挿入動作を任意に中止できるようにする。
【解決手段】 物品コンベア10及びカートンコンベア20と併走するプッシャユニット30は、ベース32の上に、ベース移動方向と直角の方向に動力源で移動せしめられる牽引体42と、牽引体42に牽引されて物品挿入方向に動くプッシャ40を備える。プッシャ40を牽引体42に連結する連結装置50は、牽引に抗する方向の一定以上の力がプッシャ40にかかったときには連結を解除する。ベース32には、制御部80からの指令を受けてプッシャ40を拘束し、プッシャ40を牽引体42に追随させないようにする拘束装置60が設けられている。 (もっと読む)


少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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本開示は、充填機において動いている多数の包装容器(12)の方向を第一の方向(20)から第二の方向(22)に変えるようにされた方向転換機構を含む装置であって、少なくとも1個のキャリヤユニットが接続されている少なくとも1個のキャリヤ(28)を備えたコンベヤ(26)を含む装置に関するものである。本発明によれば、キャリヤユニットは幾何学的回転軸心の周りでキャリヤ(28)に対して回転し、かつ方向を変えている間包装容器の重心が幾何学的回転軸心に概ね位置し、それによって包装容器の重心は第一から第二の方向(20,22)へ概ね同じ方向と速度とを維持する。
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本発明は、容器のポケット(12)内に保管された物品を取り出しかつポリラッピングするためのシステムおよび方法に関する。容器はDPP機械の一部であってもよい。運転時、分離シート(56)は取去られ、ポケットの底部は、そこにある物品がポリラッピング装置内に落下するように開口され、ポリラッピング装置は物品(14)を順次ポリラッピングする。物品がポケットから落下した後、分離シート(56)は再挿入される。ローラとクロスシーリングバー(28a,28b)は適切に配置されており、ポリラッピングは容易になる。H形ベルトは随意に使用可能であり、同様にポケットをポリラッピング装置へ移送する、軌道を備えたシート底部も同様に使用可能である。
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