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Fターム[3E055DA12]の内容

Fターム[3E055DA12]に分類される特許

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【課題】二重集合シュート式の組合せ秤において、計量速度を向上する。
【解決手段】外側集合シュートおよび内側集合シュートを備えた組合せ秤用の二重集合シュートであって、前記外側集合シュートの上部および前記内側集合シュートの上部は、鉛直方向に延びる中心軸を共有しかつ大きさが互いに異なる略逆円錐台形または略多角錐台形の斜面を有し、前記内側集合シュートの下部が前記外側集合シュートを貫通することにより前記内側集合シュートの下端部が前記外側集合シュートの外部へと導かれ、前記外側集合シュートの下部は前記中心軸を含むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】計量包装装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】計量包装装置10の組合せ計量部11は、複数の計量対象91の各々の重量に基づいて当該複数の計量対象91を組み合わせて包装対象92として排出する。製袋包装部12は、組合せ計量部11から排出された包装対象92を包装袋93へ袋詰する袋詰処理を繰り返し実行する。計量包装装置10は、過重量の包装対象が発生した場合に、排出処理及び袋詰処理を繰り返し実行することを継続しつつ、製袋包装部12は、過重量の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズを、通常の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズより大きくする。 (もっと読む)


【課題】容易に供給ローラのロール径を演算することができる供給装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】角度変位検出部81は、エンコーダ51によって検知された供給ローラ50の回転量(検知結果)に基づいて、供給ローラ50の角度変位を検出する。移動変位検出部84は、変位検知部60の検知結果に基づいてダンサーローラバー45の移動変位を検出する。ロール径演算部85は、包材TFの供給が停止した状態において、供給ローラ50を逆回転させて包材TFを供給ローラ50に巻き取った場合に検出される供給ローラ50の角度変位とダンサーローラバー45の移動変位と、に基づいて供給ローラ50のロール径RDを演算する。 (もっと読む)


【課題】2種類の顆粒で製造される内容物において、計量されたそれぞれ顆粒の計量チェックを行うこと。
【解決手段】計量凹部14の下面側を開放して計量された各顆粒を下方に供給するシャッタ装置20には、すべての計量凹部14に対向する充填孔21Dを配置した第1の位置、1種類だけの計量凹部14に対向する充填孔21E(21F)を配置した第2の位置を有して形成する。第1の位置は、内容物を分包品として製造するための通常のサイクルを行う位置であり、第2の位置は、各顆粒の計量が正確に行われている可どうかをチェックするために、計量されている各顆粒を単一で取り出すことのできる位置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の組合せ計量装置よりも組合せ計量によって排出される物品の弁別性を向上させて生産能力の向上を図ることが可能な組合せ計量装置およびこれを備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ5と、その下流側に配置された第1集合シュート7とを備えている。組合せ計量装置1は、第1集合シュート7の排出口7bの下流側に、第2集合シュート8を備えている。第2集合シュート8は、複数の集合セクション8a〜8dを含んでおり、それぞれの集合セクション8a〜8dが排出口18a〜18dを有している。第2集合シュート8は、回転駆動源19から伝達される回転駆動力によって第1集合シュート7に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、商品処理システムにおいて、操作者の操作負担を低減することができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、計量装置2、包装装置3、包装商品搬送ライン36、切換装置351、および制御部62を備える。計量装置2は、商品を所定量はかり取って排出する。包装装置3は、所定量の商品を包装して包装商品Bを生成する。包装商品搬送ライン36は、包装商品Bを搬送するためのラインである。切換装置351は、第1状態と第2状態とを切り換え可能である。第1状態では、包装装置3から供給される包装商品Bが包装商品搬送ライン36に移される。第2状態では、包装装置3から供給される包装商品Bが系外に排出される。制御部62は、切換装置を第2状態にするための信号を送信し、また、包装装置に対して袋生成信号を送信し、その後に計量装置に対して全排出信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】より多種類の薬剤を貯め置くことができ、より多品種の薬剤をパッケージすることができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤包装装置1は、薬剤供給部2と、薬剤包装部3を備え、その中間部分に薬剤路25が設けられている。薬剤移送装置は、内部に薬剤区画室があり、薬剤区画室に薬剤を充填し、内部の回転円板部材を回転させて薬剤を水平移動させる。薬剤包装装置1では、従来技術で必須であった全高の高いホッパが不要であり、より多数の薬剤フィーダを設けることができる。 (もっと読む)


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