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Fターム[3E056FG06]の内容

Fターム[3E056FG06]に分類される特許

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【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】被包装物の一端両側面に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状の一端部を弧状に形成した被包装物8のシュリンクフィルム10を袋状とし、この袋状のシュリンクフィルム10を熱収縮させることにより、シュリンクフィルム10を被包装物8に密接配置したシュリンク包装体15を形成するものにおいて、上記シュリンクフィルム10の溶融切断部分の熱収縮によりシュリンク包装体15の弧状の一端両側面18に突出形成される一対のシュリンクフィルム10の角部21に、この角部21の温度がシュリンクフィルム10の塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で、シュリンク包装体15の両側に配置した一対のローラーを押圧接することにより、上記一対の角部21を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 連続包装体の斜行や蛇行を抑制して、精度良く正確に連続包装体をダイカット装置へ搬送し、包装体の製造品質を高いレベルに維持する。
【解決手段】 本発明は、内容物を収容した四方シール包装体が連接されている連続包装体1に対してダイカット処理を施す連続包装体のダイカット装置10であって、連続包装体1のサイドシール部にダイカット処理を施すダイカット部50と、ダイカット部50の搬送方向上流に配設され連続包装体1に搬送力を付与しつつダイカット部50へ送り出す送りロール装置100と、を含み、送りロール装置100は、各サイドシール部に搬送力を付与する2つの駆動ロール102A,102Bと、駆動源の電動モータ108と、2つの駆動ロール間に回転速度差を与える差動機構Xと、を備え、差動機構Xによって不定形状の内容物の片寄りにより生じる斜行等を抑制しつつダイカット部50へ連続包装体1を搬送する。 (もっと読む)


【課題】連続袋体の連結作業を容易、且つ廉価に行うことができるとともに、連結部分における外観を良好なものとし、衛生面や安全面においても問題の生じない連続袋体の連結装置を得ようとするものである。
【解決手段】対向間隔6を介して同一直線上に配置した一対の移送体1と、対向間隔6内に移送直線方向とは交差方向に傾斜して挿入及び抜き出し可能なセパレート板10と、上記対向間隔6の上下方向に配置し、端部の連結片16を重ねて溶着可能とする溶着装置17とから成る。そして、セパレート板10を対向間隔6内に挿入配置した状態で、端部の連結片16を移送体1によりセパレート板10を介して上下に重合可能な位置まで対向間隔6に移送する。そして、対向間隔6内のセパレート板10を抜き出して各連続袋体4の端部の連結片16を直接重合し、この重合部分19を溶着装置17にて溶着可能とする。 (もっと読む)


【課題】製品9をブリスター包装するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ブリスターウェブ1、またはブリスターシート2に製品9を包装する工程、およびブリスターウェブまたはブリスターシートを中間的に保管する工程12を含む。中間的な保管の後、いくつかのブリスターパック4は、ブリスターウェブ1、またはブリスターシート2から形成される。 (もっと読む)


【課題】搬送部により袋体を順次搬送することにより袋体の隅部の断裁を連続的に行うことができ、隅部が断裁された袋体の生産速度を向上させることができる隅部断裁装置および隅部断裁方法を提供する。
【解決手段】隅部断裁装置20は、複数の袋体Wを積層して貯蔵するための貯蔵部40と、この貯蔵部40に貯蔵された袋体Wを順次搬送する搬送部21とを備えている。また、この搬送部21により搬送される袋体Wの位置合わせを行う位置合わせ部22、23が設けられている。さらに、搬送部21により搬送された袋体Wの隅部の断裁を行う隅部断裁部24が設けられている。 (もっと読む)


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