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Fターム[3E056HA01]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装装置の細部 (131) | 駆動機構、運動変換機構 (30)

Fターム[3E056HA01]に分類される特許

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【課題】固有のモータをもつことの利点を失うことなく、ラベル貼付装置の交換/変更が簡単になる、容器のラベル貼付機械を提供する。
【解決手段】本発明は、容器を供給するための回転テーブルがそれに支持されている定置機械架台と、および機械架台にまたはその上に交換可能に配置されているラベル貼付モジュールとを備え、ラベル貼付モジュールは、回転テーブルによりラベル貼付モジュールに沿って供給可能な容器にラベルを貼付し、この場合、回転テーブルおよび少なくとも1つのラベル貼付モジュールにそれぞれ固有のモータが付属されている、容器特にびん等のラベル貼付機械に関するものである。ラベル貼付モジュールの交換/変更を簡単にするために、本発明により、モータは機械架台に存在し且つそこに存在したままである。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインにおけるPTPシート18の列の乱れを防止できる、搬送機構および排出装置を提供する。
【解決手段】排出装置を構成する搬送機構12では、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載される際に、上流側の押進速度V1が下流側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。つまり、PTPシート18を渡す側の押進速度V1が受け取る側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。したがって、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載されると、第1搬送部56aからPTPシート18が直ちに引き離され、その後の第1搬送部56aの動きによってPTPシート18の列が乱されることはない。また、下流側の押進速度V2を速くする必要がないので、第2押進手段60bを構成する第2押進部材66bの取り付けピッチを長くする必要はなく、下流側のライン長が不所望に長くなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】ラベリング・マシンの容器保持プレートを駆動するためのモータ
【解決手段】ラベリング・マシンのプレート(14)用のモータ(1)は、ラベリング・マシンの回転式コンベア(4)にモータを接続するための接続部分(3)を有するハウジング(2)と、ハウジング内で回転可能に支持されたモータシャフト(7)と、モータシャフトに接続される第1端部(12)およびプレート(14)に接続できる第2端部(13)を有する継手フランジ(11)とを備える。モータシャフト(7)および継手フランジは1つの部品として結合されて、一体のシャフト−フランジユニット(15)を形成する。 (もっと読む)


記載しているのは、流動性食品の各密封包装に取付けるいくつかの開口装置3の送り経路Aに沿って動作するシークエンシング・ユニット1であって、少なくとも一列に配列される開口装置3を搬送する搬送手段10と、経路Aに沿って搬送手段10の下流の、開口装置3と相互作用する解除可能な停止手段11であって、解除可能な停止手段11が経路Aに沿って開口装置3を引き止める第1の構成に通常設定されると共に、開口装置3の移動を可能にする第2の構成に動かせるものである停止手段11とを有するユニット1であり、さらに、ユニット1は、開口装置が停止手段11を通って順々に及び予め定められた速度で送られるように停止手段11を第1の構成から第2の構成まで動かすために、予め定められた間隔で停止手段11を通り越して移動する押動手段12も有する。
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【課題】製造される包装袋の幅やノッチの深さに合わせて二つのノッチ機構の間隔が変わった場合においても両ノッチ装置の原点が変わらないようにした両ノッチ装置の駆動ベルト張力付加機構を提供する。
【解決手段】二つのノッチ機構20、21の駆動軸22、23に掛け渡されているサーボモータ駆動ベルト35の両側の同じ位置に二つのアイドラプーリ24、25を設け、この二つのアイドラプーリが取り付けられているプーリ台41をスプリング43により均等に引っ張ることにより駆動ベルトの両側に同じ張力を与えている。この結果、左側ノッチ機構の駆動軸22と右側ノッチ機構の駆動軸23は回転しない状態を維持することができ、結果的に両ノッチ装置10の原点が変動する事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 2枚の包袋を1組として運搬するダブルクランプ式の包装機に、インクジエットプリンターの使用を可能にする装置を提供する。
【解決手段】 ステーションに2列載積した包袋10、10を一斉に4個のクランプ15に供給するこの種形式の包装機では、前記4個のクランプ15を面一線51上に配置しており、従って前記各クランプ15は4個を1単位として、各単位のクランプは多角形配列である。このダブルクランプ式の包装機にあっての各クランプ15に支持した包袋の移送軌道は、円軌道に比較して周期的波状変化がある。そこでクランプ15に支持して運搬する包袋10の面に向けて配置したインクジェツトノズル20を、平衡リンク22,24で前記包袋10,10の軌道変化に合わせて変位させる。 (もっと読む)


1つまたは複数の品物を自動的に梱包する装置。1つまたは複数のモジュール式送り込みシステムが提供され、それぞれが製品を包装機械に送るように適合され、好ましくはそれぞれが包装機械に対するその構成を識別するように包装機械と通信するように適合される。好ましい実施形態では、各モジュール式送り込み装置は、フィルムロール巻き出しアセンブリと、一体的フィルム折り曲げヘッドと、製品搬送機構と、閉回路通信ネットワークとを含む。
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【課題】キャッピングヘッド8とキャップ供給ディスク72とを一体的に昇降させるとともに、キャップ供給ディスク72を単独で昇降できるようにする。
【解決手段】容器2を載せる容器載置台4と、キャップ6を保持してこの容器載置台4上の容器2にキャッピングを行うキャッピングヘッド8と、キャッピングヘッド8よりも下方に配置され、キャッピングヘッド8にキャップ6を供給するキャップ供給ディスク72と、駆動モーター56の駆動によりキャッピングヘッド8を昇降させるヘッド昇降機構を備えている。さらに、この駆動モーター56の駆動を伝達してキャップ昇降ディスク72を昇降させるディスク昇降機構を備えている。駆動モーター56の駆動は差動ギヤ装置102を介してディスク昇降機構に伝達されるようになっており、モーター停止時には、ディスク昇降機構だけを作動させてキャップ昇降ディスク72を昇降させることができる。 (もっと読む)


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