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Fターム[3E058CB01]の内容

制御その他−荷解 (997) | 荷解手段(切断手段以外) (101) | 把持体 (48)

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吸引 (18)
挟持 (18)
磁石 (1)

Fターム[3E058CB01]に分類される特許

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【課題】梱包材の切り屑が内容物に混入し難いように開梱することができる開梱装置を提供する。
【解決手段】梱包物を開梱して内容物を取り出す開梱装置であって、前記梱包物において、前記内容物が一次梱包材により梱包されて一次梱包物が形成され、前記一次梱包物が二次梱包材により梱包されて二次梱包物が形成され、前記二次梱包物における前記二次梱包材には切れ目が設けられており、ロボット10と、ロボット10が、前記二次梱包材の前記切れ目から前記一次梱包物を取り出し、さらに前記一次梱包物から前記内容物を取り出すように前記ロボット10を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱の開封強度を安定して測定することが可能な開封強度測定装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱1の外フラップ8を内フラップ9から引き剥がして開封するときの開封強度を測定する開封強度測定装置において、段ボール箱1の一対の外フラップ8,8のうちの一方の外フラップ8を押さえる押さえ板3と、外フラップ8に接触した状態の押さえ板3を下方に押し下げて押さえ板3と外フラップ8の間の接触圧を増加させるクランプ手段25と、一対の外フラップ8,8のうちの他方の外フラップ8に引っ掛けるフック5と、そのフック5に接続した荷重測定器4を上方に引き上げる昇降駆動装置6とを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】容器内の粉粒体を吸引パイプを用いて吸引、搬送するための吸引搬送装置について、人手による吸引パイプの位置や傾きの修正作業を必要とせず、かつ、簡易な構成の新規な吸引搬送装置を提案する。
【解決手段】粉粒体60が入った容器2を吊下げるための吊下部材31と、容器2内に差し込まれる吸引パイプ4と、吸引パイプ4を上下方向に立たされた姿勢に維持するための姿勢維持機構50と、を有する吸引搬送装置1であって、吸引が進むにつれて容器2内の粉粒体60の重量が減少するに従い、吊上げ機構3によって容器2が上方へ移動するように吊上げられる、こととする。 (もっと読む)


【課題】包装品の開封を精度良く且つ迅速に行える、包装品の開封方法およびその開封装置を提供する。
【解決手段】所定枚数ごとに重ねられたたとえば枚葉紙が包装紙で包装された包装品の包装紙の被切断面をカットすることによって当該包装品を開封する包装品の開封方法であって、長い刃112を当該刃の長さ方向に揺動させながら被切断面に対して平行且つ均一に押し付けて包装紙に切断線を入れることにより包装品を開封する、包装品の開封方法である。当該開封方法を実施する開封装置10は、長い刃112と長い刃112を当該刃の長さ方向に揺動させる揺動手段20を含むカッターユニット14と、揺動手段20により長い刃112を揺動させた状態で包装紙の被切断面に対して平行且つ均一に押し付ける押動手段18とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルコンテナバッグ等の袋内に収納された粉粒体が固結している場合であっても、袋から粉粒体をスムーズに排出することができる粉粒体排出装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部が形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、該袋からの粉粒体の排出を促進する排出促進装置30とを備えている。そして、前記排出促進装置は、前記袋の下方に位置し且つ袋内の粉粒体を上方で且つ中央側から側方に移動させるように作動するボトムプレート35と、該ボトムプレートを作動させる作動手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 平判用紙のワンプ包装を開封する際に、各ワンプ包装品の隣接する3辺の切り開き線を連続させて、正確に開封できるようにして印刷時の下準備作業を迅速、容易にするワンプ包装品開封装置を提供する。
【解決手段】 ワンプ切断装置1内の所定位置に段積みした最上段ワンプ包装品40の奥の辺と左右辺との3辺の位置を検出したのち、最上段包装品の3辺の厚み方向ほぼ中央に待機させた3つのカッター11の高さ位置を入力して各カッター11を各ワンプの一端から他端に向かって同時又は順次走行によってワンプ包装品30における3辺の厚み方向中央を切開する。最上段包装品の切開終了後に次段から最下段ワンプ包装品まで切開したのち、各段ワンプの切開部分を引き寄せ開封しながら用紙を引き取って近傍に配置したパレットに積み替える。 (もっと読む)


剥離可能なシールで密封された容器または容器アレイが、コンベアにより処理経路に沿って剥離ステーションの方へ移動され、ここでシールとほぼ等しいか大きい幅の粘着面が前記剥離可能なシールの上面に押しつけられる。回収ロッドが前記延着面に下向きの圧力を加え、これをシールに押しつけて、プレートがシールとともに動くのに対し前記容器または容器アレイをコンベア上の同じ位置に保持する。シールの前縁が前記回収ロッドを通過すると、粘着面が前記シールの面から離れて上に巻かれ、シールの前縁が引っ張られて容器または容器アレイから分離し、一方で容器または容器アレイはローラにより下に保持される。除去されたシールはその後破棄される。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止する機構を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜く開栓カッターと、打ち抜かれた開栓部分を保持する保持ピンを開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 高い気密性または液密性を有するとともに容易に開放することができる容器を提供すること。
【解決手段】 溶液を収容可能な1または複数のウェル2が形成されプラスチック材料から成る容器本体1と、プラスチック材料から成る蓋体4と、それぞれのウェル2周りにおいて容器本体1と蓋体4とを接続する1または複数の溶着部5とを有して構成される容器において、溶着部5が容器本体1の一部および蓋体4の一部を溶融させて形成される。溶着部5は超音波振動により形成され、溶着部5の幅は例えばポリカーボネートの場合は0.25mm〜0.65mmの範囲にあるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】積層体を開包して基板を分離する際に基板を傷、破損から守るような開包システムを提供する。
【解決手段】開包システム1は搬入部3、一時保管部5、開蓋部7、分離部9、合紙保管部11を有し、これらの平面的配置がほぼH字形状となっている。
搬入部3は積層体13が収納された箱体15を開包システム1内に搬入する場所であり、一時保管部5は、搬入された箱体15を一時的に保管する場所である。また、開蓋部7は、箱体15の蓋17の開閉を行う場所であり、分離部9は、積層体13から基板19と合紙21を分離する場所である。
合紙保管部11は分離した合紙21を保管する場所である。 (もっと読む)


【課題】触れることなく紙パック開封口の開口・閉鎖作業を行うことができる紙パック開封口開閉具を提供する。
【解決手段】紙パック31の開封口開口手段は、ホルダー1の前方に紙パックの開封口左右端部33の保持部材12を配設し、ホルダー1の後部に保持部材12を前後動させる第1操作部10を取り付け、保持部材12と第1操作部10の間に第1操作部10の作動を前記保持部材12に伝導して保持部材12を前後動させる第1伝導部11を介在させて構成する。紙パック31の開封口閉鎖手段は、ホルダー1の前方に、紙パック開封口32前方から開封口32を押し込む開封口押し込み部材22を配設し、ホルダー1の後部に押し込み部材22を前後動させる第2操作部20を取り付け、押し込み部材22と第2操作部20との間に第2操作部20の作動を押し込み部材22に伝導して押し込み部材22を前後動させる第2伝導部21を介在させて構成する。 (もっと読む)


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