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Fターム[3E060AC05]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の集合体 (147) | 同じ大きさの紙器の集合体 (97) | 各紙器は別々のブランクから構成 (64) | 紙器とは別の材料により相互結合 (12)

Fターム[3E060AC05]に分類される特許

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【課題】包装作業の省力化を図ると共に、商品展示時にトレーからカバー体を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】トレー1とカバー体2とから成り、端壁3,11及び側壁4,12を対応させて、トレー1の内側にカバー体2を嵌め込み、カバー体2の端壁11及び側壁12の上端にそれぞれ連設した内蓋板14及び外蓋板15を順次折り重ねる2ピース包装箱において、トレー1の端壁3に、端壁3の上端へ至る切目線9に挟まれた切取片10を形成し、外蓋板15から切取片10へかけてテープTを貼り付けることにより、封緘すると共に、トレー1とカバー体2とを固定する。切目線9により切取片10を切り取るだけで、トレー1とカバー体2とを分離できる。 (もっと読む)


【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の小分け収納部分を備え、簡単な工程で容易に組み立てることができる新規な収納容器を提供する。加熱による強度の低下などを防止することができる紙製の収納容器を提供する。
【解決手段】各小分け容器体a1、a2は一枚の板紙の折り曲げと貼り付けにより組み立てられる。外装体bは四角形の底壁部11と、相対向する一対の側壁部13を備え、底壁部11上に各小分け容器体a1、a2が直線状に連なるよう配置し、膨出状の側面板3a、3aを側壁部13、13に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに包装、収納、運搬が行えると共に、家に持ち帰ってからは長大な意匠を再現して見せてその収容物を引き立てることが出来る、物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 複数個のケースが連結部から折返し自在に連結されており、これ等のケースを連結部から折返した時にケースが互いに重り合って包装し易い形状に纒められるようにした。またケースを納めることが出来るスリーブの複数個が連結部から折返し自在に連結されており、これ等のスリーブを連結部から折返した時にケースを納めたスリーブが互いに重り合って包装し易い形状に纒められるようにした。また複数個のケースが互いに重り合って包装し易い形状に纒め得るように構成されており、ケースの重なり合いを解いた時に各々独立したケースを連結してこの状態を固定するための連結手段を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に、このケーブル用収納箱200から余分に引き出された余長ケーブル11を収納するための余長収納部材100を一体に装備した。余長収納部材100は、箱体25又は袋体とすることができる。余長収納部材100の形態は、箱本体13の外面寸法と同等又はそれ以下の大きさに形成されている。 (もっと読む)


単位用量製品を収容しかつ分配するための2部品パッケージ。分配される製品は、外側スリーブに取り外し可能かつロック可能に係合する内側スライドカードに収容されている。パッケージは、チャイルドレジスタントを有しかつユーザフレンドリーである投薬手段であって使用時に多くの回数だけ開放されかつ閉鎖されそしてすべての用量が消費されると片付けられる投薬手段を提供する。
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【課題】連結及び分割の作業が容易で、分割後に美観が損なわれることがなく、トレー体の分離・連結を繰り返して行なうことができる分割機能付きトレーを提供する。
【解決手段】底壁3の周囲に側壁4,5及び端壁6をコーナーで接合して立設した複数個のトレー体1を、側壁5同士が隣り合うように連結部材2を介して連結し、連結部材2を除去すると、トレー体1同士が分離するようにした分割機能付きトレーにおいて、各トレー体1には、他のトレー体1と隣り合う側壁5に、底壁3から起立した側板5aの外面にコーナー側で被さるように、端壁6の側端から延びる袋板5dを設けて、側板5aと袋板5dの間をポケット状に開放しておき、連結部材2は、一対の差込板8を連設して対向するように折り曲げたものとし、連結部材2の対向する差込板8を隣接するトレー体1の側板5aと袋板5dの間に差し込んで、トレー体1同士を連結する。 (もっと読む)


喫煙物品のための容器は、各々が喫煙物品の個別の束を収容するための少なくとも2つのヒンジ留め接続されたパックを含む。容器は、第1の壁を有する第1のパックと、第1の壁を有する第2のパックと、第1の折り畳み線に沿って第1のパックの第1の壁にヒンジ留め連結され、かつ第1の折り畳み線に対して実質的に垂直な第2の折り畳み線に沿って第2のパックの第1の壁にヒンジ留め連結されたコネクタ(10)とを含む。2つのヒンジ留め接続されたパックは、2つの垂直な折り畳み線のいずれの周りにもヒンジで移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するとともに、連結作業に係る利便性がよい包装箱を提供する。
【解決手段】底壁11と、底壁11の対向する両側縁に連設した側壁12A,12Bと、これら側壁12A,12Bの両端縁に連設した巻込片22A,22Bと、底壁11の両端縁に連設し組立状態で巻込片22A,22Bの外側に重畳するように立設される端壁16と、側壁12A,12Bおよび端壁16が底壁11から立設した組立状態に維持するロック手段(ロック片20,26およびロック穴21,27)とを備え、端壁16に略U字形状をなすように切断線30を設けた切り起こし構造の係止部28を有する2以上の箱体10A,10Bを設けるとともに、箱体10A,10Bの巻込片22A,22Bと端壁16との間に挿入される一対の挿入部34を備え、各挿入部34に係止部28が挿入係止される係止穴35を有する連結部材31を設けた構成とする。 (もっと読む)


パッケージが、それぞれが物品を収容することができる第1のパック(P1)と、第2のパック(P2)とを含む。パックがそれぞれ底部と、底部と共同で物品をパックに収容する、第1の縁部(E1、E1’)および第2の縁部(E2、E2’)によって境界が制限される第1の面部(F1、F1’)とを有する。手段(JL)は第1および第2パック(P1、P2)を接続し、この手段は、少なくとも第1と、第2のストラップ(S1、S2)とを含む。パックの第1のポジションでは、それぞれのパックの第1面部(F1、F1’)は互いに対面し、第1および第2パックの第1縁部(E1、E1’)は互いに隣接し、第1および第2パックの第2縁部(E2、E2’)は互いに隣接する。第1および第2ストラップ(S1、S2)は、第1面部(F1、F1’)を横断して延び、第1ストラップ(S1)は、第1パックの第1縁部(E1)で、第1パックに対してヒンジ式に取り付けられ、第2パックの第2縁部(E2’)で、第2パックに対してヒンジ式に取り付けられ、第2ストラップ(S2は、第2パックの第1縁部(E1’)で、第2パック(P2)に対してヒンジ式に取り付けられ、第1パックの第2縁部で、第1パックに対してヒンジ式に取り付けられている。ストラップ(S1、S2)によって互いに接続しているとき、第1および第2パック(P1、P2)は、一方がもう一方に対して、少なくとも第1ポジションと、第2パックが第1パック(P1)に対して第1縁部(E1)を中心に回転する第2ポジションと、第2パック(P2)が第1パックに対して第2縁部(E2’)を中心に回転する第3ポジションとの間で、移動可能である。
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【課題】 2つの箱体1a、1bを分離する場合でも連結したままでも、箱体1a、1bの中に商品を収納したまま、その箱体の上部を容易に切断して除去し、梱包用から展示用に転用することを可能とする。
【解決手段】 包装用箱は、側パネル41、41及びその両側に連なる両端フラップ511、512または他方の側パネル42、42及びその両側に連なる両端フラツプ521、522とにわたって中央部で低くなるように傾斜させて上下切断線81、82を設けた同じ形状の2つの箱体1a、1bを、その一方の側パネル42、42で連結固定する。これら箱体1a、1bは、それらの上面を覆う蓋パネル26及びこれに隣接しこの箱体1a、1bの両端面を覆うための蓋接合フラツプ271、272からなる1枚の蓋体2で固定される。この蓋体2にはその中央に当該蓋体2を両側に分離するため側パネル42、42の上辺に沿った切断線23、23を設けた。 (もっと読む)


【課題】開梱時、重量梱包物を安全で容易に取り出すことができ、梱包作業性の向上を図ることができる包装箱を得る。
【解決手段】個装カートン1とその底部に結合されるトレイ2とからなる包装箱で、一枚の板が折り曲げられて形成されるトレイ2の前壁2aがその下辺で回動自在になされると共に、このトレイ2内で被梱包物50を包むように配される折り曲げ構造の緩衝体4,5,6のうちトレイ2の前壁2a側に配される筒状体4a,4a及び箱状体5a,6aを、被梱包物50の梱包、開梱のときの妨げとならぬように回動自在となし、梱包、開梱のとき筒状体4a,4a,4b,4bを滑り面にすると共に、箱状体5a,5b,6a,6bを摺動のガイドとなすことで、被梱包物50をトレイ2の壁2b、2cの高さを越えるまで持ち上げることなく作業できると共に、これら緩衝体が梱包状態での輸送等において衝撃吸収をなすようにした。 (もっと読む)


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