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Fターム[3E060BA13]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | 立体的閉鎖部を持つもの (255) | 側壁の一部を欠く立体的閉鎖部(蓋) (144)

Fターム[3E060BA13]に分類される特許

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【課題】ラップフィルムの逆戻りを解消するために、逆戻り防止粘着マットを設置した容器を提供する。
【解決手段】カット用の鋸歯のある平面に逆戻り防止粘着マット3を設置することにより、いつでも初回使用時と同じように使える。 (もっと読む)


カートン組立体(500)は、トレイ部分を画定する内壁(332、336、338、340)を有する内部を有するカートン(300)と、カートン(300)の内部に物品を保持するためのトレイ部分内に配置される挿入物(400)とを有する。トレイ部分または挿入物(400)のいずれか、あるいは両方は、挿入物(400)を支持するための収容構造を含む。挿入物は、ほぼ中空の梁構造を有することができる。挿入物(400)の中空の梁構造は、カートンの1つまたは複数の内壁から延出する1つまたは複数のタブ(161)によって係合される開口端部(O)を有する。中央パネル(166)が、各タブ(161)とカートンの底壁との間に延在し、中空の梁の開口端部を係合する。
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【課題】箱正面板の中央に貼り付けられている貼着板貼着部分を、開封に際して箱上面フラップの仕切りへの当接に規制されることなく押し込むことができて、貼着板周りの切取部の破断を確実に行ない、トップオープンカートンの開封を手間無く容易にする。
【解決手段】係止部16が係止する箱上面フラップ12の中央12bと該箱上面フラップ12の中央12bに対応して蓋正面板10の貼着板15が貼り付けられている箱正面板5の中央5bとの境界位置に、箱上面フラップ12の中央12bから箱正面板5の中央5bに向けて凸となる切り込みを入れて、切り込みにより箱上面フラップ12の中央12bに外方に向けて凸となる張り出し部18が切り込み形成されてとともに、張り出し部18の下位に、箱正面板5の中央5bの上縁部19が位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】糊貼りや、シール作業等を必要とせず、手組みで簡単に組み立て可能なカートンを提供することを課題とする。さらには、開封性の良いカートンを提供することを課題とする。
【解決手段】これらの課題を解決するため、本発明のカートンは、蓋部と収容部とを有するカートンであって、前記蓋部は、天面と、左面と、右面と、前面と、の少なくとも4つの外面と、前記左面より連設された左耳面と、前記右面より連設された右耳面と、前記前面より連設された内前面と、の少なくとも3つの内面と、が1枚のブランクに形成されたシート状の蓋部を折り込むことにより、立体形状の蓋部を形成するカートンであって、前記左耳面と前記右耳面とを、前記前面と前記内前面とで、包み込むように折り込むことで、蓋部の各面が固定されて、立体形状の蓋部を形成することを特徴とする、カートンである。 (もっと読む)


【課題】 本体と蓋体とが一体であり、容易に立体状に組み立てることができる組立式容器を提供する。
【解決手段】 容器1は、本体10と蓋体20とを備えている。本体10及び蓋体20はそれぞれ前後左右の側部12、17と前後左右の蓋部22、27と、これらを連結する連結部19、29とを備えている。また、前側部12及び前蓋部22にはそれぞれ各内側部が連結されている。各内側部13及び内蓋部23には係合片15、25がそれぞれ連結されている。左右内側部18及び左右内蓋部28には係合切り欠き18a、28aが形成されている。左右側部17、左右蓋部27及び連結部19、29が、折線b、cにおいて折り畳まれ、前記連結部19、29の一部が前側部12、後側部16、前蓋部22の端部に接着されている。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム装置の蓋体が弾性復元力により蓋体を閉じる方向へ回動し切断刃と人手とが接触する危険を防止する。
【解決手段】ラップフィルム装置は、箱体2、箱体2内に収容されるラップフィルムのロール5並びに箱体から引出されたラップフィルム31を切断可能な切断刃20を含む。箱体2は、厚紙製の箱本体3及び箱本体の上部開口38を開放可能に閉じる厚紙製の蓋体4を有する。蓋体4は、後壁14の上辺に折曲げ部43を介し連接される天板17、及び天板から垂下する蓋前壁18を有し、前記切断刃20は、蓋前壁18の下辺に沿って刃先21が配置される。前記折曲げ部43は、前記箱体2の外側に凸部を有するように型押しされたものである。 (もっと読む)


【課題】 被せ蓋状の蓋部を構成した紙箱で、未開封性を維持しつつ開封が容易に行え、再閉鎖時は安定的な閉蓋状態を保持し、商品訴求効果に優れた蓋部形状とすることができ、かつ製函工程において特殊な設備改変を必要としない紙箱を提供する。
【解決手段】 後板上端から天板および蓋部前板が連設され、蓋部前板の左右両側端には左右蓋部側板が延設され、後板上端で該後板を蓋部後板とに分設する仰開用横折線の両端からそれぞれ左右側板の上端で該左右側板を左右側板貼着部とに分設する側面傾斜破断線が穿設され、前板の上端には前面破断線および両端近傍の折返横折線を介して蓋部重合貼着板および折返係止片が連設され、折返横折線で折り返される前記蓋部重合貼着板に前記蓋部前板が貼着され、かつ左右蓋部側板が左右側面貼着部に貼着されることを特徴とする再閉鎖可能な紙箱。 (もっと読む)


【課題】平面視形状の寸法調節に係る設計変更の自由度を向上する。
【解決手段】各端壁10A,10Bに、フラップ14A,14B,15A,15Bの上下端縁にかけて縦方向に延びる横寸法調節用折曲線19を設けるとともに、端壁10A,10Bとの境界線(折曲線18)および横寸法調節用折曲線19の交差位置から側縁にかけて略45度の傾斜角で延びる折込用折曲線20を設け、各フラップ14A,14B〜17A,17Bと各壁10A,10B,11A,11Bとの境界部分で折り曲げた第1封緘状態と、端壁10A,10Bおよび連続するフラップ14A,14B,15A,15Bを、横寸法調節用折曲線19および折込用折曲線20に沿って折り曲げてフラップ14A,14B〜17A,17Bで閉塞した第1封緘状態より幅が広く奥行きが狭い第2封緘状態とを可能とした構成としている。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム先端部を引出すガイドテープが常に容器開口部の容易に発見できる位置にあるラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】本発明のラップフィルム装置は、ラップフィルムのロール30を容器10内に収容する。容器10は、ロールを収容可能な寸法及び上部開口15を有する箱本体12、及び上部開口15を閉じることができる蓋体20を含む。ロール30はロールの外周面のラップフィルム先端部を容器外へ引出すためのガイドテープ40を備える。ガイドテープ40はロールの外周面の1/3周を超え1周未満の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上面開口部の閉鎖時にごみが容器本体内へ進入することを適切に防止できる容器を提供する。
【解決手段】容器1は、容器本体2と、この容器本体2の上面開口部4を開閉する蓋体3とを備える。容器本体2は、底板部6の前端から上方に向って立ち上がる前板部7と、底板部6の後端から上方に向って立ち上がる後板部8と、底板部6の左右両端から上方に向って立ち上がる左右の側板部9と、前端部が前板部7より前方に位置する係合凸部13とを有する。蓋体3は、上面開口部4の閉鎖時に前板部7の外面と対向する蓋前板部32と、上面開口部4の閉鎖時に側板部の外面と対向する蓋側板部33と、蓋前板部32の内面側に位置し上面開口部4の閉鎖時に係合凸部13と係合する係合凹部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】手に持ったときの保持性およびシートの取出性を向上させる。
【解決手段】略直方体形状で、上面1Tと背面1Rとの間の側縁および底面と背面との間の側縁に、それぞれ縁取り面20,20が形成されているロール状シート収容箱1により解決される。 (もっと読む)


カートン(150)は、該カートンの上端部に接触し、続いて封止することができる旋回する再封止可能な蓋(160)を含む。袋または他の軟質容器(110)を該カートン(150)内に収容した場合に、容器(110)が、第1の蓋セクション(161)と第1の側部パネル(30)との間に押圧されるように、蓋の第1のセクション(161)は、第1の側部パネル(30)の方へ旋回することができる。それによって、袋の内容物は、カートン内に確実に保持される。
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発明は底部(5)と蓋部(4)から成る容器(2)に関する。蓋部(4)は矩形であり、3つの稜(7,8,9)で対応する側面(10,11,12)に接続する蓋面(6)を含む。蓋面(6)の第4の稜(3)は、矩形の底面(17)と、底面(17)の稜(18,19,20,21)が夫々付随する4つの側壁面(22,23,24,25)と含む底部(5)に、枢動自在に接続される。この種の容器を対応食品の輸送と保管に関して良好、且つ簡単な構成に改良するため、底部(5)の側壁面(22,23,24,25)の少なくとも1つを、この側壁面と底面に接続される底面の稜(18,19,20,21)の周りに枢動自在にする。
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【課題】包装箱の補強部の内面間を突っ張る補強片が脱落しにくいようにし、且つ簡単に組立てできるようにする。
【解決手段】凹状収納部21の側板26の上縁に折目線rを介して延長片を設け、上記補強部10は、前記延長片を内側に折り曲げてその先端を上記底板2に固定して前記底板2と平行な筒状の補強部10を設ける。前後面板3,4の側縁に折込片28を設けてその折込片28を前記補強部10内へ前記筒軸方向に沿って差し入れる。その折込片28に、前記補強部10の内面間を突っ張る補強片25を突出して設け、その補強片25が補強部10内の対向する内面間を結ぶ方向に位置して、その補強部10の断面形状が変形しないように保持する。補強片25の板面方向は任意に設定できるので、その折込辺と補強片との接続長さを充分に確保し得る。両者の接続長さが充分であれば、折込片28と補強片25とは強固に固定され補強片25は脱落しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 箱本体に収納した指輪やブローチ等の装身具を展示しやすいように前記蓋体を大きく開閉可能にすると共に、前記蓋体を箱本体にコンパクトに収納することで展示スペースの削減化を図った装身具ケースを提供することである。
【解決手段】 底板14とこの底板14の周囲を囲う内側板15a,15b,15c,15dとによって構成され、内部に収容部22を有する箱本体12と、天板16とこの天板16の周囲を囲う外側板17a,17b,17c,17dとで構成され、前記収容部22を閉塞するようにして箱本体12に被さる蓋体13とを備えた装身具ケース11であって、前記蓋体13を一の外側板17dの一点で支持する止着部20を介して前記箱本体12の底板14側に廻り込むように回転可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】マルチパックの情報印刷部を保護する機能を備えた段ボール箱を提供する。
【解決手段】複数本の飲料容器Cを纏めて包み込むマルチパックMを、物流包装として複数個単位で収納する段ボール箱において、段ボールの裏面側に、マルチパックMの情報印刷部Pに対面する凹部9を段潰し加工により形成する。マルチパックMの情報印刷部Pと段ボールの裏面とが擦れなくなるので、情報印刷部Pの印刷がぼやけて読み取れなくなるトラブルを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を向上するなどの新たな嵌合構造を有する包装容器を提供する。
【解決手段】 蓋部2と容器部4とを嵌合可能に形成される包装容器1は、蓋部2が容器部4を蓋することで包装容器を構成する一面が形成され、前記包装容器を構成する一面に対する側面であって、蓋部2と容器部4とのいずれか一方の側面には切り欠き部31、32が設けられ、切り欠き部30、31を設けない部の前記包装容器を構成する一面の一端の突出部21、22が切り欠き部30、31に挿入されることで嵌合可能とされる。 (もっと読む)


【課題】材料が段ボールであっても、蓋体のロックを容易に解除して、内容物を取り出すことができるワンタッチ開閉式の包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体1の前壁4から折り返したロック片11を、蓋体2の前壁16裏面に貼り付けた係止片18に係合させて、蓋体2を閉止状態に保持する包装箱において、蓋体2の切欠部19からロック片11を露出させ、箱本体1の前壁4にロック片11の両端から下方へ切込12を入れると共に、その切込12の下端間に基折線13を入れ、ロック片11の中間部から基折線13へかけて縦方向の中折線14を入れる。蓋体2の切欠部19から露出したロック片11を押圧すると、前壁4の切込12間の部分と共にロック片11が後傾して、ロック片11と係止片18との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 平板体を切り抜いて折り曲げ線に沿って曲折するだけで充分な荷重に耐えることのできる箱体の提供。
【解決手段】 平板体を切り抜き折り曲げて底板と複数の側壁とで多角形に形成する箱体において、底板(15)に接続する4つ側壁(10a、20、10b、40)の端部が隣り合って形成する4つのコーナー部(Ca、Cb、Cc、Cd)を斜めに折り曲げるための斜めの線(Aa〜Ad)が底板(15)に設けられ、その各斜めの線(Aa〜Ad)を一辺とする3角形のコーナー部材(13a〜13d)を形成しており、そのコーナー部材(13a〜13d)を斜めの線(Aa〜Ad)に沿って底板(15)の上に折り曲げて重ね、コーナー部(Ca、Cb、Cc、Cd)の底板(15)を2重にして座屈強度の向上を図っている。 (もっと読む)


本発明は、対象物を取り囲むための開放可能な包装体であって、壁(1)が設けられており、ほぼ平らな少なくとも1つの壁エレメント(11,12,13,14)に対角線折り目(21,22,23,24)が設けられており、該対角線折り目を介して壁の一部が、蓋(2)として旋回可能に枢設されている形式のものに関する。本発明によれば、対応配置された蓋(2,2′,2′′,2′′′)を備えた少なくとも2つの対角線折り目(21,22,23,24)が設けられており、蓋(2,2′,2′′,2′′′)が、閉鎖された状態で少なくとも部分的に重なっており、各蓋(2,2′,2′′,2′′′)が、壁の、蓋(2,2′,2′′,2′′′)に対応配置された部分に少なくとも1つの立体角隅(29)を有しており、ほぼ平らな各壁エレメント(11,12,13,14)に多くとも1つの対角線折り目(21,22,23,24)が設けられている。さらに、本発明は、折り可能な面状の材料から成る、開放可能な包装体(1)のための裁断片であって、複数の壁エレメント(11,12,13,14,15,16,17,18)が設けられており、該壁エレメントが、それぞれ1つの折り線(101)を介して折り可能に結合していて、組立て時に包装体(1)の、組み合わされる仕切り縁部(111)を形成している形式のものに関する。本発明によれば、少なくとも2つの壁エレメント(11,12,13,14)に、壁エレメントの仕切り縁部(111)に対して平行でない1つの対角線折り目(21,22,23,24)が設けられており、該対角線折り目を介して壁の一部が、蓋(2,2′,2′′,2′′′)として旋回可能に枢設されており、壁(1)の旋回可能な蓋(2,2′,2′′,2′′′)が、壁エレメント領域(11′,12′,13′,14′)の、対応配置された壁エレメントの対角線折り目(21,22,23,24)を介して旋回可能な部分のほかに、組立て時に少なくとも1つの立体角隅(29)を形成する少なくとも2つの別の壁エレメントまたは壁エレメント領域を有している。
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