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Fターム[3E060BA13]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | 立体的閉鎖部を持つもの (255) | 側壁の一部を欠く立体的閉鎖部(蓋) (144)

Fターム[3E060BA13]に分類される特許

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【課題】収納箱が重ねて置かれても、下の収納箱内の物を容易に取り出せる組立式紙製収納箱。
【解決手段】第一基板1の左右折り曲げ線2,2と左右外側板3,3を設け、外側折り曲げ線4,4と左右内側板5,5を設け、第一基板1の前側折り曲げ線8を介し、前部外側板9左右折り曲げ線10,10を介して左右外側板3,3と左右内側板5,5との重ね合わせ部間に差し込む左右差し込み片11,11を設け、第一基板1の後側辺に折り曲げ線12を介して後部側板13を設け、後部側板13の左右折り曲げ線14,14を介して左右外側板3,3と左右内側板5,5と重ね合わせ部間に後部側から差し込む差し込み片15,15を設け、後部側板13の外側辺に折り曲げ線16を介して四角形の第二基板17を設け、左右折り曲げ線20,20を介して左右の差し込み側板21,21を設け、第二基板17の折り曲げ線18を介して差し込み前部内側板19を設けた。 (もっと読む)


【課題】物品を梱包した際に確実に閉蓋することができるだけでなく、折り畳み状態においても確実な閉蓋状態とすることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】胴部形成体2と、底部形成体1と、天部形成体3とにより構成する。底部形成体1は底板4と底部周壁5とを備える。天部形成体3は天板10と天部周壁11と舌片12とを備える。底部周壁5と天部周壁11及び舌片12とを同じ厚みを有する板材により形成する。胴部形成体2は折り畳まれた状態で底部形成体1の内部に収容される。天部形成体3は、折り畳まれた胴部形成体2が底部形成体1に収容されたとき、底部周壁5に天部周壁11及び舌片12を密着させて閉蓋し、胴部形成体2が四角筒状に形成されているとき、舌片12を天部周壁11の内面側に折り返し重合させ、舌片12を胴部形成体2の外面に密着させて閉蓋する。 (もっと読む)


2つ又はそれよりも多くの接続されたパックを含む容器を提供する。容器(2)は、少なくとも1つが喫煙物品の束を収容するための2つ又はそれよりも多くの接続されたパック(4、6)を含む。容器は、1つ又はそれよりも多くの積層ブランク材で形成されて第1の壁を有する第1のパック(4)と、1つ又はそれよりも多くの積層ブランク材で形成されて、箱部(14)と第2のパック(6)の後壁にわたって延びるヒンジ線に沿って箱部(14)に接続された蓋(16)とを含む第2のヒンジ蓋パック(6)とを含む。第1のパックを形成するための積層ブランク材は、第2のパックを形成するための積層ブランク材とは別のものである。第2のパックの蓋(16)の壁は、第1のパック(4)の第1の壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、包装媒体の脱落を防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、容器本体2の前面板11の裏面側に折り返し可能な折返片17を有し、当該折返片17の両端から連接された第1の折込片18,18’と、前面板11の両端から連接された第2の折込片14,14’と、の間に空間50,50’を形成し、当該空間50,50’により、容器本体2の後面板13の両端から連接された第3の折込片16,16’が、容器本体2の内側に位置し、当該第3の折込片16,16’により包装媒体Rを保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断刃の平面形状と断面形状とを最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の縦断面形状は、包装容器に取り付けられた状態で、歯先が前面壁とは逆側に突出するように曲がっている。 (もっと読む)


【課題】切断刃の形状を最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。V字の頂点部に配置される第1歯38の先端部は、包装容器の所定の位置に取り付けられた状態において、包装容器の蓋体の前面壁とは逆側に曲がっている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】天面板に連なる左右のフラップや前面板に連なる左右の小フラップの差し込み作業を容易にして、折上げ作業性を顕著に向上させた個装箱を提供する。
【解決手段】天面板1pを折り曲げて蓋をするときに、天面板に連なる左右のフラップ1Q,1Rが左右の内側面板1h,1iと保持パット3との隙間G,Gに時間的に前後して差し込まれるように、左右のフラップ1Q,1Rを互いに異なる形状とした個装箱1とする。そして、前面板1sを折り曲げながら、前面板に連なる左右の小フラップ1T,1Uを、左右の外側面板1f,1gと前側面板1bの左右の折曲片との隙間G1,G1に差し込むとき、左右の小フラップ1T,1Uが時間的に前後して差し込まれるように、左右の小フラップ1T,1Uを互いに異なる形状とする。時間的に前後して左右のフラップや左右の小フラップを差し込むことで差し込み作業をし易くし、折上げ作業性を格段に向上させる。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、急激な振動や衝撃が加わっても、収納されている棒状体を動かない状態で保持するとともに、衝撃を吸収緩和して棒状体の破損や損傷を防止する。
【解決手段】蓋板3を備えた箱本体2内の底板部20上に、複数の支持壁41が突設された敷き板4が設置され、敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を切り欠いて凹溝44を形成することにより棒状体1を横倒しの状態で保持するための凹溝の列8が形成されている。敷き板4上には複数の仕切り板5が各支持壁41と交差して配備される。敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を仕切り板5の厚みに合わせた溝幅で切り欠いて係合溝7を形成することにより仕切り板5の下端部が係合する係合溝の列9が各凹溝の列8と平行に形成されるとともに、各仕切り板5には、凹溝の列8上に被さる大きさの屈曲可能な内蓋部50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができ、またブランクの原反からの紙取りが効率的であり、さらには商品を入れたまま積み重ねることができる丈夫なキャリーカートンを提供すること。
【解決手段】身部と蓋部がヒンジ部を介して開閉可能に連設されたシックスコーナー貼り形式の折畳み箱からなるカートン本体Aと、両端にそれぞれフック部が設けられた把手部材Bとからなり、カートン本体Aの蓋部における左右の罫線上にそれぞれスリットaが設けられ、身部の左右の側板には蓋部を被せたときに蓋部のスリットを貫通する取付けパネル5がそれぞれ連設されており、身部に蓋部を被せて蓋部のスリットaから取付けパネル5を突出させた状態で、取付けパネル5のスリットbに把手部材bのフック部を引っ掛ける。カートン本体Aはコンパクトに折り畳んだ状態で供給することができ、ブランクの原反からの紙取りが効率的となる。 (もっと読む)


【課題】材料(紙)の消費量を減らしてコストダウンを図る。
【解決手段】底板(1)に隣接する左右及び前後の側板(2)〜(5)と、左右の側板に連成されこれら側板に折り重ねられるとともに端部に形成された舌片(2B)(3B)を側板と底板との境目に形成された切り込み(12)(13)に差し込めるようにした側部折曲板(2A)(3A)と、前方の側板(4)の左右に延出され、側部折曲板と左右の側板を重ね合わせた隙間(a)(b)に差し込まれる小フラップ(6)(7)と、底板の後方に形成された側板の左右に形成されたこの小フラップと同様の小フラップ(8)(9)と、側板に連成された蓋板(10)と、蓋板に形成された大フラップ(10A)(10B)と、蓋板に連成された外側板(11)と、外側板(11)の左右に形成され左右の側板と前方の側板との結合部分の隙間に差し込まれる差込片(11A)(11B)とから成る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりラップフィルム先端片のラップケース本体内への巻き戻りを防止し得るようにしたケース入りラップロールを提供すること。
【解決手段】ラップフィルム8を巻回してなるラップフィルムロール体7と、前記ラップフィルムロール体7を収容するケース本体2と前記ケース本体2の上部開口を開閉自在に覆蓋するケース蓋体3とを有するケース入りラップロールにおいて、前記ケース本体2はケース本体前板11の中段部に前記ラップフィルム8の先端片41を引出す横スリット12を設ける一方、前記ケース蓋体3は前記ケース本体2の覆蓋状態において前記横スリット12より下方にのびる長さをもつ蓋体前板21をそなえるとともにその蓋体前板21の下縁21aに沿って前記ラップフィルム8を切断するラップカッター22を設ける。 (もっと読む)


【課題】テーパー付き包装容器を容易に組み立てし、且つ効率的に物品を充填できるようにし、収納部の形状が変わった際に容易に対応できるようにする。
【解決手段】一枚のブランクBから形成され、底面板2、前面板3、左右の側面板4,5及び後面板6と、その後面板6の上縁に接続された蓋板7とを備え、前記前面板3及び後面板6を内側に傾くテーパー部材とした包装容器1の製造方法において、前記テーパー部材の左右縁にそれぞれサイドフラップが接続されて両側面板4,5に設けたスリット14,15に差し込み可能であり、台枠21上のブランクBに押圧部材20を押圧して前記前面板3、両側面板4,5及び後面板6が底面板2から立ち上げられ、前記テーパー部材は前記各サイドフラップが前記スリット14,15に差し込まれて垂直に維持され、その内側の凹状の収納部S内に物品が充填された後、前記テーパー部材を内側に傾倒させて蓋板7を閉じて封緘する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安いカッター一体タイプの構成をとりながら、カッター貼付けタイプの特長を生かしてフィルム体を切り易いロール状フイルム体の収納箱を提供する。
【解決手段】箱本体Cと蓋Dとから成る収納箱において、蓋Dの前板16の下端部にカッター20を一体に設ける一方、前板16と左右両側板17,17の境界部分に切り込み21,21を設け、この切り込み21,21により、カッター20付きの前板16を、封緘時には本体前面板11の内側に差し込んで格納し、開封時に同前面板11の外側に引き出し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】安全に切断部材を完全に箱から分離することが容易なフィルム分配ケースおよびフィルム入りケースを提供すること。
【解決手段】フィルム2が巻回された巻回体1を収容し、長方形の底板14と前板16、後板18および2枚の脇板20とを有し、一面26が開口された箱本体12と、長方形の蓋板30であって、蝶番辺60と蝶番辺と相対する折曲辺62とを有し、蝶番辺にて後板に回動可能に連接され、開口された面を塞ぐ蓋板と、蓋板に折曲辺にて連接された掩蓋片32であって、折曲辺と、折曲辺と相対する先端辺64と、2つの側辺66とで略長方形に形成された掩蓋片と、フィルムを切断する切断部材50であって、先端辺に沿って帯状に配設され、帯状の切断部材の長手方向に分布する固着部78にて掩蓋片に固着される切断部材とを備え、掩蓋片には、側辺から固着部と折曲辺との間を通り先端辺に至る切込線70・72が形成されたフィルム分配ケース10。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品包装用のラップフィルム収納箱は開封後は、ラップフィルム切断のための刃が常に露出しているため、使用時に手や指などがこの刃に触れ負傷する危険がある。本発明はこれを防ぐことを目的にしたラップフィルム収納箱である。
【解決手段】ラップフィルム切断用の刃とこれを取り付けている収納箱の上蓋の間に柔軟性があり、薄い樹脂系シートを挟み込み、取り付ける。これによりこの樹脂系シートが常に刃をカバーするため、手や指などが直接刃に触れないようになり、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 保持部において温度条件によらずに包装用フィルムの保持及び剥離を良好に行うことができ、しかもこのような機能を安定して維持することができる包装用フィルム収納容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の好適な実施形態の包装用フィルム収納容器10は、自己粘着性を有する包装用フィルム14が巻き取られてなるロールを収納するための容器本体16と、この容器本体16の後面壁20の頂縁から連続して伸びるように一体的に設けられた蓋体18とから構成されている。容器本体16における本体前面壁26の上部中央部分には、自己粘着性を有する自己粘着層からなる保持部28が形成されている。保持部28においては、容器本体16内から引き出された包装用フィルム14を自己粘着性によって接着・保持することができ、包装用フィルム14の巻き戻りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロックが強固で、ワンタッチで再封できる外箱と内箱からなる再封性を有する紙製容器を提供すること。
【解決手段】4コーナー貼り形式の外箱(2)の蓋部(5)の隅角に、側板(132)のみの部分と、側板に蓋部舌片(122,142)を貼着した部分とを設け、両者の厚みの差による段部(6)に、天面が開放された内箱(3)の内箱側板(25)に谷折りされた折り返し舌片(251)の隅角をはめ込み、ロック機構とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のラップフィルムロール収納ケースは使用時にラップフィルムが巻き戻ったり、付着したり、飛び出したりとかのトラブルがあり再度使用時にもラップフィルムが摘みづらく精神的にイラつく事があったりケース本体表面に穴などの開口部があり虫などが侵入し、衛生的にも不安感を与えた等の問題をクリアしたラップフィルムロール収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体(1)の平面紙板を上部平面中央位置までツバ状に延ばし、ロールフィルムを(3)の上部を通過させる事によってラップフィルムのロールへの巻き戻り、付着、飛び出し等のトラブルが解決出来、更に(3)の同紙板上中央にフィルムを引き出しやすくする為の(4)を設け(4)を本体(1)正面に折り曲げ(4)の2つの折り目を内側に折り曲げる事でラップが本体(1)より浮き、同時にクッション効果も得られ、ラップが摘みやすくなりラップの引き出しがスムーズになった。又、ケース本体に穴などの開口部がなくてすむ為、虫などの侵入もなく衛生的安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムなどのロール状包装材料を収納するカートンであって、収納したロール状包装材料が飛び出して落下することを確実に防止し、かつ、ラップフィルムなどのロール状包装材料の引き出しに支障がなく、簡単に形成することができる構造のロール状包装材料収納カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明のロール状包装材料収納カートンは、ラップフィルムなどが巻かれたロール状包装材料が収納されるカートン本体とその上方開口部の一側縁に起伏自在に連接された箱型の蓋体を有するロール状包装材料収納カートンにおいて、カートン本体の本体前板の上辺に折り返し補強板を連接し、折り返し補強板をカートン本体の内側に折り返し、本体前板の裏面に、両側部で貼り合わせ、貼り合せていない中央部を起こして、カートン本体の内側方向に突き出したロール押え部を形成してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、頭部を開閉でき、且つ再封緘が完全で手組み可能な紙箱を提供する。
【解決手段】表面板(1)の一側に糊代片(3)を、他側に第1側面板(4)、裏面板(2)、第2側面板(5)を連設し、また前記表面板(1)の上端にストッパー片(6)を連設し、下端に下蓋片(7)、差し込み片(8)を連設し、また前記第1側面板(4)および前記第2側面板(5)の下端にフラップ片(9)を連設してなる箱本体(A)と、該箱本体(A)の前記裏面板(2)の上端に上蓋(10)、前側外壁(11)、左右の上端縁に係止用突起部(17)を有し、且つロック機構穴(18)を有する前側内壁(12)、上蓋補強内壁(13)を連設し、前記上蓋(10)の両側端に両側壁(14)を連設し、該両側壁(14)の上端に上部左側端縁に係止用切り込み部(16)を有する係合片(15)を連設してなる開閉頭部(B)とを連設してなることを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


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