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Fターム[3E060CE08]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791) | 厚み方向に途中まで切ってあるもの (75)

Fターム[3E060CE08]に分類される特許

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【課題】縦横に整列して収容させた商品の残留分を転動させることなく収容する。
【解決手段】端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bに、横方向Yに連続して延びる全高調節用折曲線13を設けるとともに、端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの間に、全高調節用折曲線13にかけて延びる第1破断線17を設け、かつ、外フラップ21A,21Bに、商品C,C間に位置する第2破断線25,26を設け、第1破断線17に沿って端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの間を破断し、全高調節用折曲線13に沿って端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの一部を内向きに折り込むとともに、第2破断線25に沿って外フラップ21A,21Bを破断した状態で、外フラップ21A,21Bを側壁11A,11Bと一緒に内向きに折り込むことにより、内部に残留する商品Cの側部を位置決め可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋の大きさ以上の開口部分を設けた、容易に組み立てが可能な、ウォータータイト貼りの包装用紙箱を提供すること。
【解決手段】底面板12の一方の相対向する二辺に前面板11と後面板13が連設され、もう一方の相対向する二辺には底側面板121、122が連設され、底側面板にはスリットb、bが設けられ、前面板と底側面板、後面板と底側面板との間には谷折り線cによりほぼ三角形状に二つ折りされた連結折込片16、17、18,19が連設され、後面板には天面板14が連設され、天面板には、下垂板15と天側面板141、142が連設され、天側面板には差込片143、144が連設され、差込片は、底側面板に設けられたスリットに差し込まれ、底側面板と天側面板とをロック状態にして閉鎖した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱で発生する水分を上部から抜け出し易くした包装用紙箱の提供。
【解決手段】底面板12の一方の相対向する二辺に前面板11と後面板13が連設され、もう一方の相対向する二辺には外側面板121、122が連設され、外側面板の底面板が連設してない方の端縁には差込片123、124が連設され、前面板と外側面板、後面板と外側面板との間には対角谷折り線cによりほぼ三角形状に二つ折りされた連結折込片16、17、18、19が連設され、後面板の底面板が連設してない側の辺に天面板14が連設され、天面板の後面板が連設してない側の辺に糊代片15が連設され、天面板の相対向する二辺に内側面板141、142が連設され、差込片を差し込むスリットb、bが折り曲げ線上に設けられ、内側面板は外側面板より短くして内側面板と底面板の間に空間を生じさせ、糊代片と前面板を固着させると共に差込片をスリットに差込み内側面板と外側面板を閉塞させた。 (もっと読む)


【課題】 段ボール箱を封緘するために貼着した粘着テープを、爪を傷めること無く小さな力で極めて容易かつ確実に剥がすことが出来るようにした粘着テープ易開封性段ボール箱を提供する。
【解決手段】 段ボール箱に貼着された粘着テープ20の近傍に主切込み線31が形成されている。主切込み線31の両端部の粘着テープ20と反対側には押込み用切込み線32が形成されている。主切込み線31と主押込み用切込み線32とで囲まれた部位は押込み片33となっている。主切込み線31の両端部の粘着テープ20側には副切込み線34が形成されている。副切込み線34の間には剥ぎ取り用切込み線35が形成されている。主切込み線31、2本の副切込み線34、34及び剥ぎ取り用切込み線35で囲まれた部位が切除片36となっている。剥ぎ取り用切込み線35と副切込み線34とで囲まれた部位が剥離片37となっている。 (もっと読む)


【課題】 表面から第2ハーフカットで囲まれた部分を層間剥離させて開口させたストロー口に、ストローの差し込みを容易に行えるようにした紙容器を得る。
【解決手段】 表裏両面に熱可塑性樹脂層を積層した板紙基材によって有底の胴部3とその上を閉塞する頂部4とが形成され、頂部4に裏面からストロー口8となる第1ハーフカット9が設けられ、表面から第1ハーフカット9を囲むように第2ハーフカット10が設けられ、第2ハーフカット10はその剥離の糸口となる略弧状の剥離糸口端部11と、この剥離糸口端部11の両端から平行に連続して延びる平行直線部12、13とからなる略U字状の形状になっており、表面から前記剥離糸口端部11を起点として前記第2ハーフカット10で囲まれた部分10aを層間剥離させることによって前記ストロー口8を開口させる構造の紙容器であって、第2ハーフカット10は平行直線部12、13の開放端12a、13aの一方が他方より短く設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性や品質が良好であって、開封性に優れたジッパー部分を有する紙容器を提供すること。
【解決手段】表面側の2本の半切線aと裏面側の2本の半切線bのそれぞれが周回して重なる状態で一方の端縁部の裏側と他方の端縁部の表側とを貼着することで筒状とされ、表面側の2本の半切線aの幅に相当する開封用の摘み部分14が端縁部から突出して設けられた紙容器であって、裏面側の2本の半切線bの間に少なくとも1本の補助半切線cを追加する。摘み部分14を引っ張ってジッパー部分G1 を開封したとき、力の掛かり具合などが原因して開封途中でジッパー部分G1 が片側の半切線から内側にそれて偏るような事態が起きたとしても、補助半切線cのところで止まり、ジッパー部分G1 が途中で千切れることなく最後まで開封することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性や品質が良好であって、開封性に優れた引裂ジッパーを有する紙容器を提供すること。
【解決手段】表面側の2本の半切線aと裏面側の2本の半切線bのそれぞれが周回して重なる状態で一方の端縁部の裏側と他方の端縁部の表側とを貼着することで筒状とされ、表面側の2本の半切線aの幅に相当する開封用の摘み部分14が端縁部から突出して設けられた紙容器であって、一方の端縁部と貼着される他方の端縁部における摘み部分14の下側に位置する表側部分に、少なくとも裏面側の2本の半切線よりも外側に延びる長さで幅方向の補助半切線cを設ける。摘み部分の下側にある他方の端縁部は補助半切線のところから摘み部分と一体となって紙の層間剥離を起こし、この他方の端縁部における層間剥離に連れて、表面側の半切線と裏面側の半切線とで挟まれた2条の部分が層間剥離を開始する。 (もっと読む)


【課題】紙容器本体と口栓とを効率よく且つ容易に分離させることができる構造の口栓付き紙容器の提供。
【解決手段】板紙基材の表裏両面に熱可塑性樹脂層を積層した紙容器材料により有底の胴部7とその上を閉塞する頂部8とで構成される紙容器本体9が形成され、該頂部8の平面部12に口栓14が、該口栓14のフランジ部14aを該頂部8の平面部12表面に液密に固定して設けられている口栓付き紙容器1Aの前記頂部8の前記平面部12に、前記口栓14の前記フランジ部14aの一部に重なり且つ前記頂部8の平面部12と胴部7の平面部6との境界となる頂部横罫線15の両端又はその近傍に繋がる略弧状の第1成形補助折線16を設けた。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時に胴膨れが生じにくく、美観が保たれる段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、段ボールの表側から押圧することによりリブ9を設け、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、リブ9を入れるため、対向する面板の押圧部材13との間に段ボールを挟んで受け止める受止部材14を設ける。立面板2に設けたリブ9が表側で山となる方向へ折れ曲がりにくいものとなるので、段ボール箱の胴膨れが防止される。
【選択図】図
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【課題】製箱不良が発生せず、引裂帯による開封も容易な段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、引裂帯7の波状切目線7aを入れるため、高刃部と低刃部とが交互に形成された波状のリード罫刃11を設け、これに続いて、切始部8の切目8aを入れる全切刃12を設ける。
【選択図】図
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【課題】 ストロー口の開口の開口を容易にすると共に、輸送等の取り扱い中、第2ハーフカットで囲まれた部分の損傷や捲れ等の発生を防止できるようにした紙容器を得る。
【解決手段】 表裏両面に熱可塑性樹脂層を積層した板紙基材によって有底の胴部3とその上を閉塞する頂部4とを形成し、頂部4に裏面からストロー口12となる第1ハーフカット7を設け、表面から第1ハーフカット7を囲むように第2ハーフカット8を設け、表面から第2ハーフカット8で囲まれた部分を層間剥離させることによりストロー口12を開口する紙容器であって、第2ハーフカット8を、その剥離の糸口となる剥離糸口端部9を頂部4と胴部3の境界の頂部横罫線10を越え胴部3の平面部2に渡って下向きに設け、胴部3の平面部2には、第2ハーフカット8の剥離糸口端部9を横切り或いは剥離糸口端部9の先端9aと一致し且つ頂部横罫線10の両端又はその近傍に繋がる第1成形補助折線11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジキャップ付き注出口が搬送機械内で詰まることを防止し、安定した搬送、供給、取付けが可能な、ヒンジキャップ付き注出口を提供することを課題とする。さらには、キャップの開封性や使用性をも向上したヒンジキャップ付き注出口を提供することを課題とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、注出口とキャップとがヒンジを介して一体に形成されるヒンジキャップ付き注出口であって、前記注出口の胴部に、少なくとも1の、前記胴部を直線状に欠いた、ストレート部分を形成したことを特徴とする、ヒンジキャップ付き注出口である。 (もっと読む)


【課題】生産性や品質が良好で、開封性に優れた引裂ジッパーを有する紙容器を提供すること。
【解決手段】表面側に2本の平行な半切線aを形成し、その2本の半切線aの幅よりも狭幅の2本の平行な半切線bを裏面側に形成した帯状の引裂ジッパーを有する紙容器であって、表面側の2本の半切線aの幅に相当する摘み部分14が端縁部に設けられ、その摘み部分14の根元には表面側の半切線aから裏面側の半切線bまで垂直方向に延びる切目線cが設けられており、半切線a,bはブランクはカットロールで形成されたものであり、切目線cは打抜きにより形成されたものである。切目線cのところから半切線a,bに沿って紙の層間剥離が行われるので、開始位置がずれて裂けるような事態が防止され、綺麗に層間剥離を起こして開封できる。また、半切線a,bは少ない斤量の用紙でも一定した深さで正確に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時に胴膨れが生じにくく、美観が保たれる段ボール箱を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2と平面板3とを稜部罫線1に沿って折り曲げて製箱する段ボール箱において、前記立面板2に、稜部罫線1と交差し、垂直方向の段目と平行となる方向のリブ9を、段ボールの表側から押圧することにより入れる。包装状態で複数個積み上げたとき、下段側の段ボール箱に上段側の段ボール箱の荷重が作用しても、立面板2に設けたリブ9が表側で山となる方向へ折れ曲がりにくいものとなるので、下段側の段ボール箱の胴膨れが防止される。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出する注出口が開封用タブで封止されている開封用タブ付紙製容器において、注出口の閉封が容易で、貫通した注出口の端面からの外気水分の侵入を防止して防湿性を損なわない開封用タブ付紙製容器を提供すること。
【解決手段】紙層31の最表裏面に熱可塑性樹脂層32,33を備えた積層材30により成形され、その一面に注出口20とそれを塞ぐ開封用タブ10がシールされている開封用タブ付紙製容器1において、注出口20となる部位に最表面の熱可塑性樹脂層32から最裏面の熱可塑性樹脂層33に達するまで切り込み40が刻設され、最裏面の熱可塑性樹脂層33側から該熱可塑性樹脂層33に前記注出口となる切り込み40が含むようにドッド密度が95%〜50%の微細傷42が刻設されている開封用タブ付紙製容器である。 (もっと読む)


【課題】紙の厚みが1.0mm以下の薄いものを対象にし、破損の恐れなく切断面が平滑になるようにした紙を切目線で切断する方法及びこれに使用される紙器またはシートからなる紙を提供する。
【解決手段】紙器1またはシートからなる紙を切目線で切断する方法において、紙の厚みが1.0mm以下のものであり、切目線として表側からの上半切れ線23に裏側からの下半切れ線24を1.0〜3.5mm間隔で平行に入れて切断面を平滑にする工程と、表側に捲って両半切れ線23,24の間隔に抗して切断する工程と、切断面27が表側に上半切れ線23のみを生ずる工程とした紙を切目線で切断する方法と、切断面が表側には上半切れ線を裏側には下半切れ線の縁取りが生ずる工程とした紙を切目線で切断する方法とそれ等の紙を構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中舟カートンと外スリーブが1ピース構造のスリーブカートンを提供する。
【解決手段】底面板(1)の周辺に、前後の側面板(2,2)と前後に製箱片(6,7)を連設した左側面板(3)と右側面板(4)とを折り目線を介して連設して、且つ前記前後の側面板(2,2)の上辺に、差込片(5,5)を折り目線を介して連設してなるトレー状の中舟カートン(A)と、糊代片(10)、開封部(8)、開封片(11)を有する第一側面板(12)、背面板(13)、第二側面板(14)、前面板(15)を折り目線を介して順次連設した筒状の外スリーブ(B)とを、前記中舟カートン(A)の左側面板(3)側と外スリーブ(B)の前面板(15)側との間に設けた切断可能な繋ぎ部(16)を介して連設し、さらに前記開封部(8)裏面と繋ぎ部(16)表面とが接合されていることを特徴とするスリーブカートンである。 (もっと読む)


【課題】刃物を用いずに手で底部の解体が容易に可能な易解体性紙容器容を提供すること。
【解決手段】板紙を基材11し表面層12と裏面層13がポリエチレンからなり、裏面層の内側に基材フィルム14上に金属又は無機酸化物の薄膜15を蒸着した蒸着フィルム16を接着層17を介して積層した積層シート10からなり、四枚の側板21,21,21,21とこの側板の一枚に連設されると共に隣接する側板に接続する糊代片22とを有する四角筒状の胴部2と、胴部の一方の開口端部に形成された頂部3と、胴部の他方の開口端部に形成された底部4とからなる紙容器1で、底部の特定部位に積層シートの板紙11部分のみ、あるいは表面層12を貫通して板紙11部分に達する第1切り込みf、第2切り込みgを刻設すると同時に、裏面層13にのみ裏面層を略貫通する第3切り込みhを刻設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用済み紙容器の再利用あるいは折り畳むなどして嵩を減らして廃棄し易くした長期保存可能な、比較的軽い力で頂部の開封を可能にし、容器外観を損ねることのない易解体性を付与したゲーブルトップ型紙容器を提供する。
【解決手段】四枚の側板と、この側板の一枚に接続する糊代片とを有する四角筒状の胴部(40)と、この胴部(40)の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型の頂部(41)と、胴部(40)の他方の開口端部に形成される底部(42)とからなる、ゲーブルトップ型紙容器(4)であって、少なくとも頂部(41)を構成するトップシール部(43)の一組の外側貼着片(15)の内面側端縁に容器の接液面側(紙から内容物側)シールに影響のない範囲の深さの縦方向の半切れ線(19)が設けられている。 (もっと読む)


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