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Fターム[3E060EA14]の内容

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Fターム[3E060EA14]に分類される特許

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【課題】 従来のロール状ラップフィルムを切り取るための箱では、ラップフィルムを切り取ったあと、再び使用するためにラップフィルムを取り出そうと蓋を開けるとロール状ラップフィルムの取り出し端部が浮き上がり、残っているロール状ラップフィルムに巻き戻ってフィルムどうしが引っ付いてしまい、ロール状ラップフィルムが透明なためその取り出し端部が分かりにくく、その端部を探すのに非常に時間がかかり、さらにその端部をロールから剥がすのに大変な労力が費やされていました。
今まで以上のような問題がありました。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ロール状ラップフィルム切り取り箱にラップフィルムを貼り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルムの収納箱からフィルムを引き出して使用する際、箱体の開口部からラップフィルムが飛び出したり、フィルムが傾斜したり、或いはフィルムの切り口が取出し口に密着して、スムーズに取出せないなど問題が多い。また金属製のカッターの廃棄処分にも難があり、箱体の保管場所も限定される。これら従来の問題点を解決する収納箱を提供する。
【解決手段】筒体に巻装されたラップフィルム体Aを収納し、所定の長さに切断可能な箱体であって、前板1、底板2、背板3、対向する側板4とでなり、開口部5を封じる蓋体6は2分割構成とし、一方は前板1の一辺1aに連接し、その両端部が側板4に組付け自在な固定蓋6aで、他の一方は背板3の一辺3aに連設し、一辺1bがカッター7付きのカッター蓋6bで、固定蓋6aのラップフィルム体Aとの接触点となる一辺1cと背板3との間に開口部スペース5aを設定したラップフィルム収納箱とする。 (もっと読む)


【課題】はがき等を露出させずに忘れることなく添付でき、開封も容易なシート材によるロック構造及び包装箱を提供する。
【解決手段】底板3から対向する背板4及び前板5を起立させ、背板4から蓋板7を延出した包装箱において、蓋板7の先端に折込板8を連設し、蓋板7と折込板8の稜部に引出スリット17を、前板5と底板3の稜部に差込スリット18をそれぞれ設け、折込板8を蓋板7の裏側に折り込み、シート材2に設けた広面板21を蓋板7と折込板8の間に挟んで、引出スリット17から差込片23及び帯片22を順次引き出し、蓋板7を閉じて、帯片22を前板5の表側に沿わせ、差込片23を差込スリット18に差し込むことにより封緘する。また、帯片22に切目を入れて引裂帯24を設け、引裂帯24を引き裂くことにより、容易に開封できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 カートン基材に刃材を安価に溶着できるようにするカートン基材への刃材の溶着方法及びカートン基材に刃材を溶着する装置並びにカートンの提供。
【解決手段】
シートを走行させながらその先端を切断して刃材30を形成する前に、シートを走行させるラインの途中で当該シートに熱可塑性合成樹脂を塗布して乾燥させる。その後に、シートを走行させながら、その先端を切断して刃材30を形成するとともに、この刃材30の熱可塑性合成樹脂が塗布された面をカートン基材2に押付けて刃材30をカートン基材2に超音波溶着する。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの収納箱において、ラップフィルムの切断を最初から最後まで金属製切断刃並のスムーズさで達成可能な非金属製切断刃が付設されたラップフィルム用収納箱の提供。
【解決手段】切断刃に配置する各刃山を特定形状とし、切断刃長さ方向中央部には高さが低い小刃山を配置し、その両端部には小刃山よりも大きい大刃山を配置し、且つ小刃山と大刃山の間には刃山高さの切り替えをスムーズにするため、大刃山側に配置されるほど順次高さが大きくなっていく数個の切り替え刃山を配置させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、包装体に要求にされる剛性を向上させ、箱側壁及び底部が折損あるいは撓みを起さない、剛性の高い紙製容器を提供する。
【解決手段】 底板の周囲に側板を立上げ、該側板と同一の延長部材で補強側板と底板補強パネルを形成し、前記補強側板と底板補強パネルとを有する延長部材を組立時に折り返して対応する側板と底板の外側に貼合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 側方から又は上方から把持した際に指を滑らすことなく確実に把持でき、しかも実質的に紙のみからなることから、低コストで製造し得ると共に、使用後に廃棄する際にも手数を要したり環境を害したりすることのない粉状洗剤用紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面が開口した直方体状の箱体と、該箱体の開口を覆い得る蓋体とを有し、蓋体の少なくとも一部が箱体の背面板にヒンジ結合され、蓋体の正面板と箱体の正面板とに蓋体を固定する係止部を有する紙容器であって、箱体の正面板及び背面板における、紙容器を側方から把持した際に指がふれる側方把持予定部、及び、紙容器を上方から把持した際に指がふれる上方把持予定部に滑り止め加工部を設けた粉状洗剤用紙容器とする。 (もっと読む)


【課題】 内容物が外に漏れる恐れがなく、接着剤の塗布面積、塗布量が少なく低コストで製造でき、しかも使用後に廃棄する際にも環境を害することのない粉・粒体用紙容器を提供する。
【解決手段】 上面が開口した直方体状の箱体と下面が開口した扁平直方体状の蓋体とを背面側でヒンジ結合し、且つ蓋体の前面又は側面に形成した係止片と箱体の前面又は側面に形成した係止穴とで係止可能とした紙容器であって、該係止片を、折目線を介して蓋体の前面板又は側面板の下辺に形成し、開封前には箱体の前面板又は側面板に接着し、開封時に接着部分を剥がした後に折目線を介して内側に折り曲げることにより係止片として機能する形とし、該係止穴を、箱体の正面板又は側面板のフラップを折目線を介して外側に折り返し前面板又は側面板の外表面に接着して折り返し部とし、該折り返し部に抜き穴又は切り欠きを設けることにより形成してなる粉・粒体用紙容器とする。 (もっと読む)


【課題】 購買者に効果的な広告情報要素を提供することが可能な衛生用紙のカートンを提供する。
【解決手段】 箱の内部に複数組みの折畳まれた衛生用紙が収納され、箱底面の中央にミシン目状切込線による指押込み部を設け、箱天面の中央に同じくミシン目状切込線に囲まれた衛生用紙の取出口を設けた衛生用紙のカートンであって、該カートンの箱底を含む箱の全面又はその主要域に、広告宣伝を目的とするメッセージ、図画、写真あるいはブランド、事業者名、催事の告知、その他広告宣伝を主目的とする情報要素を印刷表示した表示部を設け、かつ箱底に表示される情報要素の印刷表示は、前記指押込み部を避けた領域に設ける。 (もっと読む)


【課題】 カートンの使用環境に合わせて、横置き、縦置き、さらに箱の上面に物を載せて使用したり、自動車のドアポケットやダッシュボード、オフィスの棚などの小さな隙間に差し込んで使用できる衛星用紙入りカートンを提供する。
【解決手段】 箱の上面に取出口を形成すると共に、内部に複数組みの折畳まれた衛生用紙が収納されている衛生用紙のカートンにおいて、箱の前後左右の側面のうち少なくとも一つの側面に、該側面と箱の上面とがなす稜線と前記稜線に接する切込線とにより囲まれた取出口を形成し、前記側面の取出口は、前記稜線をヒンジとした片開き形式のフラップにより開閉可能に構成し、さらに該側面の取出口を開いたときに形成される開口の左右両端部に、衛生用紙の取出しガイド用突起を対向させて設けるとともに、該ガイド用突起の上下部に、衛生用紙の端部保持溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 確実強固なロック機構を有する粉末洗剤等の紙容器を提供すること。
【解決手段】 上面に開口を備える箱体と、前記開口を覆う蓋を箱体の背面側にヒンジ結合してなる紙容器であって、前記蓋の正面板に基端部を介してつまみ片を突出させて形成し、前記つまみ片の基端部周辺に切り込み線により円弧状端部を有する係合片を形設し、前記円弧状端部からつまみ片の端部に渡って略水平に折り罫線を設けるとともに、前記箱体の正面板には、閉蓋状態で前記係合片を挿入可能な係合挿入部を形成してなる紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ファイルボックス本体の底部形成片が互いに組み合わされ係止されるだけで、貼着や接着工程を経ることなく、底部が形成されることにより製造コストが低減されると共に、その底部が折り畳み可能に形成されて搬送や保管の利便性を有し、さらに、載置安定性にすぐれた組立ファイルボックスの底部構造を提供する。
【解決手段】 底部形成片が互いに接合されることにより底部が折畳み可能に形成されているファイルボックスの底部構造において、上記底部形成片は、スリットを有する2つの第一の底部形成片と、上記スリットに係合しうる係止片を有する他の2つの第二の底部形成片とにより構成され、上記スリット及び係止片は、それぞれ互いに直交する方向において配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな側面開放ヒンジ蓋容器、特に、シガレットのような細長い喫煙物品のための新たな側面開放ヒンジ蓋パックを提供する。
【解決手段】シガレットのような細長い喫煙物品のための側面開放ヒンジ蓋パックとしての特定用途を見出す側面開放ヒンジ蓋容器は、前壁(6)、後壁(8)、上部壁(10)、及び底壁(12)を有する本体部分(2)と、前壁(16)、後壁(18)、上部壁(20)、及び底壁(22)を有し、かつ本体部分(2)の内部にアクセスできない閉鎖位置と本体部分(2)の内部の少なくとも一部分にアクセスできる開放位置との間のピボット式移動のためにヒンジ線(26)に沿って本体部分(2)に接続された蓋部分(4)と、前壁(32)、後壁(34)、及び側壁(15、36)を有し、かつ本体部分(2)に取り付けられてそこから閉鎖位置にある蓋部分(4)によって覆われた空間内に横に突出する本体部分ライナ(30)と、本体部分ライナ(30)上に取り付けられた少なくとも1つの外側に延びる耳(122)と、蓋部分(4)にそれに対するピボット式移動(20)のためにヒンジ式に取り付けられた少なくとも1つの内側に延びるフラップ(134)とを含み、開放位置から閉鎖位置への蓋部分(4)のピボット式移動中、及び/又は閉鎖位置から開放位置への蓋部分(4)のピボット式移動中に、少なくとも1つのフラップ(134)は、少なくとも1つの耳(122)に係合して音を発生する。 (もっと読む)


【課題】少量生産でも加工単価が低く、かつ、往復運動で絵柄に合わせて綺麗な凹凸模様の加飾が可能なクリアケースとその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明なプラスチックシートを折り曲げ加工して形成されたクリアケースであって、プラスチックシート(10)の表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部(11)がパターン状に設けられている。プラスチックシート(10)の厚みは0.1mm以上、2mm未満であり、プラスチックシート(10)の材質は、ポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 板紙に簡易な加工を施すだけで物品を容易に位置決め可能として、梱包材の内部で物品が大きく移動して汚損したり、過度に位置ずれが生じることを回避できる収納板を提供する。
【解決手段】 ダンボール板18からなり、物品12,13を梱包する際に用いる物品位置決め用の収納板10であって、切込み線20a,20bを形成することにより基端部21a,21bを除いてダンボール板18から分離可能に設けられた、帯状部22a,22bと帯状部22a,22bの基端部21a,21bとは反対側の端部に配設された幅広係止部23a,23bを有する位置決め保持片25,26を備える。位置決め保持片25,26を分離し、物品12,13を帯状部22a,22bにより巻き込んで幅広係止部23a,23bを帯状部22a,22bの抜き開口27,28に係止することにより、物品12,13を位置決め配置する。 (もっと読む)


【課題】 古紙として再利用可能な(水離解性を有する)防湿紙を用いた粉末洗剤箱において、防湿性に優れ、かつ耐界面活性剤性の優れた粉末洗剤用包装容器を提供する。
【解決手段】防湿層を有する紙支持体から構成された包装容器であり、吸油性粒子と水溶性樹脂からなる耐界面活性剤層を防湿層より内側に形成した粉末洗剤用包装容器、耐界面活性剤層の水溶性樹脂固形分100質量部に対し、吸油性粒子が10〜150質量部含有された前項記載の粉末洗剤用包装容器、吸油性粒子が耐界面活性剤層表面に存在する前項記載の粉末洗剤用包装容器、防湿層が平板状顔料と合成樹脂から形成されている前項記載の粉末洗剤用包装容器、 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減という観点から、樹脂含浸紙からなる鋸刃に代えて、普通紙からなる鋸刃を用い、普通紙の鋸刃を水溶性の糊でカートンに超音波接着する場合などにおいて、その水溶性の糊の塗布、乾燥、超音波接着という一連の作業を効率よく行なうことを可能とする、水溶性糊を用いた接着方法とその接着構造を提供することにある。
【解決手段】普通紙からなるカートン2−1に対し普通紙からなる鋸刃3−1を水溶性の糊4で接着する際は、鋸刃の接着予定面Aに、水溶性の糊4を霧状に散点塗布し、この散点塗布した糊の乾燥後に、鋸刃とカートンの両接着予定面A、Bどうしを互いに対向させ、この状態で、鋸刃とカートンをその厚さ方向に加圧し、これと同時に、鋸刃と、カートンと、その鋸刃とカートンの間に介在する乾燥した糊とに超音波または高周波を付与することで、鋸刃とカートンとを接着する。 (もっと読む)


フィルタシガレットのためのタングリッド型パックは、ボックス(2)と、ボックス(2)内に収容され、シガレット束(CB)が包材(8)により包み込まれた内容物(6)と、ボックス(2)の開口端を開閉するタングリッド(16)と、ボックス2の両側壁にそれぞれ接着されたガードラグ(30)とを備え、タングリッド(16)が最初に開かれる前の状態にあるとき、各ガードラグ(30)は対応する側のタングリッド(16)の側縁に切り取り線(28)を介して接続されている。
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【課題】 ティシュペーパー等の衛生用紙を取出すとき、紙に破れ等を発生させることがないように、取出し性を改善したカートンを提供する。
【解決手段】 箱の側面と取出口を有する面とがなす少なくとも1組の稜線に対し、その1組の稜線の両端を結んで前記取出口を有する面の中心に向かって略弓形に突き出て形成される1対の曲線状折れ線17を設け、該曲線状折れ線と、その曲線状折れ線と対向する前記1組の辺とにより囲まれる起立部18を形成するとともに、該起立部の頂部から該起立部が隣接する箱の長側面又は短側面の底辺に至る、箱高さ方向に延びる押込み用折れ線19を設け、該起立部の底部又は該起立部が隣接する箱の側面を箱中心に向かって押し込んだときに、前記取出口を有する面が前記曲線状折れ線に沿ってアーチ状に湾曲変形し、箱内に収容した衛生用紙の上端と、取出口の間に空間を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品収容区画を備える取手付キャリー箱において、組立性を向上し、かつ底強度を向上すること。
【解決手段】 正面パネル11と背面パネル12に連設した内底パネル16、17を箱胴体10Aの底部に敷設し、内底パネル16、17に連設した取手パネル18、19を箱胴体10Aの底部10Bの中央に立設し、両端面パネル12、14に連設した外底パネル21、22を内底パネル16、17の外側に重ね合せ、外底パネル21、22に連設した仕切パネル23、24を箱胴体10Aの底部10Bの一方側寄りと他方側寄りに立設するように折り曲げてなるもの。 (もっと読む)


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