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Fターム[3E061BB11]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 罐の細部 (453) | 底部の構造 (124)

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Fターム[3E061BB11]に分類される特許

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【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、底部21を構成する円盤状部材に、第1凹部212a、第2凹部212bを有している。さらに容器20は、側部22を構成する筒状体の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212a等は、例えば打ち抜き加工工程において上記円盤状部材を形成する際に併せて形成することができる。そして固定工程において、上記筒状体における第1識別標記23a等と円盤状部材における第1凹部212a等とが所定の位置関係を有するように、筒状体と円盤状部材とが位置決めされる。その後、筒状体と円盤状部材とが固定される。 (もっと読む)


【課題】 底蓋部を簡易かつ確実に取り付け可能な包装容器の提供。
【解決手段】 上蓋と、天壁から周壁を垂設することにより下向き開口皿状に形成し、さらに該天壁に下方へ凹陥する収納部を設けた底蓋と、前記上蓋および前記底蓋をそれぞれ内嵌自在な開口を上下端部に有し、該下部開口縁には当該開口縁より折り曲げ自在に形成されたフラップ部を延設した筒状体とからなる包装容器であって、前記底蓋を前記筒状体に取り付けたときに、前記フラップ部が前記底蓋の周壁と収納部側壁との間に挿入され、該周壁下端が該フラップ部の折り曲げた内角部分に当接すること、および/または、該フラップ部の先端が該底蓋の天壁の下面に当接することにより、該底蓋が該筒状体に係止することを特徴とする包装容器。 (もっと読む)


【課題】フィルム筒形中間胴部に成形部を接着剤を用いないで一体的に結合して該胴部と該成形部の接合部にしわがない容器の製造方法を提供する。
【解決手段】筒形胴部21を被着したマンドレル26を上側成形部23および下側成形部24に対応する各空間を有する金型27に装着し、マンドレルに被着した筒形胴部の基端部と金型に囲まれた下側成形部成形空間24aを画成し、スペーサ28を金型の上側から金型に装着し、筒形胴部の先端部と金型とスペーサに囲まれた上側成形部成形空間23aを画成し、上側成形部23aと下側成形部24aをランナー29により連通し、溶融樹脂材料を上側成形部および下側成形部に注入し、中間胴部の端部外面に口部22を有する上側成形部および開口部を有する下側成形部を一体的に結合し、下側成形部の開口部を底蓋25で閉じる。 (もっと読む)


この方法は、印刷柄を飲料用缶の蓋部に適用するものである。飲料用缶の蓋部(136)は、ハンドル部材(134)を有し、ハンドル部材(134)は、飲料用缶の蓋部(136)の上面に取り付けられている。絵柄(120)は、薄板部材上に印刷されている。薄板部材(100)は、第1切り取りセグメント(114)がハンドル部材上に配置されるとともに第2切り取りセグメント(116)が低強度セグメント(131)に位置あわせされるよう、飲料用缶の蓋部の上面に配置される。薄板部材(100)を低強度セグメント(131)上に取り付け、ハンドル部材(134)は、低強度セグメント(131)と係合するよう引き上げられるとともに低強度セグメント(131)に接着された第2切り取りセグメント(116)と低強度セグメント(131)の一部とを飲料用缶の蓋部(136)内に押し入れる。
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【課題】 本発明は、従来にない画期的な耐断熱性収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 真空断熱構造の周壁部3a及び底壁部3bを具備した容器本体3と、この容器本体3に被嵌状態で配設され、真空断熱構造の周壁部6a及び底壁部6bを具備した蓋体6とからなる耐断熱性収納容器であって、前記容器本体3に対して蓋体6を被嵌状態で配設した際、容器本体3の周壁部3aの外周面と蓋体6の周壁部6aの内周面との間には、該容器本体3の周壁部3a及び蓋体6の周壁部6aの少なくとも一方に囲繞状態に設けた耐熱性シール材10が介存せしめられたものである。 (もっと読む)


【課題】 飲み零しや飲み残しの少ない飲料用缶容器を提供し、缶を大きく傾けても飲み零しを可及的に少なくし、衣服や顔の汚れ、床の汚れを防止し、軽く傾けるだけで中身を完全に飲み干して缶飲料の飲み残しを無くすことを目的とする。
【解決手段】 筒状有底缶容器で飲み口を有する飲料用缶容器の胴部上端に、下唇を当接させる突起部を一体的に形成し、鍔部に沿わせて飲料を直接下唇の上に注ぎ込み、口外へあふれ出すことなく飲料を口中へと誘導するのである。
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【課題】 合成樹脂製のアトロン内袋と金属缶とから構成される二重構造容器にあって、廃品処理に際し、両者の分解・分離を簡単且つ安全に達成できるようにする。
【解決手段】 上端に注出筒2を有する合成樹脂製のアトロン内袋1と、天板13と底板14を有する筒形状で、アトロン内袋1の注出筒2が組み付く組付口15を天板13に設けた金属缶11とから構成され、金属缶11の底板14に、開口縁を巻き加工して反転部18とした開口部17を開設し、この開口部17に底蓋19を前記金属缶11内方より密嵌入することを特徴とする構成で、底蓋19を、金属缶11の底板14の開口部17に密嵌入する有底短筒体20の上端に外鍔状のカール部21を一体設して構成し、底蓋19を外した後の開口部17の開口縁を反転部18とする巻き加工で安全にしたものである。 (もっと読む)


【課題】角缶として角張った感じを十分に現出して意匠的な効果を高めるとともに、角缶の容積を大きくし、また材料ロスを無くして製造コストの低減及び意匠的制約の解消を図り得る角缶の製造方法を提供する。
【解決手段】角筒状の缶胴3の下縁部と底板4の周縁部とを巻き締めてなる角缶の製造方法は、缶胴の下縁部にその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部31を形成する一方、底板の周縁部に斜め上方に折れ曲がる第1折り曲げ部41とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部42とを形成する工程(b)と、缶胴の下縁部とその折り返し部との間に第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板を嵌め込む工程(c)と、底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合する工程(d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、安価な原材料を使用して、印刷等の高温履歴後も析出したオリゴマーによるロール汚れを起こすことなく、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、ヘイズが5%以下、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.5〜1.2重量%であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。 (もっと読む)


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