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Fターム[3E061CA07]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 箱の構造 (725) | 折り畳み構造 (397) | 平行折り (31)

Fターム[3E061CA07]に分類される特許

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【課題】従来のバリヤー性能を重視した容器はステンレス等の金属板を溶接組み立てしたリジッドな構造の内部容器が採用されているため、折畳むことができない。また折畳み可能な外部ケーシングに柔軟な樹脂製の内部容器を入れたものでは、内部容器の樹脂の水分透過性が劣るため、リチウムイオン二次電池の非水系電解液などを運搬・貯蔵するのに必要な水準のバリヤー性能が得られない。
【解決手段】蛇腹形状の側壁により上下方向に伸縮可能な胴部材と、胴部材の下側開口部に取り付けられ開閉自在な排出口を備えた底板部材と、前記胴部材の上側開口部に取り付けられた開閉自在の充填口を備えたフタ部材からなる金属製の内部容器と、前記底板部材に取り付けられた架台とフタ部材に取り付けられた上側フレームを接続する伸縮自在でかつ所定の位置で固定可能な固定手段を備えた外部ケーシングで構成された液体用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時には堅固な箱状となり、未使用のときに折り畳みができる容器を提供する。
【解決手段】箱の各隅部と各稜部を曲折可能に結合し、稜部と稜部の間に囲い体を取り付けて側面を形成するものであり、縦稜部と縦稜部の結合部において開閉可能な開放部12が設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体を通い箱として使用可能に折畳みでき、底部が決して底抜けすることのないガロンボトルの収納用コンテナを提供する。
【解決手段】ガロンボトルを収納するプラスチック段ボール製のコンテナ本体であって、コンテナ本体が両側面にU字状に反転する長めの主部段ボールとその両側に結合される短めの面壁ダンボールとの部材結合からなり、主部段ボールは、別途部材の中敷板を受ける底壁を中心にして、その底壁の左右両端に面壁と天部内フラップとが順次連設されて展開形では帯板状で、底壁の左右幅の中央に沿ってダブル折れ線が形成してあり、一方、両方の面壁ダンボールは、主部段ボールの側壁との結合で胴部を構成しており、それぞれ上下に天部フラップと底部フラップとが連設され、且つ、幅中央に沿ってダブル折れ線が全長に設けてあり、両方の面壁段ボールと底壁とに有するダブル折れ線で二つ折りする折畳み構造。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で低コスト化が図れ、簡単に組み立てができ、しかも輸送・運搬中の破損を防止する。
【解決手段】包装装置50は、製品1を収納する合成樹脂性のトレイ20と、プラスチックボール材製の補強用の胴枠30、胴枠30に取り付け、取り外し可能な側板40とで構成される、トレイ20は、略方形の底壁21、底壁21周縁から上方に向け立設される側壁22、側壁22の上部縁周から外方に向け張り出し形成される外周リブ23を備える。胴枠30は、折り畳み可能な四角筒状体で、トレイ20が嵌め込まれたとき、その上端部が外周リブ23の下側面に接触してトレイ20を下方から保持し、外部からの衝撃から保護する。パレット10上に配置した胴枠30に製品1を格納したトレイ20を上側から嵌め込み、積み重ねて配置する。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び折り畳みを円滑に行うことができるとともに、収容物が傾いたり、倒れたりすることなく、より安定した状態で収容物を収容することができる樹脂製折り畳み箱を提供する。
【解決手段】樹脂製折り畳み箱10は、四方の側板11が四隅に設けられた折り畳み線12を介して一体的に構成され、各側板11の下端縁に折り畳み線12を介して底板14が連結されている。該底板14のうち最も内側に位置する内側底板14aが1つの長側板11aに連結されて底部の全面に配置されるとともに、その他の側板11に連結された外側底板14bが内側底板14aを支持するように構成されている。内側底板14aと長側板11aを連結する折り畳み線12の一端部から該折り畳み線12と向き合う内側底板14aの対向辺14cに向かう斜め折り畳み線12aを形成し、内側底板14dが斜め折り畳み線12aによって外側に折り畳まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の梱包箱を用いて1つの梱包箱セットを構成する。
【解決手段】梱包箱において、対向する第2の側面部と第4の側面部には、それぞれ底面から上面へと延びる側面折り目が設けられている。第1の梱包箱は、第2及び第4の側面部がそれぞれ側面折り目に沿って第1の梱包箱の内側に折りたたまれ、底面部が第1の梱包箱の内側に折りたたまれる。折りたたまれた状態の第1の梱包箱は、その底面側から、第2の梱包箱の第3の側面部の内面に沿って第2の梱包箱の中に挿入される。そして、第1の梱包箱の第1の蓋部と第2の梱包箱の第1の蓋部とを用いて、第2の梱包箱の開口部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 リデュース、リユース可能な簡易包装用食品容器の提供。
【解決手段】
内容器2に設けられた仕切21に応じて縁枠1の各内壁面に設けられた補強桟11を、容器の組立に際して、一体成形された内容器2の仕切21の下面の空間24内に挿入し、薄いプラスチックからなる内容器2を支持した簡易包装用食品容器である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収容できると共に保冷・保温効果が高く、軽量で強度に優れスタック可能な保冷・保温コンテナを提供すること。
【解決手段】断熱材を有する壁面からなる壁体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の一端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する蓋体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の他端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する基台とを具備し、該壁体の一端縁部を該蓋体の該嵌合溝に嵌合させると共に、該壁体の他端縁部を該基台の該嵌合溝に嵌合させることにより組み立てることができ、該嵌合溝に嵌合された壁体の両端縁部を外すことにより分解することができる保冷・保温コンテナ。 (もっと読む)


【課題】折り畳み扁平状とすることができ、占拠する空間を大幅に縮小可能であるため、受け取り、保管、輸送に有利で、展開し箱体を直立させることができ、物品を収納可能な収納箱体となる折畳み可能な収納装置の提供。
【解決手段】底板、頂点板、左側板、右側板を含む。該各板面は可動軸により方形筒体に接続される。内、任意の2個の接続板面には凸ブロックと嵌槽設計をそれぞれ設置し、これにより直立状体である時、該各凸ブロックにより対応する該各嵌槽内に嵌入する。こうして相互に接続する板面は嵌合定位の作用を生じる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を使用して耐久性と精度とに優れた折り畳み式箱体において、組立の容易性を損なうことなく優れた美感を確保する。
【手段】箱体は、四角形の底板1と4枚の側板2,3とを主要要素としており、側板2,3は互いに突き合わさる傾斜端面5,6を有している。隣り合った側板2,3は第1コーナー部10の箇所では第1ヒンジ装置8で連結されて第2コーナー部11の箇所では第2ヒンジ装置9で連結されている。第1ヒンジ装置8は内角部に位置した第1屈曲中心12を有している。第2ヒンジ装置9は第1側板2に対してスライド可能であり、このため側板2,3は第2ヒンジ装置9の第2屈曲中心13を中心に相対回動させることで直線状に伸ばした状態になる。側板2,3を直交させてから傾斜端面5,6を重ね合わせると箱体になる。 (もっと読む)


【課題】外気の汚れが付着しないようにガロンボトルを衛生的に包装でき、安定した積み重ねが可能であり、水濡れに対して耐強度性があるとともに折畳みが可能であるために、返送について反復使用に適するガロンボトルの収納コンテナを提供する。
【解決手段】プラスチック段ボール箱において、該口枠は、各側壁の上端に嵌着する逆チャンネル形のフレームと、各隅角で隣接するフレームを連結するL字形のヒンジブロックとからなる枠組であって、各ヒンジブロックは、フレームの端部に被着される逆チャンネル形の両ブロック片を軸で開閉可能に連結してなり、口枠の折畳みの開閉機構については、一の対角方向の両ヒンジブロックが内角がL字形から閉じない開きヒンジブロックであり、他の対角方向の両ヒンジブロックが内角がL字形から開かない閉じヒンジブロックである。 (もっと読む)


【課題】接続部に上方からの荷重が作用しても、接続部が変形して重なり代吸収用突部の外面側から剥離するのを防止できる。
【解決手段】略平行四辺形状に折り畳んだ際に鋭角となるように折り畳まれる方の一対の対角部の隅部の両側の2つの側板1のうちの一方の側板1の端部に重なり代吸収用突部8を突設する。隣接する側板1の外面に側板連結ヒンジ部2を固着すると共に、該側板連結ヒンジ部2の先端部に設けた接続部18を重なり代吸収用突部8の外面側に重複して連結手段により連結する。接続部18の下端部に係止部60を設ける。箱形状に組み立てた状態で底片4の接続部18の下端部に対向する部位に被係止部61を設ける。箱形状に組み立てた状態で係止部60と被係止部61とを着脱自在に係止する。 (もっと読む)


【課題】偏平に折り畳んだ状態で側板が下方に撓むのを防止し、箱形状に組み立てた状態で箱形状を保持できる。
【解決手段】略平行四辺形状に折り畳んだ際に鈍角となるように折り畳まれる方の一対の対角部の隅部において側板連結ヒンジ部2を介して隣接する側板1のうち少なくとも一方の側板1の側板連結ヒンジ部2付近に、折り畳み箱7の折り畳み状態で対向する側板1間の間隔を保持するための間隔保持用突部13を側板1から突設する。箱形状に組み立てた状態で上記間隔保持用突部13により側板連結ヒンジ部2を介して隣接する側板1同士のなす角度が90°より小さくならないように保持する。 (もっと読む)


【課題】上方からの荷重でヒンジ部重複平坦面部とヒンジ部重複平坦面部との境界が屈曲しない。
【解決手段】側板1の外周部が外面に側板連結ヒンジ部2や底片連結ヒンジ部5や蓋片連結ヒンジ部10等のヒンジ部を重複一体化したヒンジ部重複平坦面部30とし、外周のヒンジ部重複平坦面部30に囲まれた部分を波形断面形状の側板強度確保部31とする。側板強度確保部31の内面側の上端から上のヒンジ部重複平坦面部30の内面の上端に至る縦補強リブ32をヒンジ部重複平坦面部30の内面部に一体に形成する。側板強度確保部31の内面側の下端から下のヒンジ部重複平坦面部30の内面の下端に至る縦補強リブ32をヒンジ部重複平坦面部30の内面部に一体に形成する。縦補強リブ32を側板強度確保部31の波形状の内面側に突出した部分33に連続させる。 (もっと読む)


【課題】内容物が入っていない状態や、軽い内容物が入っている状態で手で持った際に両側板に外側から内側に向かって力が作用しても、底片が上向きに回動しない。
【解決手段】合成樹脂製の折り畳み箱13である。底片4の側縁のうち底片連結ヒンジ部5と連結した側縁と直角な角度を介して隣接する側縁に係止部7aを設ける。箱状に組み立てた状態で底片連結ヒンジ部5を介して底片4を連結した側板1と直角な角度を介して隣接する側板1の内面下端部に浮き上がり防止突起7bを設ける。箱状に組み立てた状態で上記係止部7aが浮き上がり防止突起7bを乗り越えて浮き上がり防止突起7bの下面側に係止する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んで積み重ねた際に接続部が変形するのを防止する。
【解決手段】接続部18の端面40の一部及び側板1の端面41の一部を傾斜端面42、43として折り畳み中心線42を中心にした展延状態で傾斜端面42、43同士がV字状溝45を介して対向し、且つ、折り畳み中心線44を中心にした折り畳み状態で傾斜端面42、43同士が当接して接続部18と隣接する側板1とが直交する姿勢とする。接続部18の端面40の他の部分と、側板1の端面41の他の部分とが展延状態で側板1の肉厚と等しい溝巾のコ字状溝46を介して対向し、コ字状溝46の溝奥の側板1寄りの端が折り畳み中心線44となり、且つ、折り畳み中心線44を中心にした折り畳み状態でコ字状溝46の一内側面47を構成する接続部18の端面40の一部が側板1の内面端部に当接して接続部18と側板1とが直交する姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の折り畳み箱13を折り畳み且つ箱形状に組み立てできる。重複片に対して重複してスライド自在に連結された底片の先端が撓むのを防止し、荷重支持力を高める。
【解決手段】合成樹脂製の折り畳み箱13に側板1、底片4の重なり厚みに対応する重なり代吸収部8を設ける。折り畳んだ際に鋭角となるように折り畳まれる方の一対の対角部において両側に隣接する2側板1のうち一方の側板1から連出した底片4の一側部に、組み立てた状態で平面視で上記両側板1の下辺に対してそれぞれ鋭角に傾斜した傾斜ヒンジ部9を介して重複片11を突出する。重複片11を上記隣接する他方の側板1の下辺から底片連結ヒンジ部5を介して連出した底片4に重複状態でスライド自在に結合する。箱形状に組み立てた状態で重複片11にスライド自在に結合した底片4の底片連結ヒンジ部5から離れた方の先端部を隣接する他の底片4に支持させる支持手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】箱体が開いた時に構造が安定し、且つ揺れない折畳式収納装置を提供する。
【解決手段】折畳式収納装置は、平面状に畳み、空間を取らず、保存、運送に便利である。また箱体を開いて立てた時、物品を収納する箱体を形成する。本発明は、最上板、底板、二枚の側面板を枢設方式によって結合する筐体で、側面板に背面板を設置する。背面板で筐体の後端開口を塞ぎ、物品を収納する箱体となる。この箱体は、方形枠条と平面板によって、箱体の前後を支持して安定構造にする。 (もっと読む)


【課題】 両手で箱の六面体のどの辺部分を手で掴んで持っても滑ることなく確実に掴んで安定して持つことができる。
【解決手段】 硬質合成樹脂よりなる4枚の側板1の隣接する側端部同士を側板連結ヒンジ部2で折り畳み自在に連結した角筒状側壁構成部3と、複数の側板1の下辺に底片連結ヒンジ部5を介して硬質合成樹脂よりなる底片4を折り畳み自在に連結して構成した底板構成部6と、複数の側板1の上辺に蓋片連結ヒンジ部10を介して硬質合成樹脂よりなる蓋片15を折り畳み自在に連結して構成した蓋構成部7とを備えた箱形状に組み立てた状態で六面体の箱となる合成樹脂製の折り畳み箱である。六面体の辺を介して直角に隣接する面の一方又は両方の面の該辺近傍に外方に露出する軟質合成樹脂よりなる滑り止め部13を設ける。滑り止め部を六面体のすべての辺の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 上下に対向する側板間のおいて底片が重ならならずに隙間が発生する箇所において側板が撓むのを防止する。
【解決手段】 合成樹脂製の折り畳み箱7を略平行四辺形状に折り畳んだ際に鋭角となるように折り畳まれる方の一対の対角部の隅部の両側の2つの側板1のうちの一方の側板1の端部に4枚の側板1が偏平に折り畳まれ且つ各底片が各側板1の内面に重なった折り畳み状態で上記重なり厚みに対応する重なり代吸収用突部8を突設する。折り畳み箱7の折り畳み状態で対向する側板1間における底片4が存在しない位置において折り畳み状態で対向する側板1間の間隔を保持するための間隔保持用突部13を側板1から突設する。 (もっと読む)


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