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Fターム[3E061DA09]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の共通の細部 (943) | 壁構造 (738) | 折り畳みできるもの(箱を除く) (26)

Fターム[3E061DA09]に分類される特許

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【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】従来のバリヤー性能を重視した容器はステンレス等の金属板を溶接組み立てしたリジッドな構造の内部容器が採用されているため、折畳むことができない。また折畳み可能な外部ケーシングに柔軟な樹脂製の内部容器を入れたものでは、内部容器の樹脂の水分透過性が劣るため、リチウムイオン二次電池の非水系電解液などを運搬・貯蔵するのに必要な水準のバリヤー性能が得られない。
【解決手段】蛇腹形状の側壁により上下方向に伸縮可能な胴部材と、胴部材の下側開口部に取り付けられ開閉自在な排出口を備えた底板部材と、前記胴部材の上側開口部に取り付けられた開閉自在の充填口を備えたフタ部材からなる金属製の内部容器と、前記底板部材に取り付けられた架台とフタ部材に取り付けられた上側フレームを接続する伸縮自在でかつ所定の位置で固定可能な固定手段を備えた外部ケーシングで構成された液体用容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の底部に設けた減圧吸収機能部により十分に大きくかつ確実な減圧吸収作用を得ることにより、減圧に対して安全にかつ適正に対応する容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 口筒部3と胴部3と底部8を有する容器本体1の本体部分を構成し、底部8の底板部10に形成された開放部11を塞いでインモールド材である柔らかい底フィルム12を設け、周端部を底板部10に密に接合した底フィルム12の撓み変形により、大きな減圧吸収能力を確実に得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な折り畳みの梱包コンテナで、取り扱いが簡便で、可搬性に優れ、しかも収納効率、搬送効率の向上を図れる折畳み式のフレーム型コンテナを提供する。
【解決手段】鋼枠材を骨組みとした折り畳み式のフレーム型コンテナであって、コンテナの土台となる基礎枠Aと、コンテナに収納される積荷を支持するために、基礎枠内部に設けられた荷受け部とを備える。荷受け部は、少なくとも、積荷を支持する複数の荷受け金具24と、これらの荷受け金具の位置を積荷のサイズに合わせてレール20、27を介して独立に可動調整するスライダー21、24とにより構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】フォーク挿入口が形成されているパレット部材1と、パレット部材に対して取り外し可能な相対する一方の側壁部材2と、パレット部材に対して取り外し可能或いはヒンジ連結されたもう一方の側壁部材3とからなるボックスパレットにおいて、箱型に組み立てられた状態から、最初に上方に引き抜かれる一方の側壁部材の下端面側の中央部に、下部手持ち用凹部2sを形成したものである。
【効果】箱型に組み立てられた状態から、最初に上方に引き抜かれる一方の側壁部材の下端面側の中央部に、下部手持ち用凹部を形成したので、水平状態に維持した状態で、一方の側壁部材を、円滑に、且つ、容易に、パレット部材から取り外すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】パレット部材1の相対する一方の辺部に、高部土手部1bを形成するとともに、パレット部材の相対するもう一方の辺部に、低部土手部1cを形成し、また、高部土手部には、取り外し可能な相対する引き抜き側壁部材2を配設するとともに、低部土手部には、取り外し可能或いはヒンジ連結された先倒し側壁部材3を配設し、且つ、箱型に組み立てられた状態において、相対する引き抜き側壁部材のうちの一方の引き抜き側壁部材を取り外すことにより、一方の引き抜き側壁部材が取り外された部分から、荷物の収容や搬出を行うようにしたものである。
【効果】収容されている荷物が、パレット部材の荷物載置部上を移動しても、その移動が、高部土手部により阻止されるので、荷物が、パレット部材の荷物載置部から落下するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ際に収容に広い面積を要せず、積み重ねる際の厚みが少なく、取扱が容易な折り畳み式通箱。
【解決手段】布部材製の矩形の底面と、底面の縁辺に下方側が連結されている前後左右壁部と、後縁辺が後壁部の頂縁辺に折り曲げ可能に連結されている蓋部とを備える箱型の折り畳み式通箱。蓋部の前縁辺、左縁辺、右縁辺が前壁部、左壁部、右壁部の頂縁辺に取り付け取り外し可能で、左壁部及び右壁部はそれぞれの前壁部と後壁部との間の左壁中間部及び右壁中間部において折り曲げ可能になっている。蓋部の左縁辺、前縁辺、右縁辺が左壁部、前壁部、右壁部の頂縁辺に取り付けられていない状態で底面をその中央部で上方側に引き上げたとき、前壁部と後壁部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動し、左壁中間部と右壁中間部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動して折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み容器に弱い外力が作用しても直立形状を容易に維持させる。
【解決手段】折り畳み容器11の折り畳み部18における肉厚を下方から上方に向かって複数回漸増および漸減させるようにしたので、肉厚の薄い薄肉部23の幅は極めて狭くなり、この結果、弱い外力が作用したときにも、前記薄肉部23が若干変形するだけで折り畳み容器11自体の変形量は小さい。これにより、折り畳み容器11自体は直立状態を容易に維持し、内部に液体等を貯留している場合であっても、該液体等がこぼれるようなことはない。 (もっと読む)


折り畳み式箱(1)は、床部から鉛直方向(8)上方に延びる固定外壁領域(18)を有する床部(2)と、外壁(6b)の基底領域において配置されるシャフトを有する外壁(6b)と、を含む。シャフト(50)が内部に配置され、固定外壁領域(18)の外部から内方に、基本的に横方向(12)に延びて、その内部においてシャフト(50)がずれることができる横孔部区域(54b)を備える固定外壁領域(18)において、ガイド孔部(54)が形成される。固定外壁領域(18)は、ここに配置される接触表面(76)を備える。カム(52)は、固定外壁領域(6b)の基底領域において配置され、外壁(6b)の直立の際に、カム外形が接触表面(76)に接触して、境界角度(68)の超過時に、シャフト(50)が横孔部区域(54b)において内方に移動されるように実施されるカム外形を備える。よって、境界角度(68)の超過後に、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって、外壁(6b)の底部側(66)が、第1の接触押圧力によって固定外壁領域(18)の内部縁部領域(90)に対して押圧され、該第1の接触押圧力は、直立鉛直位置にある外壁(6b)の底部側(66)を、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって固定外壁領域(18)の頂部側に対して押圧する第2の接触押圧力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】被運搬物を一次貯蔵または運搬するための保冷性に優れた保冷性運搬容器を提供する。
【解決手段】保冷性運搬容器1〜6、25〜29であって、断熱材にて形成された折り畳み可能な蓋付き箱体1〜6と、箱体の内部に収容される内袋25〜29とを備え、前記内袋25〜29は、底部25と四つの側部26〜29と蓋部30〜41からなり、かつ被運搬物を直方体状に包み込むことができ、かつ前記被運搬物の六面全体を覆うように構成されていることを特徴とする保冷性運搬容器。 (もっと読む)


【課題】シンボルマークや装飾マークのデザイン上の自由度に制約を加えることなしに、パネリング強度を維持することができ、かつ、缶胴の加工工数を増加させることがなく、製造コストの増加の原因となることがないエンボス缶を提供する。
【解決手段】缶胴にシンボルマークや装飾マークをエンボス加工で表現したエンボス缶において、缶胴2にエンボス部4とパネリング補強塑性加工部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】折畳状態の高さを抑えて従来より強度アップを図ることが可能な折畳コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナー10に備えた第1側壁11の外面には、外面リブ11Lが形成されると共に、その外面リブ11Lより大きく突出した持ち手突部14とコーナー外面突部15,15とが備えられている。一方、折畳コンテナー10の第2側壁21の横方向両端部に形成された側壁受容凹部27の内面には、その上下方向の中間部から上端部に亘る範囲に持ち手突部14を受容可能な持ち手突部受容溝28が陥没形成されると共に、下端部にコーナー外面突部15を受容可能な外面突部受容凹部29が陥没形成されている。 (もっと読む)


【課題】起倒用側板の外面にカード差しなどを設けた場合であっても、簡単にロック部材でロックできる。
【解決手段】折り畳みコンテナ1の起倒用側板9の下端部に外側方に向けて下突縁部10を突設する。下突縁部10に上孔11を形成し、起倒用側板9が垂直姿勢となった状態で下突縁部10の下面が載置される底板の外端部の部位に上記上孔11と上下方向に連通する下孔12を形成する。起倒用側板9が垂直姿勢となった状態で上下に連通する上孔11と下孔12との後側の内面をほぼ連続させると共に上に行くほど手前側となるように傾斜させ、上端が頭部14となり且つ下端に引掛け部15を備えたロック部材16を上下に連通する上孔11と下孔12とに挿入して上孔11の上面側に頭部14を位置させると共に下孔12の下面側に引掛け部15を位置させてロックする。 (もっと読む)


【課題】両端部を把持して捩じるだけで所望の容積減少が確実になし得る円筒状容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】飲料用容器に用いられる円筒状容器1であって、当該円筒状容器1に捩りを加えた際に座屈パターンに変化する、座屈パターン事前体2を胴部に少なくとも1段備えてなるものである。座屈パターン事前体2は、谷線3と、峰線4と、谷線3および峰線4の一方および他方の間にそれぞれ形成された凸面5および凹面6とを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 ジュース、お茶、ビールなどを入れたアルミニューム缶やスチール缶の空き缶を、小容積化し、保管、回収の効率をよくする缶の構造と潰す方法を提供する。
【解決手段】 円筒状部1と、その上下端に蓋部2と底部3をそなえたアルミニュームやスチールの缶において、円筒状部1の蓋部2から底部3側へ、円筒状部1の半径にほぼ相当する間隔aの位置に、少なくとも半周の凹溝4を形成しており、底部3から蓋部2側へ、同様に円筒状部1の半径にほぼ相当する間隔bの位置に、凹溝4と同じ側または反対側に少なくとも半周の凹溝5を形成している。このようにした缶の使用後の空き缶を、円筒状部1の凹溝4,5相互間を径方向に押圧して扁平に潰し、凹溝部から折り曲げられた蓋部2および底部3を扁平に押し潰した円筒状部1に重ねるように押し付けて全体を扁平に押し潰す。 (もっと読む)


【課題】 金属缶本体及び金属缶において、缶をひねる回転方向に力を加える必要が無く、一定の強度を維持しつつ弱い力でも容易に潰すことを可能にする。
【解決手段】 底部3と缶胴部4とを有する有底円筒状の金属缶本体1であって、缶胴部4の外周面が、周方向に4分割された4つの分割領域で構成され、4つの分割領域のうち、互いに反対側に配された一対の第1の分割領域7Aには、周方向に延在する1つの第1の溝線部8Aが形成され、第1の分割領域7Aに隣接し互いに反対側に配された一対の第2の分割領域には、第1の溝線部8Aの形成位置から缶軸方向両側にずれて配された2つの第2の溝線部8Bが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、可撓性フィルム材料(13、130)によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な缶(10)であって、当該缶(10)は、上面(16)を有し、且つ少なくとも1つの再封構造部(14)を備える少なくとも1つの注出機構を有し、当該注出機構は缶に取り付けられる、廃棄処理可能な缶に関する。本発明によると、飲料缶は、フィルム材料によって形成されることが有利である。缶は、固体壁から作製される従来の缶と同じ方法で使用するのに適しており、同時に、非常に費用効果的な方法で製造されることが有利である。さらに、缶は、非常に環境に優しい方法で廃棄することができる。 (もっと読む)


本発明は、可撓性フィルム材料(13、130、16、19)によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な飲料缶(10)であって、当該缶(10)は、上面(16)を有し、且つ当該上面に形成されるプルタブオープナー(11)を備える注出機構(101)を備える、廃棄処理可能な飲料缶に関する。本発明によると、飲料缶は、フィルム材料によって形成されることが有利であり得る。缶は、固体壁から作製される従来の缶と同じ方法で使用するのに適しており、同時に、非常に費用効果的な方法で製造されることが有利であり得る。さらに、缶は、非常に環境に優しい方法で廃棄処理することができる。
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【課題】飲料等に使われているスチール缶及びアルミ缶は、底部と上蓋部が硬く強度もあり、使用後も製造時と同様の形状で集荷されている。そのため軽いにも関わらず運搬の量は限定されていた。
【解決手段】缶製造の段階で缶の胴体に潰し線を打刻し、使用後は上蓋と底部を内側に押さえれば打刻した線に沿って簡単に折れる。更に潰し線が集合する箇所は、繋がずに離した状態なので薄い缶でも強度が保てるし、穴が空いて内容物が流れ出す事もない。 (もっと読む)


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