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Fターム[3E062HA05]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−取付位置 (360) | 容器底壁 (9)

Fターム[3E062HA05]に分類される特許

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【課題】押下げヘッドを押し下げるときに容器体を把持する指が滑らないように工夫したハンディ式吐出容器を提案する。
【解決手段】有底で筒形の外周面4を有しかつ上端側にノズル付きの押下げヘッド16を設けたポンプ容器2と、このポンプ容器の外周面4の上部に嵌合させた把持筒22を有し、この把持筒の下部からポンプ容器の外周面4下部に沿って複数の脚片34を垂下するとともに、各脚片の下端に付設したフック36を上記ポンプ容器2の底面6に係止させるように構成した滑り止め部材20と、を具備し、上記把持筒22の外面を滑り止め面26に形成している。 (もっと読む)


【課題】
過酷な取り扱いがなされた場合でも強度上の問題がなく、しかも製造コストの抑制も可能なウォーターサーバー用ボトルを提供すること。
【解決手段】
底面13と側面14と肩面15と首部16と、からなるボトル本体11と、可撓性を有する帯状の吊り具21と、でウォーターサーバー用ボトルを構成して、吊り具21は、底面13を跨ぐように配置して、その両端部分を側面14に貼り付ける。この貼り付け箇所の面積を増大することで、吊り具21とボトル本体11との境界に作用するせん断荷重が広く分散して、吊り具21のはがれや、ボトル本体11の過大な変形を防止できる。そのため想定を越えるような過酷な取り扱いがなされた場合でも、強度上の余裕を見込める。また吊り具21は、汎用の粘着テープを使用でき、製造コストの抑制も実現できる。 (もっと読む)


【課題】液面を正確に視認しながら注出を行うことができ、内容液の注出量を高精度に計量すること。
【解決手段】内容液Wが充填された胴部2aと、内容液が注出される口部2cとを有する容器体2と、口部に螺着されたキャップ3と、容器体のうちキャップと胴部との間に位置する部分に着脱自在に装着され、取り外し時に内容液の注出量を計量可能な計量皿4と、を備え、計量皿が、口部を挿通させる挿通孔が形成されると共に、容器体の径方向外方に延在する環状の底壁部20と、該底壁部の外縁部に設けられ、容器体の周方向に沿って延在した外壁部21と、底壁部上に設けられ、外壁部との間に計量室を画成させる内壁部22と、を備えている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジ容器(飲料水容器)は、内部の流体を流出させた後に、平らな扁平状に折り畳みにくかった。
【解決手段】飲料水容器1を構成する4つの側板のうち、相対向する2つの側板3には、それぞれ、上下方向中央部が水平に内方へ谷折れするように、上半分領域8および下半分領域10に凹凸模様9,11を形成する。また、残りの相対向する2つの側板には、それぞれ、対角線12方向へ内方へ谷折れするように、側板4に所定の凹凸模様13,14,15,16を形成する。
【効果】飲料水容器1は、収容した流体が流出するに伴い、大気圧によって自然に折り曲げられ、空になった時ほぼ扁平に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 液体が収容された液体収容容器の給液口を下にして、この給液口から給液装置に液体を給液させた場合に、収容された液体の減少に伴って、液体収容容器が自動的に収縮されて容積が減少し、給液後における液体収容容器を保管したり、搬送したりする場合に嵩張るということがなく、給液後における液体収容容器を回収する作業等が簡単に行えるようにする。
【解決手段】 給液装置1に給液口13を下にして着脱自在に装着させる液体収容容器において、液体を収容させた容器10の胴部11に上下方向に伸縮可能なジグザグ状になった蛇腹部12を形成した。 (もっと読む)


【課題】同型で同一寸法体系に属するカップ容器群の中にあっては、寸法にバラツキのあるそれぞれのカップ容器の頂部がカップ容器保持体の開放端面から突出する量のバラツキを一定の狭い範囲内に収束するように調整可能にすると同時に、同型で異なる寸法体系に属するカップ容器に対しても単一のホルダーで共用を可能にすること。
【解決手段】第1は、カップ容器を保持する保持体の上部に両端面が開放された着脱自在で交換可能な調整リングを嵌合させた。第2は、保持体の内周面と調整リング外周面との間に高さ調整機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部に把手部材を一体化してなる把手付き容器において、比較的簡単な構成のもとに把手部材を確実に容器本体に一体化することのできる構造を持つ把手付き容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】2軸延伸ブロー成形体からなる容器本体1の底部12に凹部13を形成し、その凹部13にインサート成形により一体化された把手部材2を有し、この把手部材2の容器本体1の凹部13に密着する密着部位に、容器本体1の中心軸に対応する位置を含んで当該中心軸方向に貫通する孔21bを形成し、その孔21bの内周部と当該密着部位の外周部の双方に、容器本体1を形成する樹脂が巻き込むことによって容器本体1に把手部材2が一体化された構造とすることで、把手部材2が容器本体1から外れることを防止するとともに、孔21bの存在により、2軸延伸ブロー成形工程において延伸ロッドによる押圧力が把手部材2に作用することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 釣り用バッグの底部にキャリ−カ−トのフレ−ムを着脱自在に取り付けて必要に応じて釣り用バッグを単体で持ち運び可能にした釣り用バッグを提供することである。
【解決手段】 外側容器体3の底部3bには長手方向に二条の溝からなる凹部3c、3cと、長手方向の一方の端に凹部3c、3cの一端と連通する凹部3dと、長手方向の他方の端に凹部3c、3cの他端と連通する凹部3eが形成されている。
凹部3dと凹部3eの底部には夫々開口が外側に向いた固定係止具4、5が固定されている。
外側容器体3の底部3bの長手方向の二条の溝からなる凹部3c、3cにはキャリ−カ−ト6の二本のフレ−ム14、15が納められる。 (もっと読む)


容器は、一端部(16)が閉鎖されるとともに他端部(18)が開放されている中空の管状本体(12)と、本体の向きに関係なく水平に保つようにジンバル(24)(26)に取り付けられた本体ジンバル内のプラットフォーム(14)とを備えている。本体(12)の閉鎖端部にハンドルが設けられている。
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