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Fターム[3E064HS10]の内容

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Fターム[3E064HS10]に分類される特許

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【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応パウチを低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 フィルムの貼り合わせ箇所6付近にマイクロ波により発熱可能な導電性の印刷インキまたはコーティング剤5からなるパートコート部を設けた電子レンジ対応パウチにおいて、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、上記パートコート部の幅および長さの設定により、内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】内容物をスムーズに注ぎ出すことができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】前面部材2及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器1は、周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路7と、外面が注出流路7の内面に固定されて注出流路7を補強する、筒状又は半筒状の流路保持部材8とを備え、前面部材2及び背面部材の少なくとも一方の注出流路7を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工されている。流路保持部材8の軸線方向における第1の端部の幅方向における寸法は、反対側の第2の端部の幅方向における寸法よりも小さく形成されており、第1の端部が注出流路7の先端7A側に位置するように注出流路7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器およびその製造方法において、液漏れなどが起こりにくく、しかも容易に開封することができるようにする。
【解決手段】対向されたフィルムシートの外周部に側面シール部1b、底面シール部1c、充填口シール部3、注出口シール部1eが形成され、これらシール部で囲まれた未シール部1aの間に、内容物が充填され、注出口シール部1eおよび未シール部1aにまたがるフィルムシート面上にハーフカット線1gが形成された開封部1Cを有するパウチ容器であって、ハーフカット線1gは、未シール部1a上に連続して設けられるとともに、少なくとも注出口シール部1eの一部に延在された線状の溝を備え、この線状の溝の深さは、注出口シール部1eに延在された部分の深さよりも、未シール部1a上における溝の深さの方が浅く形成されてなるようにする。 (もっと読む)


【課題】できるだけ手間をかけずに電子レンジにて加熱することのできる電子レンジ用箱入り包装袋を提供することである。
【解決手段】相互に対向する前面11及び裏面12と、前面11及び裏面12の縁に連なる側面13a、13b、13c、13dとを有する箱体10に、蒸気抜き部21a、21b、21cの形成された電子レンジ用の包装袋20が納められた構造となる電子レンジ用箱入り包装袋であって、箱体10の前面11には、電子レンジによる加熱時における包装袋20の内圧上昇に伴う膨張によって開放可能な開封部15が設けられ、包装袋15は、蒸気抜き部21a、21b、21cが開封部15に対向するように箱体10に納められた構成となる。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な液剤含浸タイプの貼付剤を提供すること。
【解決手段】液剤が含浸されたシート部材を含有する、密閉されたフィルム包装袋を持つ貼付製剤を作製し、フィルム包装袋が、(A)支持体と包装袋部材が一体となって4方シールで袋状の空間を形成し、(B)包装袋部材が液体に不透過性であり、(C)包装袋を圧迫しても、シート部材から液体が漏出しないだけの空間を有し、(D)包装袋を構成する支持体は開口部を形成するための切断部を有し、(E)該切断部全体を被覆する粘着ラベルを有する、ように作製されている。これにより、携帯可能な液剤含浸タイプの貼付剤が提供することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】被包装物を充填した状態の液状物包装体の注出ノズルを、検品や箱詰め作業中あるいは、流通時における衝撃等から保護することができると共に、液状物包装体を、長時間、平らに寝かせた状態で輸送あるいは保管しても、注出ノズルの有する逆止機能が損なわれることがない液状物包装体を提供すること。
【解決手段】上下の横シール部と右左の縦シール部とを有する軟質の積層フィルムによって形成された袋本体と、その袋本体の側縁上部もしくは頂部に逆止機能をもつ液体注出ノズルを突設してなる包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を充填してなる液状物包装体において、前記液体注出ノズルが、その基端部から袋本体の上部横シール部側に折り畳まれると共に、その注出ノズル先端部と袋本体とが着脱自在に粘着されていること。 (もっと読む)


【課題】開封時の注出口部の開口が容易で、内容物の注出状態が安定しており、注出口部の開口巾の寸法を比較的大きくとることが可能な注出口付詰替え用パウチを提供する。
【解決手段】パウチ100の胴部の上方片側隅に、前方側シール部151と上方側シール部152と下方側シール部153とからなる注出口部150を形成し、パウチを開封するときに、注出口部の前方側シール部の後方位置を切断開口し、この注出口部の開口断面形状が、開口中心点から点対称の形状で、注出口部の開口断面形状の上方側シール部と下方側シール部が、開口中心点から点対称の位置にあり、注出口部の注出路の表裏いずれか側のフィルムの上方側シール部の下方位置に、外側へ凸となる線状の保形用エンボス加工156を施し、他方側のフィルムの下方側シール部の上方位置に、外側へ凸となる線状の保形用エンボス加工157を施す。 (もっと読む)


【課題】金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図る。
【解決手段】胴部20と底部からなる合成樹脂製の袋本体11をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋10であって、前記胴部の上縁部の一部に注ぎ口24Aが形成され、反注ぎ口側の前記上縁部の近傍の側面部にくぼみ部51を形成してなるもの。 (もっと読む)


【課題】開閉容易な直立型のパッケージを提供する。
【解決手段】可撓性材料製のパッケージ1は、向かい合う2つの側壁3が立ち上がるように、その周囲に連結された支持底部2を有している。パッケージ1は、側壁3の上部蓋30に外周部が連結した上壁107と、側壁3の上部蓋30に連結された上壁107の周囲の少なくとも1部に剥離可能な封止部10・110とを、さらに備えている。封止部10・110は、製品を取り出すための開口部200を形成するために、開封されるようになっている。上壁7・107上には、ユーザーが把持して引き上げるのに適した把持舌部73・173が設けられており、製品を取り出すための開口部200を形成するために、封止部10・110を切り離すようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で接続具の適正な締付け位置を作業者が感覚的にわかるようにし得る容器口部の接続具取付構造を提供することにある。
【解決手段】閉塞キャップ50を開栓したスパウト40にチューブ20を接続するための接続具としてのアダプタ30を取り付ける構造で、アダプタ30がスパウト40外周に螺着される接続キャップ部を備えた容器口部の接続具取付構造において、スパウト40と接続キャップ部30の間に、所定の締付け位置でアダプタ30の締付け操作に節度感を付与するクリック機構60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はおしぼりのような製品の包装袋(2)の強度を高めることを目的とする。この目的のために、本発明は、包装袋の前面および背面を接続する上側まちを追加することと、包装袋の前面上に設けられたスリットを介してフラップをこの上側まちに取り付けることとを含む。包装袋(2)は、詳細には背面(4)および前面(6)を有する、略封筒状である。前面(6)はフラップ(8)によって閉鎖され得る分配開口を備える。背面(4)および前面(6)の上縁部(4a,6a)は、上側まち(12)の内層上に結合されている。上側まち(12)、フラップ(8)および前面(6)はすべて一緒に結合されている。加えて、前面(6)の上縁部(6a)は少なくとも1つのスリット(22)を有する。そのスリットを介して、フラップ(8)の上縁部(8a)の内層の少なくとも一部が、上側まち(12)の内層の一部に結合されている。
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【課題】1つまたは複数のポートを含むバッグ用のアラインメント装置を提供する。
【解決手段】アラインメント装置は、ワイヤタイ、クランプ、またはケーブルタイなどによってポートに取り付けられ、あるいは接着剤もしくは溶接またはオーバーモールドなどの成形によってポートに隣接するバッグに取り付けられる。板はインジケータまたは独特の外縁形状のいずれかを有し、この外縁形状はカルボイまたはトートバッグなどのバッグホルダの対応する独特の開口に嵌合するように設計されて、バッグの、およびホルダ内のそのポートの適切な位置合わせを確実にする。1つの実施形態では、プラスチック、金属、木材、または複合材料から形成された板が、バッグの1つまたは複数のポートと等しくこのポートと位置合わせした一連の穴を有し、ポートは板の穴を通して延在し、板はこの板の下方にポートのリテーナによってバッグに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】飲食物の注出をも可能とする、製造が容易で安価な注出ノズルを有する包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏に位置するそれぞれのフィルムの、少なくとも一方の側部および頂部のそれぞれの内面を熱融着により封止した注出ノズルの基部外面を、包装袋本体の内面に熱融着させてなり、その注出ノズルの、包装袋本体からの突出部分で、注出ノズルの表裏のフィルムに、一方の側部から他方の側部まで連続して延びて相互に入り込む、少なくとも一条の凹凸条を設けてなる包装袋。 (もっと読む)


可撓性容器(1)は、これを通じて可撓性パウチの外側から内部空間(11)にアクセス可能な分配用開口部を有する可撓性パウチ(2)、可撓性パウチ(2)に取り付け可能に取り付けられ分配用開口部(12)をカバーする可撓性密封部材(13)、及び分配用開口部(12)を囲む剛性密閉要素(16)を含む。可撓性密封部材(13)は、可撓性密封部材(13)を持ち上げ、これによって分配用開口部(12)を曝露するための、少なくとも2つの持ち上げタブ(14、15)を有する。剛性密閉要素(16)は、可撓性パウチ(2)に永続的に取り付けられる基部(17)、及びヒンジ(19)によって基部(17)に接続される蓋(18)を有する。持ち上げタブ(14、15)の少なくとも1つが、蓋(18)が開いた状態にあるときに、剛性密閉要素(16)によって妨害され難く、これにより、持ち上げタブ(14、15)のもう一つが剛性密閉要素(16)に妨害されても、可撓性密封部材(13)を持ち上げて分配用開口部(12)を曝露するために使用可能なままである。
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【課題】液体状の内容物が入れられる包装袋において、袋を開封した後、平置きにした状態のまま放置しても当該内容物が外にこぼれ出ない包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、柔軟性を有するプラスチックフィルムで形成され、その収納部14に液体状ないし流動性の内容物100が入れられる平置きタイプの袋であって、平面視矩形等の平袋状に形成される袋本体12と、袋本体12の一方主面側の長手方向の中間部で且つその幅方向に延び設けられ、袋本体12の収納部14と連通される伏臥可能な開封ラダー部16と、開封ラダー部16に配設され、内容物100を排出する排出口16Aを形成するための開封手段26とを含む。排出口16Aは、内容物100の液面より高くなるように、袋本体12の一方主面から所定の高さを持って開封ラダー部16に配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、漬物などの固形物と液体とが混在する内容物を取り出す際に液体のみを先に排出し、その後から固形物を取り出すことができる液体分離排出機能を有する包装袋を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材層(10)とシーラント層(50)とを積層した積層材料(S)を用いて製袋した包装袋において、該包装袋の少なくとも、一辺または該袋の辺の一部に、液切りシール部(1)が該袋の密封用端部シール部(2a)の内側方向の離れた位置か、または該端部シール部(2a)と一部重なって設けられていることを特徴とする液体分離排出機能を有する包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する内容物を密封包装し、容易に開封することができるように開封部にレーザー光照射により形成された開封用切れ目線が設けられた注出口部を備え、開封時に内容物をボトルなど他の容器に安全且つ容易に移し替えられる共に、レーザー光照射により形成された識別情報部を備えている詰め替え用パウチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 少なくとも片面に熱接着性樹脂層が積層された2枚の側面シートが熱接着性樹脂層同士を対向するように配置し周縁部をヒートシールし形成し、両側のヒートシール部により形成される狭い幅の注出口部を備え、内部に流動性を有する内容物が、密封包装される詰め替え用パウチにおいて、注出口部にレーザー光照射により形成された開封用切れ目線が設けられ、かつ、レーザー光照射により形成された識別情報部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 医薬品・食品の液体・粘体・粉末の分包品は服用時に衛生的にまた便利に飲めるようにしなければならない。
【解決手段】 包装品の内部にストローがあり、それが密閉されているため衛生的で便利である。また、廃棄する場合、分別廃棄も1種類で良い。 (もっと読む)


【課題】 密封袋のチャックの溝に内容物が詰まるのを防いで密封力を維持し、内容物の取り出しを容易にする密封袋を提供する。
【解決手段】 密封袋1の内部のチャック3より内側に、外側に展開されることでチャック3の溝を覆い、溝の中に内容物が詰まるのを防ぐシート4を備えた。 (もっと読む)


【課題】大容量の液体を収納可能なガゼットバッグにおいて、底部に連通路を備えた二液混合型の並列型自立袋状容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納すると底部が箱状に展開することで自立可能な2つの袋状容器2,3の底部において、両者の収納室をこれらを連通する連通路6で連結するとともに、連通路は通路閉鎖手段7によって仕切られ、通路閉鎖手段を開放するまでは両袋状容器本体の内容物の相互流入を阻止するものであって、内容物収納状態で上記2つの袋状容器が並立するものである。 (もっと読む)


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